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ホスピタルジャック
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曇る夜空を飛ぶヘリコプター
やがてビル上空付近に止まったヘリコプターから縄ばしごが出て来た。
そして縄ばしごから数人の男達がビルの屋上に降りて来る。
男達がビルの屋上に降り立つとヘリコプターは去って行った。
松田病院の看板。
男達は屋上のドアを開け、ビルの中に入り階段を降りて行く。
1人ずつ階段から五階、四階、三階、二階の通路を進んで行く。そして最後の一人が一階に降りて行った。
四階の通路を進んだ男はナースステーションに押し入り、中にいた看護師に銃口を向けた。
「みんな、部屋から出て、一階に降りろ」と男は言い、小銃を天井に向け、連射した。
「キャー」と叫びながら看護師達は部屋を出て、階段を降りて行った。
五階、三階、二階の看護師も階段を降りて行った。
一階に集められた看護師と医師を銃を持った男達が取り囲んだ。
男達の一人が携帯を取り出し電話をかける。
「警察か?我々は世界革命同盟だ。松田病院にいる。人質は数え切れない程いる。まずは食料とミネラルウォーターをよこせ。あとビールもな」と言い電話を切った。
「さあて、お楽しみの時間だ。病院だからベッドは充分あるぞ」と言い、男は看護師を物色した。
「いやヘンリー。まずは全員、裸にするのは、どうだい?」と男が言うと「それは良いアイデアだ、ジョン」とヘンリーは言い、「女は裸になれ」と看護師達に言った。
だが一人も裸になった看護師はいなかった。
「そうかそうか、やはりな」と言うと突然ヘンリーは看護師の一人に銃口を向け撃ち殺した。
「裸にならんとブスから撃ち殺す。嫌なら死だ」とヘンリーは言った。
看護師達は少しずつ服を脱ぎ始めた。
ジョン達は看護師のブラジャーやパンティを引きちぎり始めた。
「同士も手伝え」とジョンが言うと四人の男達も看護師の下着を引きちぎった。
そして全裸の看護師を自分達の周り囲ませた。
「順番にやろう。一人ずつベッドに行って楽しめ」とヘンリーが言うと「ヘンリー。まずは俺からでいいか?」とジョンが聞いた。
「女を選んで楽しんで来い」とヘンリーが言うとジョンはメガネをかけた看護師の手を掴み「こっちへ来い」と言った。
ジョンは嫌がる看護師の腹を蹴り、失神させ担いでエレベーターに行った。
個室のある五階でエレベーターから降りたジョンは看護師を担いで、個室に入った。
そこには点滴しベッドに横たわる弱々しい老人がいた。
ジョンはベッドから強引に老人を引きずり下ろし、床に放り投げた。
そして裸の看護師をベッドに寝かせ、自分も全裸になり、襲いかかった。
ジョンは無理矢理、看護師にキスし、乳房を揉み舐め、乳首を吸った。
その後、看護師のバギナを舐め、ペニスをそこに挿入した。
ジョンは看護師のバギナの締め付けを楽しんだ後、一揆に膣内射精した。
それから看護師のアヌスにメスで切れ目を入れペニスを突き刺し。激しく責めた。
ジョンは看護師の肛門括約筋の締めと直腸感覚を楽しんだ後、看護師の直腸に大量のスペルマを放出した。
「シャワーは何処だ。一緒に来い」とジョンは看護師に言い、シャワールームに着くと血だらけのペニスを洗った。
一階に降りたジョンに「どうだ?良かったか?」とヘンリーが聞いた。
「最高だったぜ」とジョンは答えた。
「次、誰が行く」ヘンリーが言うと「俺が行く」と名乗り出た者がいた。
「よしジョナサン。行って来い」とヘンリーが言った。
ジョナサンは看護師の一人を縄で縛り、エレベーターまで引きずって行った。
「プレイは何もベッドが必要と限らん。ここでも出来る。面白い事をしよう。男は好みの女を犯せ。何人でも良いぞ。やらない奴は撃ち殺す。死にたくない男は早く女を犯せ」とヘンリーが言うと男達は看護師を犯し始めた。
その時、ヘンリーの携帯音が鳴った。
「どうした?」ヘンリーは携帯を取り出し聞く。
「食い物が届いたか。屋上から階段で下ろして行け」とヘンリーは言った。
