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衝撃! 弄ばれる 学級委員の胸! (後編)
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「助平さん。……乳首……どこですか?」
「えっ? もうちょっと上の方だよ。わたし巨乳だから」
「あっ! そうか! そうですよね! 巨乳だったら乳首の位置ってもっと上ですよね! 無いかと思っちゃった」
「そんな訳無いよ! もう!」
あぁ良かった ━━、と僕は胸を揉みながら胸を撫で下ろした。
そして、僕は義務感と使命感に駆られて乳首を摘み上げるのだった。
ぎゅうっ ━━、こりこりこりこり!!
「!? あっ! 竿乃くん! ち、乳首……乳首こりこりしちゃダメ!! ダメだったら!!」
「わっわっわっ! す、助平さん……お、オッパイ柔らかいのに……ち、乳首固い!! こりこりですよ!? こりこりにも程がありますよ!? ぐ、グミだ! しかも、ハードグミ!」
ぎゅうぅっ、ぎゅうぅっ、ぎゅうぅぅぅっ ━━ !!
「ひっ……あっあっ! さ、竿乃……くん! ダメ……ち、乳首……こりこりしちゃ……ダメ! び、びりびりするから……!」
「す、凄い……乳首こんなに こりこりのビンビンで……! 助平さん! 助平さんの乳首凄いことになってますよ!」
「竿乃くんが こりこりするからだよ……! あっ……あっ……! 授業中なのに……皆が居るのに……! わたし、男の子にオッパイを……揉まれてる!」
僕の手は止まらなかった。
まるで乳搾りでもしているように ぎゅうっぎゅうっぎゅうっ ━━、と何度も揉み搾った。
更に親指と人差し指で乳首を ぐにぐにと しごき続けたのである。
すると、何故だか分からなかったが僕の手の動きに合わせて 助平 睦莉 が変な声を上げるようになって来たのだ。
「……あっ……あっ……だ、ダメ……竿乃……くん! ……あっ……んっ……あっあっ……」
「わ、わ、わ……す、助平さんの乳首……更に固くなってきた! これは乳首の凝りも ほぐさないといけませんよ!」
いや、乳首だけでは無い。
その周囲の乳輪も ぷっくらと膨らんで固くなっているのだ。
乳房の柔らかさとの対比で僕は益々固く感じてしまう。
今度は ━━、段々と 助平 睦莉 の身体が震え出して来る始末である。何故だろうか。
僕は乳首を捻りながら首を捻るのみである。
「も、もう今の僕の竿くらい固くなってますよ!」
「や、やだぁ……言わないで……さ、竿乃く……え? さ、竿……あっ! そうだ! 竿乃くんのチンポ忘れてた! ……あっ! さ、竿乃くん大変!」
「えっ!? ど、どうかしましたか!?」
「す、スカートに染みが……染みが出来ちゃってるよ!」
「染み……あっ! それ、我慢汁です!! 大変だ! も、もう僕の竿……マックスハートなの忘れてました!」
「そ、そんな……竿乃くんのカウパー腺液に、わたしのスカートが汚されちゃってる……!」
カウパー腺液? 何だか よく分からないけど頭は良さそうである。
さすが学級委員の 助平 睦莉 だ。
僕は両手で覆い切れないオッパイを鷲掴みにしながら中指と薬指の付け根の間に乳首を挟み込む。
そして、大きな円を描くように揉み回し始めた。
ぐにっ、ぐにっ、ぐにぃっ ━━ !!!
