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2章 冒険者になろう
2話 冒険者になろう(修正あり)
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書けたので投稿しました。
ほぼ説明回か……
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無事手紙出しました。たけえよ。王都のディヴァン侯爵邸まで三千メル。配達確認(受取り証にサインもらって戻って来る)までやると更に千メル。100円未満で全国どこでも届く日本の郵便は安いのか?
さて、イチニのメインストリートは東西と南北の十字になっていてクロスする中心に大きな施設がある。当然冒険者ギルドの建物もここだ。
木造三階建、中央の大きな入り口は両開きの扉が今は開けっ放しになっている。ワクワク。
中に入ると大きなフロアーは入り口近くの一部が二階まで吹き抜けになっていて左右に階段がある。突き当たりにカウンター。昔見たウエスタン映画に出て来る銀行思い出した。ワンスペース2メートル間隔位に仕切られており、カウンターの上20センチくらいから天井まで鉄格子がはまっている。オープンカウンターじゃないんだね。それが5つほどあり、いちばん右のカウンターだけ低くなっていて幅も倍ほどある。あ、上に買取って表示があった。
右の壁側にいくつか背の高いテーブル。いかにも冒険者って人が2、3人話をしてる。椅子はないんだね、座り込んで長居しないようにしてるのか。そして左の壁側にはボード。おっきなボードがいくつもあり依頼書らしきものが貼られてます。
く~~~っ、やっぱりこうでないと。隣に酒場がないのが残念だけど。(酔っ払いが絡んでこれないじゃんか)
ま、普通取引所って言うか仕事斡旋するハローワークみたいな場所に酒場がある方が変だよね。
お昼過ぎと言う時間のせいか人は少なく5ヶ所あるカウンターも二人くらいしか人がいない。片方がやや頭部が寂しげなオジさん、もう片方は50歳位オバさん………
お胸様の偉大なギルドの看板的な美人の受付嬢は居ないのか。はあぁ………
ソリャあね、荒くれ者も多い冒険者を相手にするんだから経験値の浅いオネエさんじゃ荷が重いよね。うん、しかたない。
気をとり直しオバさん方のカウンターへ行く。
「見ない顔だね。ようこそ、冒険者ギルドイチニ支部へ。用はなんだい」
気さくな感じだが肝っ玉母さんのような女性だ。
「冒険者登録をしたいんですが」
少し驚いたような顔をするオバさん、変な事言ってないよね?
「あんた冒険者ギルドに来るのは初めてかい?新人受付はの風の日、次の受け付け日は明後日だね」
ええっ、随時受け付けてないの?週に1日に限定?
「知らなかったのかい?その様子じゃ他にも知らなさそうだね。ロッタ、ちょいとここ代わっておくれ」
オバさんはカウンターの奥に声をかけると、奥から30歳くらいのオバさ…オネエさんがでてきた。今寒気がしたぞ。奥から出て来たオネエさんが私を見てニッコリ微笑む。
「チョットこの娘に『説明』して来るわ」
オバさんは奥に引っ込んだと思ったら右の買取カウンターの奥から出て来た。「ついておいで」と一言言うと階段をスタスタ登って言ったので慌てて後を追う。
二階には売店?といくつかテーブルと椅子があった。売店に並んでるのは食べ物じゃなくてナイフや矢、武器とかポーションなどの冒険者必須アイテムのようだ。
「こっちにお座りよ。私はランダ。イチニ支部では古株さ」
「エルと言います。よろしくおねがいします」
挨拶をしてから椅子に座る。そしてランダさんは色々説明してくれた。
まずは冒険者登録。
1.新規登録できるのは毎週風の日(月曜日)
これは登録の際鑑定機と言う魔道具を使って、ステータスをギルドカード(これも魔道具)に記録する必要がある。
この鑑定機はステータスや職業、スキル、称号、賞罰まで調べることができる。ただとっても貴重でバカ高い品物なので数がない。他のギルドや警備隊や警邏隊(警察機構の様な部署)など様々なところで使い回されている。
これで盗賊とかの罪状確認もするのか。
2.新規登録料は1万メル。
ギルドカードを紛失した場合、再発行は5万メル。これはカード自体が魔道具なので初回発行は格安に設定されているらしい。あと、死亡した冒険者のギルドカードを回収して来ると1枚につき1万メル貰える。これは盗むとバレルのでそう言うので小銭稼ぎはできない。
3.ギルドランクは10段階
下からGが見習い
F、Eまでが初級
D、Cが中級
B、Aが上級
S、SSが特級
SSSが帝級、ここまでくれば英雄と言われる。だが現在この国にはいないとの事。
免許証サイズのギルドカードは色が違うのでぱっと見でも判別できる様になっている。
Gが白、E、Fが赤、D、Cが銀、B、Aが金、S以上が黒。
