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一人飯
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最寄り駅で降りて、翔は家へ戻ろうとしていた。そしてふと思い出す。今日は戻っても沙夜の食事は無い。と言うかしばらく三人で過ごさないといけないのだ。いや、明日から芹が居ないと言っていたから二人になるのだ。それは沙菜と二人ということで、少し前なら戸惑っていたかも知れない。だが沙菜は最近、忙しいようだ。男遊びもしていないようだし、前ほど翔にあらか様な好意を示さなくなってきた。
それに芹が居ないと言っても一泊するかどうかという微妙な感じらしい。N県へはそこまで離れているわけでは無いし、日帰りが出来ないことも無いと思うが温泉地で有名な所なのだ。泊まってくれば良いのでは無いかと思う。
だからといって沙菜と二人になった所で何も無いと言えるだろう。本当に翔は沙菜を意識していないのだから。それよりも意識をするのは響子かも知れない。
一馬と響子の新居へ行って、土産を渡してきた。本当だったら一馬に言付けても良いかと思ったのだが、一馬も二人に渡したいモノがあるだろう。そんなに荷物を抱えて帰らせたくなかった。というのは言い訳だった。
本当は響子に会いたかったから。暗い部屋で求められるようにキスをしたのが、久しぶりすぎて戸惑う。だがまた不倫をしてしまったとずっと翔は一馬に後ろめたい気持ちを持っていたのだ。
家の前に着いたとき、一人の人物が家の前に立っているのに気が付いた。最初こそ不審そうに翔はその人を見ていたが、誰かわかって駆け寄る。
「慎吾。」
すると慎吾は翔の声に気が付いたのだろう。そちらを見た。
「兄さん。」
「どうしたんだ。こんな所で。多分同居人とかいるだろうから中に入っていて良かったのに。」
「日和がいるんだろ?あいつは俺に会いたくないと思っているだろうし。」
「会いたくない?」
「……まぁ。いいや。深いことは話さないのはいつものことだし。それより、この前のメッセージなんだよ。」
「え?向こうの国で眼科の権威みたいな人がいて、その人が……。」
「余計なことをしなくて良いんだよ。」
ライリーの目が治りそうだと聞いていた。だから慎吾ももしかしたらと思って連絡をしてみたのだが、慎吾にとっては余計なことだったのかも知れない。
「あのさ……慎吾。治る可能性があるなら試してみるというのは別に悪いことじゃない。役者として長く居たいんだろう。金銭面だったら面倒は見るし。」
その一言一言がずっと慎吾にとっていらついているのだ。それが翔は気が付いていないというのが一番いらつく。
昔からそうだ。出来の良い兄と、劣等生の弟と見られていて慎吾にとって翔はいらつく存在だった。
売春を斡旋しているのも、女の紐みたいな事をしていても、翔はいつもそう言うこともあると言って前向きに捉えていた。むしろ芸能事務所の暗い所を一手に引き受けているのだから大したものだと褒めていて、刺されないようにしないとなという事以外は何も言わない。嫌になるほど前向きなのだ。そのくせ女にもてるくせに気のない事ばかり言っている。周りの人間だって翔を煙たい目で見ていたのだ。
「良いよ。目が悪くなったのは……。」
「俺のせいだよ。だから俺が治したいんだ。慎吾さ……。本当だったら映画やドラマなんかにも出れるのに、目のせいで台本も読みづらいんじゃ無いのか。」
「そんなこと……無いし。」
「祥子さんは俺らにもう近づくことは出来ないし、それで良い。あとはお前の目だけだから。」
すると慎吾は翔に向かって言う。
「だったら兄さん。あのことを日和ちゃんのお姉さんに言って。」
「……。」
「祥子さんのことはずっと隠しているんだろう。それを言って。自分がどれだけ汚いか言ってくれよ。あの女が想像しているような男じゃ無いって。」
「……進んで言えるわけないだろう。」
「卑怯だよな。いい人ぶってテレビに出て、王子なんて言われてるのちゃんちゃらおかしい。」
すると翔はぐっと手を握って言う。
「休み明けに言うよ。」
