【完結】続・おじさんガチ恋物語〜私の初めては夫になった会社の上司。もう社会的にダメとは言わせません〜

音無響一

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2日目13 目と声で

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「んんんんんんっっっっ」


どこを触られてるのか分からなかった。

そのくらいの衝撃が全身を駆け巡った。

何が起きたのか、何をされたのかわからない。

口を塞がれているから満足に声も出せない。

気持ちいい、もうそれだけ。






苦しそうにしている夢花。

唇を離しその顔を見る。

なんでだろうか。

なんでこんなに俺の嗜虐心を刺激してくるのだろうか。

こんな気持ちになったことがほとんどないのに。

夢花のこの顔を見ているだけでゾクゾクと精神的快感が満たされていく。

満たされるのにもっと欲しくなる。

より、更に、ますます、どんどん、とことんその顔を引き出したくなる。

その潤んだ瞳を見つめながら1番敏感なところを指でなぞる。


「ひぐっっうぁぁぁっらめぇっっ」


動かす度に嬌声を上げる。

その声までもが俺の知らなかったサディスティックな欲望を満たしていく。

そのせいで際限なくそれを求めてしまうのだろう。

止まらない。

何度夢花が果てようと止まらない。

もっと

もっともっと

もっともっともっと

もっともっともっともっと

誰も知らない夢花の顔を見せて欲しい。

俺にだけに見せてくれ。

だからもっと。

もっと淫らに乱れてくれ。






きもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいい

大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん大地さん





「あっっっうぁっっっっ」


身体を剃り返しながら、一際大きく身体を震わせた。

この反応はすごいな。

また気絶したのかもれない。

夢花の顔を見るために上半身をこちらに引き寄せる。

まだうっすらと目を開けている。


「夢花、大丈夫か?」

「⋯⋯⋯⋯⋯」

「夢花?」

「⋯⋯⋯⋯⋯」

「夢花?」

「⋯⋯⋯⋯は、はぃ⋯⋯⋯」


意識はあるようだな。

またやりすぎたようだ。

虚ろな瞳で放心している夢花を優しく抱きしめる。

こんなに気持ちよくなってくれるなんて嬉しいな。






何が起きてるんだろう。

大地さんが抱きしめてくれているのはわかる。

優しく私を包んで。

ここって⋯あ、そうだ。

大地さんとの新居だよね。

⋯⋯⋯⋯そうよ、今の私⋯

なんで一瞬記憶が飛んだの?

ずっと大地さんに触られてたんだ。

すごかった。

きもちいい以外、何も考えられなかった。

意識が戻ってきたことで、自分の身体のことにも気付く。

小刻みに震えているのがわかる。

どのくらい意識が飛んでいたんだろう。

どのくらいの時間こうして抱きしめててくれているんですか?






「大地さん⋯⋯⋯私、また⋯⋯」


意識が朦朧としてたのに気付いたのか?

まだちゃんと話せないようだな。


「また、俺がやりすぎたみたいなんだ⋯」

「そう⋯なんです⋯⋯ね⋯⋯⋯」

「身体は大丈夫か?」

「はい⋯⋯すごい⋯⋯⋯」


すごい、なんなんだろうか。


「すごい?」

「え、えっ⋯⋯と、その、すごい⋯⋯良かった⋯⋯⋯です⋯⋯⋯」


ゴニョニョと喋っているが、良かったって言ってたよな。

可愛いな夢花は。

このくらいで止めないとだよな。

こう何度もトランス状態に陥るのはやめにしないといけない。

恥ずかしそうに俯いている夢花を見るだけで、それだけでまた俺は⋯⋯⋯





え、これって⋯アゴクイ?

は、恥ずかしいよぉ。

恥ずかしさで顔が真っ赤だから俯いたのに、なんでこんなことするの⋯

余計恥ずかしくて、もうほんとにやばい。

目を逸らしたいのに視線を外せない。

あ、だめ⋯⋯⋯⋯

見られてるだけなのに身体が反応してる。

なんで、見られてるだけなのに。

見ちゃだめ、なんでそんなに見つめるんですか。

もう本当におかしくなっちゃう。


「夢花⋯⋯⋯」

「はぅっ⋯」


声まで掛けられたら本当にだめ、なんなのこれ。

いきそうになってる⋯






今さっき止めないといけないと思っておきながら、俺は一体何をしているのだろうか。

気が付いたら顔を強制的にこちらに向けている。

この羞恥心を隠せず、更に羞恥に羞恥を重ねている顔が堪らない。

今俺はうっすらと笑っている。

自分でも分からない。

こんなことをしたこともないのに。

したいと思ったこともないのに。

夢花をめちゃくちゃにしたい。

どんなことをしても夢花を快楽の海に沈めたい。

ああ、そんな顔をしないでくれ。

俺が俺じゃないみたいだ。






「夢花⋯⋯⋯」

「あ、ぁぁ⋯⋯⋯」


そんなに何回も呼ばないで⋯

いっちゃうよ。


「可愛いなぁ⋯⋯⋯」

「うぁっ、らめ⋯⋯」


いってる、いってるの、見られて声かけられただけで、それだけでいってる。

私の身体、もうおかしくってる。


「なんでそんなに気持ちよくなってるんだ?」

「あぅ⋯⋯⋯」


声と目で、それだけできもちいいんです。

私、どうなっちゃうの⋯⋯⋯⋯
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