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カーティスルート
寝ても覚めても※
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ギシギシとベットが軋む音と、身体が揺さぶられる感覚でアリアは瞳をゆっくりあけた。
胸元にボタボタと何かが滴り落ち不快に感じた。
「ぁぁ……アリア……おはよう」
「え……?」
ぼやける視界に汗を浮かべたカーティスの顔がゆっくりと近付いてくる。
唇と唇が重ねられ、これが夢ではないと気付く。
全身が熱い。特に下半身が熱く彼に貫かれている事に愕然とした。
肌はねっとりと濡れていた。彼から滴り落ちる汗の他に白濁した液体が肌を汚していた。
「いゃ!!カーティスさま!」
アリアは暴れるが、がっしりと腰を捕まれており逃げ出す事は出来なかった。森の中で起こった事も今も現実なのだ。
「あぁ……寝てるアリアもとても可愛いかったよ?」
低い声で耳元で囁くと、耳の穴に舌を押し込まれる。
ぞわぞわと身体が震え、ぐちゅぐちゅとした水音と熱い吐息がアリアの思考を奪っていく。
「あっ……んんっ……」
カーティスは己を抜きアリアの体勢を変える。
背後から思いっきり貫き深くアリアの中に押し入った。体勢を変えたことにより最奥まで突き上げる。
柔らかく丸いお尻を揉みしだき何度も何度も腰を叩き向ける。
「くっ……」
果てそうになるのを必死で堪える。まだ彼女を堪能したかった。
柔らかな膣内はぎゅうぎゅうとカーティス締め付ける。何度も吐精したしも関わらずまだまだ足りない。
何度も最奥を目指す。肌と肌がぶつかるとアリアの肌が波打つ。柔らかな肌を味わう為、薄紅色に色付いた背中に舌を這わしていく。
汗でしっとりと濡れた肌は甘い。首筋から丹念に舐め上げ軽く歯をたてる。うっすら歯形がついた肌は自分のモノという所有印が刻まれていく。
それが堪らなく欲望を煽る。傷一つない綺麗な肌、柔らかな身体、甘い香り彼女から発せられるモノ全てに欲情する。
「ぁっ……ふぁ……ゃぁ」
中でカーティスが大きくなったのを感じ、アリアは無意識に逃げようとする。力の入らない手を使い必死にもがくが、しっかりと腰を捕まれていた。
「逃げようとすればする程、男は興奮するよ?アリア」
限界に近かった己を思いっきり突き上げると、アリアの中で精を放つ。
何度も出したとは思えない程の量が中に注がれる。
「……っ……」
身体を震わせ、収まらない熱を最後まで中に押し込む。繋がった部分からはゴボっと音を立て2人の液が溢れ出てくる。
「ぁ、ぁ……」
「まだ、出てるよ……」
半分意識が飛んでるアリアに追い討ちをかけるかの様に腰を奥へ動かす。
何度も何度も快楽に襲われるアリアの身体は痙攣していた。
それもカーティスに伝わりよくやく吐精が終わろうとしてたが、また中に熱い飛沫が放たれる。
「んぁぁーーあつ……いぁ……ぁ」
終わらない快楽の波に飲まれては引き返され、また飲まれる。それはカーティスも同じで下半身に集まる熱は冷めない。柔らかく熱い膣肉は気持ちよい程に己を締め付け何度も果てても彼女の中に熱を放とうとする。
「ぁ……」
アリアはとうとう意識を手放した。カーティスは繋がったまま彼女を抱き抱えると、汚れたシーツをベットサイドに放り投げた。
「アリア……早く私の子を産んで下さい」
子宮のあるあたりを優しく撫でる。
昨日、今日と沢山注いだ。二人の結晶はきっとすぐにでも出来るだろう。
使った妊娠促進剤は実験では良い結果を出していると報告があり、持続作用もあると聞いた。