「え?」
「沙夜に言えば良いんだろう。言ったら連絡をするから。」
「なんで?不倫をしてたなんて……。」
「あぁ、不倫をしてたのは言ったんだっけ。その詳細は言ってないだけで。」
「マジで?」
慎吾は頭を抱える。ずっと根に持っていると思っていたのに、あっさり好きな女には言えるのだと思って。
すると翔は慎吾の方へ向かって言う。
「言ったら病院の住所を送る。そこに居るまずこっちの医師の診断を書いてもらってくれ。そしたらまたこちらから連絡をするから。というか……都合を合わせて俺が一緒に行っても良いかな。」
「マジ勘弁してよ。兄さんに着いてきてもらうなんて……。」
すると翔は家に入りかけた足をまた慎吾に踏み出す。そして慎吾を見上げて言った。慎吾はその顔をよく知っている。普段は温厚で怒ることをしないような兄だったが、こういう人ほど怒ると怖いのだ。
「良いから都合が付いたら連絡しろ。こっちも都合を合わせるから。良いか?今のメディアをあまり舐めるな。お前がやってることは、犯罪なんだ。訴えられないだけで、人身売買になるんだからな。」
「……。」
「さっさと手を引け。こっちが迷惑なんだよ。」
それが本音なのだろう。結局慎吾のためとか言いながら自分の為なのだ。そう思って、慎吾はため息を付く。翔の根底は全く変わっていなかったのだから。
何度も沙夜を求め、沙夜も一馬を求め続けた。何度も沙夜の中に入り、さすがに沙夜の意識が無くなるかと思った。だが沙夜は本当に何をしてもあまり意識が飛ばないようだ。それだけ体力があるのだろう。
沙夜の中から出ていくと、コンドームの先に精液が溜まっている。何度もしていても飽きることは無い。
もしコンドームが無くて、沙夜もピルを飲んでいなければ沙夜は妊娠するかも知れないというくらいだ。いくら一馬に問題があって子供が出来づらいとしても、これだけ数をこなしているのだ。それに短いスパンで相当セックスをしている。
沙夜はうつ伏せになっていた体を起こすと、水を差しだしてくれた一馬の手を握る。そして水を受け取るとそれを口に入れた。
「……声が枯れそう。」
「明日は西川さんの所へ行くだけだろう。そこまで声なんかにこだわるか。」
「それでも怪しまれるわ。」
沙夜らしい言葉に、一馬は水を受け取ると自分もその水を口に入れた。体が少しべとついている感じがする。あとでシャワーを浴びようと思った。
「沙夜。今度一緒にジムにでも行くか。」
「いいえ。それは良いわ。」
「どうしてだ。」
「……あなたの行っているジムは沙菜も行っているのよね。それから翔も。」
そう言われて一馬はやっと気が付いた。あまりそう言うことを考えていなかったのだ。
「それよりも……明日はあなたの方が心配だわ。」
「俺が?」
「ジムで鍛えている筋肉というのはどうしてもスタイルが重視になると思うの。鍛えたい筋肉を付けるためのモノだとか。」
「そうだな。」
「……畑仕事というのはそういうレベルじゃ無いのよ。」
「そんなにハードなのか?」
畑仕事というのをしたことが無いが、そこまで体力を使うモノなのだろうか。そう思っていたんだが事情は違うようだ。
「使う筋肉というか実践的な所しか鍛えないし、体力というのも山を駆け巡ったりするから、ジムのように何分を何セットするとかそういうモノでは無いし。」
「そうか……。」
「筋肉痛は覚悟をしておいて欲しい。芹も……。」
芹のことを思いだして、言葉に詰まる。芹は初めて西川辰雄の所へ行った次の日は、相当筋肉痛になっていたのだ。腕が上がらないと大騒ぎをしていたのだから。腕だけでは無く足も相当痛そうだった。
「無理しないで良い。言いたくないことは言わないでも良いから。」
いつからだろう。響子にはそうずっと言っていたから、言いたくないことは言わなかったのだ。一馬も言いたくないことは響子に言わなかった。それがお互いに隠すことになってしまったのかも知れない。聞かないことが優しさだと信じていたから。
「いや……教えてくれないか。」
「え?」
「前にも言ったが、やはりお前には隠したりするのは出来ない。言ったところで、俺が幻滅するとは思えないし。お前も俺のことを聞いて嫌いになったりするか?」
「しないわ。」
「だったら言ってくれ。芹さんは西川さんの所へ行ったときには、どうだったんだ。農作業などしそうに無かったが。」
すると沙夜は少し笑って、一馬の体に体を寄せる。シャワーを浴びなければいけないのだが、今はずっとこうしていたかった。まだ一馬の余韻が残っているように思いながら。
それに芹が居ないと言っても一泊するかどうかという微妙な感じらしい。N県へはそこまで離れているわけでは無いし、日帰りが出来ないことも無いと思うが温泉地で有名な所なのだ。泊まってくれば良いのでは無いかと思う。
だからといって沙菜と二人になった所で何も無いと言えるだろう。本当に翔は沙菜を意識していないのだから。それよりも意識をするのは響子かも知れない。
一馬と響子の新居へ行って、土産を渡してきた。本当だったら一馬に言付けても良いかと思ったのだが、一馬も二人に渡したいモノがあるだろう。そんなに荷物を抱えて帰らせたくなかった。というのは言い訳だった。
本当は響子に会いたかったから。暗い部屋で求められるようにキスをしたのが、久しぶりすぎて戸惑う。だがまた不倫をしてしまったとずっと翔は一馬に後ろめたい気持ちを持っていたのだ。
家の前に着いたとき、一人の人物が家の前に立っているのに気が付いた。最初こそ不審そうに翔はその人を見ていたが、誰かわかって駆け寄る。
「慎吾。」
すると慎吾は翔の声に気が付いたのだろう。そちらを見た。
「兄さん。」
「どうしたんだ。こんな所で。多分同居人とかいるだろうから中に入っていて良かったのに。」
「日和がいるんだろ?あいつは俺に会いたくないと思っているだろうし。」
「会いたくない?」
「……まぁ。いいや。深いことは話さないのはいつものことだし。それより、この前のメッセージなんだよ。」
「え?向こうの国で眼科の権威みたいな人がいて、その人が……。」
「余計なことをしなくて良いんだよ。」
ライリーの目が治りそうだと聞いていた。だから慎吾ももしかしたらと思って連絡をしてみたのだが、慎吾にとっては余計なことだったのかも知れない。
「あのさ……慎吾。治る可能性があるなら試してみるというのは別に悪いことじゃない。役者として長く居たいんだろう。金銭面だったら面倒は見るし。」
その一言一言がずっと慎吾にとっていらついているのだ。それが翔は気が付いていないというのが一番いらつく。
昔からそうだ。出来の良い兄と、劣等生の弟と見られていて慎吾にとって翔はいらつく存在だった。
売春を斡旋しているのも、女の紐みたいな事をしていても、翔はいつもそう言うこともあると言って前向きに捉えていた。むしろ芸能事務所の暗い所を一手に引き受けているのだから大したものだと褒めていて、刺されないようにしないとなという事以外は何も言わない。嫌になるほど前向きなのだ。そのくせ女にもてるくせに気のない事ばかり言っている。周りの人間だって翔を煙たい目で見ていたのだ。
「良いよ。目が悪くなったのは……。」
「俺のせいだよ。だから俺が治したいんだ。慎吾さ……。本当だったら映画やドラマなんかにも出れるのに、目のせいで台本も読みづらいんじゃ無いのか。」
「そんなこと……無いし。」
「祥子さんは俺らにもう近づくことは出来ないし、それで良い。あとはお前の目だけだから。」
すると慎吾は翔に向かって言う。
「だったら兄さん。あのことを日和ちゃんのお姉さんに言って。」
「……。」
「祥子さんのことはずっと隠しているんだろう。それを言って。自分がどれだけ汚いか言ってくれよ。あの女が想像しているような男じゃ無いって。」
「……進んで言えるわけないだろう。」
「卑怯だよな。いい人ぶってテレビに出て、王子なんて言われてるのちゃんちゃらおかしい。」
すると翔はぐっと手を握って言う。
「休み明けに言うよ。」
「え?」
「沙夜に言えば良いんだろう。言ったら連絡をするから。」
「なんで?不倫をしてたなんて……。」
「あぁ、不倫をしてたのは言ったんだっけ。その詳細は言ってないだけで。」
「マジで?」
慎吾は頭を抱える。ずっと根に持っていると思っていたのに、あっさり好きな女には言えるのだと思って。