「ど、どうすれば良いんでしょう!? す、助平さんのオッパイを揉んでたら……ぼ、僕の竿が膨れ上がって……我慢汁が止まらなくなるんです!!」
「さ、竿乃くん!? そ、そんな……激しい!! わ、わたしのオッパイ……男の人に無理矢理……乱暴に扱われてる!」
「ごめんなさい……ごめんなさい! 助平さん!! ……でも、こんなに大きなオッパイ誇らしくないんですか!? 張りも凄いんですよ!?」
「ほ、本当は自慢したかったの……でも、わたし……学級委員だから……!」
「た、確かに……こんなモノを持ってたら……秩序を乱す学級委員ですね!」
「そ、そうなの……! で、でも……こうやって竿乃くんに揉まれて……! あっ……恥ずかしいのに!」
「す、す、助平さん! そ、そんなエッチな声を出されたら……僕……僕!」
もう、めちゃくちゃだった。
僕の心の竿までもが竿竹状態となってしまっていたのである。
助平 睦莉 のオッパイを更に激しく揉みしだいてしまったのだ。
「嫌……! か、形が変わっちゃうよぉ!」
「はい! 僕の手の中で躍動してますよ! 助平さんのオッパイ!」
僕は胸を乱暴に揉みながら乳首も執拗に しごいていた。
指先で小刻みに弾いて その弾力を楽しんだりもした。
「あっ……あっ! し、染みが広がっちゃう……竿乃くんのカウパー腺液……止まらないよ……どうしよう」
「そ、そうか……また忘れてました! ……い、一体どうすれば……はっ!?」
その時 ━━、僕の脳裏に天才的な閃きが舞い降りたのだ。
チンポも隠せて、染みも作らず、上手くいけば この僕の興奮の昂ぶりも治められる画期的な閃きだった。
きゅぴーん、と電球が見えたのだ。
「す、助平さん! ぼ、僕……凄いことを閃いちゃいました!」
「えっ? ホントに!?」
「はい! 僕の竿を助平さんのオマンコに入れちゃうんです! そうすれば僕の竿も隠せるので染みも出来ないですよ! それに、上手くいけば ”抜く” ことも出来ますし!」
僕は得意気だった。きっと 助平 睦莉 も感動に打ち震えるだろう。
「……竿乃くん……」
「はい!」
「それセックスだよ!!」
「え!? ……あ。……ああああぁっ!! ほ、ホントだ!? セックスだった!! 今 気付きました! ど、どうしましょう? ぼ、僕、童貞なんですけど! う、上手く出来るかな……」
「え? もう、する前提なの?」
「えっ? しないんですか?」
甚だ疑問である。
それでは他に何か良い方法があると言うのだろうか ━━。
僕は乳首を摘みながら焦らすように指先で こりこりこりと引っ掻いてみせた。
「あっ! あっあっ! さ、竿乃くん……そ、それは……本当にダメ……! あっ……あっ……ま、また……い、イっちゃう……!」
「えっ!? い、行っちゃう? ど、どこへですか!?」
この状況で何処かへ行けると言うのならば知りたい。
そして、僕も一緒に行ってみたい。
「え!? あ……! う、うん。……うん……そ、そうだね! 他に方法思い付かないもんね!」
「え? いや……どこに行っちゃうのかと……」
「さ、竿乃くん! どこへイクなんて どうでも良いからね! しよ! セックス! もう、それしか方法無いよ!」
「は、はい!! そ、そうと決まれば……僕の竿……竿乃の竿を入れちゃいます!!」
とんとん拍子で話が進んでいく。
童貞の僕だけど、きっと上手く やってみせる!
