50 / 84
犬生活編
人形は哀しみに諦めをおぼえた-3 ◆
しおりを挟む
「ただいま帰りました」
キツネの声が朗々と響き渡った時、恭華は疲弊しきっていた。
ガクガクと何度も崩れ落ちそうになっては体勢を立て直す。恭華がガクッと力を失う度に手錠に全体重がかかり、擦れた手首は抉られるように傷を作り、ポタポタと血を滴らせていた。
キツネの帰宅に上がりもしない恭華の髪を鷲掴み、持ち上げる。
「ぅっ・・・」
「フフッ、酷い顔ですね」
汗が流れるようにこめかみや額を光らせ、切れた口の端には凝固した血液が目立つ。
顔はハンバーグのソースがごびりついて固まり、まだらに汚していた。
そのソースを目の下から頬を通り顎に抜け、綺麗に払拭するように作られた筋を、キツネは見逃さない。
「泣きました?」
フフッとキツネが嬉しそうに笑う。
「鳴き声は程々にしてくださいね?ご近所さんのご迷惑になりますから」
普段なら真っ先に「ご近所いねーじゃん」と突っ込みそうだが、ただ静かに横に首を振るだけだった。
「おや?あれ程教え込みましたのに・・・粗相しましたね?」
キツネの言葉に今度はビクリと反応する。
顔は泣きそうに歪み、恥辱から顔を真赤にしてキツネから顔を逸らす。
トイレシートには便と尿の跡がある。便は綺麗にシートにされているものの、尿は垂れ流すように零れていた。
それを拭う手段も隠す手段も持ち合わせていない恭華の内股は汚れ、かぶれから薄ら赤く爛れている。
「悪い子です。お仕置きですね」
恭華の瞳が揺れ、口が開く。
「で、でも!だって!!これじゃ・・・」
この姿勢ではどうしても通常体位では用を足せない。
手も使えないため己の性器を持ち上げることさえできない。
それにだ、このシートで用を足すことにどれ程の葛藤があったことか。
人の境を越える、そんな気がして精神に凄まじい抵抗が生じた。その葛藤により、間に合わなかったのだ。
バシーンッ!
恭華の言い訳を最後まで聞き終えない内に、キツネが恭華を打ち据えた。
「っ!」
散々叩かれた頬は腫れ、少し触れただけでも痛い。
今の恭華にとって、軽く叩かれただけでも鞭で叩かれた効果や威力がある。
「体洗いましょう。お仕置きはお風呂でしましょう」
鎖を手錠から外しはしたが、手錠を外さないまま荷物のように恭華を抱え上げる。
軽く鼻歌交じりに歩むキツネに反して、恭華の顔は屈辱と恐怖に染まっていた。
風呂場で大方汚れを落とされた後、キツネの膝に腹這いに乗せられた。
ずっと中腰で膝を付くことを許されなかったため、足腰は立たない。
洗われている間も、そして今もぐったりとキツネに体重を預けている。
疲労から、膝に乗せられた恭華はうとうとする。
パーンッ
「ヒッ・・・」
突然訪れた衝撃と音に体を跳ねさせる。後に訪れる痛みで、尻を叩かれたのだと知る。
「トイレの位置、学習していただけないと困りますからねぇ。厳しめに100でいかがでしょうか?」
のんびりとしたキツネの声が上から降り注ぐ。
唐突に眠りから覚まされた恭華の心臓はバクバクと脈打っている。
「ひゃ、ひゃく?」
頭が回転していない恭華は思わず口を開き、ハッとする。
が、気が付いた時には思い切り横っ面を張られた後だった。
「痛っ!!」
綺麗になった顔が痛みに歪む。
「先程の一回もカウントに含めますから安心してくださいね」
ニンマリと薄気味悪い笑みを浮かべるキツネに、何が?と恭華の不安そうな瞳が語る。
「発言を認めますので、カウントはご自分でなさってください。貴方が100をカウントするまで終わりませんから」
?を浮かべる恭華をそのままに、キツネが「では、2からです」と告げる。
キツネの平手が尻に見舞われた。
良く響く大きなバスルームにパーンッという乾いた音がこだまする。
耳朶を刺激するように甲高い音が響いている間に、次の打撃が与えられる。
パーンっ
「ぃっ・・・」
たかが尻叩き、だが叩いているのはキツネだ。
その一打は鞭で打たれる程の衝撃を与え、体を揺さぶる。恭華には見えていないが、その綺麗な白い尻には真っ赤な手形がくっきりと残っている。指の長さや関節の位置まで確認できるほど、くっきりはっきりと。
「貴方が口にすべきことは何でしたか?これではいつまでも終わりませんよ?」
キツネに促され、慌ててカウントを始める。
パーンッ
パーンッ
パーンッ
パーンッ
