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自分に妥協なくO Kを出す
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色々と面倒なことも起こり始めてはいるけど、それでもやっぱり、
楽しむ気持ちは大事にしたいし、この楽しむ気持ちが大きく膨らんで
行ったら、今、起こりかけている面倒なこともなくなるんじゃないかって
思ったりするんだよね。私って、単純かな?(笑)
今は、面倒なことよりも明日、アトランティーナと一緒に買い物して、
それから何か美味しいものを食べて帰ってくるっていう、
プチ・イベントを楽しむことに集中しよう!どんな服にしようかなぁ・・・。
って、ちょっと待って!アトランティーナ、花柄のワンピとかって
言ってたよね?いやいや、花柄のワンピはないでしょ。あっ、今のうちに、
確認しとこう。そうしないと限られた時間を有効に使えないもんね。
ほら、話だすと長くなっちゃって、気がついたら、閉店時間でしたって
ことにもなりかねないから(苦笑)
一度は、それぞれ寝室に入ったんだけど、アトランティーナを呼びに行った。
「アトランティーナ、確認したいことがあるの、忘れてたから、
もう少し良いかな?」
「明日じゃダメなの?」
「うん、今日中に確認しておきたいから、もう少しつきあって?」
「良いわよ。なに?」
「買う服のことなんだけど、花柄のワンピはやめようねっていう話。
だって、会社にも着て行くわけだからさ。そこは、理解してくれると
嬉しいかなと思って(苦笑)」
「なるほどね。ワンピースでも仕事は出来ると思うけど、
これまでのミウとは、あまりにも違いすぎて、デートだってバレちゃうから
ってことよね?なるほどね。秘密主義の蠍座を月星座に持つミウらしい発想ね。
いいわ!そこは、ミウの思いを尊重する。何事も無理強いは良くないしね。
あと、レオンのこともあるし、確かに今は、極力、面倒が起こりそうな
予感がするものは避けた方が良いかもしれないしね。あっ、レオンだけ
じゃない!五十嵐智美もいた!これは、ますます気をつけた方が良いわね」
「でしょ?二人で食事に行くだけ、それも初めてのことなのに、
行く前からケチがつくのは、避けたいんだよね(苦笑)
でも、いつもよりオシャレはしたいとは思ってるの」
「あら、ミウ、どうしちゃったの!?もちろん、私としては、
嬉しい変化だけど」
「あのね、それもチェリーに言われたの(汗)」
「そう。チェリーになんて言われたの?」
「恋は楽しむものだって。だから、相手がどうとかじゃなくて、
まずは、私が楽しむことが大事だって言われた。つきあわないと
恋が始まらないって思ってるんだとしたら、その認識から変えてとも
言われたかな(汗)
あと、例えば、何度も映画館に観に行っちゃうくらい大好きな映画を
観に行く時のことを聞かれたの。ワクワクしたり、ドキドキしたり、
何を着て行こうか迷ったりしないのって。映画のことが大好きって
思うことも恋なんだよって」
「確かにそうね。チェリーの言う通りだわ。でも、その話も私、前に
したわよね?まだ、ミウの中に浸透していなかったのね。
ホント、【恋】っていうワードをことごとく避けて退けようとする
スイッチがミウの中にはあったのかもしれないわね(苦笑)」
「あとね、藤崎さんとの食事は、そこまで楽しみじゃないの?って聞かれたの」
「それで?ミウは、なんて答えたの?」
「楽しみではあるような気がするけど、ちょっと照れ臭くもあるかもって答えた」
「なるほどね。それで、チェリーは、そのミウの答えについて、なんって
言っていた?」
「藤崎さんと食事に行くことは、仕事じゃないんだよって言われたの。
私が、チーフという立場を気にし過ぎてるんじゃないかって言われて、
やっと、自分の中で、引っかかってるものが何だったか分かったんだよね。
チーフとして、みんなを引っ張ってる立場にある私が、
