クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

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ドキッ!? 竿乃のピンチ!? どうする竿乃! (後編)

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「ご、ごめんね竿乃くん。わたし重いかな?」

「い、いや……全然!」

「……うん。良し、じゃあ、二人は それで授業を受けなさい」

 何故か赤面している 尺甲斐 依世しゃくがい いよ は、やはり眼鏡を くいっと上げてから教壇の方へと戻っていった。

「ちっ……優等生ぶりやがって……」

 尺甲斐 依世しゃくがい いよ が戻っていったためだろうか、槍馬 栗子やりま くりこ は今度は はっきりと聞こえるような声量で呟くのだった。

「……ふん。あなたの やることなんて お見通しよ」

「え? 助平すけひらさん?」

 どうやら 助平 睦莉すけひら むつり は僕の制服のズボンを盗んだのが 槍馬 栗子やりま くりこ の仕業だと気付いていたようだ。
 槍馬 栗子やりま くりこ は僕を ぎろりと睨む。

「てめぇ……覚えとけよ……」

「えぇ……」

 一体僕が何をしたと言うのだろうか。昨日転校してきたばかりなのだから心当たりなど ある筈も無い。
 僕の態度や言葉使い、あと ちんちんなどが気に入らないのなら直すから教えて欲しいものである。

「竿乃くん、こんなヤツ放っておきなさいよ」

「は、はい……」

 ぽつりと一言だけ呟き、僕の意識が隣の彼女から膝の上の彼女に向いた瞬間 ━━。
 何とも言えない爽やかさで、それでいて優しい甘さの、これまでに嗅いだことの無い脳天をつんざくような甘美な香りが漂ってきた。
 僕は直ぐに気付いた。

 ━━ あ、これ……助平すけひらさんの匂いだ。……凄く……良い匂い……

 頭の中を一瞬にして真っ白にするような くらくらする甘い匂いに僕の鼓動は一気に高まってしまう。

 ━━ ど、ドキドキし過ぎて……助平すけひらさんにバレちゃう!

 一度動揺してしまうと取り返しが付かなくなるのは男のさがとでも言うように、続けざまに取り返しの付かない事態が今まさに起ころうとしていた。

「……あ!」

「……え? ど、どうかした? 竿乃くん?」

「い、いえ……!」

 ━━ ぼ、僕の お粗末さんが……お粗末さんがぁ!! か、海綿体に じゅ、充血しちゃってるぅ!

 竿乃 玉之介さおの たまのすけ ━━、一世一代の大ピンチである。
 果たして、僕はこのピンチを切り抜け ━━、られませんでした!

「……あ」

「……え? ……あ……」

 どうやら 助平 睦莉すけひら むつり も気付いたようである。気付いてしまったようである。
 途端に そわそわし出す 助平 睦莉すけひら むつり だったが、それは今の僕にとっては火にガソリン ━━、即ち海綿体に血液を注ぐ行為でしか無かった。

「す、助平すけひらさん! う、動いちゃダメです!! う、動いたら……助平すけひらさんの太ももや……お、お尻の生の感触が!」

「さ、竿乃くん!? そ、そう言われても……! わ、わたしの……そ、その……あ、アソコに当たってるのって……あ、あ、アレ……よね?」

「だ、だって……助平すけひらさん……い、良い匂いがするから……つ、つい! それに助平すけひらさんの太ももや お尻が すべすべで気持ち良くて……! 勝手に僕の……さ、竿乃の竿が勝手に……また お早うって言って……!」

「そ、そんな……わたしのせいで……竿乃くん!? ……あ……何か……段々わたしのアソコ……押して来てるよ!」

「あっあっ! す、助平すけひらさんのアソコ……や、柔らかい! ぼ、僕……女の人のアソコ触るの初めてです! ……しかも、ちんちんで!」

「わ、わたしだって……! え……嘘!? さ、竿乃くん……お、お粗末さんなんかじゃ無くなって来てるよ! さ、三頭身が……八頭身になってる!! 嘘!? やだ……そ、そこ……そんなに擦っちゃ……ダメ……!」

「す、すみません! 助平すけひらさん!! で、でも……!!」

 海綿体に ぐんぐんと血液が流れ込んでいるのを僕は自覚していた。
 お粗末だった ちんちんは ご立派な ”チンポ” へと変貌を遂げているのだ。
 助平 睦莉すけひら むつり のアソコを つんつんとつついていた物体は そこから前へ前へ、
上へ上へと性長するように変身プロセスを経て、今その眼下でスカートを押し上げるようにしてテントを張ったのである。
 目を丸くして驚愕する 助平 睦莉すけひら むつり━━、それもその筈だ。
 先程見た可愛らしい ちんちんからは想像も付かない程に、高さ的にはヘソの上辺りまでスカートが持ち上がっているのである。