男でも女でも二人の子なら可愛いだろう。
「……アリア……」
眠るアリアをぎゅっと抱きしめ、カーティスも眠りについた。
胸元にボタボタと何かが滴り落ち不快に感じた。
「ぁぁ……アリア……おはよう」
「え……?」
ぼやける視界に汗を浮かべたカーティスの顔がゆっくりと近付いてくる。
唇と唇が重ねられ、これが夢ではないと気付く。
全身が熱い。特に下半身が熱く彼に貫かれている事に愕然とした。
肌はねっとりと濡れていた。彼から滴り落ちる汗の他に白濁した液体が肌を汚していた。
「いゃ!!カーティスさま!」
アリアは暴れるが、がっしりと腰を捕まれており逃げ出す事は出来なかった。森の中で起こった事も今も現実なのだ。
「あぁ……寝てるアリアもとても可愛いかったよ?」
低い声で耳元で囁くと、耳の穴に舌を押し込まれる。
ぞわぞわと身体が震え、ぐちゅぐちゅとした水音と熱い吐息がアリアの思考を奪っていく。
「あっ……んんっ……」
カーティスは己を抜きアリアの体勢を変える。
背後から思いっきり貫き深くアリアの中に押し入った。体勢を変えたことにより最奥まで突き上げる。
柔らかく丸いお尻を揉みしだき何度も何度も腰を叩き向ける。
「くっ……」
果てそうになるのを必死で堪える。まだ彼女を堪能したかった。
柔らかな膣内はぎゅうぎゅうとカーティス締め付ける。何度も吐精したしも関わらずまだまだ足りない。
何度も最奥を目指す。肌と肌がぶつかるとアリアの肌が波打つ。柔らかな肌を味わう為、薄紅色に色付いた背中に舌を這わしていく。
汗でしっとりと濡れた肌は甘い。首筋から丹念に舐め上げ軽く歯をたてる。うっすら歯形がついた肌は自分のモノという所有印が刻まれていく。
それが堪らなく欲望を煽る。傷一つない綺麗な肌、柔らかな身体、甘い香り彼女から発せられるモノ全てに欲情する。
「ぁっ……ふぁ……ゃぁ」
中でカーティスが大きくなったのを感じ、アリアは無意識に逃げようとする。力の入らない手を使い必死にもがくが、しっかりと腰を捕まれていた。
「逃げようとすればする程、男は興奮するよ?アリア」
限界に近かった己を思いっきり突き上げると、アリアの中で精を放つ。
何度も出したとは思えない程の量が中に注がれる。
「……っ……」
身体を震わせ、収まらない熱を最後まで中に押し込む。繋がった部分からはゴボっと音を立て2人の液が溢れ出てくる。
「ぁ、ぁ……」
「まだ、出てるよ……」
半分意識が飛んでるアリアに追い討ちをかけるかの様に腰を奥へ動かす。
何度も何度も快楽に襲われるアリアの身体は痙攣していた。
それもカーティスに伝わりよくやく吐精が終わろうとしてたが、また中に熱い飛沫が放たれる。
「んぁぁーーあつ……いぁ……ぁ」
終わらない快楽の波に飲まれては引き返され、また飲まれる。それはカーティスも同じで下半身に集まる熱は冷めない。柔らかく熱い膣肉は気持ちよい程に己を締め付け何度も果てても彼女の中に熱を放とうとする。
「ぁ……」
アリアはとうとう意識を手放した。カーティスは繋がったまま彼女を抱き抱えると、汚れたシーツをベットサイドに放り投げた。
「アリア……早く私の子を産んで下さい」
子宮のあるあたりを優しく撫でる。
昨日、今日と沢山注いだ。二人の結晶はきっとすぐにでも出来るだろう。
使った妊娠促進剤は実験では良い結果を出していると報告があり、持続作用もあると聞いた。
男でも女でも二人の子なら可愛いだろう。
「……アリア……」
眠るアリアをぎゅっと抱きしめ、カーティスも眠りについた。
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