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告白
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事故にあって一度、晶と体を重ねた。その時に見た事故の跡はもうなくなっている。あのときも泣いた。失うのが怖かったから。
そしてリアルにその体に寄せる温もりがわかる。生きているのだと実感できる。
「抱き合ってんのも良いけどさ、俺、清子に触りたい。」
晶はそういって清子を離すと、清子も晶を見上げる。
「骨が当たる?」
「でも前よりも肉が付いてる。おっぱいがでかくなったのそのせいかな。」
「歳だから。」
「同じ歳だろ。俺だって禿げるかもしれないし、腹も出るかもな。」
そんなときまで一緒に居たいと思う。初恋だったのだから。
「肉が付いたのだったら、私も太るかもしれないわ。」
「良いよ。太ってようと白髪になってもお前はお前だろう。」
もう全裸の状態だった。下着を用意していたが、それを身につけることもなくこうしているのだから。だが疑問が残る。清子は置かれている下着を見たあと晶の方をみる。
「ねぇ、どうして下着のサイズなんかわかったの?」
「触ればわかるだろ?ほら。六十五のC。」
「そんなことわからなくても良いから。」
図星だった。清子の頬が赤くなる。
「細い割にはおっぱいがあるよな。知ってる?「pink倶楽部」にくるメーカーの男がさ。」
「あぁ。ローターとか持ってくる……。」
「そう。あいつ、お前ばっかみてんの。」
「そうなの?」
「編集長が近づけないようにしてたし。俺も気が付いたらお前に近づけてないけど。」
「……んっ……。」
手が胸に触れて、声が出る。指が乳首に触れて、いじり回している。その感覚に声が抑えられない。
「こんな姿を見せられないよな。ほらこんだけで立ってる。」
「さわり方……やらしい……。」
立ってきた乳首を摘み、その先をコリコリと触れるとますます声が漏れた。
「あっ……あっ……。」
こんな風に反応して止められるか。晶は座っている清子から一端手を離すと、膝で立たせて自分の太股の横に膝立ちをさせる。するとその白い胸が晶の目の前にあった。それに思い切って舌をはわせると、清子は声を上げた。
「あっ……。」
舌を出してわざと清子からでも見えるように、乳首を舐める。すると清子の顔がさらに赤く染まった。
「やらしい。ほら。俺のここ、濡れてる。」
そういわれて清子は、膝立ちをしたまま晶の太股をみる。すると、歩たっと自分の性器から汁が垂れているのが見えた。
「やっ……。」
「もっと濡らしていいから。」
そういっている晶の顔も赤く染まっている。清子の体に触れるだけで興奮するのだ。今度はその乳首を吸い上げる。そしてもう片方は手で触れる。
「だめ……晶……。んっ!そんなに吸ったら!んっ……。あっ!あっ!」
太股ががくがくして、もう立っていられないようだった。晶はその様子に少し笑い、口を離すと両方の乳首をつまみ上げる。
「い……。」
少しだが酒が入っているのもあったのだろう。こんなにすぐ絶頂に達しただろうか。がくがくと体を震わせて、晶にしがみつく。柔らかい胸が顔に押しつけられた。
「嬉しいけど、窒息する。」
「あ……ごめん……。」
ついに膝が折れて、晶の上から降りた清子は息を切らせていた。その様子に晶は嬉しそうに清子を布団の上に寝かせる。そして足を持ち上げ、その太股に触れた。
「すげぇがくがくしてんじゃん。」
足を持ち上げられて、太股からお尻に向けて手を滑らす。少し腰を持ち上げると、お尻の肉に触れる。柔らかくてすべすべしていた。
「尻って良いよな。男よりもちもちしてて。」
だがこの体勢はきついだろう。顔が見れないのは嫌だが、清子をうつ伏せにする。そしてお尻に手を当てた。
「晶……お尻は……。」
「バーカ。そこまでアブノーマルじゃねぇよ。膝立てて。」
前に史に尻の穴を開発されそうになって嫌気が指したのだという。気にならないことはないが、清子が望まないことはしたくない。
「んっ……。」