「さ、竿乃くんの竿……す、凄い……!」

「ご、ごめんなさい、助平すけひらさん。は、恥ずかしい……余り見ないで下さい!」

「わ、わたしから ちんちん生えてるみたい……はっ!? ご、ごめんなさい竿乃くん! そ、それより、どうしたら良いの!?」

「……ど、どうしたら良いんでしょう?」

「え!? さ、竿乃くんは……その……こうやってエノキがエリンギになったら……どうしてるの?」

 助平 睦莉すけひら むつり にとって先程までの僕の ちんちんの評価はエノキだったようである。ナメタケである。

「……え、えーと……ぬ、抜いてます」

「え? ぬ、抜いて……って? 何を?」

「あ……その……えーと……シコって、ですね……」

「し、シコって? ……あ! ……あぁ……はい……」

「……はい」

 通じた。シコって、で通じたのである。学級委員で優等生である 助平 睦莉すけひら むつり にはシコってで すべてが通じたのである。
 さすが優等生である。
 助平 睦莉すけひら むつり は暫し呆然とテントの張り具合に見惚みとれていたが、さすがに このままでは不味いと思ったのか僕に向かって ぽつりと呟いた。

「じゃあ……シコる?」

「え!? い、いや……さすがに教室でシコるなんて……」

 優等生からの唐突な意見に僕は思わず ぎょっとしてしまった。さすがに人前でシコるなんて恥ずかしい真似、とてもじゃないけど出来はしない。

「で、でも……スカートで隠れてるから」

「あ! た、確かに! そうですね! し、シコります! 一回シコれば多分元に戻ると思うんで!」

 目から鱗が落ちた気分だった。確かにスカートで隠れている この状態ならシコっても気付かれないのだ。
 そうと決まれば早速 股間の性剣エクスカリバーを手にしなければなるまい。
 僕は迷わずスカートの下から手を差し入れるが、真っ先に指先に触れたのは 助平 睦莉すけひら むつりの太ももだった。

「あっ! さ、竿乃くん!?」

「ご、ごめんなさい! ……で、でも……前が見えないし……と、届かなくて……」

「そ、そうだね……」

 ━━ は、初めて女子の太ももを手で触っちゃった……! す、すべすべで柔らかいよ!

 よこしまな感情に支配されそうになるのを必死にこらえて僕はシフトレバーの方へと手を滑らせていく。
 助平 睦莉すけひら むつり の太ももの外側から上、そして内側、更に付け根の方へと滑らせていって、僕は必死に自分探しの旅を続けた。
 すると ━━、指先に布のような感触を覚えて僕は はっとしてしまった。

 ━━ あっ! こ、これ……助平すけひらさんの……ぱ、ぱ、ぱ、パンツだ!! じゃ、じゃあ……こ、こ、こ、この布の下にあるのは……!

「……さ、竿乃……くん! そ、そこ……ダメ!」

「す、すみません! で、でも……あっ……凄く柔らかいです!」

「ん……あっ! ゆ、指動かしちゃダメ!!」

 そう、僕は今 ━━、布越しとは言え、生まれて初めて女の人のオマンコを触っているのだ。

「さ、竿乃くん……! ま、前……もうちょっと前だから! そ、そんなに両側から挟むように押しちゃダメ!」

「あ! は、はい! ま、前……ん? な、何か こりこりしたのが指先に……」

「ひっ! ……そ、そこ……ま、前じゃ無くて上だから! あっ……あっ……そ、そんなに こりこりしちゃ……さ、竿乃くん!」

「う、上? あ……そ、そうか! そうだった! え……で、でも……何か固い突起が ありますけど……何だろ?」

「ひ、ひ……そ、それ……く、クリちゃん……わたしのクリちゃんだから!」

「クリちゃん?」

「クリトリス!」

「クリト……あっ! す、すみません!!!」

 慌ててしまった僕の指先に思わず力が入ってしまうのも仕方が無いと言えるだろう。不可抗力である。

「……ん!」

 助平 睦莉すけひら むつり の身体が ぶるぶると小刻みに震え上がると、触れている太ももが薄っすらと汗ばんでいくのが伝わって来た。

「す、助平……さん?」

「は……は……だ、ダメ……だよ。竿乃くん……指、もう動かしちゃダメ……だからね」

「は、はい……す、すみません」

 助平 睦莉すけひら むつり の声が色っぽくなったのは どうしてだろうか、僕は首をひねるばかりである。
 だが、それよりも何よりも真っ先に目先の問題を解決しなければならないのだ。
 文字通り目の前が見えないのと二重の意味を兼ねている。賢い。

「す、助平すけひらさん。どうしましょう? こ、このままでは また助平すけひらさんのクリトリスを触ってしまいますよ。同じことの繰り返しです! 人は過ちを繰り返す生き物なんですよ?」

「そ、そうだよね。……分かったわ。こうなったら……わ、わた……わたしが……」

「……はぁ……え!? す、助平すけひらさん!?」

「わたしが竿乃くんの竿をシコって上げる!」
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