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6章 女神祭に行こう
13話 珍しく平穏な道のり
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土日遊んでて全く書けず。片方は3話書き溜めてたのだが
あと地図関係で手こずり(T . T)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017.03.14修正!
6章2話、エオカはクロード辺境伯領都ではありませんでした。書き直してます。
6章3話、神殿のある街をリディムからケルムに変更しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダスパさん達は馬車の修理に一日かかるとのことで宿屋で別れの挨拶をした。
「モヤーユからカリオソの森を突っ切ればケルムまで一日でいけますが、なにやら魔物が増えていると言う話を冒険者ギルドで聞きました」
レスさんがギルド職員から聞いてきた話を伝える。
「日数的に余裕があるのでカリオソの森を迂回して、バルガス領のテト村経由で国境を越えましょう」
「リュミエール神皇国に入って国境近くの街シーデで宿がとれればいいんですが」
ウイルさんの指示にトーナさんが懸念を口にする。
しかしウイルさんとレスさんが私を見た。
「宿が取れなかったらどこかで夜営でもいいでしょう」
はい、あったかい料理もマットレスもお風呂もございます。
トーナさんが私を見てにっこり。
「そうですね、そうでした」
いいですよ、もう。色々やっちゃいましたから。そろそろ出発しましょうよ。
私とロッテ嬢がレイディに乗り、アレクス君とウリュ君がバイコーンに乗り出発です。
モヤーユを出てカリオソの森沿の街道を行く。途中テト村には寄らずに進む。
森から魔獣や魔物が出てきたが問題なくサクッと殲滅し、特にイベントも起こらず昼過ぎにはヨッラの街に到着した。
ヨッラの街はリュミエール神皇国との国境沿いの街。ここでお金を両替しないといけない。
オルフェリア王国とウェイシア王国が同じ通貨なのは、ウェイシアの初代国王が当時のオルフェリア王の弟で、ダンジョンや広い土地を開拓するために建国したという歴史がある。
ウェイシアの国民の多くはオルフェリア王国からの移民でもあったため、貨幣や諸々の単位などが同じなのである。
ウェイシアの領地持ち貴族は広い領地の中、主要な街に依子の貴族に統治を任せているとか。
リュミエール神皇国の通貨はリムス。レートは多少変動するが1リムスは0.8~1.3メル。いやもう1:1と思っておこう。
1リムス鉄貨と100リムス銅貨、1万リムス銀貨と百万リムス金貨となるが、鉄銭以外メルに比べサイズがでかい。
そして10で一つ上の貨幣1つのメルと違って100で上の貨幣となる。
でかい上に数が増える、くっ、財布を圧迫するぞ。え?半分に割って半貨幣無理やり作ってる?いいのかそれで。小貨幣作れよ、リュミエール政府、ああここは神殿か。
ウィルさん達は既にリムスを準備してあるそうで、私たちは休憩時間に商業ギルドで両替をした。あんまり沢山しても無駄かもしれないしなあ。
アレクス君達は自分のお小遣いから1万リムス分、半銀貨1枚と銅貨50枚をそれぞれ交換した。
私は念のため銀貨10枚と銅貨100枚、11万リムスを交換して、ついでに財布用の巾着袋をみんなで購入して戻った。
昼食が済んだら国境をこえてリュミエールに入る。シーデの街で一泊、宿取れるといいな。
魔物の処理はシーデの冒険者ギルドでまとめてやろうってことになった。
無事国境を超えたのち、シーデに着くまでに結構な数の魔物が出た。
ゴブリン、オークの他、ヒュージスライム。
そう、ゴブリンに続くRPGの雑魚モンスター代表スライムさん初お目見えです。
プリンプリンした可愛い系じゃなくなくドロドロとしたタイプのくせに伸び上がり獲物を包み込んで窒息させたり、口や鼻から入って内臓を溶かしながら消化するというおぞましいタイプでした。
最近は転生したりペットににしたりと人気の彼らも此の世界では違ったようだ。
ウリュ君のファイヤー系の魔法で燃やされて終わりですが。
あとは猿というかゴリラ系、マウントゴリラ。飛びかかられるとマウントを取られ圧死させられるCランクの凄いやつも登場しましたが、アルトが頭を蹴り抜いたそうです。バイコーンの足技おそるべし!
「着きましたね、リュミエールの最初の街シーデです」
女神祭に行く人達で普段より人が多く、国境も街の門でもそれなりに並びました。
入国税は冒険者でも取られました。オルフェリアやウェイシアはタダなんだけどな。
ここのトップは王様ではなく教皇様。国を運営しているのは貴族でなく神職の人達。入国税も『お布施』とか『奉納金』と言いました。名前にこだわるのか。
ウィルさんはシーデに以前に来たことがあるそうです。
私達、というか私、ロッテ嬢、アレクス君、ウリュ君の4人は物珍しくキョロキョロと見回しております。おのぼり感満載ですいません。
街の中心は神殿。此の世界にはたくさんの神様がいて有名どころは12柱の神様で
『大地母神』豊穣と誕生を司る神様
『天空神』世界や物事の理りを司る智の神様
『獣神』獣や獣人の祖と言われ力を司る神様
私やウリュ君のに加護をくれている神様ですね。
あとは『時空神』時間と空間、存在を司る運命の神様
『精霊神』精霊なのか神様なのかどっち?と言いたくなるが地水火風の精霊と四季を司る神様で、四季ダンジョンの最下層には『精霊神』の隠れ神殿があるという噂がある。
『魔神』魔法を司る神様。
魔国領で崇められている『邪神』
同じく『破壊神』破壊と再生を司る神様なんだけど魔国領で崇められている所為で人間や獣人には敬遠されている。
『冥神』死と魂、冥界と輪廻転生を司る神様。なぜか私と関係してそうな神様なんだけど加護はないだ。
『戦神』文字通り戦いと勝利の神様
『鍛治神』想像と創作を司る神様。鍛治だけじゃないのに『鍛治神』とはこれいかに?ドワーフあたりが崇めてそう。
最後は『創造神』此の世界の全て、他の神々も含め何もかもを作ったと言われる神様。
リュミエール神皇国の皇都にはどデカイ創造神の神殿があるそうだ。
最終目的地のケルムには大地母神の神殿があり、そこから少し(かなり?)登ったところに本神殿と呼ばれるものがある。
本神殿に行くのが大変だからケルムに神殿を作ったんだね。
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見直したらミスってたので急遽手書きと差し替え地図
申し訳ない。そのうち描き直します
あと地図関係で手こずり(T . T)
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2017.03.14修正!
6章2話、エオカはクロード辺境伯領都ではありませんでした。書き直してます。
6章3話、神殿のある街をリディムからケルムに変更しました。
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ダスパさん達は馬車の修理に一日かかるとのことで宿屋で別れの挨拶をした。
「モヤーユからカリオソの森を突っ切ればケルムまで一日でいけますが、なにやら魔物が増えていると言う話を冒険者ギルドで聞きました」
レスさんがギルド職員から聞いてきた話を伝える。
「日数的に余裕があるのでカリオソの森を迂回して、バルガス領のテト村経由で国境を越えましょう」
「リュミエール神皇国に入って国境近くの街シーデで宿がとれればいいんですが」
ウイルさんの指示にトーナさんが懸念を口にする。
しかしウイルさんとレスさんが私を見た。
「宿が取れなかったらどこかで夜営でもいいでしょう」
はい、あったかい料理もマットレスもお風呂もございます。
トーナさんが私を見てにっこり。
「そうですね、そうでした」
いいですよ、もう。色々やっちゃいましたから。そろそろ出発しましょうよ。
私とロッテ嬢がレイディに乗り、アレクス君とウリュ君がバイコーンに乗り出発です。
モヤーユを出てカリオソの森沿の街道を行く。途中テト村には寄らずに進む。
森から魔獣や魔物が出てきたが問題なくサクッと殲滅し、特にイベントも起こらず昼過ぎにはヨッラの街に到着した。
ヨッラの街はリュミエール神皇国との国境沿いの街。ここでお金を両替しないといけない。
オルフェリア王国とウェイシア王国が同じ通貨なのは、ウェイシアの初代国王が当時のオルフェリア王の弟で、ダンジョンや広い土地を開拓するために建国したという歴史がある。
ウェイシアの国民の多くはオルフェリア王国からの移民でもあったため、貨幣や諸々の単位などが同じなのである。
