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これからの二人※
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「祥多……おいで」
あれから祥多は隆史に溺れていった。
学校に行っても家にいても大好きな隆史の事が頭から離れない。親に買って貰った携帯電話で何度も連絡を取り合う。
親には勉強を教えて貰うと言い、独り暮らしを始めた隆史の家に行けば1日中犯され続けた。
祥多も学年が上がり付属中学に入学した。入学祝いとことで家に呼び出されると、寝室に運ばれた。
何時ものように激しく求められると思ったが、隆史はニコニコ笑いながら掠れた声で囁いた。
「ねぇ、今日は俺が祥多の童貞を貰って上げる」
「え?」
ドクンと心臓が跳ねた。隆史は服を脱ぎながらベットに横たわり、自分の剛直を手で擦り始めた。
それを祥多は視線を外すことなく観察する。大きくそそりたつ隆史の剛直はピクピクと痙攣していた。
亀頭から溢れ出ていた蜜を指に絡めると、足を左右に開き菊門に太い指を押し挿れた。
頬が少し紅潮し息を上げている隆史は、今まで見たこともない程にエロく祥多の欲望は痛いほど直立していた。
「祥多……触って?」
ごくりと唾を飲み込み隆史の身体に触れる。彼の身体は熱く汗でしっとりと濡れていた。
大きな剛直を手で擦り、亀頭から溢れ出てくる液を舐めとる。舐めても舐めても止まらない蜜を何度も何度も飲み込むが間に合わない。
手がべとべとに濡れ、必死に手で擦れば隆史から甘い声が漏れていく。
「隆にぃ……すき……っ」
「うん。俺も好きだ」
お互い引かれるようにキスを交わし口の中で舌が絡み合う。お互いの唾液を交換するようにくちゅくちゅと混ぜ合わせていく。
何時もと違う隆史の姿に祥多はくらくらした。カッコいいお兄ちゃんが甘い声を上げる。
自分が与える愛撫に反応する姿にドキドキし、息が出来ない程目を奪われる。
「ここも触って?」
誘うようにに菊門を指で開く。ひくひくした孔は祥多の指を簡単に飲み込んでいく。
始めは躊躇していた指は二本、三本と増やされ、中で指を動かしながら隆史の弱い所を探していく。
何時も自分がされて気持ち良い所を重点的に攻めようとするが、何処だかわからない。
ぱらぱらと指を動かしていくと、隆史の身体がピクンと跳ねた。
「ここ?」
「もっと……強くして」
甘い息を吐きながらねだるように言われて、祥多の頭の中は真っ白になった。早く隆史と一緒に気持ち良くなりたい。
どうすれば気持ち良くなれるのか分かっている祥多は限界まで固くなった己を思いっきり挿入した。
「あぁ♡♡♡♡♡♡」
直ぐに祥多は白濁した液体を中で放ってしまった。ガクガクと腰を突き上げながら精液を中へ押し込んでいく。
気持ち良すぎて頭がぼーっとするが、もっと気持ち良くなりたくて無意識で腰を動かしていく。
「くっ……祥……た……」
涎を垂らしながら必死に突き上げてくる祥多に胸がいっぱいになる。
赤ちゃんの頃から知っている少年に犯されている。必死で求めてくる姿がとても愛おしく大切にしたいと心から思った。
何時もは自分が快楽を与えるが、たまになら与えられるののも悪くない。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら熱いモノがお腹のなかを満たしていく快楽は心地よく溺れそうになる。
「祥多……もっと強くして」
二人の繋がった部分から混ざり合ったモノが溢れシーツを汚していく。激しく突き上げてくる律動が気持ち良い。
「隆にぃ……♡♡♡隆にぃぃ♡♡きぼちぃぃょぉ♡」
「くっ……そこっ……」
必死で腰を動かす祥多が可愛い。一緒に果てたくて、自分の剛直を手でしごいていると祥多の手が添えられる。
「一緒に……きぼちょく……なろぅ♡♡」
瞳に涙を浮かべながら啄むようなキスを交わしながら、一段と突き上げが強くなる。果てそうになるのを必死でこらえながら、目の前の人にも気持ち良くなって貰いたくて必死で手を動かしていく。
「くっ……祥多……やばぃ……」
「隆にぃぃーーーんん」
お互い同時に欲望を放つ。祥多の顔に精液がかかると、それをペロッと舐める。
その舌使いと中で満たされる熱で隆史の欲望は直ぐに固くなり始める。
今日は祥多の童貞を貰うだけと決めていたが無理だった。
己の上ではぁはぁと息を整えている祥多を押し倒すと、己から祥多を引き抜く。
ごぼっとした水音をたて、白濁した液体が後孔から洩れる。
それだけでイッてしまいそうなのを必死で堪える。
「祥多……気持ち良かったよ、これで祥多の始めては全て俺のものだね」
祥多のファーストキスも処女も童貞も全て俺が貰った。
祥多の全ては自分だけのモノだ。
「祥……っ……た」
限界まで固くなった己を祥多の中に押し入る。中はぐちゅぐちゅに溶け簡単に隆史を迎えた。ねだるように壁が蠢き締め付けてくる。
「ひやぁぁ……♡♡♡♡イっちゃううぅぅ♡♡♡」
「何度もイけ」
息も出来ない程強く激しく突き上げながら腰を揺らす。
激しい律動の動きに合わせて祥多の悲鳴みたいな声が部屋に響く。
快楽に溺れている祥多。何度も何度も精液を放ち中を犯し続け、お互い身体がドロドロになるまで身体を重ねていく。
「ぁ……たぁ……かにぃ♡♡ぁ」
「好きだよ……祥多」
これから祥多がこの関係に疑問を感じて離れていく事のないように快楽に溺れさせる。
自分は彼を手放せる気がしない。ぎゅっと抱き締め逃がさないように腕の中に祥多を固定させる。
「ずっと一緒にいような祥多……」
意識が朦朧としている祥多はこくりと頷くと意識を手放した。すうすうと寝息をたてる祥多にキスするとベットから立ち上がりタオルを持ってくる。蒸らしたタオルで身体を拭き綺麗にしていく。
あれから祥多は隆史に溺れていった。
学校に行っても家にいても大好きな隆史の事が頭から離れない。親に買って貰った携帯電話で何度も連絡を取り合う。
親には勉強を教えて貰うと言い、独り暮らしを始めた隆史の家に行けば1日中犯され続けた。
祥多も学年が上がり付属中学に入学した。入学祝いとことで家に呼び出されると、寝室に運ばれた。
何時ものように激しく求められると思ったが、隆史はニコニコ笑いながら掠れた声で囁いた。
「ねぇ、今日は俺が祥多の童貞を貰って上げる」
「え?」
ドクンと心臓が跳ねた。隆史は服を脱ぎながらベットに横たわり、自分の剛直を手で擦り始めた。
それを祥多は視線を外すことなく観察する。大きくそそりたつ隆史の剛直はピクピクと痙攣していた。
亀頭から溢れ出ていた蜜を指に絡めると、足を左右に開き菊門に太い指を押し挿れた。
頬が少し紅潮し息を上げている隆史は、今まで見たこともない程にエロく祥多の欲望は痛いほど直立していた。
「祥多……触って?」
ごくりと唾を飲み込み隆史の身体に触れる。彼の身体は熱く汗でしっとりと濡れていた。
大きな剛直を手で擦り、亀頭から溢れ出てくる液を舐めとる。舐めても舐めても止まらない蜜を何度も何度も飲み込むが間に合わない。
手がべとべとに濡れ、必死に手で擦れば隆史から甘い声が漏れていく。
「隆にぃ……すき……っ」
「うん。俺も好きだ」
お互い引かれるようにキスを交わし口の中で舌が絡み合う。お互いの唾液を交換するようにくちゅくちゅと混ぜ合わせていく。
何時もと違う隆史の姿に祥多はくらくらした。カッコいいお兄ちゃんが甘い声を上げる。
自分が与える愛撫に反応する姿にドキドキし、息が出来ない程目を奪われる。
「ここも触って?」
誘うようにに菊門を指で開く。ひくひくした孔は祥多の指を簡単に飲み込んでいく。
