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6章 女神祭に行こう
11話 盗賊はお仕置きよ
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寝落ちorz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「レス、貴方もお行きなさい」
「ロッテ様!」
「お嬢様!」
ロッテ嬢の言葉に思わず声を荒げてしまったウィルとトーナ。
「今私がここに在るのは、エルさんがあの時助けてくれたからです。
恩を受けた者はその恩を世に返さねばなりません。
私達が誰かを救うことで、その誰かがまた誰かを救うやもしれないのです。
神に与えられた機会を無駄にするべきではないのです」
今ここにエルがいればきっとこう言っただろう。
『えっと・・・誰っすか?お嬢様何かに取り憑かれた?』と。
「ご立派です、お嬢様」
よよよと、トーナは目尻の涙を袖で抑える。ウィルは真剣な顔で頷きレスを見る。レスもウィルに頷き返す。
「では行ってまいります」
「ああ、頼んだ。レス」
「行くぞアルト!」
「ブヒヒン」
レスを乗せたアルトは勢いよく駆け出した。
馬車が一台横転している。それを囲むように、1・2…4人の小汚い連中が盗賊だろう。
御者ともう1人の男性を庇うように剣を構えているのが護衛の冒険者だろう。
「ウリュ君、弓を持った小汚い奴を先に無力化しよう。アレクス君は御者の人を守って。アレクス君が降りたら私達は前の馬車を追いかけるから」
「わかった」
「わかりまちた」
久々に小盾を持つアレクス君。ウリュ君はボウガンを構える。
盗賊の1人が弓を放つが剣士に弾かれた。しかしそこを狙ってハルバートを持った盗賊が剣士に襲いかかる。
「そこの盗賊!逃げるなら今のうちよ!」
上空から盗賊に向かって叫ぶと小汚い3人が反応し声の主を探してキョロキョロする。あ、馬鹿だこいつら。
ウリュ君が弓をを構えた男の手を見事に撃ち抜いた。
「ぎゃああっ」
叫びながら弓をとり落す盗賊。護衛とハルバートを持った盗賊がつばぜり合いをしている横をレイディが滑空する。
ロングソードを持った盗賊が御者に飛びかかろうとした時、アレクス君が飛び降り間に割って入り盾で弾く。
「《シールドバッシュ》」
盗賊が弾き飛ばされ街道脇の木にぶち当たる。そのままずるずると崩れ堕ちた。
残りの1人、動く前に無力化しよう。
「《サークルストーンウォール》」
盗賊の周囲から円形の石の壁が迫り上がる。高さ2メートル、人間1人ギリギリ入るサイズの土管をイメージしました。
「うおお、なんだ、う、動けねえ、出られねえ」
とりあえずこれで先に行こう。
走る馬車を追いかけるのは馬に乗った5人。それを追い越し馬車の御者に声をかける。
一応確認。
「冒険者のエルと言います、後ろの馬の連中は盗賊ですね。助けはいりますか」
「あ、ああ、頼む、助けてくれ」
「了解です。ウリュ君、ストーンウォールで馬の足止めするよ」
「はい、《ちゅトーンウォール》」
「《ストーンウォール》」
魔法を唱えつつレイディから飛び降りる。
ウリュ君の魔法で1頭の馬が、私の魔法で2頭、合計3頭が転倒した。
すかさずウリュ君のクロスボウが放たれ、転倒を免れた1頭の馬の脚に命中する。
馬はもんどり打って倒れ乗っていた男は前方に投げ出された。
「《サンダーウイップ》」
「ぎゃあっ」
残りの1頭を盗賊ごと雷魔法で痺れさせる。馬は後脚立ちになり前脚を高く上げ上げ乗っていた盗賊を振り落とした。落とされたそいつはそのまま気絶した。
これで全部の足は止めた。馬車から護衛の冒険者が2人飛び降りる。1人は盾持ちの剣士、もう1人は弓士のようだ。
「チクショウ!」
