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センスの良さを見極めるには?
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お店と街のエネルギーについて、ちょっとだけ考えちゃったのを
アトランティーナは見逃さなかったみたい(汗)ホント、アトランティーナは、
私が考えそうなことまで、全部お見通しなんだよね(苦笑)
「ミウ、今、お店と街のエネルギーのことで不思議に思ったんじゃない?」
「やっぱり、バレちゃった?(笑)」
「当たり前じゃない!だってミウ、顔が喋っているんだもの(笑)」
「それ、どんな顔よ!(笑)」
「いつも話しているけど、ミウは表情が豊かだから、その表情を見れば、
だいたい、ミウが何を考えているのかが分かるのよ。レオンにも言われたこと、
あるんじゃない?それに今夜、弦夜にも言われたでしょ?」
「ま、確かに、レオンくんには言われたことあるし、今夜、弦ちゃんにも
言われたような気がしないでもないかな(苦笑)」
「でしょ?でもそれは、決して悪いことではないから、自分の個性として
受け容れていけば良いと思うわよ。それより、ミウはお店と街のエネルギーに
関して、どう考えたのかしら?」
「お店も街もその土地にエネルギーがあって、そのエネルギーに近い人が
集められるんじゃないかなって思った。違うかな?」
「大体は合ってるわね。まずは、その土地のエネルギーに近い人が
集められて、その集まった人たちが持つエネルギーが組み合わさって、
お店と街のエネルギーになるって感じかしら。
あとは、お店も街も管理している人がいるでしょ?そういう人たちが
来て欲しい人を集める工夫をするわね。ターゲットって言うでしょ?
ミウの仕事でも映画ごとにターゲットを絞って、そのターゲット層に
合わせた戦略を立てていくでしょ?
お店と街も同じで、来て欲しいターゲット層に向けてのアプローチをして、
そのお店や街のイメージを作っていくの。それでまた、新たなエネルギーが
生まれていくのよ」
「なるほどね。そうやって、お店や街のエネルギーが確定していくワケだ。
ってことは、街とお店って関係が深いよね。例えば、10代の子たちが集まる街に、
大人が好むようなお店があっても流行んないワケで、街がターゲットにしてる層が
好むようなお店が増えていくことになる。
そうすると、ますます街のイメージっていうか、エネルギーが固定化されて
いくよね。あっ、それがブランディングってことか!ふ~ん、そう考えると、
なんか面白いね」
「そういうことになるわね。ミウもそれに近い仕事をしているからね。
これで、お店と街のエネルギーについては理解できたかしら?」
「はい、お陰さまで。ありがとうございました(笑)」
「どういたしまして。ところで弦夜は、明日、何時頃来るって言ってた?」
「11時過ぎくらいって言ってたよ。遅くとも11時半くらいまでには
行きますって」
「ということは、ランチと夜をウチで食べるってことね。デザートのことは
何か言ってた?」
「<僕のミウさんへの気持ちをアトランティーナは試しているんだと思います>
って言ってた。あと、<どんなデザートを選ぶのか、そこで見極めるんですよ。
アトランティーナらしいじゃないですか。もちろん、受けて立ちますよ!>
って(笑)<ちょっとした試練があった方が、盛り上がるから、こういう提案、
僕は好きですよ>とも言ってた(笑)」
「あら、強気じゃない(笑)じゃ、明日は手加減ナシで臨まないとね。ミウは、
何が好きか、伝えたの?ほら、いつも買ってくるチーズケーキのこととか」
「ううん。言ってないよ」
「そう、それなら良かったわ。さあて、弦夜はどんなデザートを買ってくるの
かしらね。今から楽しみだわ」
「あのさ、アトランティーナ。ちょっと気になったんだけど、なんで、デザートに
よって、私とのつきあいを認めるかどうかを決めるなんて言ったの?デザートの
センスと私と弦ちゃんがつきあうことと、何か関係があるの?」
「特にそういうわけではないわよ。ただ、そういう趣向があった方が楽しい
じゃない(笑)ミウとのつきあいがかかってるってなったら、弦夜も真剣に
選んでくると思うし。弦夜の真剣、見てみたいと思わない?どんなデザートを
買って来るのか、弦夜のセンスがどんな感じなのか、ちょっと楽しみじゃない?
あまりにもセンスがなかったら、ミウだって今後のことが心配になるでしょ?
元守護天使だからといって、センスが良いとは限らないしね。今夜、チョイスした
お店は良い感じだったのかもしれないけど、最初だけってこともあるし。お店選び
だけじゃなくて、プレゼントを選ぶことだってあるだろうし、会話にしても、
所作にしても、全てその人が持っているセンスにかかってくるから、最初に
キチンと見極めておくことも大切なのよ」
「なるほどね。最初は厳しくってことだね。確かに、よく言うよね。つきあってる
時は、相手を厳しい目で見て、結婚してからは、優しい目で見なさいって。
と言っても、弦ちゃんと結婚するかどうかは分かんないけど、最初にキチンと
見極めておくことが大切だってことは分かる気がする。でも、それが何で
デザート選びなのかってことは、分かんないんだけどね(笑)」
「デザートは、あってもなくても良いものでしょ?ただ、ないよりは、あった方が
良い。そういうところにセンスが出るのよ。これから、何かを試したい時には、
なくても良いけど、あったら良いよねっていうモノやコトを使うと良いわよ。
必需品だと、誰もが真剣に選ぼうとするけど、あってもなくても良いものの
時って、手を抜いたりするじゃない?でも、人生において、手を抜いて良い瞬間
なんてないんだから、手を抜くのかどうかを見極めるのよ。それで、その人が
なんとなく分かるから。これ、覚えておくと良いわよ」
「うん、分かった!覚えておくよ。っていうか、アトランティーナ、単純に
楽しんでるよね?(笑)ま、それを言ったら、楽しんでるのは、アトランティーナ
だけじゃなくて、弦ちゃんもだったんだけどね(笑)人生を楽しもうとする感じ、
人間より天使さんたちの方が得意なのかもしれないね(汗)」
「得意かどうかじゃないわね。人生は楽しむためにあるものなの。だって人は、
幸せになるために生まれてくるのよ。どんな瞬間でも楽しまないとね。それに、
何があっても楽しもうという気持ちで過ごしていると、毎日が楽しくなるわよ。
だから人生は、どんなことでも楽しんだ方が良いの!(笑)」
「なるほどね。なんでだか分かんないんだけど、つい楽しむってことから
離れちゃうんだよね(汗)なんか、苦しむのが良いみたいな考え方、根づいてる
ような気がする。ところでさ、デザートのセンスが良いかどうかは、どうやって
見極めるの?」
「デザート選びに関わらず、センスが良いかどうかは、そこに愛があるか
どうかね。愛がある行動は、キラリと光るのよ。明日のデザート選びも
そうだけど、プレゼントを選ぶ場合は、相手のことを考えているかどうかが
肝よね(笑)ま、弦夜のことだから、失敗することはないと思っているけどね」
「確かにそうだね。所作にしても何でも、そこに愛がある人って目を引くと思う。
それだけ、愛がある人が少ないのかもしれないよね(苦笑)あと、どんな行動でも
愛があったら手を抜いたりしないもんね!そっか、愛があるかどうかを見極めれば
良いってことだ!また勉強になったよ、ありがとう、アトランティーナ。
あっ、そうだ!アトランティーナに言ってなかったんだけど、呼び方をね、
変えて欲しいって言われて、<藤崎さん>から<弦ちゃん>に変えたの。
もう気づいてるかもしれないけどね(苦笑)」
「そうね、気づいていたわよ。『呼び方を変えたんだな』って思っていたわ。
でも、それだけ二人の距離が近づいて、良いことだなって思ったから、
聞かなかったの。ということは、弦夜もミウの呼び方を変えたのかしら?」
「うん。<久遠さん>って言ってたんだけど、<ミウさん>に変わったよ」
「そう。それで?ミウは、弦夜のことを<弦ちゃん>って呼ぶことにしたのね」
「うん。最初、アトランティーナやチェリーみたいに<弦夜>って提案
されたんだけど、いきなり呼び捨てっていうのは抵抗があったから、
<弦ちゃん>にした」
「そう。弦ちゃんね、良いんじゃない。ってことは、明日、ミウは弦夜のことを
<弦ちゃん>って呼ぶってことね。それも楽しみだわ」
「アトランティーナ、冷やかしたりしないでよ!」
「そんなことしないわよ(笑)じゃ、今夜は遅いから明日早起きして
お風呂に入ったら?それとも今入る?」
「う~ん・・・明日、早起きする」
「そうね、その方が良いわね。今夜は、しっかり心と身体を休ませると良いわ。
久しぶりの外出だったんだから」
「ホントね!だからか、ちょっと疲れた感があるんだ(苦笑)
楽しかったんだけどね」
「相手が誰であれ、普段、家と会社の往復の人が外出したら、
疲れるんじゃない?それも初めて、プライベートを一緒に過ごしたんだし。
食事とお茶だけでも、多少は気を遣ったと思うわよ」
「ううん、多少どころじゃないと思う!だって、最初のお店は、
めっちゃステキだったけど、慣れなくて、最初、ガチガチになっちゃってたと
思うもん(笑)」
「あはは。ガチガチになったミウを見てみたかったわね(笑)
じゃ、今夜は、もう寝なさい。しっかりリラックスして、疲れを明日に
残さないようにね」
「うん、ありがとう、アトランティーナ。今度さ、三人で
今日行ったお店に行こうよ!明日、弦ちゃんに提案してみよっ!」
「弦夜が嫌がると思うわよ。それにしても、<弦ちゃん>って板に
ついてるじゃない」
「そうかなぁ(汗)そんなことより、今日行ったお店、たぶん、
アトランティーナなら緊張することなく、その雰囲気に溶け込むと
思うんだよなぁ。そんなアトランティーナを見てみたいし、
そのアトランティーナと一緒に居ることを喜びたいの」
「変な子ね(笑)」
「私が変なのは、知ってるでしょ?今更って感じだよ(笑)」
「もう、いいから、早く寝なさい。明日、起きられないわよ」
「は~い」
<次回へ続く>
アトランティーナは見逃さなかったみたい(汗)ホント、アトランティーナは、
私が考えそうなことまで、全部お見通しなんだよね(苦笑)
「ミウ、今、お店と街のエネルギーのことで不思議に思ったんじゃない?」
「やっぱり、バレちゃった?(笑)」
「当たり前じゃない!だってミウ、顔が喋っているんだもの(笑)」
「それ、どんな顔よ!(笑)」
「いつも話しているけど、ミウは表情が豊かだから、その表情を見れば、
だいたい、ミウが何を考えているのかが分かるのよ。レオンにも言われたこと、
あるんじゃない?それに今夜、弦夜にも言われたでしょ?」
「ま、確かに、レオンくんには言われたことあるし、今夜、弦ちゃんにも
言われたような気がしないでもないかな(苦笑)」
「でしょ?でもそれは、決して悪いことではないから、自分の個性として
受け容れていけば良いと思うわよ。それより、ミウはお店と街のエネルギーに
関して、どう考えたのかしら?」
「お店も街もその土地にエネルギーがあって、そのエネルギーに近い人が
集められるんじゃないかなって思った。違うかな?」
「大体は合ってるわね。まずは、その土地のエネルギーに近い人が
集められて、その集まった人たちが持つエネルギーが組み合わさって、
お店と街のエネルギーになるって感じかしら。
あとは、お店も街も管理している人がいるでしょ?そういう人たちが
来て欲しい人を集める工夫をするわね。ターゲットって言うでしょ?
ミウの仕事でも映画ごとにターゲットを絞って、そのターゲット層に
合わせた戦略を立てていくでしょ?
お店と街も同じで、来て欲しいターゲット層に向けてのアプローチをして、
そのお店や街のイメージを作っていくの。それでまた、新たなエネルギーが
生まれていくのよ」
「なるほどね。そうやって、お店や街のエネルギーが確定していくワケだ。
ってことは、街とお店って関係が深いよね。例えば、10代の子たちが集まる街に、
大人が好むようなお店があっても流行んないワケで、街がターゲットにしてる層が
好むようなお店が増えていくことになる。
そうすると、ますます街のイメージっていうか、エネルギーが固定化されて
いくよね。あっ、それがブランディングってことか!ふ~ん、そう考えると、
なんか面白いね」
「そういうことになるわね。ミウもそれに近い仕事をしているからね。
これで、お店と街のエネルギーについては理解できたかしら?」
「はい、お陰さまで。ありがとうございました(笑)」
「どういたしまして。ところで弦夜は、明日、何時頃来るって言ってた?」
「11時過ぎくらいって言ってたよ。遅くとも11時半くらいまでには
行きますって」
「ということは、ランチと夜をウチで食べるってことね。デザートのことは
何か言ってた?」
「<僕のミウさんへの気持ちをアトランティーナは試しているんだと思います>
って言ってた。あと、<どんなデザートを選ぶのか、そこで見極めるんですよ。
アトランティーナらしいじゃないですか。もちろん、受けて立ちますよ!>
って(笑)<ちょっとした試練があった方が、盛り上がるから、こういう提案、
僕は好きですよ>とも言ってた(笑)」
「あら、強気じゃない(笑)じゃ、明日は手加減ナシで臨まないとね。ミウは、
何が好きか、伝えたの?ほら、いつも買ってくるチーズケーキのこととか」
「ううん。言ってないよ」
「そう、それなら良かったわ。さあて、弦夜はどんなデザートを買ってくるの
かしらね。今から楽しみだわ」
「あのさ、アトランティーナ。ちょっと気になったんだけど、なんで、デザートに
よって、私とのつきあいを認めるかどうかを決めるなんて言ったの?デザートの
センスと私と弦ちゃんがつきあうことと、何か関係があるの?」
「特にそういうわけではないわよ。ただ、そういう趣向があった方が楽しい
じゃない(笑)ミウとのつきあいがかかってるってなったら、弦夜も真剣に
選んでくると思うし。弦夜の真剣、見てみたいと思わない?どんなデザートを
買って来るのか、弦夜のセンスがどんな感じなのか、ちょっと楽しみじゃない?
あまりにもセンスがなかったら、ミウだって今後のことが心配になるでしょ?
元守護天使だからといって、センスが良いとは限らないしね。今夜、チョイスした
お店は良い感じだったのかもしれないけど、最初だけってこともあるし。お店選び
だけじゃなくて、プレゼントを選ぶことだってあるだろうし、会話にしても、
所作にしても、全てその人が持っているセンスにかかってくるから、最初に
キチンと見極めておくことも大切なのよ」
「なるほどね。最初は厳しくってことだね。確かに、よく言うよね。つきあってる
時は、相手を厳しい目で見て、結婚してからは、優しい目で見なさいって。
と言っても、弦ちゃんと結婚するかどうかは分かんないけど、最初にキチンと
見極めておくことが大切だってことは分かる気がする。でも、それが何で
デザート選びなのかってことは、分かんないんだけどね(笑)」
「デザートは、あってもなくても良いものでしょ?ただ、ないよりは、あった方が
良い。そういうところにセンスが出るのよ。これから、何かを試したい時には、
なくても良いけど、あったら良いよねっていうモノやコトを使うと良いわよ。
必需品だと、誰もが真剣に選ぼうとするけど、あってもなくても良いものの
時って、手を抜いたりするじゃない?でも、人生において、手を抜いて良い瞬間
なんてないんだから、手を抜くのかどうかを見極めるのよ。それで、その人が
なんとなく分かるから。これ、覚えておくと良いわよ」
「うん、分かった!覚えておくよ。っていうか、アトランティーナ、単純に
楽しんでるよね?(笑)ま、それを言ったら、楽しんでるのは、アトランティーナ
だけじゃなくて、弦ちゃんもだったんだけどね(笑)人生を楽しもうとする感じ、