改めて そう心に誓うのだった。
「ちょ、ちょっと待って……わ、わたし……その……は、初めてなんで……」
「えっ!? ぼ、僕も初めてですよ! ど、童貞なんです!」
「わたしも……処女なの……」
「そ、それは奇遇ですね。……そうか……もしかしたら僕たちは迷いながら探し続けていたのかもしれません! 互いに辿り着くのを!」
「そ、そうだね! ……そ、それで……ど、どうしよっか……」
「だ、大丈夫です! 僕、こう見ても快楽天とLOの愛読者ですから! 大船に乗ったつもりでいて下さい!」
そう、僕の脳内では常に女の子が喘ぎ喜んでいるのだ。
読んでて良かった快楽天とLO。
「竿乃くん……大船だったんだね」
「はい! 大船です! 豪華客船タイタニック号です!」
「沈むじゃん!」
助平 睦莉 が何かを吠えていたが僕の耳には届かなかった。
兎にも角にも先ずは 助平 睦莉 のパンツを脱がさなければならない ━━
快楽天にも そう書いてあったのだ。
「取り敢えず立ち上がって下さい。僕が助平さんのパンツを下ろしますから!」
「えっ!? そ、そうね……自分で下ろすよりも その方が自然の流れかもね。分かったわ、先生が黒板を向いたタイミングで立ち上がるから、そしたら竿乃くん……お願いね!」
「お任せを!」
掌の感触が名残惜しかったが仕方が無い。
僕は 助平 睦莉 のオッパイから手を離すと ふたたびスカートの下へ手を差し入れてパンツを摘んだ。
そして、先生の方へと目を向けて最善のタイミングを見計らった ━━。
「━━ で、あるからして、ワイの棒(グラフの値)をアソコ(の式)にハメ込むとエックスになる訳だ」
先生が黒板の方を向いた。今だ ━━ !
助平 睦莉 は僕の太ももの上に跨って座っていたため、そのまま立ち上がってはパンツを下ろすのは難しかっただろう。
だが、彼女は直前になって両足を閉じて僕の太ももの上に座り直したのだ。
そして、立ち上がるのでは無く、机に突っ伏すようにして下半身を持ち上げたのである。
つまり ━━、彼女は脱がし易くするために僕の目の前に お尻を突き出して来たと言う訳なのだ。
━━ 助平さんのお尻が目の前に!
次の瞬間、何故か僕は 助平 睦莉 のスカートを捲くり上げてパンツを露(あらわ)にした。
「えっ!? く、黒!?」
「さ、竿乃くん早く!」
「は、はい!!」
助平 睦莉 のパンツは何と黒だった。
しかも透け透けのレース生地だったのである。
僕の思考は停止寸前だったが、悲しいかな ━━、時間は無限では無い。
限りある時の中で 助平 睦莉 の黒パンツを しっかり目に焼き付けてから、僕は未練を断ち切るように それを下ろした。
ずるり ━━ ! ……にちゃぁ……
━━ あれ? 何かパンツに糸引いてる……? 僕の我慢汁でも付いたのかな?
脳裏に浮かんだ そんな思いも、次の瞬間には消えていた。
「わ、わ、わ……す、助平さんの……な、生のお尻!!」
「えっ!? え!? な、何でお尻見えてるの!?」
ちらりと後ろへ振り向く 助平 睦莉 の顔は真っ赤だった。
「す、すみません! 僕……咄嗟にスカート捲くってしまったんです。……良かれと思って……」
「そ、そうだったんだ。……良かれと思ったんじゃ仕方無いよね……」
僕は思わず生唾を飲み込んでしまった。
目の前には 助平 睦莉 の真っ白で すべすべのお尻があるのだ。
大迫力である。
VRでも こんなに大迫力なのは見たことが無かった。
━━ まるで大きな桃だ! 白桃! そして、その谷間に沿って下っていくと……
「あっ!! す、助平さん! お尻の穴が丸見えです! 一等賞どころではありませんよ! 僕の目の前にアナりますよ!」
「嫌ぁ!! 見ないで!! 汚いよぉ! わ、わたし……お尻の穴まで男の子に見られちゃってる……!」
「いえ! 汚くなんて無いですよ! 綺麗なピンク色が ひくひくしてます! ……それに……何か すっごく甘~い香りが……」
「……そうなの。わたし……緊張すると甘い匂いがするの」
「えっ!? お尻の穴からですか?」
「それは聞かないで」
「わ、分かりました!」
女の子には人に言えない秘密の一つや二つはあって然るべきなのだ。
助平 睦莉 の言う通り、僕は気にしないように努めた。
僕の目は お尻の穴から更に その下へと ━━、向かった。
「えっ? もうちょっと上の方だよ。わたし巨乳だから」
「あっ! そうか! そうですよね! 巨乳だったら乳首の位置ってもっと上ですよね! 無いかと思っちゃった」
「そんな訳無いよ! もう!」
あぁ良かった ━━、と僕は胸を揉みながら胸を撫で下ろした。
そして、僕は義務感と使命感に駆られて乳首を摘み上げるのだった。
ぎゅうっ ━━、こりこりこりこり!!
