29 / 41
:第29話 「別れ:2」
しおりを挟む
:第29話 「別れ:2」
夜が、いつものようにふけていく。
これが、最後になるだろう。
そう思うのに、時間は淡々と過ぎ去っていく。
自ら捨て駒となることを選んだ兵士たちは、特に普段と変わった様子もなかった。
ルッカ伍長とミュンター上等兵の二人が見張りに立ち、後の者は塹壕の中に各々の好みの姿勢で休んでいる。
もう機会もないだろうから、と、あらためて会話をするようなこともなかった。
他の分隊では、志願して残った者たちの間で名残を惜しむように互いのことを話し合ったり、誰かがこっそりと持ち込んだウイスキーを回し飲みしたりしているのに。
B分隊は、素っ気ない。
今さら感傷に浸るようなことはしたくない、というスタイルであった。
アランは、静かに紙にペンを走らせていた。
隣ではG・Jが悩ましそうな顔で同じことをしている。
いわゆる遺書を書いている。
職業軍人たちはあらかじめそれを書き記してあり、王立軍が厳重に保管していて、万一があれば自動的に遺族に送付される手筈となっているのだが、徴兵で兵隊になっただけの二人はその用意をしていなかった。
幸い、紙と鉛筆は持ち合わせがあった。
家族に手紙を書く、家族から手紙をもらう、というのは兵役についている者たちにとって心の支えとなっていることであり、その道具はあまりかさばらないこともあって普段から持ち歩いていたりする。
といっても、それがきちんと届くかどうかはわからない。
先に去って行った仲間たちに持ち帰ってもらえれば良かったのだが、時間がなく、そして遺書を書いておかなければならないと気づいたのは、彼らが離れて行った後だったからだ。
誰も、そこまで気を回していられる精神的な余裕がなかった。
(まぁ……、誰かが生き残れば、その人に届けてもらおう)
アランは、気楽に考えていた。
別に今さらあらためて家族に言いたいことなど、あまり多くもなかったからだ。
結婚もして子供もできて、となっていたら、話は違っていただろう。
書きたいことが多すぎて、とても語り尽くせない程だろう。
だが、アランにとって、残していく人々への懸念は少ない。
両親は元気で健康に不安はなかったし、牧場の経営は順調で弟も妹たちもいるので、長男である自分がいなくなっても心配はいらない。
仲良くしていた家畜たちも、楽しく快適に暮らしているのに違いない。
それに近況報告を兼ねて手紙のやりとりを何度も行っていたから、あらためて伝えるべきことがないのだ。
せいぜい、自分を生み、育ててくれたことへの感謝と、彼らがこれからも幸せに暮らして欲しいという願いを、精一杯の言葉で伝えるだけだ。
文章量は少なかったが、その内容にはかなりこだわった。
遺書は、自分の気持ちをただ書けばいいというものではない。
それを読む者のことを考えなければならないからだ。
捨て駒になることについての悲憤や、死への恐怖を書き連ねたところで、読む者は辛い気持ちになるだけだろう。
だからそういう部分を排して、良い感情だけが伝わるようにしたい。
自分の選んだ事柄について、家族をあれこれと悩ませるのは嫌だったのだ。
便箋(びんせん)一枚だけで足りるのか、と書き始める前にはそう思っていたのだが、十分だった。
出来上がった文面は簡潔で素っ気ないようだったが、その分、伝えたい気持ちだけがストレートに出せたと、アランは我ながら満足、といった心地になった。
自分の遺書を折りたたんで風に入れ終えた時、ふと、まだ必死にペンを走らせる音が聞こえて来るので振り返ると、G・Jはまだ書き終えていない様子だった。
便箋(びんせん)も一枚では足りず、両面に書き連ね、二枚目に入っている。
残る、と決めたのは彼女の方が先であった。
それに半ば触発される形でアランは志願したのだが、やはりいろいろな思いを飲み込んだうえで、家族を助けることができるかもしれない唯一の道を選んだ、ということらしい。
知って欲しい、忘れないで欲しいという気持ちが、たくさん残っているのに違いない。
「G・J。よかったら、これも使って」
思わずアランは、自分が使わなかった紙を差し出していた。
G・Jは少し驚いた顔をして、じっとこちらを見つめていたが、すぐに唇を引き結んだままうなずいて便箋(びんせん)を受け取り、三枚目を書き始める。