その頃、病院の周りに警視庁特別司令本部が設置されていた。
「犯人の奴ら、好き勝手してるみたいだな」
「ええ、本部長。一階の隙間に設置したシュノーケルドライブレコーダーの映像では、一刻も猶予無く、早く人質を解放しなければ、更に犠牲者が増えると思います」
「奴ら、ビールを飲んでいるか」本部長が聞くと「はい、酒盛りが始まった様です」と警官は答えた。
「今が一つのチャンスだが、何分人質全員の救出が最優先だ」本部長は、そう言ってタバコに火を着けた。
「やはり、救出隊に任せるしか無いでしょうか」警官が言うと本部長は「よし、連絡してみよう」と言い、無線機を手にした。
その頃、病院の一階は酒池肉林の様相を呈していた。
酒に酔った男達は理性を失い女性を凌辱していた。
セックスして酒に酔って寝込む者もいた。
内部の様子を映すシュノーケルドライブレコーダーの映像を見ながら、本部長は駆けつけた救出隊に事件発生からの流れを説明した。
救出隊長は説明を聴いて突入に難色を示した。
「人質全員を無事救出するには、単なる突入は難しい。催眠ガスを使い、犯人を寝かせる策が効果的と思うが、人質全員を救出出来る保証は無い」と隊長は言った。
「大体。奴らの目的は何でしょうね」若い警官が本部長に聞くと「世界中のテロリストを釈放しろ、と言う事らしい」と本部長は答えた。
「そんな事、まともに考えているのでしょうかね」と警官は言い、「自殺覚悟で享楽的な思いをしたいのが本音かも知れんな」と本部長は言った。
その頃、都内のマンションの一室でベッドに筋骨逞しい男が裸体で仰向けに横たわり、裸体の女を乗せていた。
「もう一回やろうよ」
男の上に乗った女が騎乗位の体勢で言う。
「もうヘトヘトだ。勘弁してくれ」と男が言う。
その時、枕元の携帯が鳴った。
男が携帯を取ろうとすると女は「駄目」と言い、男を抱き締めた。
しかし男は女の手を振り払い、ベッドから降り、携帯を手にした。
「もしもし」男が聞くと「坂上。水島だ。夜分、申し訳ない。事件が発生した。テレビを見てくれ」
「わかった」と坂上は言い、テレビのスイッチを入れた。
テレビに病院を取り囲む警官隊が写し出された。
「フウム」と坂上は言い、携帯を取った。
「わかったよ。で、俺にどうしろと?」坂上が言うと、「とにかく、直ぐ現場に来てくれ。詳しい事を話す」と声が聴こえた。
「解った」と坂上は言い、電話を切るとバスルームに向かった。
女が「何、こんな時間、どこに行くのよ」と言った。
が、坂上は無言でシャワーを浴び、バスタオルで身体を拭き、衣服を身に付けた。
「じゃあ、行ってくる」と坂上は言い、部屋から飛び出して行った。
女は「何なのよ、もう。自分が呼び出して、おいて。延長料金、ガッチリ取ってやるからね」と独り言を言い、布団を被った。
病院仮眠室。暗闇の中、「何の騒ぎかしら」と呟きながら白衣姿の女が部屋の灯りを付けベッドから起き上がった。
女がベッドから降り、部屋のドアを開けると歓声が聴こえた。
女は部屋を出て、廊下を歩いて行った。
階段の前に来るといきなり男が立ちはだかった。
「キャア」女が叫ぶ。男がみぞおちにパンチを入れると女は気を失い倒れた。
男は女を抱え階段を降りて行った。
病院前の警視庁特別司令本部に車が着いた。
車から坂上が出て作戦本部に入る。
坂上は入り口に立つ警官に名前を告げた。
「お待ち下さい」と警官は言い、テントの中に入り、暫くして水島が出て来た。
水島は坂上に「よく来てくれた。中に入ってくれ」と言い、二人はテントの中に入った。
水島は坂上に机の上の見取り図を指差し、「もう一刻の猶予も出来ない」と言った。
坂上は見取り図を見て口を開いた。
「催眠ガスを使うしかないだろう」
「ウム、そうするしか無いだろう。しかし問題がある」水島が言うと「何の問題があるんだ」と坂上は聞いた。
「催眠ガスが体内に入るとアルコールと結合して、吐き気など副作用が出る。人質もビールを飲みアルコールを摂取している可能性がある」 水島は言い、タバコを手に取り、火をつけた。
「だが」と水島は言い、モニター画面のスイッチを入れ、「見てくれ」と坂上に言った。
画面に全裸男女の凌辱シーンが写る。
