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愛の行為 ※
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王宮の森の泉では筋肉質の大男と華奢な少女が体を寄せ合い、楽しそうにじゃれていた。
時折キスをしては少女に押し返され、また笑いながらキスをする。
一緒に泳ぎ始めるがレイドが全裸になったのに対し、アーシェンが服を着たままなのが気に入らない。
「なぜ着たままなんだ。ほら、脱いで」
「ま、まだ結婚もしてないのに、いけません」
剥がそうとする筋肉男と、抵抗する少女。
アーシェンは生まれて初めて目にした、雄狼の色気溢れる肉体美を直視することができずに、しどろもどろになって伸ばされた腕から逃げている。
「大丈夫だ。もう全部見てるから」
狼の時に。
「あれはレイド様に騙されましたので、どうか、なかったことにしてください」
どこまでも恥ずかしがり先に進まない。
「アーシェン、どうせ結婚するんだ。今から慣れておかないと、子作りの時に上手くいかなくて、すぐに子供を授かれないぞ」
「そうなのですか?」
イシス女性は、神殿に行けば子供を授かることができるので、性教育を受けるのは成人になってから、もっと後だった。
驚いている。
そして困った表情をして、見上げてきた。
よし。いけるぞ。
肌に張り付いたアーシェンの服を素早く脱がせ、遠くに投げた。ありがたいことに温かいイシスの国民服は水浴びをする人が多いため、簡単に脱ぎ着できる形だった。
アーシェンがびっくりして晒された身体を隠そうとしたが、その前に後ろから太い両腕と分厚い筋肉で抱え込む。
突然のことに声が出ないようで、泉の中で抱きしめられた細く小さな体はどこにも逃げ場がなく、レイドの腕の中で固まっている。
しかしレイドが控えめに膨らんだ胸を優しく揉みながら顔を自分の方に向けさせ、後ろから舌を絡ませた濃厚な口づけをすると力が抜けたようだ。
なすがままに大人しくなった。
切望していた愛しい番の柔らかい双丘にやっと触れることができたレイドは自分の手で形状が変わるのを、その感触を両手で楽しんでいる。
胸の先端に触れると、腕の中のアーシェンが体をくねらした。
2本の指で擦ると、すぐに固く立ち上がった。
「ここが気持ちいいのか?」
アーシェンの正面に回り腰を落とし、カプッと胸に食いつく。
「ひゃ」
乳首を咥え、舐めまわしたり甘噛みしたりしていると、聞きたかった声が漏れてきた。
「いや、あ、あっ」
柔らかく甘美な肢体と番のかぐわしい香りと、このたまらない声で股間が張り裂けそうな位大きくなっているが、泉の中で見えないのが幸いした。
ささやかな膨らみを揉みしごきながら、また後ろから抱きしめる。
アーシェンのお尻に硬くなった杭がグイグイと当たったが、男性との初めての濃厚接触にそれどころではないのか、頬を真っ赤に染めてぼんやりと甘受している。
太腿を撫でつけ、感触を確かめるように足の間の中心へ進むと、小さな身体がぶるりと震えた。
「や、そこは、触っちゃいや」
やはりまだ少女だからなのかスベスベしており、これ以上ない興奮を覚えたレイドが奥へと進んで行く。
「なん、で、や・・・」
蜜口付近が水ではないもので濡れているのを確かめ、太い指を秘裂に沿って上下させていくと、いきなり始まった未知の行為の数々に呆然としていたアーシェンが、ようやく逃げようとする。
「レイ・・・レイドさまっ」
抗議の声を上げ、レイドの太い腕を引っ張る抵抗を試みているが、どちらも小さなもので狼獣人の怪力の前では意味をなさない。
初めての淫らな行為に、アーシェンの身体と顔が火照ってくる。その様子を欲を孕んだ雄狼の青い瞳にじっとりと見つめられ、なぜだかお腹がキュンキュンと疼いていた。
濡れた秘裂を摩り、何回も擦ったり時には強く押しながら細かく指を動かしていると、アーシェンの腰が暴れるように跳ね、口を小さく開き痙攣した。
「あ、ああっ・・・」
「色っぽい顔だ、もうイッたのか」
まだ少女の番が雌になった、その顔を目にしてレイドの息子が完全にそそり立った。
力尽きた様子でうっすらと開いているアーシェンの小さな口にもムラムラときてしまい、舌をねじ込み思いっきり吸いついてしまう。
「ん・・・んん・・・」
番の甘い口内を一通り舐めまわした後、くったりとした身体を泉から引き上げ、水辺の石椅子に横たえる。
レイドはその綺麗な白い裸体を見ながら、自身の天にそびえる物を手で扱き始めた。
アーシェンは余韻があるのか、うっとりとその様子を見ている。今は夢心地でその巨大な男性器に驚く余裕はないようだ。
レイドの暴発寸前だった一物は、愛しい番の扇情的な姿を見るとすぐに発射した。
周囲には大量の白い液体が飛び散った。