すると翔は慎吾の方へ向かって言う。
「言ったら病院の住所を送る。そこに居るまずこっちの医師の診断を書いてもらってくれ。そしたらまたこちらから連絡をするから。というか……都合を合わせて俺が一緒に行っても良いかな。」
「マジ勘弁してよ。兄さんに着いてきてもらうなんて……。」
すると翔は家に入りかけた足をまた慎吾に踏み出す。そして慎吾を見上げて言った。慎吾はその顔をよく知っている。普段は温厚で怒ることをしないような兄だったが、こういう人ほど怒ると怖いのだ。
「良いから都合が付いたら連絡しろ。こっちも都合を合わせるから。良いか?今のメディアをあまり舐めるな。お前がやってることは、犯罪なんだ。訴えられないだけで、人身売買になるんだからな。」
「……。」
「さっさと手を引け。こっちが迷惑なんだよ。」
それが本音なのだろう。結局慎吾のためとか言いながら自分の為なのだ。そう思って、慎吾はため息を付く。翔の根底は全く変わっていなかったのだから。
何度も沙夜を求め、沙夜も一馬を求め続けた。何度も沙夜の中に入り、さすがに沙夜の意識が無くなるかと思った。だが沙夜は本当に何をしてもあまり意識が飛ばないようだ。それだけ体力があるのだろう。
沙夜の中から出ていくと、コンドームの先に精液が溜まっている。何度もしていても飽きることは無い。
もしコンドームが無くて、沙夜もピルを飲んでいなければ沙夜は妊娠するかも知れないというくらいだ。いくら一馬に問題があって子供が出来づらいとしても、これだけ数をこなしているのだ。それに短いスパンで相当セックスをしている。
沙夜はうつ伏せになっていた体を起こすと、水を差しだしてくれた一馬の手を握る。そして水を受け取るとそれを口に入れた。
「……声が枯れそう。」
「明日は西川さんの所へ行くだけだろう。そこまで声なんかにこだわるか。」
「それでも怪しまれるわ。」
沙夜らしい言葉に、一馬は水を受け取ると自分もその水を口に入れた。体が少しべとついている感じがする。あとでシャワーを浴びようと思った。
「沙夜。今度一緒にジムにでも行くか。」
「いいえ。それは良いわ。」
「どうしてだ。」
「……あなたの行っているジムは沙菜も行っているのよね。それから翔も。」
そう言われて一馬はやっと気が付いた。あまりそう言うことを考えていなかったのだ。
「それよりも……明日はあなたの方が心配だわ。」
「俺が?」
「ジムで鍛えている筋肉というのはどうしてもスタイルが重視になると思うの。鍛えたい筋肉を付けるためのモノだとか。」
「そうだな。」
「……畑仕事というのはそういうレベルじゃ無いのよ。」
「そんなにハードなのか?」
畑仕事というのをしたことが無いが、そこまで体力を使うモノなのだろうか。そう思っていたんだが事情は違うようだ。
「使う筋肉というか実践的な所しか鍛えないし、体力というのも山を駆け巡ったりするから、ジムのように何分を何セットするとかそういうモノでは無いし。」
「そうか……。」
「筋肉痛は覚悟をしておいて欲しい。芹も……。」
芹のことを思いだして、言葉に詰まる。芹は初めて西川辰雄の所へ行った次の日は、相当筋肉痛になっていたのだ。腕が上がらないと大騒ぎをしていたのだから。腕だけでは無く足も相当痛そうだった。
「無理しないで良い。言いたくないことは言わないでも良いから。」
いつからだろう。響子にはそうずっと言っていたから、言いたくないことは言わなかったのだ。一馬も言いたくないことは響子に言わなかった。それがお互いに隠すことになってしまったのかも知れない。聞かないことが優しさだと信じていたから。
「いや……教えてくれないか。」
「え?」
「前にも言ったが、やはりお前には隠したりするのは出来ない。言ったところで、俺が幻滅するとは思えないし。お前も俺のことを聞いて嫌いになったりするか?」
「しないわ。」
「だったら言ってくれ。芹さんは西川さんの所へ行ったときには、どうだったんだ。農作業などしそうに無かったが。」
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