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1章
ダンジョン攻略【3日目】[前編]
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昨日は、申請をし、一安心して
家へ帰り深く眠った。
夢は、そこまで見ないが
その日見た夢は、珍しく、奇妙だった。
わかりやすく説明すると、厨二病のように
奇妙なオーラを放ち、私に声をかけてくる。
なんて、言っているのかは分からない。
という夢。
これをポコ丸に説明すると
「それは、僕にもわからないポコ...。
その夢が予知夢なら、気を付けた方がいいポコ。」
「そうね。」
どんよりとした空気の中
ふと付けたテレビから音声と動画が流れた。
[近日、有名剣士がこの街に現る!]
「へぇ...。」
有名剣士の姿は、女性で澄ました赤色の髪に高いところから1つに結んでいる。
the剣士 といったところだろうか。
「有名人かぁ...会いたいな…」
「それまでに戦闘経験付けないといけないポコね。」
「そーだね。」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
私は、所属申請所に向かい所属を選んだ。
選んだのは魔道
理由としてはファンタジーって感じがしたから。ただそれだけ。
その後色々と説明をして頂き
魔道入門書 と書かれた藍色の本と、初心者でも楽に使える少しボロっとした木の棒…ステッキを貰った。
(もうちょっとましなのはなかったのか…)
少し現実味を感じて落ち込んだが
気を取り直し、ダンジョンへ行くことにした。初級ダンジョン#0_
要するにチュートリアル。
エネルさんに書いてもらった地図を頼りにポコ丸を肩の上に乗せて申請所の重いドアを開けた。
--------------------------------
歩いて5分経つか経たないぐらいに初級ダンジョン#0 についた。
石造りでかまくらのように作られており、中に入ると階段があった。きっとここから行くのだろう。
すぅ…はぁ…すぅ…はぁ…
何かあったらいけないので集中力を上げる為心臓の音を整える。
「すぅ…よし、行こうかポコ丸。」
「了解ポコ!」
階段を降り後ろを振り向くと光が微かに見える程度。エネルさんから「このままダンジョン行くなら灯をあげる」と、松明を頂いたのでそれをバッグから出し火を灯した。
ぼっ
一瞬にして明るくなり辺りを見渡していると綺麗に整備されておりほんとにここがダンジョンなのかと思うぐらい一本道。
こーいう一本道が1番怖い。
コツン…コツン…
自分の足音が静かに響く。
行き止まりについた。
…「なんかジメジメしてないポコ?」
そーいえば…さっきから水が肩に落ちてくる…
するとポコ丸の発言を聞き取ったのかダンジョンが揺れ出す、唸り声に合わせて。
「ウゥ……ウウウ……ウアゥゥ……」
唸り声が天井から聞こえる。
…もしかして…
恐る恐る天井を見るとthe怪物という感じの敵が上にいる。
(さっきの水は…ヨダレか…汚いな…)
ステッキをカバンから出し戦闘態勢に入る。
「よし…やりますか」
家へ帰り深く眠った。
夢は、そこまで見ないが
その日見た夢は、珍しく、奇妙だった。
わかりやすく説明すると、厨二病のように
奇妙なオーラを放ち、私に声をかけてくる。
なんて、言っているのかは分からない。
という夢。
これをポコ丸に説明すると
「それは、僕にもわからないポコ...。
その夢が予知夢なら、気を付けた方がいいポコ。」
「そうね。」
どんよりとした空気の中
ふと付けたテレビから音声と動画が流れた。
[近日、有名剣士がこの街に現る!]
「へぇ...。」
有名剣士の姿は、女性で澄ました赤色の髪に高いところから1つに結んでいる。
the剣士 といったところだろうか。
「有名人かぁ...会いたいな…」
「それまでに戦闘経験付けないといけないポコね。」
「そーだね。」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
私は、所属申請所に向かい所属を選んだ。
選んだのは魔道
理由としてはファンタジーって感じがしたから。ただそれだけ。
その後色々と説明をして頂き
魔道入門書 と書かれた藍色の本と、初心者でも楽に使える少しボロっとした木の棒…ステッキを貰った。
(もうちょっとましなのはなかったのか…)
少し現実味を感じて落ち込んだが
気を取り直し、ダンジョンへ行くことにした。初級ダンジョン#0_
要するにチュートリアル。
エネルさんに書いてもらった地図を頼りにポコ丸を肩の上に乗せて申請所の重いドアを開けた。
--------------------------------
歩いて5分経つか経たないぐらいに初級ダンジョン#0 についた。
石造りでかまくらのように作られており、中に入ると階段があった。きっとここから行くのだろう。
すぅ…はぁ…すぅ…はぁ…
何かあったらいけないので集中力を上げる為心臓の音を整える。
「すぅ…よし、行こうかポコ丸。」
「了解ポコ!」
階段を降り後ろを振り向くと光が微かに見える程度。エネルさんから「このままダンジョン行くなら灯をあげる」と、松明を頂いたのでそれをバッグから出し火を灯した。
ぼっ
一瞬にして明るくなり辺りを見渡していると綺麗に整備されておりほんとにここがダンジョンなのかと思うぐらい一本道。
こーいう一本道が1番怖い。
コツン…コツン…
自分の足音が静かに響く。
行き止まりについた。
…「なんかジメジメしてないポコ?」
そーいえば…さっきから水が肩に落ちてくる…
するとポコ丸の発言を聞き取ったのかダンジョンが揺れ出す、唸り声に合わせて。
「ウゥ……ウウウ……ウアゥゥ……」
唸り声が天井から聞こえる。
…もしかして…
恐る恐る天井を見るとthe怪物という感じの敵が上にいる。
(さっきの水は…ヨダレか…汚いな…)
ステッキをカバンから出し戦闘態勢に入る。
「よし…やりますか」
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