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7話:教え子の初体験を奪う
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「響先生、あ、あ、あ、頭が……痺れて―― 駄目になっちゃいそうだよ」
悠真は呻くように快感の声を漏らす。
響に膝枕された状態でのペニスへの指奉仕は、身悶えしそうな程の狂悦を悠真に与えていた。
ペニスにまとわりつく白い指は律動を繰り返し、若竿を追い詰める。ビクビクと痙攣するかのように震えていた。
通常であれば、すでに射精してもおかしくない。
(ああ、出そうなのに…… でない…… あ、あ、あ、あ、あ)
悠真は大きく激しい射精衝動で意識を失いそうだった。
快感の量が体験したこともないほど大きいため射精が堰きとめられているような感覚だった。
自分でするのとは全然違っている。自分の体が先生に支配されているかのようだった。
「すごく頑張るのね。いいのよ出しても」
「あうぅぅ、先生ぇぇ」
「さあ、胸を吸って、先生の胸を――」
響は艶然とした色を湛えた瞳で、自分の生徒を見つめる。
自分の女の欲望を抑えることができない。教師と生徒という関係など響の頭の中にはなかった。
ちゅぱっ――
悠真は絡みつくようなメスの視線から逃れるかのように目をつぶり乳首にしゃぶりついた。
「あうっ、いいわ。もっと強く、ああ、そう……」
未熟であるが、必死な悠真の舌の動きは、響の媚肉に甘い快感を走らせる。
その快感に身をゆだねながらも、響は細く白い指を肉竿に絡めしごき続ける。
亀頭粘膜にはぬるぬると先走り汁が流れ、それが湿った音を響かせていた。
塗れた肉竿の裏筋に人差し指を這わせる。軽く、それでも十分に快楽を穿り返すように。
「あうっ――」
乳首から口を離し、悠真がビクンッと反応する。
「ふふ、ここはどうかしら」
響は亀頭先端のオスの快感神経が集まる穴を親指の腹で擦りだした。
悠真は身を震わせながらも、必死に乳首に吸い付いた。
その必死さが響には愛おしく感じられた。
しかし、響の指の動きに悠真は耐えられなくなり、乳首から口を外し、顔をのけぞらせた。
まだ、のど仏の突起もない白い首を反らせ、荒い呼気を吐いていた。
「ふふ、すごく苦しそうよ。そんなに頑張らなくてもいいわ。出していいのよ」
「あふぅッ、せ、先生ぇ……」
「高校生なんだし、一回くらい出しても平気でしょ。先生は見たいの。悠真君の射精を見たいわ」
響は自分の底無しの欲望に、ある種の諦観を覚えながらも、圧倒的な肉の衝動に流されていく。
それで、職を失うなら別にそれでもよかった。自分はこんな女であり、それは変えることなどできないのだから。
響は口元に淫らで、悪戯っぽい笑みを浮かべ、悠真の胸板に手のひらを当てた。
まだ成熟していない硬く細い胸肉の感触は、相手が高校生であることを感じさせる。
「さあ、これでどうかしら?」
「せ、せんせぇぇ……」
響は指先を悠真の乳首に当てる。
細かく振動させた。
(あぅ、乳首がぁぁ、頭がぁ、痺れるぅぅ)
男の乳首が性感帯であることを悠真は身をもって教えられた。
甘美な電流が頭から足先まで流れているようだった。悠真は手足の指先の感覚が喪失していくかのような未体験の世界に誘われた。
勃起への刺激と乳首刺激が、巨大な射精衝動を動かした。
悠真の亀頭が硬く大きく広がり、肉竿はが痙攣するかのような前兆を迎える。
「あふぁぁぁぁ! 響先生ぇ」
限界を突破した。
悠真は先端から激しく精液を噴出した。
青臭く若々しい匂いが広がる。
生命力を感じさせる激しい脈動により精液は迸った。
(ああ、すごい――)
これほどまでに大量で激しい射精を見るのは響も初めてだった。
オスの匂いは、頭の芯を痺れさせる。
生徒の肉竿に絡みついた響の指は白濁した体液に染まっていった。
「すごいわ、まだ凄く硬いわ」
白く染まったペニスを響はキュッと握る。その弾力は若さを感じさせるものだった。
大量の射精にも関わらず、悠真の勃起は全く衰えない。
射精余韻で震えながらも、硬くそそり勃ったままだった。
「ふふ、いいわ」
響はじっと生徒の勃起を見つめ、そのまま唇を近づけた。
「あああ、先生…… そんな」
射精余韻の薄っすらとした意識の中、悠真は響が自分のペニスが響の口に包まれるのを感じた。