そうしてその裏面の半ばまで埋めて、ようやく書きたいことが無くなったのかその手が止まり、しばらく涙をこらえるように見つめた後、丁寧に折りたたんで封の中に納めた。
それから二人は、短く約束をする。
もし、どちらかが生き残ったら、どちらかが必ず、それを持ち帰るのだと。
遺書を書くという行為は悲しく、寂しくもあった。
しかもこの手紙は、届かない可能性だってあるのだ。
どちらかが生き残ったら、などとは言うものの、二人とも帰れないことだって十分にあり得る、というよりも、その可能性の方が遥かに大きい。
だが不思議と、サッパリとした心地だった。
やるべきことは済ませた、という気持ちだったからだ。
これで、後は連邦軍とどんなふうに戦うかだけ、考えればいい。
そうなると、できる限り大きな戦果をあげてやりたい、という気分が盛り上がって来る。
そもそも王国は永世中立を宣言し、その立場を順守して来た国家だった。
それなのに、敵は侵略をして来たのだ。
彼らには彼らの事情や主張があるのに違いない。
王国の方にこそ原因があるのだと、そう言うのかもしれない。
しかしアランには、連邦はもはや敵だった。
敵になってしまったのだ。
あまり印象にもない、関係の希薄な、遠い外国でしかなかった国家。
そこに住む人々。
どんな顔をしているのか、どんな声で話すのか、どういった暮らしをしているのか。
なにも分からない、知らない、恨んだり憎んだりしたことのない者たち。
それが今、自身の命を脅かし、家族を危険にさらし、故郷を破壊する、恐ろしい存在になった。
そんな彼らに、自分たちがなにをしているのかを分からせてやりたい。
それがどれだけ卑劣な行いなのかを、示してやりたかった。
みっともないことはできない。
王国を、アランの生まれ育った場所を滅茶苦茶にしようとすることへ、代償を支払わせなければならない。
そしてその教訓は、高くつけばつくほどに、いい。
自分たちのいない未来にもし、こんな侵略をしようと考える輩が生まれた時に、それを躊躇(ちゅうちょ)させることができるほどに。
そうすれば、自分と同じ目に遭う者もいなくなるだろう。
彼らは、自分が手にできなくなった、平穏で、幸せな一生を送ってくれるだろう。
そのために、戦う。
そう信じるからこそ、命を捨てることを受け入れられる。
万全の戦いをするには、体調を整えておくべきだろう。
それには、休息だ。
そう思って目を閉じたのだが、———誰かが近づいて来る足音が聞こえて来る。
咄嗟(とっさ)に小銃に手を伸ばしながら顔をあげたアランは、すぐにそれを引っ込めていた。
そこには、ヴァレンティ中尉が立っていたからだ。
夜が、いつものようにふけていく。
これが、最後になるだろう。
そう思うのに、時間は淡々と過ぎ去っていく。
自ら捨て駒となることを選んだ兵士たちは、特に普段と変わった様子もなかった。
ルッカ伍長とミュンター上等兵の二人が見張りに立ち、後の者は塹壕の中に各々の好みの姿勢で休んでいる。
もう機会もないだろうから、と、あらためて会話をするようなこともなかった。
他の分隊では、志願して残った者たちの間で名残を惜しむように互いのことを話し合ったり、誰かがこっそりと持ち込んだウイスキーを回し飲みしたりしているのに。
B分隊は、素っ気ない。
今さら感傷に浸るようなことはしたくない、というスタイルであった。
アランは、静かに紙にペンを走らせていた。
隣ではG・Jが悩ましそうな顔で同じことをしている。
いわゆる遺書を書いている。
職業軍人たちはあらかじめそれを書き記してあり、王立軍が厳重に保管していて、万一があれば自動的に遺族に送付される手筈となっているのだが、徴兵で兵隊になっただけの二人はその用意をしていなかった。
幸い、紙と鉛筆は持ち合わせがあった。
家族に手紙を書く、家族から手紙をもらう、というのは兵役についている者たちにとって心の支えとなっていることであり、その道具はあまりかさばらないこともあって普段から持ち歩いていたりする。
といっても、それがきちんと届くかどうかはわからない。
先に去って行った仲間たちに持ち帰ってもらえれば良かったのだが、時間がなく、そして遺書を書いておかなければならないと気づいたのは、彼らが離れて行った後だったからだ。