「!? あっ! 竿乃くん! ち、乳首……乳首こりこりしちゃダメ!! ダメだったら!!」
「わっわっわっ! す、助平さん……お、オッパイ柔らかいのに……ち、乳首固い!! こりこりですよ!? こりこりにも程がありますよ!? ぐ、グミだ! しかも、ハードグミ!」
ぎゅうぅっ、ぎゅうぅっ、ぎゅうぅぅぅっ ━━ !!
「ひっ……あっあっ! さ、竿乃……くん! ダメ……ち、乳首……こりこりしちゃ……ダメ! び、びりびりするから……!」
「す、凄い……乳首こんなに こりこりのビンビンで……! 助平さん! 助平さんの乳首凄いことになってますよ!」
「竿乃くんが こりこりするからだよ……! あっ……あっ……! 授業中なのに……皆が居るのに……! わたし、男の子にオッパイを……揉まれてる!」
僕の手は止まらなかった。
まるで乳搾りでもしているように ぎゅうっぎゅうっぎゅうっ ━━、と何度も揉み搾った。
更に親指と人差し指で乳首を ぐにぐにと しごき続けたのである。
すると、何故だか分からなかったが僕の手の動きに合わせて 助平 睦莉 が変な声を上げるようになって来たのだ。
「……あっ……あっ……だ、ダメ……竿乃……くん! ……あっ……んっ……あっあっ……」
「わ、わ、わ……す、助平さんの乳首……更に固くなってきた! これは乳首の凝りも ほぐさないといけませんよ!」
いや、乳首だけでは無い。
その周囲の乳輪も ぷっくらと膨らんで固くなっているのだ。
乳房の柔らかさとの対比で僕は益々固く感じてしまう。
今度は ━━、段々と 助平 睦莉 の身体が震え出して来る始末である。何故だろうか。
僕は乳首を捻りながら首を捻るのみである。
「も、もう今の僕の竿くらい固くなってますよ!」
「や、やだぁ……言わないで……さ、竿乃く……え? さ、竿……あっ! そうだ! 竿乃くんのチンポ忘れてた! ……あっ! さ、竿乃くん大変!」
「えっ!? ど、どうかしましたか!?」
「す、スカートに染みが……染みが出来ちゃってるよ!」
「染み……あっ! それ、我慢汁です!! 大変だ! も、もう僕の竿……マックスハートなの忘れてました!」
「そ、そんな……竿乃くんのカウパー腺液に、わたしのスカートが汚されちゃってる……!」
カウパー腺液? 何だか よく分からないけど頭は良さそうである。
さすが学級委員の 助平 睦莉 だ。
僕は両手で覆い切れないオッパイを鷲掴みにしながら中指と薬指の付け根の間に乳首を挟み込む。
そして、大きな円を描くように揉み回し始めた。
ぐにっ、ぐにっ、ぐにぃっ ━━ !!!
