クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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遂に登場! 生徒会! の! 書記!!

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 僕たちの目の前に現れたのは生徒会執行部、庶務の 勅使呉てしご 希望きぼう だった!
 丸眼鏡を くいっと上げながら その 勅使呉てしご 希望きぼう は高らかに宣言をする。

「我々は生徒会、何よりも秩序を慮る」
「えっ、膣女?」
「そうです。秩序です」
「……そうなんですか。それは偶然ですね。僕も膣女は慮りたいです」
「えっ?」
「えっ?」

 一体 何故かは分からないが言い様の無い空気が僕たちの間に漂う。
 膣女好き同士 気が合うかと思ったが裏筋縄では行かないようだ。
 勅使呉てしご 希望きぼう はジト目で僕を睨み付けて来る。
 言い様の無い興奮が僕の竿に襲い掛かった。

「ムクムクムク」
「ムクムクさすな!!」
「何故っ!?」

 ここまで話が通じないとは いささか難物である。
 生徒会、さすがに手強い。
 勅使呉てしご 希望きぼう は 今一度 丸眼鏡を上げる。

「竿乃玉之助、━━ 用が あるのは あなたです」
「えっ!? 僕ですか!? ……はっ!? もしかして……処女を喪失したいとか……」
「しょっ!? ふ、ふじゃ……ふ、ふざけるのも大概に しなさい!!」
「あっ、噛んだ」
「うん、今 噛んだよね」
「だ、だ、だ、だ、黙りなさいなのです!」

 羞恥に顔を真っ赤にする 勅使呉てしご 希望きぼう
 それを見るだけで僕の竿は益々ムクってしまう。
 新たな癖が開眼しそうだ。

「ムクるの禁止! えっちぃのは嫌いなのです」
「そうは言いますけど、ムクるのは生理現象なので……」
「だったら、さっさと しまいなさい! そんな お粗末な物いつまでも出しっぱなしには しないように!」

 お粗末な物、━━ その言葉に反応を示したのは 助平すけひら 睦莉むつり である。

「えっ? 24.3センチも あるのに お粗末なのかな? そそり立ってるのに」
「きっと、普段から僕よりも遥かに大きな竿を見ているんですよ。その程度で浮かれるな、勅使呉てしごさんは きっと僕に そう言いたいんですよ」
「そうだったのね。……30センチ越えとか咥え込んでいるのかしら?」
「そうですよ、きっと。生徒会は性徒会だったんです」

 何と言うことだろうか。
 この学園は僕の来る前から性の蔓延る楽園ダークネスだったのだ。
 生徒会、━━ 否、性徒会。
 一体ナニの庶務をしてるのだろうか。

「はっ!? まさか、僕の竿を庶務ってくれるとか!?」
「庶務るかっ!! 会長がお呼びだっ! さっさと その醜い物を しまって、わたしに ついて来い!」
「つ、突いて来いっ!? えっ!? つ、突いちゃって良いんですか!?」

 思わぬ大胆な発言に僕と 助平すけひら 睦莉むつり は唖然とした。

後背位バックで突かれるのが好きなのよ、きっと」
「マジっスか!? じゃあ、遠慮無くズンズンズンドコしちゃいますけど」
「突くな!! 突くの禁止!! 会長が お呼びだから一緒に来いって言ってるんだ!!」
「何だぁ、最初から そう言って下さいよ」
「まったく、生徒会執行部だって言うのに適当よね。後背位バックで庶務って執行しろっつーの」
「あなたも とっとと乳隠せ」
「……ったく……」

 ぶつくさ文句を垂れながら 助平すけひら 睦莉むつり は制服を着始めた。
 先程まで手ぶらだったのに どこに持っていたのだろう。

「女は隠すところが いっぱい あるのよ」
「そうなんですね! 勉強に なります!」
「……そ、そうなの?」

 首を傾げる 勅使呉てしご 希望きぼう
 だが、気を引き締め直すと改めて僕に振り向く。

「さ、さぁ竿乃玉之助。あなたも制服を着るのです」
「あ……僕、ズボン盗まれたんで無理です」
「どひゃー!」
ふっる!!」
「昭和か」

 古典芸能だ。
 ある意味では様式美でもあるがJKが ”どひゃー” は無い。
 勅使呉てしご 希望きぼう は羞恥に顔を真っ赤にして涙目である。
 その顔、もっと歪ませたい。

「う、う、う、五月蝿い!! 兎に角、早く それを隠せ!!」
「うわ、何か難しい漢字使い始めたわよ? 感じ悪く無い?」
「漢字だけに、ですね」

 使いたい年頃なのだろう。
 だが、それが許されるのは十四歳までだ。
 勅使呉てしご 希望きぼう は益々 顔を真っ赤にさせて僕たちを睨む。

「もー! うるさい! これで良いんでしょ!? これで!!」
「まったく、初めから そうしなさいよ。……ね? 竿乃君」
「ですよね、まったく庶務れて無いですよね」

 庶務の癖に庶務らないのはイカがなものか。
 だが、庶務らないのを差し置いて 勅使呉てしご 希望きぼう は怒りを露にする。

「何よ、庶務れてって! そんなの良いからチンチン隠しなさい!!」
「だから、クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子が たくさん集まって来たんですって!」
「おっ、秀逸なタイトル回収ね」
「全然、上手く無いから!! ……ぐぬぬ、コイツら……」

 上手いことを言ったのに やはり 勅使呉てしご 希望きぼう は不満気だ。
 さすがの僕も これ以上は竿で物申すしかない。
 そんな考えを脳裏に浮かべた瞬間、学食の入り口から声が投げ掛けられた。

「何をしている、勅使呉てしご! 一体どれだけ会長を待たせれば気が済むんだ!」
「あ、あなたは書記の 騎城頭きじょうず 芦子あしこ! ど、どうして、ここに……!?」
「いつまで経っても現れる気配が無いから、どうしたものかと様子を見に来たら……お前は何をしているんだ!」

(※挿絵画像は自由使用可能なAI画像生成サイトで出力したものです。そのため背景等が本文と一致しておりません。参考程度でお願いします。)

 唐突に現れた一人のJK。
 勅使呉てしご 希望きぼう は完全に委縮してしまっている。
 それに対して僕の竿は逆に膨張気味だ。
 助平すけひら 睦莉むつり は僕に囁き掛けて来る。

「あの子の名前は 騎城頭きじょうず 芦子あしこ。生徒会の書記で一年生なんだけど。……ちなみに、勅使呉てしご 希望きぼう は わたしたちと同じ二年生よ」
「えっ? そうなですか? 何か、パワーバランスが おかしいように見えますけど……」
「実は生徒会の役員にも序列が あって、あの一年生の騎城頭きじょうずさんって勅使呉てしごさんより上なのよ」
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