誰も、そこまで気を回していられる精神的な余裕がなかった。
(まぁ……、誰かが生き残れば、その人に届けてもらおう)
アランは、気楽に考えていた。
別に今さらあらためて家族に言いたいことなど、あまり多くもなかったからだ。
結婚もして子供もできて、となっていたら、話は違っていただろう。
書きたいことが多すぎて、とても語り尽くせない程だろう。
だが、アランにとって、残していく人々への懸念は少ない。
両親は元気で健康に不安はなかったし、牧場の経営は順調で弟も妹たちもいるので、長男である自分がいなくなっても心配はいらない。
仲良くしていた家畜たちも、楽しく快適に暮らしているのに違いない。
それに近況報告を兼ねて手紙のやりとりを何度も行っていたから、あらためて伝えるべきことがないのだ。
せいぜい、自分を生み、育ててくれたことへの感謝と、彼らがこれからも幸せに暮らして欲しいという願いを、精一杯の言葉で伝えるだけだ。
文章量は少なかったが、その内容にはかなりこだわった。
遺書は、自分の気持ちをただ書けばいいというものではない。
それを読む者のことを考えなければならないからだ。
捨て駒になることについての悲憤や、死への恐怖を書き連ねたところで、読む者は辛い気持ちになるだけだろう。
だからそういう部分を排して、良い感情だけが伝わるようにしたい。
自分の選んだ事柄について、家族をあれこれと悩ませるのは嫌だったのだ。
便箋(びんせん)一枚だけで足りるのか、と書き始める前にはそう思っていたのだが、十分だった。
出来上がった文面は簡潔で素っ気ないようだったが、その分、伝えたい気持ちだけがストレートに出せたと、アランは我ながら満足、といった心地になった。
自分の遺書を折りたたんで風に入れ終えた時、ふと、まだ必死にペンを走らせる音が聞こえて来るので振り返ると、G・Jはまだ書き終えていない様子だった。
便箋(びんせん)も一枚では足りず、両面に書き連ね、二枚目に入っている。
残る、と決めたのは彼女の方が先であった。
それに半ば触発される形でアランは志願したのだが、やはりいろいろな思いを飲み込んだうえで、家族を助けることができるかもしれない唯一の道を選んだ、ということらしい。
知って欲しい、忘れないで欲しいという気持ちが、たくさん残っているのに違いない。
「G・J。よかったら、これも使って」
思わずアランは、自分が使わなかった紙を差し出していた。
G・Jは少し驚いた顔をして、じっとこちらを見つめていたが、すぐに唇を引き結んだままうなずいて便箋(びんせん)を受け取り、三枚目を書き始める。
そうしてその裏面の半ばまで埋めて、ようやく書きたいことが無くなったのかその手が止まり、しばらく涙をこらえるように見つめた後、丁寧に折りたたんで封の中に納めた。
それから二人は、短く約束をする。
もし、どちらかが生き残ったら、どちらかが必ず、それを持ち帰るのだと。
遺書を書くという行為は悲しく、寂しくもあった。
しかもこの手紙は、届かない可能性だってあるのだ。
どちらかが生き残ったら、などとは言うものの、二人とも帰れないことだって十分にあり得る、というよりも、その可能性の方が遥かに大きい。
だが不思議と、サッパリとした心地だった。
やるべきことは済ませた、という気持ちだったからだ。
これで、後は連邦軍とどんなふうに戦うかだけ、考えればいい。
そうなると、できる限り大きな戦果をあげてやりたい、という気分が盛り上がって来る。
そもそも王国は永世中立を宣言し、その立場を順守して来た国家だった。
それなのに、敵は侵略をして来たのだ。
彼らには彼らの事情や主張があるのに違いない。
王国の方にこそ原因があるのだと、そう言うのかもしれない。
しかしアランには、連邦はもはや敵だった。
敵になってしまったのだ。
あまり印象にもない、関係の希薄な、遠い外国でしかなかった国家。
そこに住む人々。
どんな顔をしているのか、どんな声で話すのか、どういった暮らしをしているのか。
なにも分からない、知らない、恨んだり憎んだりしたことのない者たち。
それが今、自身の命を脅かし、家族を危険にさらし、故郷を破壊する、恐ろしい存在になった。
そんな彼らに、自分たちがなにをしているのかを分からせてやりたい。