ラックアップにはそれぞれ試験がある。内容は様々でGからFに上がるには依頼を10連続で成功する。F、Eが上がるにはは一段上のランクの依頼を5連続で成功する、と言う具合だ。
4.依頼を受けられるのは自分のギルドランクの1つ上まで。
ただしチームの場合は二つ上、クランの場合は3つ上まで受けられる。チームとは2人以上、クランはチームが3つ以上組める事。6人チームを2・2・2で分けてクランとして依頼を受けることもできるが、相応外の依頼を受けても失敗して違約金を確う羽目になるだけなので勧めはしない。
5.理由なく1年以上依頼を受注しなければランクが下がる。
怪我などで活動できない場合などが理由として認められる。
6.依頼料は表示されている金額の1割を手数料としてギルドがとる。ギルドはそこから税金を納めるので冒険者は直接税を納める必要は無い。
1割と言うのはそれなりに大きいかも。
7.ギルドからの使命依頼、強制依頼というものがあるがこれを拒否すればペナルティーがある。
ペナルティーの内容は罰金だったり、ランク降格だったりする。
「とりあえずこんなところかね。またわからなければいつでも聴きにおいで」
助かった。【悪フラ】はどちらかといえば恋愛よりのラノベでフラグを折って幸せを掴む話。冒険者という職業があることは書かれていたが、実際になるわけでは無いので詳細な設定は書かれていないのだ。ただ漠然とかってにイメージしてただけで確かめてなかった。親切な受付嬢(オバさん)がいてよかった。
「これは申込書、字はかけるね?」
差し出された用紙を受け取り、首を振って頷く。
「名前、年齢、出身地、職業、職業はいくつ書いてもいいけどカードの表面に表示されるのは1つだけ。これは鑑定機で表示される職業とは別だからね。たまに“自称”の職業を書く奴もいるのさ。それがダメとは言わないけど、チームを組む時困るよ」
ランダさんの顔を見て首をかしげる。どうゆうこと?
「魔術師と表示しておきながら魔術系のジョブもスキルも持ってなかったら、魔術師を欲しがったチームが何て思う?」
「ああ、そう言うことですか」
「あと、表には賞罰が表示されるけど表面は非表示には出来ない。ジョブとスキルなんかは裏に表示されるけどこれは任意で非表示にできるから見られたく無いものは消しとくんだね」
「細かな説明ありがとうございました」
立ち上がって礼を言う。ランダさんも立ち上がる。
「これも仕事のうちさ、明後日は4時には受付終了するから遅れずにおいでよ」
「はい、よろしくおねがいします」
私は用紙を持ってキルドハウスを後にした。
出て行く少女を眺めるランダにロッタが声をかける。
「また、毛色の変わったお嬢ちゃんでしたね。おおよそ冒険者っぽく無い」
「ああ、かなりいいとこのお嬢さん、いや貴族の令嬢かもしれないよ。『字はかけるね』って尋ねたら素直に頷くし」
平民の識字率は低い。冒険者になる者は農家など家業を継げない次男三男や一攫千金を求めて田舎を出てくるものが多い。その場合ほぼ字は書けなくて代筆を依頼する。冒険者になればギルドで字を習うことができる。これは字が読めなければ依頼書が読めないからだ。
ギルドでは字の他、計算や各種武器の扱いなども低価格で教えている。これは新人冒険者の生存率を上げるためだ。
「イチニにとどまってくれれば面白いかもしれないけど…」
「ギルドマスターの勘って奴ですか?」
「いや、先輩冒険者の勘さ」
ニヤリと笑うとランダはカウンターに戻る、その後ろをロッタがついて行く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
変更について
2016.11.16冒険者ランクの設定をウッド→G、ストーン→F、カッパー→E、アイアン→D、シルバー→C、ゴールド→B、プラチナ→A、ミスリル→S、アダマンタイト→SS、オリハルコン→SSSに変更します。
元々他の書きかけ小説の設定を流用したのですが、“なんちゃって異世界で現在日本のモノがあるのにランク設定がアルファベットでないことがおかしい、この世界はラノベによくある設定でできているはず…”という考えの元変更に至りました。ややこしくてすみませんm(_ _)m
2016.11.12 インベントリを空間魔法から空間と時空の混合魔法に変更しました。
あと、11話に『 グリフォンが妖魔獣もしくは妖獣と呼ばれる』と言う説明を追加してます。妖魔獣設定追加しました。
基本更新は一日置きの予定です。
ほぼ説明回か……
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無事手紙出しました。たけえよ。王都のディヴァン侯爵邸まで三千メル。配達確認(受取り証にサインもらって戻って来る)までやると更に千メル。100円未満で全国どこでも届く日本の郵便は安いのか?
