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資料集
人物紹介➖1、2巻サブキャラ➖(ネタバレ含む)
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1、2巻の登場人物で、ちょこっとでも喋った人や、名前が出て来た人。
ただのモブに無駄に設定考えてました。
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【リト村】
・キーナ
ルーナの母。
夫の両親はともに冒険者となって村を出ていったが、義父がなくなったことにより義母は村に帰って来た。
夫は叔父夫婦に育てられた。
義母のおかげで人属に対する忌避感は薄い。
・ルーキ
ルーナの弟、名前だけの登場。ルーナより一つ下の15歳。とあるモンスターに襲われた事で病気にかかる。感染後7日で死に至る病気だが、ダークラフレシアの花弁という特効薬さえあれば治る。
・リト村村長
豹獣族の村であるリト村は多種族に対しては閉鎖的だが、外に出て他種族に関わることは問題ない。
閉鎖的な村で、年々外に出て行くものが増えて行く中、古い掟を守ることに感じるものはあるが、村長という立場上、破ることができず、葛藤を抱えている。
・リト村門番(右)
ルーナの幼馴染。ルーナが外(冒険者)に憧れていることを知っており、本当は止めたい。
【ムル村】
・親父
『夜の憩い亭』の主人で料理人。ボアの内臓煮込み料理が得意。料理の腕が良く宿の利用者だけでなく、村の住民も食事にやってくる。この村に冒険者になるためやってきて、帰ってこない獣族の若者を多く見てきた。
気のいい親父である。
・女将
『夜の憩い亭』の親父の嫁。宿の方を取り仕切るも、多くを口にしない女性。
・クエル
薬屋の主人で薬師。薬師ギルドを仲介して薬草を仕入れると鮮度の落ちた薬草が回ってくるため、独自で依頼を出すことが多い。この辺りでは結構腕が良く、クエルの作ったポーションは薬師ギルドを通じてミスルまで出荷されている。人族だがベルーガの質の良い薬草を求めムル村に移住した。
・ミラ
クエルの妻。簡単な調合もできるが薬師ではない。薬草の目利きの腕は一流。冒険者と直接やりとりをすることが増え、いつの間にか肝っ玉母さんに……
・アデナレ
『武具屋』の店主(鍛治師のドワーフ)の妻でドワーフ。接客を行っていたが『縫製師』でもある。
・グロウ
『武具屋』の専属皮職人。ドワーフ。
・ウエン
『武具屋』の見習い鍛治師でアデナレと店主の息子。フブキのもらったロングソードの製作者。
・古着屋の主人
人族の爺さん。無口で目つきがやや鋭い。『縫製師』でもある。古着だけではなく新品も作るしリメイクもする。
・工房主
馬車や荷車を扱う工房の主人。フブキが訪れた際、運よく工房主が店番をしていたため、大八車の購入がスムーズに終わった。
【ムル村の冒険者ギルド』
・猿獣族の受付
ギルドの受付としてフブキの登録手続きや、説明をしてくれた人。真面目な性格。
・カビィ
キルド職員で時々受付担当もする兎獣族の娘。ビタンの実が好物でよく採取依頼を出している。兎獣族はバハーラ平原よりに村があり、狩人ではないカビィはベルーガの森に1人で入れない。
・ジコ
冒険者ギルドの買取解体窓口専門職員。人族。気のいい男で、仕事終わりに同僚と美味いつまみで一杯やるのが好き。
・ニチュウ
鼠獣族の冒険者。猫獣族の娘にフラれ、ヤケ酒を煽り、酔った勢いで豹獣族のルーナを連れていたフブキに絡んだ。斥候職で酔ってなければ結構小心者。
・ララ
虎獣族の女拳士。外見はルーナのように人よりでなく獣より。スイカップの持ち主。ニチュウに「姐さん」と呼ばれるだけあって姉御肌。『ワイルドファング』という獣族でパーティーを組んでいる。
・熊獣族の男
ニチュウに絡まれたとき後ろにいた。実は『ワイルドファング』のメンバーの戦士。ニチュウを心配して後を付いてきていた。見た目に反して優しく思いやり溢れる男。
【ミスルの街】
・門兵
ミスルの街の東門にいた兵士。子供の身分証について教えてくれた親切な兵士。
・古着屋の女将
テルテナの他の街について教えてくれた。まとめ買いをするフブキは上客だったので色々喋ったが、もともとおしゃべり好きである。
・皮職人
古着屋の女将に紹介された皮工房の職人。どちらかといえば平民御用達のお店で冒険者はあまりこない店のため、割と防具としてではなく普段使い用の物を作る。
・ドラン
ミスルで刃物専門の武器屋を営むドワーフの加治師。〝ヒヒイロカネ〟を求め放浪する父グランを追い、ラシアナ大陸からやってきた。ダマスカス鋼を作れる職人。
・ダヤン
ミスルで革工房を営む職人。実はドランの従兄弟で父親を追う旅に巻き込まれた苦労の人。それでもラシアナとはまた違ったモンスターの革に巡り逢えたこともあり、今の生活に満足している。実は奥さんは小人族だったりする。
・トールトン
四級冒険者。時々ギルドで戦士スタイル(片手剣と盾)の講師をしている。同じパーティーの槍使いも講師をしてたりする。ミスルを中心に時々ベルーガで稼ぐスタイル。
・アラット
ミスルの北東にあるトンド村出身の少年。幼馴染たちと一緒に冒険者になるため、ミスルにやってきたばかり。
・恰幅のいいおばさん
冒険者ギルドの食堂でフロアを受け持っている。料理人の奥さんだったりする。一応ギルド職員。
【スーレリア王国】
・スーレリア国王
ユーファンレア王女の父。スーレリア国王はラシアナ大陸にある人族の国。
・ユーファンレア王女
勇者召喚を指揮していたスーレリア国王の王女。見た目は清楚だが腹黒。
ただのモブに無駄に設定考えてました。
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【リト村】
・キーナ
ルーナの母。
夫の両親はともに冒険者となって村を出ていったが、義父がなくなったことにより義母は村に帰って来た。
夫は叔父夫婦に育てられた。
義母のおかげで人属に対する忌避感は薄い。
・ルーキ
ルーナの弟、名前だけの登場。ルーナより一つ下の15歳。とあるモンスターに襲われた事で病気にかかる。感染後7日で死に至る病気だが、ダークラフレシアの花弁という特効薬さえあれば治る。
・リト村村長
豹獣族の村であるリト村は多種族に対しては閉鎖的だが、外に出て他種族に関わることは問題ない。
閉鎖的な村で、年々外に出て行くものが増えて行く中、古い掟を守ることに感じるものはあるが、村長という立場上、破ることができず、葛藤を抱えている。
・リト村門番(右)
ルーナの幼馴染。ルーナが外(冒険者)に憧れていることを知っており、本当は止めたい。
【ムル村】
・親父
『夜の憩い亭』の主人で料理人。ボアの内臓煮込み料理が得意。料理の腕が良く宿の利用者だけでなく、村の住民も食事にやってくる。この村に冒険者になるためやってきて、帰ってこない獣族の若者を多く見てきた。
気のいい親父である。
・女将
『夜の憩い亭』の親父の嫁。宿の方を取り仕切るも、多くを口にしない女性。
・クエル
薬屋の主人で薬師。薬師ギルドを仲介して薬草を仕入れると鮮度の落ちた薬草が回ってくるため、独自で依頼を出すことが多い。この辺りでは結構腕が良く、クエルの作ったポーションは薬師ギルドを通じてミスルまで出荷されている。人族だがベルーガの質の良い薬草を求めムル村に移住した。
・ミラ
クエルの妻。簡単な調合もできるが薬師ではない。薬草の目利きの腕は一流。冒険者と直接やりとりをすることが増え、いつの間にか肝っ玉母さんに……
・アデナレ
『武具屋』の店主(鍛治師のドワーフ)の妻でドワーフ。接客を行っていたが『縫製師』でもある。
・グロウ
『武具屋』の専属皮職人。ドワーフ。
・ウエン
『武具屋』の見習い鍛治師でアデナレと店主の息子。フブキのもらったロングソードの製作者。
・古着屋の主人
人族の爺さん。無口で目つきがやや鋭い。『縫製師』でもある。古着だけではなく新品も作るしリメイクもする。
・工房主
馬車や荷車を扱う工房の主人。フブキが訪れた際、運よく工房主が店番をしていたため、大八車の購入がスムーズに終わった。
【ムル村の冒険者ギルド』
・猿獣族の受付
ギルドの受付としてフブキの登録手続きや、説明をしてくれた人。真面目な性格。
・カビィ
キルド職員で時々受付担当もする兎獣族の娘。ビタンの実が好物でよく採取依頼を出している。兎獣族はバハーラ平原よりに村があり、狩人ではないカビィはベルーガの森に1人で入れない。
・ジコ
冒険者ギルドの買取解体窓口専門職員。人族。気のいい男で、仕事終わりに同僚と美味いつまみで一杯やるのが好き。
・ニチュウ
鼠獣族の冒険者。猫獣族の娘にフラれ、ヤケ酒を煽り、酔った勢いで豹獣族のルーナを連れていたフブキに絡んだ。斥候職で酔ってなければ結構小心者。
・ララ
虎獣族の女拳士。外見はルーナのように人よりでなく獣より。スイカップの持ち主。ニチュウに「姐さん」と呼ばれるだけあって姉御肌。『ワイルドファング』という獣族でパーティーを組んでいる。
・熊獣族の男
ニチュウに絡まれたとき後ろにいた。実は『ワイルドファング』のメンバーの戦士。ニチュウを心配して後を付いてきていた。見た目に反して優しく思いやり溢れる男。
【ミスルの街】
・門兵
ミスルの街の東門にいた兵士。子供の身分証について教えてくれた親切な兵士。
・古着屋の女将
テルテナの他の街について教えてくれた。まとめ買いをするフブキは上客だったので色々喋ったが、もともとおしゃべり好きである。
・皮職人
古着屋の女将に紹介された皮工房の職人。どちらかといえば平民御用達のお店で冒険者はあまりこない店のため、割と防具としてではなく普段使い用の物を作る。
・ドラン
ミスルで刃物専門の武器屋を営むドワーフの加治師。〝ヒヒイロカネ〟を求め放浪する父グランを追い、ラシアナ大陸からやってきた。ダマスカス鋼を作れる職人。
・ダヤン
ミスルで革工房を営む職人。実はドランの従兄弟で父親を追う旅に巻き込まれた苦労の人。それでもラシアナとはまた違ったモンスターの革に巡り逢えたこともあり、今の生活に満足している。実は奥さんは小人族だったりする。
・トールトン
四級冒険者。時々ギルドで戦士スタイル(片手剣と盾)の講師をしている。同じパーティーの槍使いも講師をしてたりする。ミスルを中心に時々ベルーガで稼ぐスタイル。
・アラット
ミスルの北東にあるトンド村出身の少年。幼馴染たちと一緒に冒険者になるため、ミスルにやってきたばかり。
・恰幅のいいおばさん
冒険者ギルドの食堂でフロアを受け持っている。料理人の奥さんだったりする。一応ギルド職員。
【スーレリア王国】
・スーレリア国王
ユーファンレア王女の父。スーレリア国王はラシアナ大陸にある人族の国。
・ユーファンレア王女
勇者召喚を指揮していたスーレリア国王の王女。見た目は清楚だが腹黒。
応援ありがとうございます!
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