後ろから性器に触れられる感触があった。すでに滴るほど濡れているが、あれから時間もたっている。ほぐしてやりたいと性器にまず触れる。
「んっ……。」
何をされているのかわからないし、顔を見れないので感覚だけが純粋に伝わる。性器の上にあるごりっとした所に触れた感覚があり、思わず声が出た。
「クリ、ビンビンじゃん。ここ好き?」
「う……うん……。」
「わかんねぇなら、わかんねぇで良いよ。無理して気持ちいいとかいわなくても良いから。」
感覚的にわからなくても、ゾクゾクする。晶の触れているところが、痺れるような感覚になるのだ。
「晶……。」
「ん?」
指を入れようとして清子が、振り返って晶をみる。
「もっと、ゴリゴリして。」
「クリ、好きなんだな。どうせだったらここでもイくか?」
すでに濡れているそこに指をはわせると、ぐちゃぐちゃという音がした。太股に垂れた汁が、シーツを濡らす。
「あっあっ……だめ……んっ。」
ぬるっとした感覚があった。その体勢のまま晶が舌をはわせたらしい。舌を動かす度にじゅるじゅると言う音がした。
「あっ……だめ……イく!イっちゃう!」
がくがくと体を震わせて、清子は枕に顔を埋めた。
「すげぇな。お前。」
息を切らせて晶を見ると、手からぽたぽたと汁が垂れている。
「まだ中に指すら入ってないのに。潮噴いたな。」
まだ痙攣したままの清子の体を仰向けにすると、今度は腰を持ち上げてそこの中まで舐める。
「だめ……イったばっかりで……。」
晶は聞こえないように、そこに舌を差し込みそしてそれを抜くと、今度は指を入れた。腰を持ち上げると、清子の目に自分の性器に晶の指が出たり入ったりしているのがありありと見える。そのたびにぐじゅとか、じゅぼっという音がした。
中に指を入れてそこをかき回すようにいじる度に、清子は声を上げた。
「あっ……あっ……。」
「ほら。もう三本入ってる。見て見ろよ。」
言葉と行動が清子を絶頂に何度も誘い、まだ挿入もしていないのに意識が飛びそうだった。だがどこかで何かが物足りないと言っている。お腹の奥が求めているのだ。
「晶……。」
息を切らせて、清子は晶をみる。すると晶は指を抜いて清子を見た。
「何?」
「……入れて……。」
「え?」
史から言わせられたことがある。だが自分から求めたわけではない。だが今は晶が欲しい。
「入れて欲しい。」
すると晶は少し笑って、布団の上にある引き出しからコンドームの箱を取り出した。
「この間買っておいて良かった。」
そこから一つ取り出すと、自分の性器にそれをかぶせる。そして清子の上に乗り上げた。足を広げてそこを指で広げると、梅雨が止めどなく溢れてくる。晶はそれに自分をすり付けると、ぐっと腰を沈めた。
「んっ……そんなに締めんなよ。」
中も相当濡れている。それにぎゅっと締め付けてくるのが、すぐに射精してしまいそうな心地よさがあった。
「奥まで入ったな。んっ……すげぇ。すぐ出そう。」
清子の顔が赤い。清子もまた入れただけで絶頂をしてしまったのだ。その様子が愛しくて、手に入れたくて、奥に入ってしまうと思っても、清子にキスをしたいと思った。
唇にキスをして、舌を絡ませる。すると清子もそれに答えてきた。
「晶……あっ……。」
「奥が好きだったよな。ん……あっ。超気持ちいい。清子の中、最高。」
腰を持って打ち付ける度に胸が揺れる。そして清子もまた晶の方を見て、手を伸ばす。
「抱きしめて。側にいて……。」
「居るよ。お前の側にいるから。」
すると清子の目から涙がこぼれた。その様子に晶はまたキスをする。あとのことは何も考えたくなかった。ただひっついていた欲しかった。
激しく腰を打ち付けると、清子は涙を浮かべて喘いだ。
「あっ!あっ!い……。」
「イきそうか?んっ……締まってきた。すごい。搾り取られそう……。」
「晶。晶!あっ!ああああ!」
そのまま清子は晶の体にしがみついたまま、がくがくと痙攣する。このまま意識が飛びそうだ。
「清子?」
そのまま清子は意識が飛んだようにぐったりとしてしまった。
「あー、もう。」
イきそうだったが、まだ晶は射精していない。意識のない相手にするのは手応えもない。
「んー。どうするかな。」
清子の中から出ると、晶はその足を持ち上げた。それでも意識が戻らない。そこで、ふと晶は指をそこに這わせる。
そしてリアルにその体に寄せる温もりがわかる。生きているのだと実感できる。
「抱き合ってんのも良いけどさ、俺、清子に触りたい。」
晶はそういって清子を離すと、清子も晶を見上げる。
「骨が当たる?」
「でも前よりも肉が付いてる。おっぱいがでかくなったのそのせいかな。」
「歳だから。」
「同じ歳だろ。俺だって禿げるかもしれないし、腹も出るかもな。」
そんなときまで一緒に居たいと思う。初恋だったのだから。
「肉が付いたのだったら、私も太るかもしれないわ。」
「良いよ。太ってようと白髪になってもお前はお前だろう。」
もう全裸の状態だった。下着を用意していたが、それを身につけることもなくこうしているのだから。だが疑問が残る。清子は置かれている下着を見たあと晶の方をみる。
「ねぇ、どうして下着のサイズなんかわかったの?」
「触ればわかるだろ?ほら。六十五のC。」
「そんなことわからなくても良いから。」
図星だった。清子の頬が赤くなる。
「細い割にはおっぱいがあるよな。知ってる?「pink倶楽部」にくるメーカーの男がさ。」
「あぁ。ローターとか持ってくる……。」
「そう。あいつ、お前ばっかみてんの。」
「そうなの?」
「編集長が近づけないようにしてたし。俺も気が付いたらお前に近づけてないけど。」
「……んっ……。」
手が胸に触れて、声が出る。指が乳首に触れて、いじり回している。その感覚に声が抑えられない。
「こんな姿を見せられないよな。ほらこんだけで立ってる。」
「さわり方……やらしい……。」
立ってきた乳首を摘み、その先をコリコリと触れるとますます声が漏れた。
「あっ……あっ……。」
こんな風に反応して止められるか。晶は座っている清子から一端手を離すと、膝で立たせて自分の太股の横に膝立ちをさせる。するとその白い胸が晶の目の前にあった。それに思い切って舌をはわせると、清子は声を上げた。
「あっ……。」
舌を出してわざと清子からでも見えるように、乳首を舐める。すると清子の顔がさらに赤く染まった。
「やらしい。ほら。俺のここ、濡れてる。」
そういわれて清子は、膝立ちをしたまま晶の太股をみる。すると、歩たっと自分の性器から汁が垂れているのが見えた。
「やっ……。」
「もっと濡らしていいから。」
そういっている晶の顔も赤く染まっている。清子の体に触れるだけで興奮するのだ。今度はその乳首を吸い上げる。そしてもう片方は手で触れる。
「だめ……晶……。んっ!そんなに吸ったら!んっ……。あっ!あっ!」
太股ががくがくして、もう立っていられないようだった。晶はその様子に少し笑い、口を離すと両方の乳首をつまみ上げる。
「い……。」
少しだが酒が入っているのもあったのだろう。こんなにすぐ絶頂に達しただろうか。がくがくと体を震わせて、晶にしがみつく。柔らかい胸が顔に押しつけられた。
「嬉しいけど、窒息する。」
「あ……ごめん……。」
ついに膝が折れて、晶の上から降りた清子は息を切らせていた。その様子に晶は嬉しそうに清子を布団の上に寝かせる。そして足を持ち上げ、その太股に触れた。
「すげぇがくがくしてんじゃん。」
足を持ち上げられて、太股からお尻に向けて手を滑らす。少し腰を持ち上げると、お尻の肉に触れる。柔らかくてすべすべしていた。
「尻って良いよな。男よりもちもちしてて。」
だがこの体勢はきついだろう。顔が見れないのは嫌だが、清子をうつ伏せにする。そしてお尻に手を当てた。
「晶……お尻は……。」
「バーカ。そこまでアブノーマルじゃねぇよ。膝立てて。」
前に史に尻の穴を開発されそうになって嫌気が指したのだという。気にならないことはないが、清子が望まないことはしたくない。
「んっ……。」
後ろから性器に触れられる感触があった。すでに滴るほど濡れているが、あれから時間もたっている。ほぐしてやりたいと性器にまず触れる。
「んっ……。」
何をされているのかわからないし、顔を見れないので感覚だけが純粋に伝わる。性器の上にあるごりっとした所に触れた感覚があり、思わず声が出た。
「クリ、ビンビンじゃん。ここ好き?」
「う……うん……。」
「わかんねぇなら、わかんねぇで良いよ。無理して気持ちいいとかいわなくても良いから。」
感覚的にわからなくても、ゾクゾクする。晶の触れているところが、痺れるような感覚になるのだ。
「晶……。」
「ん?」
指を入れようとして清子が、振り返って晶をみる。
「もっと、ゴリゴリして。」
「クリ、好きなんだな。どうせだったらここでもイくか?」
すでに濡れているそこに指をはわせると、ぐちゃぐちゃという音がした。太股に垂れた汁が、シーツを濡らす。
「あっあっ……だめ……んっ。」
ぬるっとした感覚があった。その体勢のまま晶が舌をはわせたらしい。舌を動かす度にじゅるじゅると言う音がした。
「あっ……だめ……イく!イっちゃう!」
がくがくと体を震わせて、清子は枕に顔を埋めた。
「すげぇな。お前。」
息を切らせて晶を見ると、手からぽたぽたと汁が垂れている。
「まだ中に指すら入ってないのに。潮噴いたな。」
まだ痙攣したままの清子の体を仰向けにすると、今度は腰を持ち上げてそこの中まで舐める。
「だめ……イったばっかりで……。」
晶は聞こえないように、そこに舌を差し込みそしてそれを抜くと、今度は指を入れた。腰を持ち上げると、清子の目に自分の性器に晶の指が出たり入ったりしているのがありありと見える。そのたびにぐじゅとか、じゅぼっという音がした。
中に指を入れてそこをかき回すようにいじる度に、清子は声を上げた。
「あっ……あっ……。」
「ほら。もう三本入ってる。見て見ろよ。」
言葉と行動が清子を絶頂に何度も誘い、まだ挿入もしていないのに意識が飛びそうだった。だがどこかで何かが物足りないと言っている。お腹の奥が求めているのだ。
「晶……。」
息を切らせて、清子は晶をみる。すると晶は指を抜いて清子を見た。
「何?」
「……入れて……。」
「え?」
史から言わせられたことがある。だが自分から求めたわけではない。だが今は晶が欲しい。
「入れて欲しい。」
すると晶は少し笑って、布団の上にある引き出しからコンドームの箱を取り出した。
「この間買っておいて良かった。」
そこから一つ取り出すと、自分の性器にそれをかぶせる。そして清子の上に乗り上げた。足を広げてそこを指で広げると、梅雨が止めどなく溢れてくる。晶はそれに自分をすり付けると、ぐっと腰を沈めた。
「んっ……そんなに締めんなよ。」
中も相当濡れている。それにぎゅっと締め付けてくるのが、すぐに射精してしまいそうな心地よさがあった。
「奥まで入ったな。んっ……すげぇ。すぐ出そう。」
清子の顔が赤い。清子もまた入れただけで絶頂をしてしまったのだ。その様子が愛しくて、手に入れたくて、奥に入ってしまうと思っても、清子にキスをしたいと思った。
唇にキスをして、舌を絡ませる。すると清子もそれに答えてきた。
「晶……あっ……。」
「奥が好きだったよな。ん……あっ。超気持ちいい。清子の中、最高。」
腰を持って打ち付ける度に胸が揺れる。そして清子もまた晶の方を見て、手を伸ばす。
「抱きしめて。側にいて……。」
「居るよ。お前の側にいるから。」
すると清子の目から涙がこぼれた。その様子に晶はまたキスをする。あとのことは何も考えたくなかった。ただひっついていた欲しかった。
激しく腰を打ち付けると、清子は涙を浮かべて喘いだ。
「あっ!あっ!い……。」
「イきそうか?んっ……締まってきた。すごい。搾り取られそう……。」
「晶。晶!あっ!ああああ!」
そのまま清子は晶の体にしがみついたまま、がくがくと痙攣する。このまま意識が飛びそうだ。
「清子?」
そのまま清子は意識が飛んだようにぐったりとしてしまった。
「あー、もう。」
イきそうだったが、まだ晶は射精していない。意識のない相手にするのは手応えもない。
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