それがどれだけ卑劣な行いなのかを、示してやりたかった。
みっともないことはできない。
王国を、アランの生まれ育った場所を滅茶苦茶にしようとすることへ、代償を支払わせなければならない。
そしてその教訓は、高くつけばつくほどに、いい。
自分たちのいない未来にもし、こんな侵略をしようと考える輩が生まれた時に、それを躊躇(ちゅうちょ)させることができるほどに。
そうすれば、自分と同じ目に遭う者もいなくなるだろう。
彼らは、自分が手にできなくなった、平穏で、幸せな一生を送ってくれるだろう。
そのために、戦う。
そう信じるからこそ、命を捨てることを受け入れられる。
万全の戦いをするには、体調を整えておくべきだろう。
それには、休息だ。
そう思って目を閉じたのだが、———誰かが近づいて来る足音が聞こえて来る。
咄嗟(とっさ)に小銃に手を伸ばしながら顔をあげたアランは、すぐにそれを引っ込めていた。
そこには、ヴァレンティ中尉が立っていたからだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
If太平洋戦争 日本が懸命な判断をしていたら
みにみ
歴史・時代
もし、あの戦争で日本が異なる選択をしていたら?
国力の差を直視し、無謀な拡大を避け、戦略と外交で活路を開く。
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル…分水嶺で下された「if」の決断。
破滅回避し、国家存続をかけたもう一つの終戦を描く架空戦記。
現在1945年夏まで執筆
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
改大和型戦艦一番艦「若狭」抜錨す
みにみ
歴史・時代
史実の第二次世界大戦が起きず、各国は技術力を誇示するための
「第二次海軍休日」崩壊後の無制限建艦競争に突入した
航空機技術も発達したが、それ以上に電子射撃装置が劇的に進化。
航空攻撃を無力化する防御陣形が確立されたことで、海戦の決定打は再び「巨大な砲」へと回帰した。
そんな中⑤計画で建造された改大和型戦艦「若狭」 彼女が歩む太平洋の航跡は
日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-
ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。
1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。
わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。
だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。
これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。
希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。
※アルファポリス限定投稿
日本が危機に?第二次日露戦争
杏
歴史・時代
2023年2月24日ロシアのウクライナ侵攻の開始から一年たった。その日ロシアの極東地域で大きな動きがあった。それはロシア海軍太平洋艦隊が黒海艦隊の援助のために主力を引き連れてウラジオストクを離れた。それと同時に日本とアメリカを牽制する為にロシアは3つの種類の新しい極超音速ミサイルの発射実験を行った。そこで事故が起きた。それはこの事故によって発生した戦争の物語である。ただし3発も間違えた方向に飛ぶのは故意だと思われた。実際には事故だったがそもそも飛ばす場所をセッティングした将校は日本に向けて飛ばすようにセッティングをわざとしていた。これは太平洋艦隊の司令官の命令だ。司令官は黒海艦隊を支援するのが不服でこれを企んだのだ。ただ実際に戦争をするとは考えていなかったし過激な思想を持っていた為普通に海の上を進んでいた。
なろう、カクヨムでも連載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる