28 / 41
:第28話 「別れ:1」
しおりを挟む
:第28話 「別れ:1」
不思議だった。
残って、戦う。
そう決心すると、———急に、激しい空腹を覚えたからだ。
そう言えば、今日は朝食を食べて以来、なにも口にしていない。
初めての実戦と、その後始末、そして陣地転換。
いろいろなことが重なって、食べている暇(ひま)がなかったし、今まで空腹を感じることができるほどの心の平静さは失ってしまっていたのだ。
激しい空腹に耐えかねたアランは、配給された糧食に手を伸ばした。
脂っこい肉詰めと、長期保存された結果風味の落ちた塩クラッカー。
(これが、最後の晩餐(ばんさん)ってやつになるのかもな)
こんな粗末なものが最後の食事だなんて。
そう思わないでもなかったが、不思議と口元には笑みが浮かぶ。
思い出していたのは、懐かしい母の味。
誰かの誕生日や、祝祭日に母親が腕を振るって焼いてくれたターキーの味わいだ。
幼い頃は、それを作るために家禽(かきん)を一羽、絞(し)めなければならないということを知らなかった。
だから、この美味しいごちそうを食べるためには、大好きな牧場の愉快な仲間が一羽いなくなってしまうと気づいた時は、わぁわぁ泣きわめいて、もう、二度と食べない! と強情を張ったものだ。
それなのに、やっぱり好物なのだ。
食べると皮がパリッと香ばしくて、肉汁はたっぷり、ジューシー。
思い出すだけで涎(よだれ)が出て、家族と食卓を囲んだ幸福な記憶がよみがえる。
動物たちを糧とする、という牧場の生活の中にあって、アランは段々と命をもらうという行為を受け入れて来た。
(今度は、俺が[ターキー]になるのさ)
そう思うと、おかしな気持ちになって来る。
いったい今までに何羽の家禽をこんがりと美味しく焼き上げてきたことか。
自分の番が回って来たと思うと、自業自得だな、と自嘲するしかない。
この命はまた、つながっていくのだ。
ここで踏みとどまって戦えば、そのことによって王国は防衛態勢を再構築できるかもしれない。
大切な家族が、安全な場所に逃れる時間を作ることができるかもしれない。
故郷が戦火に焼かれずに済むのかもしれない。
自分の家族でなくてもいいのだ。
誰か、たとえばG・Jの家族が避難する機会を作ることができれば、それで十分。
アランの命は、[生き続ける]。
死は、やはり恐ろしかった。
それでも以前のように、絶対に受け入れられないというほどではない。
この行為には、そうするだけの意味がある。
自分の一生には、価値が生まれる。
そう信じることができるだけで、身体の震えが止まり、しっかりと、[自分はここにいる]という感覚を得ることができる。
悔いがないと言えば、ウソになるだろう。
兵役を終えたらまたそこに戻っていくのだと、なんの根拠もないのにまったく疑っていなかった、懐かしい故郷での暮らし。
きっと、のどかで、のびのびとしていて、楽しいものとなったのに違いない。
それ以外の未来だってあり得たのだ。
まったく別の人生を歩み、想像もしたことのなかった経験をし、知らなかったことに巡り会う。
そんな、冒険のような一生だって、あったかもしれない。
アランは、十九歳。
成人してもいない、まだ、少年と呼んでもいい年齢だ。
そんな、何者にでもなれたかもしれない命が、ほんの数時間後には消滅しているかもしれない。
それは、悲劇なのだろう。
それでも今は、そうするだけの意義があるのだと、そう信じることができる。
「オイオイオイ、二人とも、もう一度考え直した方がいいんじゃないか? 」
殿として戦うことに、志願する。
約束の二時間が過ぎ、あらためてその意志を確認した時、整列した列の中から一歩前に出て姓名を名乗り、「志願します! 」とはっきりと表明した時、ベイル軍曹は複雑そうな顔をしていた。
困った、という気持ちと、こんな若者を死なせてなるものか、という正義感と、一緒に戦ってくれると言ってくれたことへの嬉しさと。
その気持ちは、痛いほどによくわかった。
軍曹が根本的に善人であり、自分たちを本心から心配してくれていることが、嬉しかった。
パガーニ伍長も、ルッカ伍長も、他に残ると決めた面々も、「まだ年齢が若すぎるから」「徴兵で兵隊になっただけで、職業軍人とは立場が違うから」と、口々に、だが意志を尊重して控(ひか)えめにいさめてくれたが、それでも、アランもG・Jも翻意(ほんい)しなかった。
「お前らには……、いや、なんでもない」
やがてベイル軍曹はすべての感情を飲み込み、二人の決定を受け入れてくれた。
残る者と、去る者。
互いに名残を惜しんで言葉を交わしている余裕はなかった。
日はすっかり暮れていたが、空には今日も月が大きく出ている。
つまりは、準備さえ整っていれば夜戦も可能なのだ。
いつ敵の再攻撃が始まってもおかしくはなかった。
ひとたび交戦状態に陥れば、撤退を選んだ者たちも戦闘に巻き込まれざるを得ない。
そうなる前に、さっさと送り出さねばならない。
別れは手短に、素っ気なく行われた。
「じゃーな」とか、「またな」とか、軽い言葉と共に別々の方向に向かう。
そしてこうした別れは、人間たちの間でだけ行われるわけではなかった。
オレールと、ファビア。
二頭の仲間とも済ませなければならない。
「オレール。お前は、本当に賢くて、優しくて、力持ちで、立派な馬だった。……きっと、新しい部隊でもうまくやっていけるさ」
アランがそう言いながら最後のブラシがけをしてやると、オレールは黒いつぶらな瞳で、じっと見つめて来る。
心なしか、元気がない。
尻尾が力なく垂れ下がり、不安そうにしている。
これでもう、二度と会うことはできない。
そのことを雰囲気で察しているのかもしれなかった。
彼とも短いつき合いではあったが、やはり名残惜しい。
馬の背中を撫でてやれるのもこれが最後かもしれないと思うと、なおさらだった。
———それでも、別れはしなければならない。
「それじゃぁ、……後は、よろしくお願いします」
「ああ」
すでにファビアの手綱を引いているセルヴァン上等兵にオレールのことを預けると、彼は心苦しそうな表情でうなずいた。
結局、上等兵は去ることを選んだ。
そのことについて、アランはとやかく言うつもりはない。
ベイル軍曹たちが何度も指摘していたが、生き残って戦い続けることも正しいのだ。
むしろその方が、ずっと辛いことかもしれない。
死の恐怖に耐え続けながら、それでも戦わなければならないからだ。
何度でも。
この戦争が終わる、その時まで。
新人二人が残るのに、自分は去る。
そのことがどれほどに苦しいことなのか、アランにはよくわかっている。
だから、笑顔で敬礼をして見せた。
「セルヴァン上等兵。今まで、お世話になりました」
「お世話になりました! 」
一緒にオレールとファビアに別れをしていたG・Jも、隣で敬礼をして見せる。
セルヴァン上等兵はそれに答えて敬礼を返したが、言葉ではなにも言えずに振り向くと、黙々と歩き出す。
それに、二頭のばんえい馬もつき従っていく。
去っていく背中。
上等兵が被っている鉄兜が、まるで涙をこらえているように上向きになったのは、きっと気のせいではないはずだった。
心残りを引きずりながら去っていく者。
そうと決めた時と同じように、サッパリと、心残りもなさそうにしている者。
罪悪感を消せないまま、それでもやはり、ここに残ることはできないと、悔恨を表情に浮かべている者。
三者三様だった。
不思議だった。
残って、戦う。
そう決心すると、———急に、激しい空腹を覚えたからだ。
そう言えば、今日は朝食を食べて以来、なにも口にしていない。
初めての実戦と、その後始末、そして陣地転換。
いろいろなことが重なって、食べている暇(ひま)がなかったし、今まで空腹を感じることができるほどの心の平静さは失ってしまっていたのだ。
激しい空腹に耐えかねたアランは、配給された糧食に手を伸ばした。
脂っこい肉詰めと、長期保存された結果風味の落ちた塩クラッカー。
(これが、最後の晩餐(ばんさん)ってやつになるのかもな)
こんな粗末なものが最後の食事だなんて。
そう思わないでもなかったが、不思議と口元には笑みが浮かぶ。
思い出していたのは、懐かしい母の味。
誰かの誕生日や、祝祭日に母親が腕を振るって焼いてくれたターキーの味わいだ。
幼い頃は、それを作るために家禽(かきん)を一羽、絞(し)めなければならないということを知らなかった。
だから、この美味しいごちそうを食べるためには、大好きな牧場の愉快な仲間が一羽いなくなってしまうと気づいた時は、わぁわぁ泣きわめいて、もう、二度と食べない! と強情を張ったものだ。
それなのに、やっぱり好物なのだ。
食べると皮がパリッと香ばしくて、肉汁はたっぷり、ジューシー。
思い出すだけで涎(よだれ)が出て、家族と食卓を囲んだ幸福な記憶がよみがえる。
動物たちを糧とする、という牧場の生活の中にあって、アランは段々と命をもらうという行為を受け入れて来た。
(今度は、俺が[ターキー]になるのさ)
そう思うと、おかしな気持ちになって来る。
いったい今までに何羽の家禽をこんがりと美味しく焼き上げてきたことか。
自分の番が回って来たと思うと、自業自得だな、と自嘲するしかない。
この命はまた、つながっていくのだ。
ここで踏みとどまって戦えば、そのことによって王国は防衛態勢を再構築できるかもしれない。
大切な家族が、安全な場所に逃れる時間を作ることができるかもしれない。
故郷が戦火に焼かれずに済むのかもしれない。
自分の家族でなくてもいいのだ。
誰か、たとえばG・Jの家族が避難する機会を作ることができれば、それで十分。
アランの命は、[生き続ける]。
死は、やはり恐ろしかった。
それでも以前のように、絶対に受け入れられないというほどではない。
この行為には、そうするだけの意味がある。
自分の一生には、価値が生まれる。
そう信じることができるだけで、身体の震えが止まり、しっかりと、[自分はここにいる]という感覚を得ることができる。
悔いがないと言えば、ウソになるだろう。
兵役を終えたらまたそこに戻っていくのだと、なんの根拠もないのにまったく疑っていなかった、懐かしい故郷での暮らし。
きっと、のどかで、のびのびとしていて、楽しいものとなったのに違いない。
それ以外の未来だってあり得たのだ。
まったく別の人生を歩み、想像もしたことのなかった経験をし、知らなかったことに巡り会う。
そんな、冒険のような一生だって、あったかもしれない。
アランは、十九歳。
成人してもいない、まだ、少年と呼んでもいい年齢だ。
そんな、何者にでもなれたかもしれない命が、ほんの数時間後には消滅しているかもしれない。
それは、悲劇なのだろう。
それでも今は、そうするだけの意義があるのだと、そう信じることができる。
「オイオイオイ、二人とも、もう一度考え直した方がいいんじゃないか? 」
殿として戦うことに、志願する。
約束の二時間が過ぎ、あらためてその意志を確認した時、整列した列の中から一歩前に出て姓名を名乗り、「志願します! 」とはっきりと表明した時、ベイル軍曹は複雑そうな顔をしていた。
困った、という気持ちと、こんな若者を死なせてなるものか、という正義感と、一緒に戦ってくれると言ってくれたことへの嬉しさと。
その気持ちは、痛いほどによくわかった。
軍曹が根本的に善人であり、自分たちを本心から心配してくれていることが、嬉しかった。
パガーニ伍長も、ルッカ伍長も、他に残ると決めた面々も、「まだ年齢が若すぎるから」「徴兵で兵隊になっただけで、職業軍人とは立場が違うから」と、口々に、だが意志を尊重して控(ひか)えめにいさめてくれたが、それでも、アランもG・Jも翻意(ほんい)しなかった。
「お前らには……、いや、なんでもない」
やがてベイル軍曹はすべての感情を飲み込み、二人の決定を受け入れてくれた。
残る者と、去る者。
互いに名残を惜しんで言葉を交わしている余裕はなかった。
日はすっかり暮れていたが、空には今日も月が大きく出ている。
つまりは、準備さえ整っていれば夜戦も可能なのだ。
いつ敵の再攻撃が始まってもおかしくはなかった。
ひとたび交戦状態に陥れば、撤退を選んだ者たちも戦闘に巻き込まれざるを得ない。
そうなる前に、さっさと送り出さねばならない。
別れは手短に、素っ気なく行われた。
「じゃーな」とか、「またな」とか、軽い言葉と共に別々の方向に向かう。
そしてこうした別れは、人間たちの間でだけ行われるわけではなかった。
オレールと、ファビア。
二頭の仲間とも済ませなければならない。
「オレール。お前は、本当に賢くて、優しくて、力持ちで、立派な馬だった。……きっと、新しい部隊でもうまくやっていけるさ」
アランがそう言いながら最後のブラシがけをしてやると、オレールは黒いつぶらな瞳で、じっと見つめて来る。
心なしか、元気がない。
尻尾が力なく垂れ下がり、不安そうにしている。
これでもう、二度と会うことはできない。
そのことを雰囲気で察しているのかもしれなかった。
彼とも短いつき合いではあったが、やはり名残惜しい。
馬の背中を撫でてやれるのもこれが最後かもしれないと思うと、なおさらだった。
———それでも、別れはしなければならない。
「それじゃぁ、……後は、よろしくお願いします」
「ああ」
すでにファビアの手綱を引いているセルヴァン上等兵にオレールのことを預けると、彼は心苦しそうな表情でうなずいた。
結局、上等兵は去ることを選んだ。
そのことについて、アランはとやかく言うつもりはない。
ベイル軍曹たちが何度も指摘していたが、生き残って戦い続けることも正しいのだ。
むしろその方が、ずっと辛いことかもしれない。
死の恐怖に耐え続けながら、それでも戦わなければならないからだ。
何度でも。
この戦争が終わる、その時まで。
新人二人が残るのに、自分は去る。
そのことがどれほどに苦しいことなのか、アランにはよくわかっている。
だから、笑顔で敬礼をして見せた。
「セルヴァン上等兵。今まで、お世話になりました」
「お世話になりました! 」
一緒にオレールとファビアに別れをしていたG・Jも、隣で敬礼をして見せる。
セルヴァン上等兵はそれに答えて敬礼を返したが、言葉ではなにも言えずに振り向くと、黙々と歩き出す。
それに、二頭のばんえい馬もつき従っていく。
去っていく背中。
上等兵が被っている鉄兜が、まるで涙をこらえているように上向きになったのは、きっと気のせいではないはずだった。
心残りを引きずりながら去っていく者。
そうと決めた時と同じように、サッパリと、心残りもなさそうにしている者。
罪悪感を消せないまま、それでもやはり、ここに残ることはできないと、悔恨を表情に浮かべている者。
三者三様だった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
改大和型戦艦一番艦「若狭」抜錨す
みにみ
歴史・時代
史実の第二次世界大戦が起きず、各国は技術力を誇示するための
「第二次海軍休日」崩壊後の無制限建艦競争に突入した
航空機技術も発達したが、それ以上に電子射撃装置が劇的に進化。
航空攻撃を無力化する防御陣形が確立されたことで、海戦の決定打は再び「巨大な砲」へと回帰した。
そんな中⑤計画で建造された改大和型戦艦「若狭」 彼女が歩む太平洋の航跡は
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-
ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。
1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。
わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。
だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。
これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。
希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。
※アルファポリス限定投稿
日本が危機に?第二次日露戦争
杏
歴史・時代
2023年2月24日ロシアのウクライナ侵攻の開始から一年たった。その日ロシアの極東地域で大きな動きがあった。それはロシア海軍太平洋艦隊が黒海艦隊の援助のために主力を引き連れてウラジオストクを離れた。それと同時に日本とアメリカを牽制する為にロシアは3つの種類の新しい極超音速ミサイルの発射実験を行った。そこで事故が起きた。それはこの事故によって発生した戦争の物語である。ただし3発も間違えた方向に飛ぶのは故意だと思われた。実際には事故だったがそもそも飛ばす場所をセッティングした将校は日本に向けて飛ばすようにセッティングをわざとしていた。これは太平洋艦隊の司令官の命令だ。司令官は黒海艦隊を支援するのが不服でこれを企んだのだ。ただ実際に戦争をするとは考えていなかったし過激な思想を持っていた為普通に海の上を進んでいた。
なろう、カクヨムでも連載しています。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる