俺が本当に欲しかったのは女子高生だった

ぺけらんど

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2人のいる生活

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「いやぁー人の家はテンションが上がりますね!!さてと...エロ本、エロ本っと」
「ない。そんなもの」
「はぁ!?成人男性が所持してないとか夢ないわぁ!」
「そもそも、人家を漁るな!!あと少し緊張しろ!俺がお前を襲うかもしれないだろ?お前、馬鹿か?」
「はぁ!?ばかじゃないですぅ!ばかって言った方がばかなんですぅ!」
ほんっとにこいつは...
「そもそも、おじさんは襲っちゃうんですかぁ?そういう発送に至るってことは...」
きゃー変態ーと言いながら騒いでいる
「だんじて違う!!あと騒がないで欲しい...追放されたら死ぬ社会的に死ぬ」
「えぇ?聞こえませーん」
「だから騒ぐのをやめてほし」
「聞こえなーーい」
うぐっ...こいつめ...
「お願いします...騒がないでください」
「うむ、よかろう。まぁ及第点ですね」
なんで評価されてるんだ。気に食わん
「...真面目な話、襲われる可能性があるんだぞ...事情があってもこういうことはするな」
「わかってますよ...おじさんなら大丈夫だって思ったから着いてきたんです。知らない赤の他人でしたら着いて行きませんよ」
「...けどもう危ない事はするな。そして、親の事...話せるか...?」
少女は首を横に振る
「そうか...じゃあ、君が話してくれるまで待つよ。それまではここに居てもいい」
「やっぱり、おじさんは優しいですね...」
小声で少女が呟く
「ん?なんか言ったか?」
「いいえ!なんでも!!それよりお腹が減りました!!なんか飯作ってください!」
「おい...!俺はお前の父さんじゃないんだぞ。まぁ俺も飯食ってないし作るか...」
「ふふ...おじさんがお父さんだったら良かったのにね。」
...今のは聞かなかったことにしよう
彼女は多分なかなか深い闇を抱えている
それまで、ここに住ませるしかないか...
ゆっくり聞き出していこう
自分は辛さの痛みを知っているから
たとえ彼女が話してくれなくても...
......そういえば、彼女はやけに馴れ馴れしいな...俺の事を知っているような素振りだった...
まさか...いや考えすぎか
すると急に
「えいっ!!飯だ!!飯をはよ!奉納するのだ!」
と後ろからどつつかれた
「火!目の前!死ぬ!!!」
「おっっまえ!!あぶねぇよ!」
「てへっ、ついやりすぎちゃいました!すいません」
舌を出しながら言って来た
うざい
「こふれ、美味ふぃ、べふね」
「食べながら喋るな。」
「おじさん!!まじ上手いですよ!ほんとうに!お世辞なしで!」
案外嬉しい
「本当に...すごく美味しい...」
突如少女から涙が出る
「どうした!!大丈夫か?俺なんかしちまったか?」
「あっいやその...美味しくて」
「なんででしょうね。目から水出て来ちゃいました」
そして彼女はぎこちなく笑う
それが自分にはとても痛かった
「無理に笑わなくていい」
自分は彼女を抱きしめた
「だって...美味しくてぇ...なんか、なんかね?幸せだなぁ...って」
涙を流しながらいう
「これは無理に笑ってるわけじゃないの...感情ぐちゃぐちゃで....けどね。嬉しい。こんなに幸せでいいのかな」
...不幸な俺だから言えること
「お前は幸せになっていい」
「うん...あり...がと...う」
そして彼女は大きく泣き声をあげた
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