さて、イチニのメインストリートは東西と南北の十字になっていてクロスする中心に大きな施設がある。当然冒険者ギルドの建物もここだ。
木造三階建、中央の大きな入り口は両開きの扉が今は開けっ放しになっている。ワクワク。
中に入ると大きなフロアーは入り口近くの一部が二階まで吹き抜けになっていて左右に階段がある。突き当たりにカウンター。昔見たウエスタン映画に出て来る銀行思い出した。ワンスペース2メートル間隔位に仕切られており、カウンターの上20センチくらいから天井まで鉄格子がはまっている。オープンカウンターじゃないんだね。それが5つほどあり、いちばん右のカウンターだけ低くなっていて幅も倍ほどある。あ、上に買取って表示があった。
右の壁側にいくつか背の高いテーブル。いかにも冒険者って人が2、3人話をしてる。椅子はないんだね、座り込んで長居しないようにしてるのか。そして左の壁側にはボード。おっきなボードがいくつもあり依頼書らしきものが貼られてます。
く~~~っ、やっぱりこうでないと。隣に酒場がないのが残念だけど。(酔っ払いが絡んでこれないじゃんか)
ま、普通取引所って言うか仕事斡旋するハローワークみたいな場所に酒場がある方が変だよね。
お昼過ぎと言う時間のせいか人は少なく5ヶ所あるカウンターも二人くらいしか人がいない。片方がやや頭部が寂しげなオジさん、もう片方は50歳位オバさん………
お胸様の偉大なギルドの看板的な美人の受付嬢は居ないのか。はあぁ………
ソリャあね、荒くれ者も多い冒険者を相手にするんだから経験値の浅いオネエさんじゃ荷が重いよね。うん、しかたない。
気をとり直しオバさん方のカウンターへ行く。
「見ない顔だね。ようこそ、冒険者ギルドイチニ支部へ。用はなんだい」
気さくな感じだが肝っ玉母さんのような女性だ。
「冒険者登録をしたいんですが」
少し驚いたような顔をするオバさん、変な事言ってないよね?
「あんた冒険者ギルドに来るのは初めてかい?新人受付はの風の日、次の受け付け日は明後日だね」
ええっ、随時受け付けてないの?週に1日に限定?
「知らなかったのかい?その様子じゃ他にも知らなさそうだね。ロッタ、ちょいとここ代わっておくれ」
オバさんはカウンターの奥に声をかけると、奥から30歳くらいのオバさ…オネエさんがでてきた。今寒気がしたぞ。奥から出て来たオネエさんが私を見てニッコリ微笑む。
「チョットこの娘に『説明』して来るわ」
オバさんは奥に引っ込んだと思ったら右の買取カウンターの奥から出て来た。「ついておいで」と一言言うと階段をスタスタ登って言ったので慌てて後を追う。
二階には売店?といくつかテーブルと椅子があった。売店に並んでるのは食べ物じゃなくてナイフや矢、武器とかポーションなどの冒険者必須アイテムのようだ。
「こっちにお座りよ。私はランダ。イチニ支部では古株さ」
「エルと言います。よろしくおねがいします」
挨拶をしてから椅子に座る。そしてランダさんは色々説明してくれた。
まずは冒険者登録。
1.新規登録できるのは毎週風の日(月曜日)
これは登録の際鑑定機と言う魔道具を使って、ステータスをギルドカード(これも魔道具)に記録する必要がある。
この鑑定機はステータスや職業、スキル、称号、賞罰まで調べることができる。ただとっても貴重でバカ高い品物なので数がない。他のギルドや警備隊や警邏隊(警察機構の様な部署)など様々なところで使い回されている。
これで盗賊とかの罪状確認もするのか。
2.新規登録料は1万メル。
ギルドカードを紛失した場合、再発行は5万メル。これはカード自体が魔道具なので初回発行は格安に設定されているらしい。あと、死亡した冒険者のギルドカードを回収して来ると1枚につき1万メル貰える。これは盗むとバレルのでそう言うので小銭稼ぎはできない。
3.ギルドランクは10段階
下からGが見習い
F、Eまでが初級
D、Cが中級
B、Aが上級
S、SSが特級
SSSが帝級、ここまでくれば英雄と言われる。だが現在この国にはいないとの事。
免許証サイズのギルドカードは色が違うのでぱっと見でも判別できる様になっている。
Gが白、E、Fが赤、D、Cが銀、B、Aが金、S以上が黒。
ラックアップにはそれぞれ試験がある。内容は様々でGからFに上がるには依頼を10連続で成功する。F、Eが上がるにはは一段上のランクの依頼を5連続で成功する、と言う具合だ。
