ドラゴンレディーの目覚め

莉絵流

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浄化とシールド

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今日、やることがあるって、
シールドとかって言ってたやつのことだよね?
アトランティーナって、ホント、忘れないよね(苦笑)
こんだけ話してたら、私だったら最初に言ったこと、
忘れちゃいそうだけどね(笑)

「ふふん♪残念ね、ミウ。私は忘れないのよ」

「シールドとかって言ってたやつをやるんだよね?」

「そう!よく覚えていたわね。ミウだって、忘れてないじゃない」

「今日じゃなきゃダメ?」

「今日の方が良いと思うわ。
クンツァイトに入り込んだルシフェールのエネルギー、
今、排除した方が良いでしょ?」

「うん、うん、それは、そうして欲しい!排除してください!」

「だから、今回は、私がルシフェールのエネルギーを取り除いて、
もう二度とルシフェールがエネルギーを宿せないようにシールドを張るけど、
ミウも自分で不要なエネルギーを取り除けた方が良いし、
シールドも張れた方が良いと思うの。
だから、不要なエネルギーを取り除く方法とシールドの張り方を教えるわね」

「は~い」

「じゃ、クンツァイトに入り込んでるルシフェールのエネルギーを排除するわね」

「うん、楽しみ♪」

って言い終わるか終わらないかで、
物凄い光の柱がアトランティーナから発せられて、
クンツァイトを包み込むっていうより、刺してた。
私は、たぶん、ポカーンって口が開いてたと思う(汗)

アトランティーナって、やっぱりスゴイんだ!
でも、ルシフェールは、そのお兄さんなんだから、
やっぱりスゴイ力の持ち主なんだろうなって思ったら、また少し怖くなった。
私は、これからルシフェールの力に負けないように、
対抗していくんだなって思ったら、身体がピンッて引き締まった気がした。

でも、光の柱がクンツァイトに刺さっていたのは、
ほんの一瞬だったような気がする。圧倒されて、時間の感覚がないから、
もしかしたら、数分くらい刺してたのかもしれないけど・・・。
『これを私にもやれってことなの!?無理でしょ』って、
心の中で思わず呟いちょったけど、
きっと、アトランティーナには聞かれてるんだろうなぁ(汗)

光の柱でクンツァイトを刺した後、今度は、とても柔らかい白い光で、
クンツァイトを包み込んだ。

『これがシールドってやつね。これも私にやれって言ってるんだよね。
今の私に出来るの?マジで自信ないんですけど・・・。
ポセイドン王が心配するのも無理ないね』って、
また、心の中で呟いちゃったけど、これも聞かれてるよね(汗)

白い光で、クンツァイトを包んでいたのは、ほんの一瞬だった。
これは、間違いない。
だって、光の柱を刺してる時ほど圧倒されてなかったし、
光の柱で少し慣れたから。

「もう、済んだわよ。
ルシフェールのエネルギーを排除した後にシールドを張ったから、
本来のクンツァイトに戻ったわ。どう?違いが分かるかしら?」

「わぁ!全然、違う石みたい!キラキラの仕方が私が思ってた通りだし、
ピンク色した高級飴細工みたいだね。
【神の愛】って呼ばれるのも分かるし、確かにクイーンだなって感じ。
私なんかが着けたら申し訳ないって思っちゃうよ」

「そんなことはないわよ。クンツァイトは、今のミウに相応しい石よ。
ポセイドン王もそう言っていたこと、伝えたでしょ?」

「アトランティーナもポセイドン王も私のこと、買い被り過ぎだと思うよ。
まだ、私には早い気がする」

「ほら、胸張って、もっと自信持って!
ルシフェールのエネルギーに一人で負けずに立ち向かえたのは、
どこの誰だったかしら?

ミウの中にある愛のエネルギーが根づいていて、
今、どんどん大きく成長しているの。
だから、そのサポート役として、クンツァイトは、相応しい石なのよ。
確かにクンツァイトは、クイーンだけど、傲慢な女王陛下ではなくて、
人々の幸せを心から願う慈悲深い女王、クイーンだから安心して」

「そうなんだ・・・ますます、恐れ多い気がしちゃうけど、惹きつけられるね」

「でしょ?これが、クンツァイトの本当の姿よ。
ローズクォーツの輝きとはまた種類が違うでしょ?」

「うん、ローズクォーツもすっごくキレイで大好きだけど、違うのも分かるし、
ローズクォーツがプリンセスだってことも分かる」

「ミウは、プリンセスからクイーンに成長したってことね」

「えっ、まだ早いよ!」

「何言ってるの!さっき、私がルシフェールのエネルギーを排除している時も
シールドを張っている時も心の中で何かブツブツ言ってたでしょ?
もっと自信を持って、ミウ。今のあなたに必要なのは自信!
私と初めて会った時のミウと今のミウ、
私は、別人のように感じるけど、ミウはどう?」