白く染まった肉竿を丹念に舐め、清めていく響。
舌粘膜と亀頭粘膜の摩擦が、肉竿の硬度を更に高める。
響は舌を這わせ、巻きつかせる。海綿体静脈の凹凸を感じ、味わうかのようにしゃぶっていた。
ちゅっと、湿った音をたて唇が離れる。貪欲な口から解放されたペニスは弾むように揺れる。
テラテラとピンク色に光る亀頭粘膜は美しく、一度も女を経験していない清らかなものに響には見えた。
童貞を相手とするのは、自分の初体験以来だったことを思い出す。
脳裏に、トロイメライの旋律と放送室で身体を合わせた体験がよぎる。
「これくらい、元気があれば、出来るよね」
「え? 出来るって……」
「セックス」
「セックス……」
それは悠真にも分かっていることであったが、あえて言葉にしたことで、甘く痺れるような言葉にしがたい思いが身の内に生じた。
「私と、先生とセックスしたいんでしょ」
「そ、それは……」
「私が好きなんじゃないの?」
「好きです! 先生が好きです!」
悠真は言い切る。現実感を喪失していた体験がその言葉でリアルになった気がした。
「私と付き合いたいんでしょ」
「はい」
「じゃあ、セックスしましょう」
悠真はごくりと唾を飲み込む。
「私が初めてじゃ嫌?」
「そんなことありません」
「じゃあ私が優馬くんの童貞を奪ってあげる」
そう言って、響は悠真を見つめる。その瞳は塗れたように光っている。
目に映る悠真は、中性的で小動物を思わせる。
それでいながら、ペニスは十分に逞しかった。
そんな生徒を犯すということで、響の粘膜は潤み、子宮が熱を持っていく。
響の舌で湿っている亀頭の先端からは、更にそこをヌルヌルする先走り汁が流れ出していた。
「じゃあ、悠真君のを私の中に入れてあげる」
「先生」
響は長椅子に仰向けに寝ている悠真の上になる。
脚を開き、勃起に指を沿える。
硬い弾力を持ったペニスは響の女の欲望を刺激した。
指でペニスを包み、鮮やかな紅色をした膣粘膜に悠真を導く――
硬くそそり立った悠真の若竿が響の粘膜に触れる。
亀頭先端が浅く刺さった。
「あふぅッ」
響は甘い匂いのするような声を上げた。
膣粘膜はしとどに濡れている。十分に受け入れる準備ができていた。
「あぁぁぁ、先生ぇ、あふぁぁ……」
「ふふ、入っていくわ。悠真君のおちんちんが…… 凄く硬い」
響の膣穴にずぶずぶと生徒のペニスが刺さっていく。
悠真は呻くように快感の声を漏らす。
響に膝枕された状態でのペニスへの指奉仕は、身悶えしそうな程の狂悦を悠真に与えていた。
ペニスにまとわりつく白い指は律動を繰り返し、若竿を追い詰める。ビクビクと痙攣するかのように震えていた。
通常であれば、すでに射精してもおかしくない。
(ああ、出そうなのに…… でない…… あ、あ、あ、あ、あ)
悠真は大きく激しい射精衝動で意識を失いそうだった。
快感の量が体験したこともないほど大きいため射精が堰きとめられているような感覚だった。
自分でするのとは全然違っている。自分の体が先生に支配されているかのようだった。
「すごく頑張るのね。いいのよ出しても」
「あうぅぅ、先生ぇぇ」
「さあ、胸を吸って、先生の胸を――」
響は艶然とした色を湛えた瞳で、自分の生徒を見つめる。
自分の女の欲望を抑えることができない。教師と生徒という関係など響の頭の中にはなかった。
ちゅぱっ――
悠真は絡みつくようなメスの視線から逃れるかのように目をつぶり乳首にしゃぶりついた。
「あうっ、いいわ。もっと強く、ああ、そう……」
未熟であるが、必死な悠真の舌の動きは、響の媚肉に甘い快感を走らせる。
その快感に身をゆだねながらも、響は細く白い指を肉竿に絡めしごき続ける。
亀頭粘膜にはぬるぬると先走り汁が流れ、それが湿った音を響かせていた。
塗れた肉竿の裏筋に人差し指を這わせる。軽く、それでも十分に快楽を穿り返すように。
「あうっ――」
乳首から口を離し、悠真がビクンッと反応する。
「ふふ、ここはどうかしら」
響は亀頭先端のオスの快感神経が集まる穴を親指の腹で擦りだした。
悠真は身を震わせながらも、必死に乳首に吸い付いた。
その必死さが響には愛おしく感じられた。
しかし、響の指の動きに悠真は耐えられなくなり、乳首から口を外し、顔をのけぞらせた。
まだ、のど仏の突起もない白い首を反らせ、荒い呼気を吐いていた。
「ふふ、すごく苦しそうよ。そんなに頑張らなくてもいいわ。出していいのよ」
