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お母様、実は私ー
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「優花、私お泊まりがしたいです。」
「?急にどうしたの?」
「クラスメイトの女達がもう直ぐ夏休みだからお泊まり会するって煩くて…でも…優花とだったらお泊まり楽しいだろうなって思って…。」
「そうなんだぁ!私のお家は親がいても良いなら全然大丈夫だよ~。」
「!!!泊まってもいいんですか!?」
「勿論!」
ー
「ここが私のお家だよ!さ、入って入って!ただいま~」
「お、お邪魔します…。」
「まぁ!いらっしゃい!優花のお友達?」
「はい。優花と仲良くさせて頂いております、神城裕香と申します。」
「あらあら、名前が同じなのね~運命だわ~。今からお夕飯だから是非一緒に食べて~。」
「あ…それは…」
「ごめんね、お母さん!お外で一緒に食べに行くお約束してたからまた今度ね!裕香ちゃん、荷物置いたらまた外行こ!」
「え…?う、うん…。」
「あら!そうだったの!ごめんなさいね!あまり遅くならないように気を付けるのよ~。」
「はぁい、行ってきます!」
「い、行ってきます。」
「…ふぅ~ちょっと焦っちゃった~。」
「ごめん。私が潔癖症で優花以外の人の手作り食べれないから…。」
「ううん!大丈夫だよ!うちのお母さんにもいつかはちゃんと言えるようになったらいいね~。」
「そうですね…。」
(結婚が~とか言わないってことは裕香ちゃん、相当落ち込んでるんだろうなぁ…)
ー
「2度目のただいま~。」
「お邪魔します…。」
「お帰りなさい、優花、裕香ちゃん。もうすぐでお風呂が沸くから入っちゃってね~。」
「お母さん、その事なんだけどね、実はー「優花。」
「?どうしたの?裕香ちゃん?」
「優花。私から話します。お母様。」
「?なぁに?」
「私ー
ー
「まぁそうだったの!大変ねぇ!でもお泊り楽しみたかったんでしょう?それならどうやったらお風呂入れるかとかちゃんと寝れるかとか今から考えなくっちゃ!!いつもはどうしてるのかしら?裕香ちゃん♪」
「え…?怒らないんですか…?」
「?どうして?」
「だ、だって…皆のこと汚いって…」
「だって本当に私達は汚いんだもの(笑)綺麗な人間なんていないわ(笑)あ!でも、優花の事は綺麗だって思ってくれたんでしょう?ありがとう。嬉しいわ。」
「い、いえ…こちらこそ…。」
「湯船は入るの難しいと思うからシャワーだけになるわよね!てことは、シャワー室を念入りに掃除したら、入れるかしら!よぉし!今から掃除して来なくっちゃ!優花は裕香ちゃんとお話しして待っててね!」
「分かった!ありがとう、お母さん。」
「いいのいいの!優花の大切なお友達なんだから。」
「優花。」
「なぁに?」
「優花のお母様いい人だね。」
「うん。」
「優花の次に好き。」
「本当?えへへ、ありがとう(笑)トップ2を日々野が独占しちゃった(笑)」
「トップ3も日々野だったりして(笑)」
「だったらいいなぁ~(笑)」
「?急にどうしたの?」
「クラスメイトの女達がもう直ぐ夏休みだからお泊まり会するって煩くて…でも…優花とだったらお泊まり楽しいだろうなって思って…。」
「そうなんだぁ!私のお家は親がいても良いなら全然大丈夫だよ~。」
「!!!泊まってもいいんですか!?」
「勿論!」
ー
「ここが私のお家だよ!さ、入って入って!ただいま~」
「お、お邪魔します…。」
「まぁ!いらっしゃい!優花のお友達?」
「はい。優花と仲良くさせて頂いております、神城裕香と申します。」
「あらあら、名前が同じなのね~運命だわ~。今からお夕飯だから是非一緒に食べて~。」
「あ…それは…」
「ごめんね、お母さん!お外で一緒に食べに行くお約束してたからまた今度ね!裕香ちゃん、荷物置いたらまた外行こ!」
「え…?う、うん…。」
「あら!そうだったの!ごめんなさいね!あまり遅くならないように気を付けるのよ~。」
「はぁい、行ってきます!」
「い、行ってきます。」
「…ふぅ~ちょっと焦っちゃった~。」
「ごめん。私が潔癖症で優花以外の人の手作り食べれないから…。」
「ううん!大丈夫だよ!うちのお母さんにもいつかはちゃんと言えるようになったらいいね~。」
「そうですね…。」
(結婚が~とか言わないってことは裕香ちゃん、相当落ち込んでるんだろうなぁ…)
ー
「2度目のただいま~。」
「お邪魔します…。」
「お帰りなさい、優花、裕香ちゃん。もうすぐでお風呂が沸くから入っちゃってね~。」
「お母さん、その事なんだけどね、実はー「優花。」
「?どうしたの?裕香ちゃん?」
「優花。私から話します。お母様。」
「?なぁに?」
「私ー
ー
「まぁそうだったの!大変ねぇ!でもお泊り楽しみたかったんでしょう?それならどうやったらお風呂入れるかとかちゃんと寝れるかとか今から考えなくっちゃ!!いつもはどうしてるのかしら?裕香ちゃん♪」
「え…?怒らないんですか…?」
「?どうして?」
「だ、だって…皆のこと汚いって…」
「だって本当に私達は汚いんだもの(笑)綺麗な人間なんていないわ(笑)あ!でも、優花の事は綺麗だって思ってくれたんでしょう?ありがとう。嬉しいわ。」
「い、いえ…こちらこそ…。」
「湯船は入るの難しいと思うからシャワーだけになるわよね!てことは、シャワー室を念入りに掃除したら、入れるかしら!よぉし!今から掃除して来なくっちゃ!優花は裕香ちゃんとお話しして待っててね!」
「分かった!ありがとう、お母さん。」
「いいのいいの!優花の大切なお友達なんだから。」
「優花。」
「なぁに?」
「優花のお母様いい人だね。」
「うん。」
「優花の次に好き。」
「本当?えへへ、ありがとう(笑)トップ2を日々野が独占しちゃった(笑)」
「トップ3も日々野だったりして(笑)」
「だったらいいなぁ~(笑)」
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