前方に投げ出された男が立ち上がり、剣を抜きウリュ君に向かう、しかし後ろの弓士の放った矢が胸に命中し「グウッ」と、変な声をあげた。
「《サンダーアロー》」
雷で痺れさせておく。
盾持ちが追いつき声をかけて来た。
「助かった、礼を言う」
「まだ、後ろの2人生きてます」
1人は馬が転倒した時に下敷きになったようで動かないが、残りの2人が立ち上がった。
「クソォ、ぶっ殺す!」
ウリュ君を狙って短剣を二本続けて投げて来た。
「子供狙ってんじゃねえよ!」
盾持ちがウリュ君の前に出て短剣を弾いた。ウリュ君がその隙に魔法を放つ。
「凍える槍にちゅら抜かれろ《アイちゅランちゅ》」
最近覚えた上位の氷属性はさすがに詠唱しました。
盗賊の太腿に突き刺さったアイスランスはそのままビキビキッと下半身を凍らせ地面に根をはるように縫い止めた。
最後の1人が逃げようと踵を返し走り出す。
「Gyuwawa!」
走る男めがけてレイディが突っ込んだ。
「ブフォッ」
つんのめって倒れた後5メートルほどズザザァァっとスライディングして行く。うわー土の上で擦ったよ。最後に男の上にレイディが着地し、男は「グェ」とヒト鳴きした後動かなくなった。
「終わりまちたね」
「ん、ウリュ君お疲れさま」
「助かったよ。俺はチーム『岩落とし』のリーダーでベイダーと言う」
弓士の女の人も追いついた。
「すごいね、グリフォンなんて初めて見た。あたいはミミカ。助けてくれてありがとう」
手を差し出されたので握手する。
「チーム『金色の翼』のリーダーでエルと言います。こっちはうちのメンバーで」
「ウリュでちゅ」
ぺこりと頭を下げる。
「すっごい、こんなに可愛いのに、あんな魔法使えるなんて。あたいなんて魔法の魔の字も出来ないよ」
ミミカさんの頭にはピコピコ動く猫耳がありました。
「て、挨拶してる場合じゃない、後ろの馬車は…」
「後ろも大丈夫だと思います、うちのメンバー1人にそっちを任せて来ましたから」
インベントリからロープを出して盗賊を縛りあげて行く。
「ああ、ならこいつらをふん縛ってから迎えに行かないと」
ベイダーさんは下半身氷漬けの唯一意識のあった盗賊を盾で殴りつけ意識を刈った。
私達が挨拶を交わす後ろでギャーギャー喚いてうるさかったのだ。
ちょうど馬車が戻って来たので、個別に縛った後5人纏めて縛り動けないようにしてとりあえず放置。
ベイダーさんが馬車に乗り後ろの馬車のところまで先に戻る。
ミミカさんとウリュ君は馬を見て回り、脚を折ったり、怪我をした馬にウリュ君がポーションを与え治療した。
ウリュ君とミミカさんはその馬に乗り追いかける。私はレイディで先に戻った。
私はレイディから降りるとレスさんが盗賊の1人を縛りあげていた。
「あれ、レスさん」
「すぐに追いかけたんですけど、あっという間に片付いてました」
はははと力なく笑う。アレクス君は怪我をした御者さんにヒールポーションを渡している。
ハルバートを持っていた盗賊が事切れていた。護衛にやられたのだろう、これは…仕方ない。
「本当に助かったよ、俺はチーム『岩落とし』のガッツだ、こっちはベルン」
ベルンと呼ばれた男の人はぺこんと頭を下げる。おお、あれは犬耳、いや狼か?尻尾がフサフサだ。
「エル姉、ダメだって」
あ、耳と尻尾見てたのアレクス君にバレた!ごめんなさい。
「しっかし、ボウズもすごいな。《シールドバッシュ》であんなに吹っ飛ばすとわ」
「へへん」
褒められて胸をはるアレクス君。
私は御者の人に声をかける。
「お仲間の馬車も無事です。もうすぐ戻ってくると思います」
「エルさん!」
あ、ロッテ嬢。
「まあ、もう片付いたのですね。
すごいですの。
エルさん達の武勇、見たかったですわ。
あら、馬車が転倒してしまってますわ。
乗っていた方達はご無事かしら」
うん、ロッテ嬢だ。