「ど、どうすれば良いんでしょう!? す、助平さんのオッパイを揉んでたら……ぼ、僕の竿が膨れ上がって……我慢汁が止まらなくなるんです!!」
「さ、竿乃くん!? そ、そんな……激しい!! わ、わたしのオッパイ……男の人に無理矢理……乱暴に扱われてる!」
「ごめんなさい……ごめんなさい! 助平さん!! ……でも、こんなに大きなオッパイ誇らしくないんですか!? 張りも凄いんですよ!?」
「ほ、本当は自慢したかったの……でも、わたし……学級委員だから……!」
「た、確かに……こんなモノを持ってたら……秩序を乱す学級委員ですね!」
「そ、そうなの……! で、でも……こうやって竿乃くんに揉まれて……! あっ……恥ずかしいのに!」
「す、す、助平さん! そ、そんなエッチな声を出されたら……僕……僕!」
もう、めちゃくちゃだった。
僕の心の竿までもが竿竹状態となってしまっていたのである。
助平 睦莉 のオッパイを更に激しく揉みしだいてしまったのだ。
「嫌……! か、形が変わっちゃうよぉ!」
「はい! 僕の手の中で躍動してますよ! 助平さんのオッパイ!」
僕は胸を乱暴に揉みながら乳首も執拗に しごいていた。
指先で小刻みに弾いて その弾力を楽しんだりもした。
「あっ……あっ! し、染みが広がっちゃう……竿乃くんのカウパー腺液……止まらないよ……どうしよう」
「そ、そうか……また忘れてました! ……い、一体どうすれば……はっ!?」
その時 ━━、僕の脳裏に天才的な閃きが舞い降りたのだ。
チンポも隠せて、染みも作らず、上手くいけば この僕の興奮の昂ぶりも治められる画期的な閃きだった。
きゅぴーん、と電球が見えたのだ。
「す、助平さん! ぼ、僕……凄いことを閃いちゃいました!」
「えっ? ホントに!?」
「はい! 僕の竿を助平さんのオマンコに入れちゃうんです! そうすれば僕の竿も隠せるので染みも出来ないですよ! それに、上手くいけば ”抜く” ことも出来ますし!」
僕は得意気だった。きっと 助平 睦莉 も感動に打ち震えるだろう。
「……竿乃くん……」
「はい!」
「それセックスだよ!!」
「え!? ……あ。……ああああぁっ!! ほ、ホントだ!? セックスだった!! 今 気付きました! ど、どうしましょう? ぼ、僕、童貞なんですけど! う、上手く出来るかな……」
「え? もう、する前提なの?」
「えっ? しないんですか?」
甚だ疑問である。
それでは他に何か良い方法があると言うのだろうか ━━。
僕は乳首を摘みながら焦らすように指先で こりこりこりと引っ掻いてみせた。
「あっ! あっあっ! さ、竿乃くん……そ、それは……本当にダメ……! あっ……あっ……ま、また……い、イっちゃう……!」
「えっ!? い、行っちゃう? ど、どこへですか!?」
この状況で何処かへ行けると言うのならば知りたい。
そして、僕も一緒に行ってみたい。
「え!? あ……! う、うん。……うん……そ、そうだね! 他に方法思い付かないもんね!」
「え? いや……どこに行っちゃうのかと……」
「さ、竿乃くん! どこへイクなんて どうでも良いからね! しよ! セックス! もう、それしか方法無いよ!」
「は、はい!! そ、そうと決まれば……僕の竿……竿乃の竿を入れちゃいます!!」
とんとん拍子で話が進んでいく。
童貞の僕だけど、きっと上手く やってみせる!