「そうだね。あの頃の私と今の私を比べたら、
確かに別人みたいだって自分でも思う」

「それは、ミウにとって良い変化だったの?それとも悪い変化?」

「悪い変化のはずないよ!だって、今の私、好きだし、
もっと好きになりたいって思ってるもん!」

「でしょ?確かに出会った頃のミウには、ハードルが高かったかもしれないけど、
今のミウなら習得することが出来るはず。
もちろん、すぐに使いこなせるかって言われたら、それは無理かもしれないけど、
ミウはきっと覚えたら、面白がって練習すると思うの。違う?」

「うっ、読まれてる(笑)」

「だから、すぐに自分のものにして、使いこなせるようになるはずよ。
ポセイドン王にもミウに伝授するって約束したんだから、観念しなさい」

「は~い。でも、私にもアトランティーナがやったみたいに
光の柱を出現させることが出来るの?」

「ミウと私とでは、大きな違いがあるわよね?ミウは肉体を持っていて、
私は肉体を持っていない。肉体を持っているミウが光の柱を出現させるのは、
ちょっと難しいわね」

「えっ、肉体を持ってるのと持っていないのとって、そんなに違いがあるの?」

「少し前に振動数や周波数の話をしたの、覚えてる?」

「うん、覚えてる」

「この世にあるもの全てには、それぞれ固有の振動数、周波数がある
っていう話をしたわよね?肉体には質量があるでしょ?
でも、私のように肉体を持たないと肉体の質量がないの。
質量が重いと振動数は遅くなるけど、質量が軽いと振動数は早くなる。
つまり、ミウと私とでは、固有振動数が違うから出来ることも異なってくるのよ。

例えば光。光は、1秒間に約430兆~750兆回くらい振動しているのね。
でも、肉体は、上半身は1秒間に3~6回、下半身は1秒間に10~15回なの。
ミウは、私のことが光って見えるわよね?
それは、肉体を持たない私の振動数が早いからなの。
その私が強いエネルギーを発すると光の柱を出現させることになるのよ。

だから、ミウが不要なエネルギーを排除する時、
目で確認することが出来ないから、本当に出来ているのかどうか、
少し分かり難いかもしれない。
でも、人の感情や思考を目で見て確認することが出来なくても、
あるというのは分かるでしょ?それと同じことね。理解してもらえたかしら?」

「なんとなく・・・かな。
私が不要なエネルギー排除をしても、
さっき見たみたいな光の柱を出現させることは出来ない。
でも、確実に排除することは出来るってことで良い?」

「そう、その通りよ!ミウは本当に優秀ね。嬉しくなるわ」

「アトランティーナに喜んでもらえて、私も嬉しい♪じゃ、早速、私に教えて」

「はい。まずは、何に対してすれば良いのかってことから話すわね。
人に対しては、行わないで欲しいの。
人に対して行う方法と物に対して行う方法は違うから。
ミウには、ミウのところに届いた石限定で行って欲しいのね。
そこは約束してくれる?」

「もちろん!だって、人に対してなんて、怖くて出来ないよ(汗)
だから、安心して、石にしかやらないから」

「これは、とても大切なことだから忘れないでね。
じゃ、手順を説明するわね。

最初に石を流水で洗って、それから両手で包む。
これは、前に教えたのと同じだから大丈夫ね。ここからが新しいパートよ。

まず、深呼吸をするの。鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く。
これを数回続けて、心と身体に入った力を抜いて、頭の中を空っぽにするの。
もし、数回じゃ足りないようだったら、何回続けても良いわ。
とにかく、心と身体の力を抜いて、頭の中を空っぽにすることが大事だから。

それが出来たら、同じ呼吸を続けながら、石の中に溜まった不要なエネルギーを
自分の中に吸い込むイメージで息を吸って。
吸った息は、おへその下あたりに溜めているイメージね。

今度は、その不要なエネルギーを身体の外に出すイメージで息を吐くんだけど、
その吐いた息は口から吐いているんだけど、吐いた息が足の裏から
出て行くようなイメージで吐くの。これを3回すれば完了よ。ね、簡単でしょ?」

「簡単かどうかはやってみなきゃ分からないけど、
思ってたよりシンプルで良かった。これなら私でも出来そうだもん。
でも、不要なエネルギーを自分の中に入れるって、ちょっと怖いかも」

「大丈夫よ!すぐに吐き出すんだから。何も怖がる必要はないわ。
でも、怖いと思いながら行うと本当に怖いことになるから、
自分を信じて、怖がらないで行ってね。
ミウの中には、愛のエネルギーが根づいていて、
愛じゃないエネルギーが居つくことはないから安心して。

大丈夫よ。ミウなら出来るから!じゃ、先に進むわよ。
これが出来たら、その後すぐにシールドを張っていくのね。
両手で石を包んだまま、今度は、目の前に光の玉があって、
その光を鼻から吸い込んでいるイメージで息を吸って、
その吸った息が両手の中にある石全体にも流れ込んでいるイメージで吸うの。

吐く時は、口から吐いているんだけど、
頭のてっぺんから息が出て行くイメージで吐くの。
これを3回すれば完了よ。ね、こちらも簡単でしょ?」

「こっちもやってみなきゃなんとも言えないけど、
思ってたほど複雑じゃなくて良かったって感じかな。
これを新しい石を迎えた時にやれば良いんだよね?」

「そう!これを必ずやってね。
それで、もし、やっても石に違和感を感じたら、
私に言ってくれれば、確認するから」

「違和感なくても確認してくれる?」

「もちろんよ!
教えたんだから、もう知らない、なんて放置はしないから安心して」

「良かったぁ。これで気持ちが楽になった」

「いつだって、ミウを放置したりしないでしょ?
大丈夫よ、いつでも私がミウの傍に居て、見守ってるから」

「ありがとう、アトランティーナ!」

「これで、石については終わりなんだけど、もう一つ、
石の保管方法について伝えておくわね」

「柔らかいタオルの上に置いておくのじゃダメなの?」
「ダメではないけど、ミウが寝ている間、
石にもゆっくり休んで欲しいでしょ?
そのために石のベッドがあると良いんじゃないってこと」

「なるほどね!石にもベッドが必要だよね!」

「ベッドと言っても石のベッドは、やっぱり石が良いの。
だから、その石のベッドを用意すると良いわね」

「石のベッド?」

「クリスタル・クラスターというものがあるの。
母岩である石英の上にクリスタルの結晶体が群生しているもので、
原石だから、外部からのエネルギーの影響を受け難いの。
しかもクリスタルの特徴である自浄作用もあるから、
自分で自分を浄化することが出来るのね。
だから、新しくミウのところに来ても、
さっきミウに伝えたようなことをしなくて大丈夫なクリスタルなの。

そのクリスタル・クラスターの上にローズクォーツとクンツァイトを
乗せておけば、ミウが寝ている間に、クリスタル・クラスターが
ローズクォーツとクンツァイトの疲れを取り除いてくれるから安心でしょ?」
「えっ、そんな石があるんだ!早速、見てみよう♪」

「ただね、クリスタル・クラスターといっても産地によって、
そのエネルギーの質が違うのよ。
だから、クリスタル・クラスターだから何でも良いというのではなくて、
クンツァイトを選んだ時みたいに、じっくり選んで、
ミウの目に留まったものを選んで欲しいの。

あと、値段で選ばないこと!高ければ良いってことでもないから。
クリスタルの透明度が高いと値段も高くなるけど、
透明度は浄化力と関係ないから。ミウが気に入ったものを選ぶと良いわよ」

「分かった!丁寧に選んでみるね」

「そうしてください。それで、最後になったけど、
ミウ自身に張るシールドについても話しておくわね」

「はい!お願いします!」

「人は、本来、エネルギー体だという話はしたと思うけど、
そのエネルギーというのは、肉体よりも大きなものなの。
だから、シールドを張る時は、肉体部分だけでなく、
エネルギー体も含んだ大きさで張る必要があるのね」

「えっ、エネルギー体の中に肉体があるってこと?」

「そんな感じかしらね?ミウは、
オーラという言葉を聞いたことはないかしら?」

「オーラね、聞いたことある!」

「そのオーラがエネルギー体のことを指すのよ」

「じゃ、私にもオーラってあるの?」

「もちろん、あるわよ!生きている人で、
オーラがない人なんていないんだから」

「えっ、そうなの!?オーラって、有名人にしかないんだと思ってた」

「間違った認識だったわね。生きている人には、誰にでもオーラがあります。
ただ、そのオーラの色や鮮やかさ、輝きは人によって違いがあるけどね」

「そういうものなんだぁ。また一つ賢くなった♪」

「じゃ、続けるわよ。そのオーラは、両腕を広げた大きさなの。
両腕を伸ばして、身体の周りをなぞっていくと卵型になるでしょ?
それが、オーラの形だと思ってね。
あっ、足の裏がミウの身体の一番下ではなくて、
足の裏の下にもエネルギー体があるから忘れないでね」

「へぇ~、なんか不思議」

「両腕を広げて、身体の周りをなぞると言っても、
上半身しか出来ないと思うから、あとは、その延長上をイメージして、
自分を卵の中に入れて欲しいの。
すっぽりミウが卵の中に居るイメージをしたら、ミウのシールドは完成。

ただ、卵は、卵の殻をイメージするのではなくて、
白い光をイメージして欲しいの。
白い、眩しいくらいの光が卵になって、ミウの周りにあるっていうイメージ。
あっ、シールドを張る時も深呼吸しながらやってね!どう?出来るかしら?」

「今、イメージしてる。・・・あっ、こんな感じかな?
なんか、守られてるって感じがして、気持ち良いかも」

「じゃ、成功ね。あと、その白い光の卵なんだけど、
卵の殻みたいに薄いものじゃないから、それもイメージして欲しいの」

「卵の外側っていうか、輪郭の部分のこと?」

「そう!その卵で言ったら殻に当たる部分の厚さは、
15cm以上だから、忘れないで」

「えっ、結構、厚いんだね」

「そうね、光の卵っていうと、うっすら光っている殻の中に
入っているイメージを抱きやすいんだけど、殻の部分は15cm以上あって、
かなり頑丈なのよ。じゃないと、守れないでしょ?」

「確かに・・・卵って、ちょっとぶつけただけでもヒビが入っちゃう。
でも、すぐにヒビが入っちゃったら、シールドの役目を果たさないもんね」

「そういうことね」

「ね、アトランティーナ、教えてもらったこと、整理しても良い?」

「もちろんよ!」

「まずは、石が届いたらすることね。

1.    流水で洗う。水が苦手な石は、
   乾燥した白セージの葉に火をつけて、煙でいぶす。

2.    両手で包み込んで、心と身体に入った力を抜いて、 
   頭の中が空っぽになるまで深呼吸を続ける。心と身体に入った力が抜けて、
   頭の中が空っぽになったら、深呼吸を続けたままで、息を吸う時、
   石の中にある不要なエネルギーを自分の中に吸い込むイメージで
   息を吸って、その吸った息はおへその下あたりに溜めているイメージ。

3.    息を吐く時は、口から吐いてるんだけど、足の裏から
   吸い込んだ不要なエネルギーを吐き出しているイメージで息を吐く。

4.    1~3を3回やったら完了。

これが石の浄化っていうやつなんだよね?」

「よく、浄化という言葉を覚えたわね!」

「だって、さっきアトランティーナがクリスタル・クラスターには
自浄作用があるって話してたでしょ?
だから、さっき教えてくれた不要なエネルギーを取り除くのは、
浄化なのかなって思ったの」

「ミウは、よく勉強しているわね。ほんと、感心するわ」

「えへっ、褒められちゃった。
浄化の後、すぐにシールド張るんだよね?その手順もおさらいして良い?」

「もちろんよ!」

「えっと・・・

1.    両手で石を包んだまま、深呼吸は続けてて、今度は、
   目の前に光の玉があることをイメージする。鼻から息を吸う時、
   その光を吸い込んでいるイメージをして、吸い込んだ光が
   両手の中にある石全体に流れ込んでいるイメージで息を吸う。

2.    息を吐く時は、口から吐いてるんだけど、
   息が頭のてっぺんから出て行くイメージで、息を吐く。

3.    1と2を3回やったら完了。

これで、石のシールド張りも良いんだよね?」

「完璧じゃない、ミウ!あとは、自分に張るシールドね」

「うん、じゃ始めるね。

1.    深呼吸しながら、両腕を伸ばして、身体をなぞった形を
   イメージすると卵になるから、白い光で出来た卵の中に
   入っているイメージをする。光の卵の殻は厚さ15cm以上で、
   足の裏の下にもあることを忘れない

こんな感じで良いかな?」

「よく、まとまってるわ!さすが、ミウ!」

「ありがとう!あと、石のベッドとして、
クリスタル・クラスターを選ぶんだよね?忘れてないでしょ?」

「本当ね。よく出来ました。明日は、スッキリ出来そうね」

「うん、今日がこんなだったから、
明日は、めっちゃ良い日に感じるかもしれない」

「そうね。じゃ、今夜はこの辺にして。おやすみなさい。
あっ、明日から自分のシールド張るのよ!」

「は~い!おやすみなさい」

<次回へ続く>
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