始めは躊躇していた指は二本、三本と増やされ、中で指を動かしながら隆史の弱い所を探していく。
何時も自分がされて気持ち良い所を重点的に攻めようとするが、何処だかわからない。
ぱらぱらと指を動かしていくと、隆史の身体がピクンと跳ねた。
「ここ?」
「もっと……強くして」
甘い息を吐きながらねだるように言われて、祥多の頭の中は真っ白になった。早く隆史と一緒に気持ち良くなりたい。
どうすれば気持ち良くなれるのか分かっている祥多は限界まで固くなった己を思いっきり挿入した。
「あぁ♡♡♡♡♡♡」
直ぐに祥多は白濁した液体を中で放ってしまった。ガクガクと腰を突き上げながら精液を中へ押し込んでいく。
気持ち良すぎて頭がぼーっとするが、もっと気持ち良くなりたくて無意識で腰を動かしていく。
「くっ……祥……た……」
涎を垂らしながら必死に突き上げてくる祥多に胸がいっぱいになる。
赤ちゃんの頃から知っている少年に犯されている。必死で求めてくる姿がとても愛おしく大切にしたいと心から思った。
何時もは自分が快楽を与えるが、たまになら与えられるののも悪くない。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら熱いモノがお腹のなかを満たしていく快楽は心地よく溺れそうになる。
「祥多……もっと強くして」
二人の繋がった部分から混ざり合ったモノが溢れシーツを汚していく。激しく突き上げてくる律動が気持ち良い。
「隆にぃ……♡♡♡隆にぃぃ♡♡きぼちぃぃょぉ♡」
「くっ……そこっ……」
必死で腰を動かす祥多が可愛い。一緒に果てたくて、自分の剛直を手でしごいていると祥多の手が添えられる。
「一緒に……きぼちょく……なろぅ♡♡」
瞳に涙を浮かべながら啄むようなキスを交わしながら、一段と突き上げが強くなる。果てそうになるのを必死でこらえながら、目の前の人にも気持ち良くなって貰いたくて必死で手を動かしていく。
「くっ……祥多……やばぃ……」
「隆にぃぃーーーんん」
お互い同時に欲望を放つ。祥多の顔に精液がかかると、それをペロッと舐める。
その舌使いと中で満たされる熱で隆史の欲望は直ぐに固くなり始める。
今日は祥多の童貞を貰うだけと決めていたが無理だった。
己の上ではぁはぁと息を整えている祥多を押し倒すと、己から祥多を引き抜く。
ごぼっとした水音をたて、白濁した液体が後孔から洩れる。
それだけでイッてしまいそうなのを必死で堪える。
「祥多……気持ち良かったよ、これで祥多の始めては全て俺のものだね」
祥多のファーストキスも処女も童貞も全て俺が貰った。
祥多の全ては自分だけのモノだ。
「祥……っ……た」
限界まで固くなった己を祥多の中に押し入る。中はぐちゅぐちゅに溶け簡単に隆史を迎えた。ねだるように壁が蠢き締め付けてくる。
「ひやぁぁ……♡♡♡♡イっちゃううぅぅ♡♡♡」
「何度もイけ」
息も出来ない程強く激しく突き上げながら腰を揺らす。
激しい律動の動きに合わせて祥多の悲鳴みたいな声が部屋に響く。
快楽に溺れている祥多。何度も何度も精液を放ち中を犯し続け、お互い身体がドロドロになるまで身体を重ねていく。
「ぁ……たぁ……かにぃ♡♡ぁ」
「好きだよ……祥多」
これから祥多がこの関係に疑問を感じて離れていく事のないように快楽に溺れさせる。
自分は彼を手放せる気がしない。ぎゅっと抱き締め逃がさないように腕の中に祥多を固定させる。
「ずっと一緒にいような祥多……」
意識が朦朧としている祥多はこくりと頷くと意識を手放した。すうすうと寝息をたてる祥多にキスするとベットから立ち上がりタオルを持ってくる。蒸らしたタオルで身体を拭き綺麗にしていく。
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