ように見えたのだが、それは霧のように消えてしまった。
イシスの国宝、子種保存容器である銀の腕輪の中に吸収されたのだ。
時折キスをしては少女に押し返され、また笑いながらキスをする。
一緒に泳ぎ始めるがレイドが全裸になったのに対し、アーシェンが服を着たままなのが気に入らない。
「なぜ着たままなんだ。ほら、脱いで」
「ま、まだ結婚もしてないのに、いけません」
剥がそうとする筋肉男と、抵抗する少女。
アーシェンは生まれて初めて目にした、雄狼の色気溢れる肉体美を直視することができずに、しどろもどろになって伸ばされた腕から逃げている。
「大丈夫だ。もう全部見てるから」
狼の時に。
「あれはレイド様に騙されましたので、どうか、なかったことにしてください」
どこまでも恥ずかしがり先に進まない。
「アーシェン、どうせ結婚するんだ。今から慣れておかないと、子作りの時に上手くいかなくて、すぐに子供を授かれないぞ」
「そうなのですか?」
イシス女性は、神殿に行けば子供を授かることができるので、性教育を受けるのは成人になってから、もっと後だった。
驚いている。
そして困った表情をして、見上げてきた。
よし。いけるぞ。
肌に張り付いたアーシェンの服を素早く脱がせ、遠くに投げた。ありがたいことに温かいイシスの国民服は水浴びをする人が多いため、簡単に脱ぎ着できる形だった。
アーシェンがびっくりして晒された身体を隠そうとしたが、その前に後ろから太い両腕と分厚い筋肉で抱え込む。
突然のことに声が出ないようで、泉の中で抱きしめられた細く小さな体はどこにも逃げ場がなく、レイドの腕の中で固まっている。
しかしレイドが控えめに膨らんだ胸を優しく揉みながら顔を自分の方に向けさせ、後ろから舌を絡ませた濃厚な口づけをすると力が抜けたようだ。
なすがままに大人しくなった。
切望していた愛しい番の柔らかい双丘にやっと触れることができたレイドは自分の手で形状が変わるのを、その感触を両手で楽しんでいる。
胸の先端に触れると、腕の中のアーシェンが体をくねらした。
2本の指で擦ると、すぐに固く立ち上がった。
「ここが気持ちいいのか?」
アーシェンの正面に回り腰を落とし、カプッと胸に食いつく。
「ひゃ」
乳首を咥え、舐めまわしたり甘噛みしたりしていると、聞きたかった声が漏れてきた。
「いや、あ、あっ」
柔らかく甘美な肢体と番のかぐわしい香りと、このたまらない声で股間が張り裂けそうな位大きくなっているが、泉の中で見えないのが幸いした。
ささやかな膨らみを揉みしごきながら、また後ろから抱きしめる。
アーシェンのお尻に硬くなった杭がグイグイと当たったが、男性との初めての濃厚接触にそれどころではないのか、頬を真っ赤に染めてぼんやりと甘受している。
太腿を撫でつけ、感触を確かめるように足の間の中心へ進むと、小さな身体がぶるりと震えた。
「や、そこは、触っちゃいや」
やはりまだ少女だからなのかスベスベしており、これ以上ない興奮を覚えたレイドが奥へと進んで行く。
「なん、で、や・・・」
蜜口付近が水ではないもので濡れているのを確かめ、太い指を秘裂に沿って上下させていくと、いきなり始まった未知の行為の数々に呆然としていたアーシェンが、ようやく逃げようとする。
「レイ・・・レイドさまっ」
抗議の声を上げ、レイドの太い腕を引っ張る抵抗を試みているが、どちらも小さなもので狼獣人の怪力の前では意味をなさない。
初めての淫らな行為に、アーシェンの身体と顔が火照ってくる。その様子を欲を孕んだ雄狼の青い瞳にじっとりと見つめられ、なぜだかお腹がキュンキュンと疼いていた。
濡れた秘裂を摩り、何回も擦ったり時には強く押しながら細かく指を動かしていると、アーシェンの腰が暴れるように跳ね、口を小さく開き痙攣した。
「あ、ああっ・・・」
「色っぽい顔だ、もうイッたのか」
まだ少女の番が雌になった、その顔を目にしてレイドの息子が完全にそそり立った。
力尽きた様子でうっすらと開いているアーシェンの小さな口にもムラムラときてしまい、舌をねじ込み思いっきり吸いついてしまう。
「ん・・・んん・・・」
番の甘い口内を一通り舐めまわした後、くったりとした身体を泉から引き上げ、水辺の石椅子に横たえる。
レイドはその綺麗な白い裸体を見ながら、自身の天にそびえる物を手で扱き始めた。
アーシェンは余韻があるのか、うっとりとその様子を見ている。今は夢心地でその巨大な男性器に驚く余裕はないようだ。
レイドの暴発寸前だった一物は、愛しい番の扇情的な姿を見るとすぐに発射した。
周囲には大量の白い液体が飛び散った。
ように見えたのだが、それは霧のように消えてしまった。
イシスの国宝、子種保存容器である銀の腕輪の中に吸収されたのだ。
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