大きく響き渡る音に、打ち消されそうに小さなカウント。
「アァッ!!に、にじゅ、ご・・・」
次第に弱々しくなる声に反し、鼻をすする音が響き始める。
「キ、キツネ、も、も無理・・・」
パーンッ
「痛っ!100なんて・・・む、り」
パーンッ
「アッ!!お、お願い、へ、減らし・・・」
パーンッ
「ヤアァッ!!」
嗚咽を堪えるように喉を震わせる恭華の泣き言に無言で全てを平手で返す。
パーンッ
「ウァッ!!ふっ・・・」
ヒックヒックと堪え切れなくなった嗚咽がバスルーム全体に響き、本格的に泣き崩れた。
パーンッ
「アァァーッ!」
尻から脊髄を通り、脳まで振動を呼び起こすキツネの強打に、カチャカチャと手錠を揺する。
頭痛までしてくるのはその振動のせいだ。
尻を叩かれ泣き喚くなど、失禁と同列に恥ずかしい行為であると自覚すれど、止められない。
さめざめと涙を流してやめてと繰り返す。
パーンッ
「アアッ・・・」
「この調子では朝になってしまいますよ?」
辟易した様子で呟いてみせるが、フフッと笑うその顔は水を得た魚のように生き生きと輝いている。
それに、恭華の腹辺りで男の硬くなった牡が、ドクドクと波打っている熱を感じる。
恭華の泣き喚く姿に興奮しているのだ。
パーンッ
「ァッ!に、にじゅ、ろく・・・」
囁くように再びカウントを開始する。
パーンッ
パーンッ
パーンッ
パーンッ
パーンッ
「ヒアァッ!!ご、ごじゅ・・・・さ」
五時間が経過した今でも半分なのは、合間にキツネに許しを請うからだ。
パーンッ
「ヒッ!ゆ、ゆる、して・・・も、や」
パーンッ
「アアッ!!キツネっ!!」
パーンッ
「アァッ・・・」
泣き喚いたため声が嗄れ、掠れてきている。
キツネの興奮は冷めず、恭華の腹に何度も盛大に精液を飛ばし、汚していく。そしてすぐに勃てるのだ。
パーンッ
「ァッ!!」
次第に啜り泣く声しか聞こえなくなり、カウントをやめた。
夜も更け、スパンキングを始めてから八時間は経過したことになる。
「いい加減、僕も疲れてきました。貴方がカウントを正確になさっていたら、368回。とっくに終わっていましたよ」
パーンッ
「アヒッ!!!」
「貴方がそんな態度でしたら、」
パーンッ
「腰を100回打ち付けたっていいんですよ?」
パーンッ
「アアアァッ!!ふっ・・・くっ・・・」
キツネの言葉に反応もせず、ガックリと項垂れたまま泣き続ける。
手形など分からない程、形のいい尻は全体的に真っ赤に腫れ上がり、足の白さがより目立つ。
ところどころ皮膚が破れ、内出血の痕が疎らにできている。
キツネの声が朗々と響き渡った時、恭華は疲弊しきっていた。
ガクガクと何度も崩れ落ちそうになっては体勢を立て直す。恭華がガクッと力を失う度に手錠に全体重がかかり、擦れた手首は抉られるように傷を作り、ポタポタと血を滴らせていた。
キツネの帰宅に上がりもしない恭華の髪を鷲掴み、持ち上げる。
「ぅっ・・・」
「フフッ、酷い顔ですね」
汗が流れるようにこめかみや額を光らせ、切れた口の端には凝固した血液が目立つ。
顔はハンバーグのソースがごびりついて固まり、まだらに汚していた。
そのソースを目の下から頬を通り顎に抜け、綺麗に払拭するように作られた筋を、キツネは見逃さない。
「泣きました?」
フフッとキツネが嬉しそうに笑う。
「鳴き声は程々にしてくださいね?ご近所さんのご迷惑になりますから」
普段なら真っ先に「ご近所いねーじゃん」と突っ込みそうだが、ただ静かに横に首を振るだけだった。
「おや?あれ程教え込みましたのに・・・粗相しましたね?」
キツネの言葉に今度はビクリと反応する。
顔は泣きそうに歪み、恥辱から顔を真赤にしてキツネから顔を逸らす。
トイレシートには便と尿の跡がある。便は綺麗にシートにされているものの、尿は垂れ流すように零れていた。
それを拭う手段も隠す手段も持ち合わせていない恭華の内股は汚れ、かぶれから薄ら赤く爛れている。
「悪い子です。お仕置きですね」
恭華の瞳が揺れ、口が開く。
「で、でも!だって!!これじゃ・・・」
この姿勢ではどうしても通常体位では用を足せない。
手も使えないため己の性器を持ち上げることさえできない。
それにだ、このシートで用を足すことにどれ程の葛藤があったことか。
人の境を越える、そんな気がして精神に凄まじい抵抗が生じた。その葛藤により、間に合わなかったのだ。
バシーンッ!