『浮かれてる場合じゃない!』って言ってるような、なんか、気負い
みたいなのがあるのかもしれないってことに気がついたの。
そしたら、チェリーがプライベートと仕事で気持ちを切り替えないと
ダメだよって言ってくれて、もう一つ、私の中で起こってることが
見つかったんだよね(苦笑)
なんかさ、男の人とプライベートで、しかも二人で食事に行くなんて、
久しぶり過ぎて、混乱しちゃったっていうか、何をどうしたら良いのか、
分かんなくなっちゃって、プチ・パニック状態を起こしてたみたい(苦笑)
だから、一回落ち着いてみるってチェリーに言って、軽く深呼吸してみたら、
胸の奥に小さなトゲが刺さってたのが見えて、それが取れたんだよね。
そしたら、スーッとして、めっちゃスッキリしたの!スッキリしたら、
グチャグチャ考えてないで、楽しんじゃおうって思えたんだよね(笑)
そこから気持ちが変わって、いつもとあまりにも違い過ぎるのはダメだけど、
ちょっとはオシャレして行きたいなって思い始めたの。少なくとも、
私が私に対して、妥協なくO Kを出せるくらいにはなって行きたいよねって」
「ステキね、ミウ。今のミウ、とっても良い顔してるわよ。
それにキラキラしているし、本当にイイ女になっていると思うわよ。
それに、自分に妥協なくO Kを出せるくらいにはなりたいって、
ミウが思うなんて・・・。嬉しいわ、とっても」
「ありがとう、アトランティーナ!あっ、あとね、チェリーが、
アトランティーナとキャアキャア言いながら楽しく洋服を選んでらっしゃいって
言ってた。あと、チェリーも行きたかったって、残念がってたよ。
一緒に買い物して、その後、一緒にご飯食べてっていうのが羨ましいって」
「そうね・・・。さすがにドラゴンと一緒に買い物と外食は難しいものね(苦笑)
でも、それもチェリーが選んだことなのよ」
「えっ、そうなの!?」
「ええ、そうよ。チェリーも今はエネルギー体だから、人間の身体を
選ぶことは出来たの。それでもチェリーは、ドラゴンのままでいたいって
言って、人間として、ミウの傍にいることを選ばなかったのよ」
「それって、なんでなんだろう?」
「人間になって、ミウの親友になるという選択肢も魅力的だったみたいだけど、
それでもやっぱりミウとは、ドラゴンとドラゴン・マスター、
ドラゴン・レディーの関係で居たいんですって。だから、チェリーの思いを
尊重したのよ」
「そうだったんだね。ちょっとだけ、人間になったチェリーにも
会いたかったかな。もちろん、チェリー・ドラゴンのままでも、私にとっては
大切な友達だし、仲間であることに変わりはないんだけどね」
「そうね。でも、チェリーが人間になることを選んでいたら、
私が人間として、ミウの前に現れることはなかったけどね」
「え~っ、そうなの!?アトランティーナとチェリーと私の三人って
ことにはならないんだ・・・。アトランティーナか、チェリーか・・・。
そんなの私には選べないや(苦笑)」
「ま、だから、今の形がベストなんだと思うわよ」
「そうなのかもしれないね。だって、私の元守護天使たちに声をかけて、
協力を要請したのもアトランティーナだしね」
「そうね。そこの責任は、多少なりとも私にもあるものね(苦笑)」
「みんな個性的で、ステキな人たちだよ。私と合う、合わないは別に
してね。だから、アトランティーナは、何も責任を感じる必要はないと
思うよ」
「ミウ、ありがとう。じゃ、買い物は明日ってことで良いわよね?」
「うん、大丈夫!」
「じゃ、会社の前でっていうのは何だから、どこかのカフェで
待ち合わせする?」
「あっ、じゃあハヤトくんがいるカフェは?アトランティーナにも
会いたいって言ってたし、会社からも割と近いし」
「良いわよ。じゃ、ハヤトがいるカフェね。時間は、定時で会社を
出るってことで良いかしら?とは言っても、当日、何があるか
分からないから、急がなくても良いから大丈夫よ」
「ありがとう、アトランティーナ!でも、思ったことが現実になるから、
明日も何事もなく、平和的な1日で、定時に会社を出られるよ♪」
「そうね。ミウに教わっちゃった(笑)」
<次回へ続く>
楽しむ気持ちは大事にしたいし、この楽しむ気持ちが大きく膨らんで
行ったら、今、起こりかけている面倒なこともなくなるんじゃないかって
思ったりするんだよね。私って、単純かな?(笑)
今は、面倒なことよりも明日、アトランティーナと一緒に買い物して、
それから何か美味しいものを食べて帰ってくるっていう、
プチ・イベントを楽しむことに集中しよう!どんな服にしようかなぁ・・・。
って、ちょっと待って!アトランティーナ、花柄のワンピとかって
言ってたよね?いやいや、花柄のワンピはないでしょ。あっ、今のうちに、
確認しとこう。そうしないと限られた時間を有効に使えないもんね。
ほら、話だすと長くなっちゃって、気がついたら、閉店時間でしたって
ことにもなりかねないから(苦笑)
一度は、それぞれ寝室に入ったんだけど、アトランティーナを呼びに行った。
「アトランティーナ、確認したいことがあるの、忘れてたから、
もう少し良いかな?」
「明日じゃダメなの?」
「うん、今日中に確認しておきたいから、もう少しつきあって?」
「良いわよ。なに?」
「買う服のことなんだけど、花柄のワンピはやめようねっていう話。
だって、会社にも着て行くわけだからさ。そこは、理解してくれると
嬉しいかなと思って(苦笑)」
「なるほどね。ワンピースでも仕事は出来ると思うけど、
これまでのミウとは、あまりにも違いすぎて、デートだってバレちゃうから
ってことよね?なるほどね。秘密主義の蠍座を月星座に持つミウらしい発想ね。
いいわ!そこは、ミウの思いを尊重する。何事も無理強いは良くないしね。
あと、レオンのこともあるし、確かに今は、極力、面倒が起こりそうな
予感がするものは避けた方が良いかもしれないしね。あっ、レオンだけ
じゃない!五十嵐智美もいた!これは、ますます気をつけた方が良いわね」
「でしょ?二人で食事に行くだけ、それも初めてのことなのに、
行く前からケチがつくのは、避けたいんだよね(苦笑)
でも、いつもよりオシャレはしたいとは思ってるの」
「あら、ミウ、どうしちゃったの!?もちろん、私としては、
嬉しい変化だけど」
「あのね、それもチェリーに言われたの(汗)」
「そう。チェリーになんて言われたの?」
「恋は楽しむものだって。だから、相手がどうとかじゃなくて、
まずは、私が楽しむことが大事だって言われた。つきあわないと
恋が始まらないって思ってるんだとしたら、その認識から変えてとも
言われたかな(汗)
あと、例えば、何度も映画館に観に行っちゃうくらい大好きな映画を
観に行く時のことを聞かれたの。ワクワクしたり、ドキドキしたり、
何を着て行こうか迷ったりしないのって。映画のことが大好きって
思うことも恋なんだよって」
「確かにそうね。チェリーの言う通りだわ。でも、その話も私、前に
したわよね?まだ、ミウの中に浸透していなかったのね。
ホント、【恋】っていうワードをことごとく避けて退けようとする
スイッチがミウの中にはあったのかもしれないわね(苦笑)」
「あとね、藤崎さんとの食事は、そこまで楽しみじゃないの?って聞かれたの」
「それで?ミウは、なんて答えたの?」
「楽しみではあるような気がするけど、ちょっと照れ臭くもあるかもって答えた」
「なるほどね。それで、チェリーは、そのミウの答えについて、なんって
言っていた?」
「藤崎さんと食事に行くことは、仕事じゃないんだよって言われたの。
私が、チーフという立場を気にし過ぎてるんじゃないかって言われて、
やっと、自分の中で、引っかかってるものが何だったか分かったんだよね。
チーフとして、みんなを引っ張ってる立場にある私が、
『浮かれてる場合じゃない!』って言ってるような、なんか、気負い
みたいなのがあるのかもしれないってことに気がついたの。
そしたら、チェリーがプライベートと仕事で気持ちを切り替えないと
ダメだよって言ってくれて、もう一つ、私の中で起こってることが
見つかったんだよね(苦笑)
なんかさ、男の人とプライベートで、しかも二人で食事に行くなんて、
久しぶり過ぎて、混乱しちゃったっていうか、何をどうしたら良いのか、
分かんなくなっちゃって、プチ・パニック状態を起こしてたみたい(苦笑)
だから、一回落ち着いてみるってチェリーに言って、軽く深呼吸してみたら、
胸の奥に小さなトゲが刺さってたのが見えて、それが取れたんだよね。
そしたら、スーッとして、めっちゃスッキリしたの!スッキリしたら、
グチャグチャ考えてないで、楽しんじゃおうって思えたんだよね(笑)
そこから気持ちが変わって、いつもとあまりにも違い過ぎるのはダメだけど、
ちょっとはオシャレして行きたいなって思い始めたの。少なくとも、
私が私に対して、妥協なくO Kを出せるくらいにはなって行きたいよねって」
「ステキね、ミウ。今のミウ、とっても良い顔してるわよ。
それにキラキラしているし、本当にイイ女になっていると思うわよ。
それに、自分に妥協なくO Kを出せるくらいにはなりたいって、
ミウが思うなんて・・・。嬉しいわ、とっても」
「ありがとう、アトランティーナ!あっ、あとね、チェリーが、
アトランティーナとキャアキャア言いながら楽しく洋服を選んでらっしゃいって
言ってた。あと、チェリーも行きたかったって、残念がってたよ。
一緒に買い物して、その後、一緒にご飯食べてっていうのが羨ましいって」
「そうね・・・。さすがにドラゴンと一緒に買い物と外食は難しいものね(苦笑)
でも、それもチェリーが選んだことなのよ」
「えっ、そうなの!?」
「ええ、そうよ。チェリーも今はエネルギー体だから、人間の身体を
選ぶことは出来たの。それでもチェリーは、ドラゴンのままでいたいって
言って、人間として、ミウの傍にいることを選ばなかったのよ」
「それって、なんでなんだろう?」
「人間になって、ミウの親友になるという選択肢も魅力的だったみたいだけど、
それでもやっぱりミウとは、ドラゴンとドラゴン・マスター、
ドラゴン・レディーの関係で居たいんですって。だから、チェリーの思いを
尊重したのよ」
「そうだったんだね。ちょっとだけ、人間になったチェリーにも
会いたかったかな。もちろん、チェリー・ドラゴンのままでも、私にとっては
大切な友達だし、仲間であることに変わりはないんだけどね」
「そうね。でも、チェリーが人間になることを選んでいたら、
私が人間として、ミウの前に現れることはなかったけどね」
「え~っ、そうなの!?アトランティーナとチェリーと私の三人って
ことにはならないんだ・・・。アトランティーナか、チェリーか・・・。
そんなの私には選べないや(苦笑)」
「ま、だから、今の形がベストなんだと思うわよ」
「そうなのかもしれないね。だって、私の元守護天使たちに声をかけて、
協力を要請したのもアトランティーナだしね」
「そうね。そこの責任は、多少なりとも私にもあるものね(苦笑)」
「みんな個性的で、ステキな人たちだよ。私と合う、合わないは別に
してね。だから、アトランティーナは、何も責任を感じる必要はないと
思うよ」
「ミウ、ありがとう。じゃ、買い物は明日ってことで良いわよね?」
「うん、大丈夫!」
「じゃ、会社の前でっていうのは何だから、どこかのカフェで
待ち合わせする?」
「あっ、じゃあハヤトくんがいるカフェは?アトランティーナにも
会いたいって言ってたし、会社からも割と近いし」
「良いわよ。じゃ、ハヤトがいるカフェね。時間は、定時で会社を
出るってことで良いかしら?とは言っても、当日、何があるか
分からないから、急がなくても良いから大丈夫よ」
「ありがとう、アトランティーナ!でも、思ったことが現実になるから、
明日も何事もなく、平和的な1日で、定時に会社を出られるよ♪」
「そうね。ミウに教わっちゃった(笑)」
<次回へ続く>
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