2人の盗賊を縛りあげて転がす。あれ1人足りない。
「ダセー、出しやがれー、出してくれー、誰かー」
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「レス、貴方もお行きなさい」
「ロッテ様!」
「お嬢様!」
ロッテ嬢の言葉に思わず声を荒げてしまったウィルとトーナ。
「今私がここに在るのは、エルさんがあの時助けてくれたからです。
恩を受けた者はその恩を世に返さねばなりません。
私達が誰かを救うことで、その誰かがまた誰かを救うやもしれないのです。
神に与えられた機会を無駄にするべきではないのです」
今ここにエルがいればきっとこう言っただろう。
『えっと・・・誰っすか?お嬢様何かに取り憑かれた?』と。
「ご立派です、お嬢様」
よよよと、トーナは目尻の涙を袖で抑える。ウィルは真剣な顔で頷きレスを見る。レスもウィルに頷き返す。
「では行ってまいります」
「ああ、頼んだ。レス」
「行くぞアルト!」
「ブヒヒン」
レスを乗せたアルトは勢いよく駆け出した。
馬車が一台横転している。それを囲むように、1・2…4人の小汚い連中が盗賊だろう。
御者ともう1人の男性を庇うように剣を構えているのが護衛の冒険者だろう。
「ウリュ君、弓を持った小汚い奴を先に無力化しよう。アレクス君は御者の人を守って。アレクス君が降りたら私達は前の馬車を追いかけるから」
「わかった」
「わかりまちた」
久々に小盾を持つアレクス君。ウリュ君はボウガンを構える。
盗賊の1人が弓を放つが剣士に弾かれた。しかしそこを狙ってハルバートを持った盗賊が剣士に襲いかかる。
「そこの盗賊!逃げるなら今のうちよ!」
上空から盗賊に向かって叫ぶと小汚い3人が反応し声の主を探してキョロキョロする。あ、馬鹿だこいつら。
ウリュ君が弓をを構えた男の手を見事に撃ち抜いた。
「ぎゃああっ」
叫びながら弓をとり落す盗賊。護衛とハルバートを持った盗賊がつばぜり合いをしている横をレイディが滑空する。
ロングソードを持った盗賊が御者に飛びかかろうとした時、アレクス君が飛び降り間に割って入り盾で弾く。
「《シールドバッシュ》」
盗賊が弾き飛ばされ街道脇の木にぶち当たる。そのままずるずると崩れ堕ちた。
残りの1人、動く前に無力化しよう。
「《サークルストーンウォール》」
盗賊の周囲から円形の石の壁が迫り上がる。高さ2メートル、人間1人ギリギリ入るサイズの土管をイメージしました。
「うおお、なんだ、う、動けねえ、出られねえ」
とりあえずこれで先に行こう。
走る馬車を追いかけるのは馬に乗った5人。それを追い越し馬車の御者に声をかける。
一応確認。
「冒険者のエルと言います、後ろの馬の連中は盗賊ですね。助けはいりますか」
「あ、ああ、頼む、助けてくれ」
「了解です。ウリュ君、ストーンウォールで馬の足止めするよ」
「はい、《ちゅトーンウォール》」
「《ストーンウォール》」
魔法を唱えつつレイディから飛び降りる。
ウリュ君の魔法で1頭の馬が、私の魔法で2頭、合計3頭が転倒した。
すかさずウリュ君のクロスボウが放たれ、転倒を免れた1頭の馬の脚に命中する。
馬はもんどり打って倒れ乗っていた男は前方に投げ出された。
「《サンダーウイップ》」
「ぎゃあっ」
残りの1頭を盗賊ごと雷魔法で痺れさせる。馬は後脚立ちになり前脚を高く上げ上げ乗っていた盗賊を振り落とした。落とされたそいつはそのまま気絶した。
これで全部の足は止めた。馬車から護衛の冒険者が2人飛び降りる。1人は盾持ちの剣士、もう1人は弓士のようだ。
「チクショウ!」
前方に投げ出された男が立ち上がり、剣を抜きウリュ君に向かう、しかし後ろの弓士の放った矢が胸に命中し「グウッ」と、変な声をあげた。
「《サンダーアロー》」
雷で痺れさせておく。
盾持ちが追いつき声をかけて来た。