「あふぅッ、せ、先生ぇ……」
「高校生なんだし、一回くらい出しても平気でしょ。先生は見たいの。悠真君の射精を見たいわ」
響は自分の底無しの欲望に、ある種の諦観を覚えながらも、圧倒的な肉の衝動に流されていく。
それで、職を失うなら別にそれでもよかった。自分はこんな女であり、それは変えることなどできないのだから。
響は口元に淫らで、悪戯っぽい笑みを浮かべ、悠真の胸板に手のひらを当てた。
まだ成熟していない硬く細い胸肉の感触は、相手が高校生であることを感じさせる。
「さあ、これでどうかしら?」
「せ、せんせぇぇ……」
響は指先を悠真の乳首に当てる。
細かく振動させた。
(あぅ、乳首がぁぁ、頭がぁ、痺れるぅぅ)
男の乳首が性感帯であることを悠真は身をもって教えられた。
甘美な電流が頭から足先まで流れているようだった。悠真は手足の指先の感覚が喪失していくかのような未体験の世界に誘われた。
勃起への刺激と乳首刺激が、巨大な射精衝動を動かした。
悠真の亀頭が硬く大きく広がり、肉竿はが痙攣するかのような前兆を迎える。
「あふぁぁぁぁ! 響先生ぇ」
限界を突破した。
悠真は先端から激しく精液を噴出した。
青臭く若々しい匂いが広がる。
生命力を感じさせる激しい脈動により精液は迸った。
(ああ、すごい――)
これほどまでに大量で激しい射精を見るのは響も初めてだった。
オスの匂いは、頭の芯を痺れさせる。
生徒の肉竿に絡みついた響の指は白濁した体液に染まっていった。
「すごいわ、まだ凄く硬いわ」
白く染まったペニスを響はキュッと握る。その弾力は若さを感じさせるものだった。
大量の射精にも関わらず、悠真の勃起は全く衰えない。
射精余韻で震えながらも、硬くそそり勃ったままだった。
「ふふ、いいわ」
響はじっと生徒の勃起を見つめ、そのまま唇を近づけた。
「あああ、先生…… そんな」
射精余韻の薄っすらとした意識の中、悠真は響が自分のペニスが響の口に包まれるのを感じた。
白く染まった肉竿を丹念に舐め、清めていく響。
舌粘膜と亀頭粘膜の摩擦が、肉竿の硬度を更に高める。
響は舌を這わせ、巻きつかせる。海綿体静脈の凹凸を感じ、味わうかのようにしゃぶっていた。
ちゅっと、湿った音をたて唇が離れる。貪欲な口から解放されたペニスは弾むように揺れる。
テラテラとピンク色に光る亀頭粘膜は美しく、一度も女を経験していない清らかなものに響には見えた。
童貞を相手とするのは、自分の初体験以来だったことを思い出す。
脳裏に、トロイメライの旋律と放送室で身体を合わせた体験がよぎる。
「これくらい、元気があれば、出来るよね」
「え? 出来るって……」
「セックス」
「セックス……」
それは悠真にも分かっていることであったが、あえて言葉にしたことで、甘く痺れるような言葉にしがたい思いが身の内に生じた。
「私と、先生とセックスしたいんでしょ」
「そ、それは……」
「私が好きなんじゃないの?」
「好きです! 先生が好きです!」
悠真は言い切る。現実感を喪失していた体験がその言葉でリアルになった気がした。
「私と付き合いたいんでしょ」
「はい」
「じゃあ、セックスしましょう」
悠真はごくりと唾を飲み込む。
「私が初めてじゃ嫌?」
「そんなことありません」
「じゃあ私が優馬くんの童貞を奪ってあげる」
そう言って、響は悠真を見つめる。その瞳は塗れたように光っている。
目に映る悠真は、中性的で小動物を思わせる。
それでいながら、ペニスは十分に逞しかった。
そんな生徒を犯すということで、響の粘膜は潤み、子宮が熱を持っていく。
響の舌で湿っている亀頭の先端からは、更にそこをヌルヌルする先走り汁が流れ出していた。
「じゃあ、悠真君のを私の中に入れてあげる」
「先生」
響は長椅子に仰向けに寝ている悠真の上になる。
脚を開き、勃起に指を沿える。
硬い弾力を持ったペニスは響の女の欲望を刺激した。
指でペニスを包み、鮮やかな紅色をした膣粘膜に悠真を導く――
硬くそそり立った悠真の若竿が響の粘膜に触れる。
亀頭先端が浅く刺さった。
「あふぅッ」
響は甘い匂いのするような声を上げた。
膣粘膜はしとどに濡れている。十分に受け入れる準備ができていた。
「あぁぁぁ、先生ぇ、あふぁぁ……」
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