人間より天使さんたちの方が得意なのかもしれないね(汗)」
「得意かどうかじゃないわね。人生は楽しむためにあるものなの。だって人は、
幸せになるために生まれてくるのよ。どんな瞬間でも楽しまないとね。それに、
何があっても楽しもうという気持ちで過ごしていると、毎日が楽しくなるわよ。
だから人生は、どんなことでも楽しんだ方が良いの!(笑)」
「なるほどね。なんでだか分かんないんだけど、つい楽しむってことから
離れちゃうんだよね(汗)なんか、苦しむのが良いみたいな考え方、根づいてる
ような気がする。ところでさ、デザートのセンスが良いかどうかは、どうやって
見極めるの?」
「デザート選びに関わらず、センスが良いかどうかは、そこに愛があるか
どうかね。愛がある行動は、キラリと光るのよ。明日のデザート選びも
そうだけど、プレゼントを選ぶ場合は、相手のことを考えているかどうかが
肝よね(笑)ま、弦夜のことだから、失敗することはないと思っているけどね」
「確かにそうだね。所作にしても何でも、そこに愛がある人って目を引くと思う。
それだけ、愛がある人が少ないのかもしれないよね(苦笑)あと、どんな行動でも
愛があったら手を抜いたりしないもんね!そっか、愛があるかどうかを見極めれば
良いってことだ!また勉強になったよ、ありがとう、アトランティーナ。
あっ、そうだ!アトランティーナに言ってなかったんだけど、呼び方をね、
変えて欲しいって言われて、<藤崎さん>から<弦ちゃん>に変えたの。
もう気づいてるかもしれないけどね(苦笑)」
「そうね、気づいていたわよ。『呼び方を変えたんだな』って思っていたわ。
でも、それだけ二人の距離が近づいて、良いことだなって思ったから、
聞かなかったの。ということは、弦夜もミウの呼び方を変えたのかしら?」
「うん。<久遠さん>って言ってたんだけど、<ミウさん>に変わったよ」
「そう。それで?ミウは、弦夜のことを<弦ちゃん>って呼ぶことにしたのね」
「うん。最初、アトランティーナやチェリーみたいに<弦夜>って提案
されたんだけど、いきなり呼び捨てっていうのは抵抗があったから、
<弦ちゃん>にした」
「そう。弦ちゃんね、良いんじゃない。ってことは、明日、ミウは弦夜のことを
<弦ちゃん>って呼ぶってことね。それも楽しみだわ」
「アトランティーナ、冷やかしたりしないでよ!」
「そんなことしないわよ(笑)じゃ、今夜は遅いから明日早起きして
お風呂に入ったら?それとも今入る?」
「う~ん・・・明日、早起きする」
「そうね、その方が良いわね。今夜は、しっかり心と身体を休ませると良いわ。
久しぶりの外出だったんだから」
「ホントね!だからか、ちょっと疲れた感があるんだ(苦笑)
楽しかったんだけどね」
「相手が誰であれ、普段、家と会社の往復の人が外出したら、
疲れるんじゃない?それも初めて、プライベートを一緒に過ごしたんだし。
食事とお茶だけでも、多少は気を遣ったと思うわよ」
「ううん、多少どころじゃないと思う!だって、最初のお店は、
めっちゃステキだったけど、慣れなくて、最初、ガチガチになっちゃってたと
思うもん(笑)」
「あはは。ガチガチになったミウを見てみたかったわね(笑)
じゃ、今夜は、もう寝なさい。しっかりリラックスして、疲れを明日に
残さないようにね」
「うん、ありがとう、アトランティーナ。今度さ、三人で
今日行ったお店に行こうよ!明日、弦ちゃんに提案してみよっ!」
「弦夜が嫌がると思うわよ。それにしても、<弦ちゃん>って板に
ついてるじゃない」
「そうかなぁ(汗)そんなことより、今日行ったお店、たぶん、
アトランティーナなら緊張することなく、その雰囲気に溶け込むと
思うんだよなぁ。そんなアトランティーナを見てみたいし、
そのアトランティーナと一緒に居ることを喜びたいの」
「変な子ね(笑)」
「私が変なのは、知ってるでしょ?今更って感じだよ(笑)」
「もう、いいから、早く寝なさい。明日、起きられないわよ」
「は~い」
<次回へ続く>
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