それを見て、坂上は口を開いた。
「まるで地獄だな。一刻の猶予も無いだろう。催眠ガスを撒き散らし、突入するしか無いだろう」
「わかった、そうしよう。おい、催眠ガスの手配をしろ」水島が言う。「わかりました」と警官は言い、胸のマイクに「催眠ガス手配、お願いします」と言った。
坂上はタバコに火を着け、病院の見取り図を見て、ペンで印を付けて行った。
病院の一階フロア。
「格好の獲物を見つけたぞ」そう言って男が女を担ぎ現れた。
「ほう。これは良いタマだ。何処で手に入れた?」ヘンリーが言う。
男は「仮眠室にいた様だ。ひょっこり現れたぜ」と答えた。
「フム、女医だな」とヘンリーは言った。
「面白い事しようぜ。同士」
『まず、裸にする。そして、浣腸をする。そして、アヌスを責める』
ヘンリーは、そう言うと、メガネを掛けた女医の白衣を脱がせ、下着も脱がせた。
そして、女医の身体をロープで縛った。
『おい、そこの女。浣腸を持って来い』
ヘンリーが人質の看護師に言うと、看護師は慌てて階段に登り、浣腸を持って来た。
『よしよし。この可愛い女医さんのけつの穴から、どんなうんこが飛び出るか?それが、まずオードブルだ』そう言って、ヘンリーは、看護師に『おい、メス持って来い』と命じた。
看護師は慌てて、メスを持って来た。『バカ。浣腸器にグリセリンが入ってないぞ。入れて来い』と、更にヘンリーは看護師に命じた。
看護師は階段を登り、急いで降りて来て、ヘンリーに『グリセリン入れて来ました』と言い、浣腸器を渡した。
ヘンリーは『よし、これで準備OKだ』と言い、メガネを掛けた女医のアヌスに浣腸器を突き刺した。
そして、ゆっくり、グリセリンを注入した。
やがて、女医の表情が青ざめ、鳥肌が立って来た。ヘンリーが浣腸器を抜く。
『トイレに行かせて、下さい』と女医が嘆願すると、ヘンリーは『じゃあ、奴隷になれ』と言った。
『奴隷になります』と女医が言うと、『奴隷になります、じゃあねえだろ。奴隷にして下さいだろ』とヘンリーが言った。
『奴隷にして下さい』と女医が言うと『ところでな』とヘンリーが言った瞬間、女医のアヌスから、ぶっとい便が吹き出した後、ビチグソが噴射した。
やがてビル上空付近に止まったヘリコプターから縄ばしごが出て来た。
そして縄ばしごから数人の男達がビルの屋上に降りて来る。
男達がビルの屋上に降り立つとヘリコプターは去って行った。
松田病院の看板。
男達は屋上のドアを開け、ビルの中に入り階段を降りて行く。
1人ずつ階段から五階、四階、三階、二階の通路を進んで行く。そして最後の一人が一階に降りて行った。
四階の通路を進んだ男はナースステーションに押し入り、中にいた看護師に銃口を向けた。
「みんな、部屋から出て、一階に降りろ」と男は言い、小銃を天井に向け、連射した。
「キャー」と叫びながら看護師達は部屋を出て、階段を降りて行った。
五階、三階、二階の看護師も階段を降りて行った。
一階に集められた看護師と医師を銃を持った男達が取り囲んだ。
男達の一人が携帯を取り出し電話をかける。
「警察か?我々は世界革命同盟だ。松田病院にいる。人質は数え切れない程いる。まずは食料とミネラルウォーターをよこせ。あとビールもな」と言い電話を切った。
「さあて、お楽しみの時間だ。病院だからベッドは充分あるぞ」と言い、男は看護師を物色した。
「いやヘンリー。まずは全員、裸にするのは、どうだい?」と男が言うと「それは良いアイデアだ、ジョン」とヘンリーは言い、「女は裸になれ」と看護師達に言った。
だが一人も裸になった看護師はいなかった。
「そうかそうか、やはりな」と言うと突然ヘンリーは看護師の一人に銃口を向け撃ち殺した。
「裸にならんとブスから撃ち殺す。嫌なら死だ」とヘンリーは言った。
看護師達は少しずつ服を脱ぎ始めた。
ジョン達は看護師のブラジャーやパンティを引きちぎり始めた。
「同士も手伝え」とジョンが言うと四人の男達も看護師の下着を引きちぎった。
そして全裸の看護師を自分達の周り囲ませた。
「順番にやろう。一人ずつベッドに行って楽しめ」とヘンリーが言うと「ヘンリー。まずは俺からでいいか?」とジョンが聞いた。
「女を選んで楽しんで来い」とヘンリーが言うとジョンはメガネをかけた看護師の手を掴み「こっちへ来い」と言った。
ジョンは嫌がる看護師の腹を蹴り、失神させ担いでエレベーターに行った。
個室のある五階でエレベーターから降りたジョンは看護師を担いで、個室に入った。
そこには点滴しベッドに横たわる弱々しい老人がいた。
ジョンはベッドから強引に老人を引きずり下ろし、床に放り投げた。
そして裸の看護師をベッドに寝かせ、自分も全裸になり、襲いかかった。
ジョンは無理矢理、看護師にキスし、乳房を揉み舐め、乳首を吸った。
その後、看護師のバギナを舐め、ペニスをそこに挿入した。
ジョンは看護師のバギナの締め付けを楽しんだ後、一揆に膣内射精した。
それから看護師のアヌスにメスで切れ目を入れペニスを突き刺し。激しく責めた。
ジョンは看護師の肛門括約筋の締めと直腸感覚を楽しんだ後、看護師の直腸に大量のスペルマを放出した。
「シャワーは何処だ。一緒に来い」とジョンは看護師に言い、シャワールームに着くと血だらけのペニスを洗った。
一階に降りたジョンに「どうだ?良かったか?」とヘンリーが聞いた。
「最高だったぜ」とジョンは答えた。
「次、誰が行く」ヘンリーが言うと「俺が行く」と名乗り出た者がいた。
「よしジョナサン。行って来い」とヘンリーが言った。
ジョナサンは看護師の一人を縄で縛り、エレベーターまで引きずって行った。
「プレイは何もベッドが必要と限らん。ここでも出来る。面白い事をしよう。男は好みの女を犯せ。何人でも良いぞ。やらない奴は撃ち殺す。死にたくない男は早く女を犯せ」とヘンリーが言うと男達は看護師を犯し始めた。
その時、ヘンリーの携帯音が鳴った。
「どうした?」ヘンリーは携帯を取り出し聞く。
「食い物が届いたか。屋上から階段で下ろして行け」とヘンリーは言った。
その頃、病院の周りに警視庁特別司令本部が設置されていた。
「犯人の奴ら、好き勝手してるみたいだな」
「ええ、本部長。一階の隙間に設置したシュノーケルドライブレコーダーの映像では、一刻も猶予無く、早く人質を解放しなければ、更に犠牲者が増えると思います」
「奴ら、ビールを飲んでいるか」本部長が聞くと「はい、酒盛りが始まった様です」と警官は答えた。
「今が一つのチャンスだが、何分人質全員の救出が最優先だ」本部長は、そう言ってタバコに火を着けた。
「やはり、救出隊に任せるしか無いでしょうか」警官が言うと本部長は「よし、連絡してみよう」と言い、無線機を手にした。
その頃、病院の一階は酒池肉林の様相を呈していた。
酒に酔った男達は理性を失い女性を凌辱していた。
セックスして酒に酔って寝込む者もいた。
内部の様子を映すシュノーケルドライブレコーダーの映像を見ながら、本部長は駆けつけた救出隊に事件発生からの流れを説明した。
救出隊長は説明を聴いて突入に難色を示した。
「人質全員を無事救出するには、単なる突入は難しい。催眠ガスを使い、犯人を寝かせる策が効果的と思うが、人質全員を救出出来る保証は無い」と隊長は言った。
「大体。奴らの目的は何でしょうね」若い警官が本部長に聞くと「世界中のテロリストを釈放しろ、と言う事らしい」と本部長は答えた。
「そんな事、まともに考えているのでしょうかね」と警官は言い、「自殺覚悟で享楽的な思いをしたいのが本音かも知れんな」と本部長は言った。
その頃、都内のマンションの一室でベッドに筋骨逞しい男が裸体で仰向けに横たわり、裸体の女を乗せていた。
「もう一回やろうよ」
男の上に乗った女が騎乗位の体勢で言う。
「もうヘトヘトだ。勘弁してくれ」と男が言う。
その時、枕元の携帯が鳴った。
男が携帯を取ろうとすると女は「駄目」と言い、男を抱き締めた。
しかし男は女の手を振り払い、ベッドから降り、携帯を手にした。
「もしもし」男が聞くと「坂上。水島だ。夜分、申し訳ない。事件が発生した。テレビを見てくれ」
「わかった」と坂上は言い、テレビのスイッチを入れた。
テレビに病院を取り囲む警官隊が写し出された。
「フウム」と坂上は言い、携帯を取った。
「わかったよ。で、俺にどうしろと?」坂上が言うと、「とにかく、直ぐ現場に来てくれ。詳しい事を話す」と声が聴こえた。