4.依頼を受けられるのは自分のギルドランクの1つ上まで。
ただしチームの場合は二つ上、クランの場合は3つ上まで受けられる。チームとは2人以上、クランはチームが3つ以上組める事。6人チームを2・2・2で分けてクランとして依頼を受けることもできるが、相応外の依頼を受けても失敗して違約金を確う羽目になるだけなので勧めはしない。
5.理由なく1年以上依頼を受注しなければランクが下がる。
怪我などで活動できない場合などが理由として認められる。
6.依頼料は表示されている金額の1割を手数料としてギルドがとる。ギルドはそこから税金を納めるので冒険者は直接税を納める必要は無い。
1割と言うのはそれなりに大きいかも。
7.ギルドからの使命依頼、強制依頼というものがあるがこれを拒否すればペナルティーがある。
ペナルティーの内容は罰金だったり、ランク降格だったりする。
「とりあえずこんなところかね。またわからなければいつでも聴きにおいで」
助かった。【悪フラ】はどちらかといえば恋愛よりのラノベでフラグを折って幸せを掴む話。冒険者という職業があることは書かれていたが、実際になるわけでは無いので詳細な設定は書かれていないのだ。ただ漠然とかってにイメージしてただけで確かめてなかった。親切な受付嬢(オバさん)がいてよかった。
「これは申込書、字はかけるね?」
差し出された用紙を受け取り、首を振って頷く。
「名前、年齢、出身地、職業、職業はいくつ書いてもいいけどカードの表面に表示されるのは1つだけ。これは鑑定機で表示される職業とは別だからね。たまに“自称”の職業を書く奴もいるのさ。それがダメとは言わないけど、チームを組む時困るよ」
ランダさんの顔を見て首をかしげる。どうゆうこと?
「魔術師と表示しておきながら魔術系のジョブもスキルも持ってなかったら、魔術師を欲しがったチームが何て思う?」
「ああ、そう言うことですか」
「あと、表には賞罰が表示されるけど表面は非表示には出来ない。ジョブとスキルなんかは裏に表示されるけどこれは任意で非表示にできるから見られたく無いものは消しとくんだね」
「細かな説明ありがとうございました」
立ち上がって礼を言う。ランダさんも立ち上がる。
「これも仕事のうちさ、明後日は4時には受付終了するから遅れずにおいでよ」
「はい、よろしくおねがいします」
私は用紙を持ってキルドハウスを後にした。
出て行く少女を眺めるランダにロッタが声をかける。
「また、毛色の変わったお嬢ちゃんでしたね。おおよそ冒険者っぽく無い」
「ああ、かなりいいとこのお嬢さん、いや貴族の令嬢かもしれないよ。『字はかけるね』って尋ねたら素直に頷くし」
平民の識字率は低い。冒険者になる者は農家など家業を継げない次男三男や一攫千金を求めて田舎を出てくるものが多い。その場合ほぼ字は書けなくて代筆を依頼する。冒険者になればギルドで字を習うことができる。これは字が読めなければ依頼書が読めないからだ。
ギルドでは字の他、計算や各種武器の扱いなども低価格で教えている。これは新人冒険者の生存率を上げるためだ。
「イチニにとどまってくれれば面白いかもしれないけど…」
「ギルドマスターの勘って奴ですか?」
「いや、先輩冒険者の勘さ」
ニヤリと笑うとランダはカウンターに戻る、その後ろをロッタがついて行く。
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変更について
2016.11.16冒険者ランクの設定をウッド→G、ストーン→F、カッパー→E、アイアン→D、シルバー→C、ゴールド→B、プラチナ→A、ミスリル→S、アダマンタイト→SS、オリハルコン→SSSに変更します。
元々他の書きかけ小説の設定を流用したのですが、“なんちゃって異世界で現在日本のモノがあるのにランク設定がアルファベットでないことがおかしい、この世界はラノベによくある設定でできているはず…”という考えの元変更に至りました。ややこしくてすみませんm(_ _)m
2016.11.12 インベントリを空間魔法から空間と時空の混合魔法に変更しました。
あと、11話に『 グリフォンが妖魔獣もしくは妖獣と呼ばれる』と言う説明を追加してます。妖魔獣設定追加しました。
基本更新は一日置きの予定です。
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