改めて そう心に誓うのだった。
「ちょ、ちょっと待って……わ、わたし……その……は、初めてなんで……」
「えっ!? ぼ、僕も初めてですよ! ど、童貞なんです!」
「わたしも……処女なの……」
「そ、それは奇遇ですね。……そうか……もしかしたら僕たちは迷いながら探し続けていたのかもしれません! 互いに辿り着くのを!」
「そ、そうだね! ……そ、それで……ど、どうしよっか……」
「だ、大丈夫です! 僕、こう見ても快楽天とLOの愛読者ですから! 大船に乗ったつもりでいて下さい!」
そう、僕の脳内では常に女の子が喘ぎ喜んでいるのだ。
読んでて良かった快楽天とLO。
「竿乃くん……大船だったんだね」
「はい! 大船です! 豪華客船タイタニック号です!」
「沈むじゃん!」
助平 睦莉 が何かを吠えていたが僕の耳には届かなかった。
兎にも角にも先ずは 助平 睦莉 のパンツを脱がさなければならない ━━
快楽天にも そう書いてあったのだ。
「取り敢えず立ち上がって下さい。僕が助平さんのパンツを下ろしますから!」
「えっ!? そ、そうね……自分で下ろすよりも その方が自然の流れかもね。分かったわ、先生が黒板を向いたタイミングで立ち上がるから、そしたら竿乃くん……お願いね!」
「お任せを!」
掌の感触が名残惜しかったが仕方が無い。
僕は 助平 睦莉 のオッパイから手を離すと ふたたびスカートの下へ手を差し入れてパンツを摘んだ。
そして、先生の方へと目を向けて最善のタイミングを見計らった ━━。
「━━ で、あるからして、ワイの棒(グラフの値)をアソコ(の式)にハメ込むとエックスになる訳だ」
先生が黒板の方を向いた。今だ ━━ !
助平 睦莉 は僕の太ももの上に跨って座っていたため、そのまま立ち上がってはパンツを下ろすのは難しかっただろう。
だが、彼女は直前になって両足を閉じて僕の太ももの上に座り直したのだ。
そして、立ち上がるのでは無く、机に突っ伏すようにして下半身を持ち上げたのである。
つまり ━━、彼女は脱がし易くするために僕の目の前に お尻を突き出して来たと言う訳なのだ。
━━ 助平さんのお尻が目の前に!
次の瞬間、何故か僕は 助平 睦莉 のスカートを捲くり上げてパンツを露(あらわ)にした。
「えっ!? く、黒!?」
「さ、竿乃くん早く!」
「は、はい!!」
助平 睦莉 のパンツは何と黒だった。
しかも透け透けのレース生地だったのである。
僕の思考は停止寸前だったが、悲しいかな ━━、時間は無限では無い。
限りある時の中で 助平 睦莉 の黒パンツを しっかり目に焼き付けてから、僕は未練を断ち切るように それを下ろした。
ずるり ━━ ! ……にちゃぁ……
━━ あれ? 何かパンツに糸引いてる……? 僕の我慢汁でも付いたのかな?
脳裏に浮かんだ そんな思いも、次の瞬間には消えていた。
「わ、わ、わ……す、助平さんの……な、生のお尻!!」
「えっ!? え!? な、何でお尻見えてるの!?」
ちらりと後ろへ振り向く 助平 睦莉 の顔は真っ赤だった。
「す、すみません! 僕……咄嗟にスカート捲くってしまったんです。……良かれと思って……」
「そ、そうだったんだ。……良かれと思ったんじゃ仕方無いよね……」
僕は思わず生唾を飲み込んでしまった。
目の前には 助平 睦莉 の真っ白で すべすべのお尻があるのだ。
大迫力である。
VRでも こんなに大迫力なのは見たことが無かった。
━━ まるで大きな桃だ! 白桃! そして、その谷間に沿って下っていくと……
「あっ!! す、助平さん! お尻の穴が丸見えです! 一等賞どころではありませんよ! 僕の目の前にアナりますよ!」
「嫌ぁ!! 見ないで!! 汚いよぉ! わ、わたし……お尻の穴まで男の子に見られちゃってる……!」
「いえ! 汚くなんて無いですよ! 綺麗なピンク色が ひくひくしてます! ……それに……何か すっごく甘~い香りが……」
「……そうなの。わたし……緊張すると甘い匂いがするの」
「えっ!? お尻の穴からですか?」
「それは聞かないで」
「わ、分かりました!」
女の子には人に言えない秘密の一つや二つはあって然るべきなのだ。
助平 睦莉 の言う通り、僕は気にしないように努めた。
僕の目は お尻の穴から更に その下へと ━━、向かった。
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