「助かった、礼を言う」
「まだ、後ろの2人生きてます」
1人は馬が転倒した時に下敷きになったようで動かないが、残りの2人が立ち上がった。
「クソォ、ぶっ殺す!」
ウリュ君を狙って短剣を二本続けて投げて来た。
「子供狙ってんじゃねえよ!」
盾持ちがウリュ君の前に出て短剣を弾いた。ウリュ君がその隙に魔法を放つ。
「凍える槍にちゅら抜かれろ《アイちゅランちゅ》」
最近覚えた上位の氷属性はさすがに詠唱しました。
盗賊の太腿に突き刺さったアイスランスはそのままビキビキッと下半身を凍らせ地面に根をはるように縫い止めた。
最後の1人が逃げようと踵を返し走り出す。
「Gyuwawa!」
走る男めがけてレイディが突っ込んだ。
「ブフォッ」
つんのめって倒れた後5メートルほどズザザァァっとスライディングして行く。うわー土の上で擦ったよ。最後に男の上にレイディが着地し、男は「グェ」とヒト鳴きした後動かなくなった。
「終わりまちたね」
「ん、ウリュ君お疲れさま」
「助かったよ。俺はチーム『岩落とし』のリーダーでベイダーと言う」
弓士の女の人も追いついた。
「すごいね、グリフォンなんて初めて見た。あたいはミミカ。助けてくれてありがとう」
手を差し出されたので握手する。
「チーム『金色の翼』のリーダーでエルと言います。こっちはうちのメンバーで」
「ウリュでちゅ」
ぺこりと頭を下げる。
「すっごい、こんなに可愛いのに、あんな魔法使えるなんて。あたいなんて魔法の魔の字も出来ないよ」
ミミカさんの頭にはピコピコ動く猫耳がありました。
「て、挨拶してる場合じゃない、後ろの馬車は…」
「後ろも大丈夫だと思います、うちのメンバー1人にそっちを任せて来ましたから」
インベントリからロープを出して盗賊を縛りあげて行く。
「ああ、ならこいつらをふん縛ってから迎えに行かないと」
ベイダーさんは下半身氷漬けの唯一意識のあった盗賊を盾で殴りつけ意識を刈った。
私達が挨拶を交わす後ろでギャーギャー喚いてうるさかったのだ。
ちょうど馬車が戻って来たので、個別に縛った後5人纏めて縛り動けないようにしてとりあえず放置。
ベイダーさんが馬車に乗り後ろの馬車のところまで先に戻る。
ミミカさんとウリュ君は馬を見て回り、脚を折ったり、怪我をした馬にウリュ君がポーションを与え治療した。
ウリュ君とミミカさんはその馬に乗り追いかける。私はレイディで先に戻った。
私はレイディから降りるとレスさんが盗賊の1人を縛りあげていた。
「あれ、レスさん」
「すぐに追いかけたんですけど、あっという間に片付いてました」
はははと力なく笑う。アレクス君は怪我をした御者さんにヒールポーションを渡している。
ハルバートを持っていた盗賊が事切れていた。護衛にやられたのだろう、これは…仕方ない。
「本当に助かったよ、俺はチーム『岩落とし』のガッツだ、こっちはベルン」
ベルンと呼ばれた男の人はぺこんと頭を下げる。おお、あれは犬耳、いや狼か?尻尾がフサフサだ。
「エル姉、ダメだって」
あ、耳と尻尾見てたのアレクス君にバレた!ごめんなさい。
「しっかし、ボウズもすごいな。《シールドバッシュ》であんなに吹っ飛ばすとわ」
「へへん」
褒められて胸をはるアレクス君。
私は御者の人に声をかける。
「お仲間の馬車も無事です。もうすぐ戻ってくると思います」
「エルさん!」
あ、ロッテ嬢。
「まあ、もう片付いたのですね。
すごいですの。
エルさん達の武勇、見たかったですわ。
あら、馬車が転倒してしまってますわ。
乗っていた方達はご無事かしら」
うん、ロッテ嬢だ。
2人の盗賊を縛りあげて転がす。あれ1人足りない。
「ダセー、出しやがれー、出してくれー、誰かー」
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