ウェイシアの領地持ち貴族は広い領地の中、主要な街に依子の貴族に統治を任せているとか。
リュミエール神皇国の通貨はリムス。レートは多少変動するが1リムスは0.8~1.3メル。いやもう1:1と思っておこう。
1リムス鉄貨と100リムス銅貨、1万リムス銀貨と百万リムス金貨となるが、鉄銭以外メルに比べサイズがでかい。
そして10で一つ上の貨幣1つのメルと違って100で上の貨幣となる。
でかい上に数が増える、くっ、財布を圧迫するぞ。え?半分に割って半貨幣無理やり作ってる?いいのかそれで。小貨幣作れよ、リュミエール政府、ああここは神殿か。
ウィルさん達は既にリムスを準備してあるそうで、私たちは休憩時間に商業ギルドで両替をした。あんまり沢山しても無駄かもしれないしなあ。
アレクス君達は自分のお小遣いから1万リムス分、半銀貨1枚と銅貨50枚をそれぞれ交換した。
私は念のため銀貨10枚と銅貨100枚、11万リムスを交換して、ついでに財布用の巾着袋をみんなで購入して戻った。
昼食が済んだら国境をこえてリュミエールに入る。シーデの街で一泊、宿取れるといいな。
魔物の処理はシーデの冒険者ギルドでまとめてやろうってことになった。
無事国境を超えたのち、シーデに着くまでに結構な数の魔物が出た。
ゴブリン、オークの他、ヒュージスライム。
そう、ゴブリンに続くRPGの雑魚モンスター代表スライムさん初お目見えです。
プリンプリンした可愛い系じゃなくなくドロドロとしたタイプのくせに伸び上がり獲物を包み込んで窒息させたり、口や鼻から入って内臓を溶かしながら消化するというおぞましいタイプでした。
最近は転生したりペットににしたりと人気の彼らも此の世界では違ったようだ。
ウリュ君のファイヤー系の魔法で燃やされて終わりですが。
あとは猿というかゴリラ系、マウントゴリラ。飛びかかられるとマウントを取られ圧死させられるCランクの凄いやつも登場しましたが、アルトが頭を蹴り抜いたそうです。バイコーンの足技おそるべし!
「着きましたね、リュミエールの最初の街シーデです」
女神祭に行く人達で普段より人が多く、国境も街の門でもそれなりに並びました。
入国税は冒険者でも取られました。オルフェリアやウェイシアはタダなんだけどな。
ここのトップは王様ではなく教皇様。国を運営しているのは貴族でなく神職の人達。入国税も『お布施』とか『奉納金』と言いました。名前にこだわるのか。
ウィルさんはシーデに以前に来たことがあるそうです。
私達、というか私、ロッテ嬢、アレクス君、ウリュ君の4人は物珍しくキョロキョロと見回しております。おのぼり感満載ですいません。
街の中心は神殿。此の世界にはたくさんの神様がいて有名どころは12柱の神様で
『大地母神』豊穣と誕生を司る神様
『天空神』世界や物事の理りを司る智の神様
『獣神』獣や獣人の祖と言われ力を司る神様
私やウリュ君のに加護をくれている神様ですね。
あとは『時空神』時間と空間、存在を司る運命の神様
『精霊神』精霊なのか神様なのかどっち?と言いたくなるが地水火風の精霊と四季を司る神様で、四季ダンジョンの最下層には『精霊神』の隠れ神殿があるという噂がある。
『魔神』魔法を司る神様。
魔国領で崇められている『邪神』
同じく『破壊神』破壊と再生を司る神様なんだけど魔国領で崇められている所為で人間や獣人には敬遠されている。
『冥神』死と魂、冥界と輪廻転生を司る神様。なぜか私と関係してそうな神様なんだけど加護はないだ。
『戦神』文字通り戦いと勝利の神様
『鍛治神』想像と創作を司る神様。鍛治だけじゃないのに『鍛治神』とはこれいかに?ドワーフあたりが崇めてそう。
最後は『創造神』此の世界の全て、他の神々も含め何もかもを作ったと言われる神様。
リュミエール神皇国の皇都にはどデカイ創造神の神殿があるそうだ。
最終目的地のケルムには大地母神の神殿があり、そこから少し(かなり?)登ったところに本神殿と呼ばれるものがある。
本神殿に行くのが大変だからケルムに神殿を作ったんだね。
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見直したらミスってたので急遽手書きと差し替え地図
申し訳ない。そのうち描き直します
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