「解った」と坂上は言い、電話を切るとバスルームに向かった。
女が「何、こんな時間、どこに行くのよ」と言った。
が、坂上は無言でシャワーを浴び、バスタオルで身体を拭き、衣服を身に付けた。
「じゃあ、行ってくる」と坂上は言い、部屋から飛び出して行った。
女は「何なのよ、もう。自分が呼び出して、おいて。延長料金、ガッチリ取ってやるからね」と独り言を言い、布団を被った。
病院仮眠室。暗闇の中、「何の騒ぎかしら」と呟きながら白衣姿の女が部屋の灯りを付けベッドから起き上がった。
女がベッドから降り、部屋のドアを開けると歓声が聴こえた。
女は部屋を出て、廊下を歩いて行った。
階段の前に来るといきなり男が立ちはだかった。
「キャア」女が叫ぶ。男がみぞおちにパンチを入れると女は気を失い倒れた。
男は女を抱え階段を降りて行った。
病院前の警視庁特別司令本部に車が着いた。
車から坂上が出て作戦本部に入る。
坂上は入り口に立つ警官に名前を告げた。
「お待ち下さい」と警官は言い、テントの中に入り、暫くして水島が出て来た。
水島は坂上に「よく来てくれた。中に入ってくれ」と言い、二人はテントの中に入った。
水島は坂上に机の上の見取り図を指差し、「もう一刻の猶予も出来ない」と言った。
坂上は見取り図を見て口を開いた。
「催眠ガスを使うしかないだろう」
「ウム、そうするしか無いだろう。しかし問題がある」水島が言うと「何の問題があるんだ」と坂上は聞いた。
「催眠ガスが体内に入るとアルコールと結合して、吐き気など副作用が出る。人質もビールを飲みアルコールを摂取している可能性がある」 水島は言い、タバコを手に取り、火をつけた。
「だが」と水島は言い、モニター画面のスイッチを入れ、「見てくれ」と坂上に言った。
画面に全裸男女の凌辱シーンが写る。
それを見て、坂上は口を開いた。
「まるで地獄だな。一刻の猶予も無いだろう。催眠ガスを撒き散らし、突入するしか無いだろう」
「わかった、そうしよう。おい、催眠ガスの手配をしろ」水島が言う。「わかりました」と警官は言い、胸のマイクに「催眠ガス手配、お願いします」と言った。
坂上はタバコに火を着け、病院の見取り図を見て、ペンで印を付けて行った。
病院の一階フロア。
「格好の獲物を見つけたぞ」そう言って男が女を担ぎ現れた。
「ほう。これは良いタマだ。何処で手に入れた?」ヘンリーが言う。
男は「仮眠室にいた様だ。ひょっこり現れたぜ」と答えた。
「フム、女医だな」とヘンリーは言った。
「面白い事しようぜ。同士」
『まず、裸にする。そして、浣腸をする。そして、アヌスを責める』
ヘンリーは、そう言うと、メガネを掛けた女医の白衣を脱がせ、下着も脱がせた。
そして、女医の身体をロープで縛った。
『おい、そこの女。浣腸を持って来い』
ヘンリーが人質の看護師に言うと、看護師は慌てて階段に登り、浣腸を持って来た。
『よしよし。この可愛い女医さんのけつの穴から、どんなうんこが飛び出るか?それが、まずオードブルだ』そう言って、ヘンリーは、看護師に『おい、メス持って来い』と命じた。
看護師は慌てて、メスを持って来た。『バカ。浣腸器にグリセリンが入ってないぞ。入れて来い』と、更にヘンリーは看護師に命じた。
看護師は階段を登り、急いで降りて来て、ヘンリーに『グリセリン入れて来ました』と言い、浣腸器を渡した。
ヘンリーは『よし、これで準備OKだ』と言い、メガネを掛けた女医のアヌスに浣腸器を突き刺した。
そして、ゆっくり、グリセリンを注入した。
やがて、女医の表情が青ざめ、鳥肌が立って来た。ヘンリーが浣腸器を抜く。
『トイレに行かせて、下さい』と女医が嘆願すると、ヘンリーは『じゃあ、奴隷になれ』と言った。
『奴隷になります』と女医が言うと、『奴隷になります、じゃあねえだろ。奴隷にして下さいだろ』とヘンリーが言った。
『奴隷にして下さい』と女医が言うと『ところでな』とヘンリーが言った瞬間、女医のアヌスから、ぶっとい便が吹き出した後、ビチグソが噴射した。
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