恭華の言い訳を最後まで聞き終えない内に、キツネが恭華を打ち据えた。
「っ!」
散々叩かれた頬は腫れ、少し触れただけでも痛い。
今の恭華にとって、軽く叩かれただけでも鞭で叩かれた効果や威力がある。
「体洗いましょう。お仕置きはお風呂でしましょう」
鎖を手錠から外しはしたが、手錠を外さないまま荷物のように恭華を抱え上げる。
軽く鼻歌交じりに歩むキツネに反して、恭華の顔は屈辱と恐怖に染まっていた。
風呂場で大方汚れを落とされた後、キツネの膝に腹這いに乗せられた。
ずっと中腰で膝を付くことを許されなかったため、足腰は立たない。
洗われている間も、そして今もぐったりとキツネに体重を預けている。
疲労から、膝に乗せられた恭華はうとうとする。
パーンッ
「ヒッ・・・」
突然訪れた衝撃と音に体を跳ねさせる。後に訪れる痛みで、尻を叩かれたのだと知る。
「トイレの位置、学習していただけないと困りますからねぇ。厳しめに100でいかがでしょうか?」
のんびりとしたキツネの声が上から降り注ぐ。
唐突に眠りから覚まされた恭華の心臓はバクバクと脈打っている。
「ひゃ、ひゃく?」
頭が回転していない恭華は思わず口を開き、ハッとする。
が、気が付いた時には思い切り横っ面を張られた後だった。
「痛っ!!」
綺麗になった顔が痛みに歪む。
「先程の一回もカウントに含めますから安心してくださいね」
ニンマリと薄気味悪い笑みを浮かべるキツネに、何が?と恭華の不安そうな瞳が語る。
「発言を認めますので、カウントはご自分でなさってください。貴方が100をカウントするまで終わりませんから」
?を浮かべる恭華をそのままに、キツネが「では、2からです」と告げる。
キツネの平手が尻に見舞われた。
良く響く大きなバスルームにパーンッという乾いた音がこだまする。
耳朶を刺激するように甲高い音が響いている間に、次の打撃が与えられる。
パーンっ
「ぃっ・・・」
たかが尻叩き、だが叩いているのはキツネだ。
その一打は鞭で打たれる程の衝撃を与え、体を揺さぶる。恭華には見えていないが、その綺麗な白い尻には真っ赤な手形がくっきりと残っている。指の長さや関節の位置まで確認できるほど、くっきりはっきりと。
「貴方が口にすべきことは何でしたか?これではいつまでも終わりませんよ?」
キツネに促され、慌ててカウントを始める。
パーンッ
パーンッ
パーンッ
パーンッ
大きく響き渡る音に、打ち消されそうに小さなカウント。
「アァッ!!に、にじゅ、ご・・・」
次第に弱々しくなる声に反し、鼻をすする音が響き始める。
「キ、キツネ、も、も無理・・・」
パーンッ
「痛っ!100なんて・・・む、り」
パーンッ
「アッ!!お、お願い、へ、減らし・・・」
パーンッ
「ヤアァッ!!」
嗚咽を堪えるように喉を震わせる恭華の泣き言に無言で全てを平手で返す。
パーンッ
「ウァッ!!ふっ・・・」
ヒックヒックと堪え切れなくなった嗚咽がバスルーム全体に響き、本格的に泣き崩れた。
パーンッ
「アァァーッ!」
尻から脊髄を通り、脳まで振動を呼び起こすキツネの強打に、カチャカチャと手錠を揺する。
頭痛までしてくるのはその振動のせいだ。
尻を叩かれ泣き喚くなど、失禁と同列に恥ずかしい行為であると自覚すれど、止められない。
さめざめと涙を流してやめてと繰り返す。
パーンッ
「アアッ・・・」
「この調子では朝になってしまいますよ?」
辟易した様子で呟いてみせるが、フフッと笑うその顔は水を得た魚のように生き生きと輝いている。
それに、恭華の腹辺りで男の硬くなった牡が、ドクドクと波打っている熱を感じる。
恭華の泣き喚く姿に興奮しているのだ。
パーンッ
「ァッ!に、にじゅ、ろく・・・」
囁くように再びカウントを開始する。
パーンッ
パーンッ
パーンッ
パーンッ
パーンッ
「ヒアァッ!!ご、ごじゅ・・・・さ」
五時間が経過した今でも半分なのは、合間にキツネに許しを請うからだ。
パーンッ
「ヒッ!ゆ、ゆる、して・・・も、や」
パーンッ
「アアッ!!キツネっ!!」
パーンッ
「アァッ・・・」
泣き喚いたため声が嗄れ、掠れてきている。
キツネの興奮は冷めず、恭華の腹に何度も盛大に精液を飛ばし、汚していく。そしてすぐに勃てるのだ。
パーンッ
「ァッ!!」
次第に啜り泣く声しか聞こえなくなり、カウントをやめた。
夜も更け、スパンキングを始めてから八時間は経過したことになる。
「いい加減、僕も疲れてきました。貴方がカウントを正確になさっていたら、368回。とっくに終わっていましたよ」
パーンッ
「アヒッ!!!」
「貴方がそんな態度でしたら、」
パーンッ
「腰を100回打ち付けたっていいんですよ?」
パーンッ
「アアアァッ!!ふっ・・・くっ・・・」
キツネの言葉に反応もせず、ガックリと項垂れたまま泣き続ける。
手形など分からない程、形のいい尻は全体的に真っ赤に腫れ上がり、足の白さがより目立つ。
ところどころ皮膚が破れ、内出血の痕が疎らにできている。
41
あなたにおすすめの小説
終焉の晩餐会:追放される悪役令息は、狂欲の執事と飢えた庭師を飼い慣らす
河野彰
BL
かつて、ローゼンベルグ家の庭には白薔薇が咲き誇っていた。嫡男リュシアンは、そのバラのように繊細で、風が吹けば折れてしまいそうなほど心優しい青年だった。しかし、名門という名の虚飾は、代々の放蕩が積み上げた「負の遺産」によって、音を立てて崩れようとしていた。
悪役になり切れぬリュシアンと彼を執拗にいたぶる執事のフェラム、純粋な愛情を注ぐ?庭師のルタムの狂気の三重奏。
氷の檻に閉じ込められた月~兄上のすべては、私のもの~
春野ふぶき
BL
『兄上は私のものだ。魂も、肉体も。永遠に―—』
アーヴェント侯爵家の長男ライカは、妾腹として正妻に虐げられ続けてきた。
唯一の救いは、次期当主を目される異母弟カイエンの存在。
美しく聡明で、氷の騎士と呼ばれる彼だけは、常にライカの味方だった。
だが、その愛情は兄を守るものではなく、深く歪んだ執着だった。
母を排除し、兄を囲い込み、逃げれば鎖で捕らえる。
そしてついに、ライカの心身は限界に追い詰められていく。
——カイエンが下す「最後の選択」とは。
ふたりが辿る結末は、幸福か、それとも狂気の果てか。
異世界オークションで売られた俺、落札したのは昔助けた狼でした
うんとこどっこいしょ
BL
異世界の闇オークションで商品として目覚めた青年・アキラ。
獣人族たちに値踏みされ、競りにかけられる恐怖の中、彼を千枚の金貨で落札したのは、銀灰色の髪を持つ狼の獣人・ロウだった。
怯えるアキラに、ロウは思いがけない言葉を告げる。
「やっと会えた。お前は俺の命の恩人だ」
戸惑うアキラの脳裏に蘇るのは、かつて雨の日に助けた一匹の子狼との記憶。
獣人世界を舞台に、命の恩人であるアキラと、一途に想い続けた狼獣人が紡ぐ、執着と溺愛の異世界BLロマンス。
第一章 完結
第二章 完結
[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった
ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン
モデル事務所で
メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才
中学時代の初恋相手
高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が
突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。
昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき…
夏にピッタリな青春ラブストーリー💕
イケメンダブルセンターとアンチ>ファンな平凡な俺
スノウマン(ユッキー)
BL
アイドルグループ【オーバーウェルミング】は圧倒的な歌唱力の深山影月、圧倒的なパフォーマンス力の漣陽太、そして圧倒的な平凡力な俺間桐真緒の3人で結成されている。
大人気の二人と違いアンチしかいない俺だが、メンバーからもファンからも愛される日が果たしてくるのか!?
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
従僕に溺愛されて逃げられない
大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL!
俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。
その傍らには、当然のようにリンがいる。
荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。
高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。
けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。
当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。
居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。
さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。
主従なのか、恋人なのか。
境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。
従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる