私の履歴書

アップルギャング

文字の大きさ
2 / 9

田んぼ

しおりを挟む
田舎って小さい時はどこまでも歩いて行かなきゃないんだ。
幼稚園が、小学校より遠くて2キロくらいあったかな~、友達のひろちゃんはもっと遠かったんだけどね。
凄く遠いから、朝はたんぽぽやシロツメグサで冠を作りながらとかいってた!
田んぼ道に入って、あぜ道を歩いて行ったり。
ガードレールの内側をガードレールに捕まって歩くんだけど、手が真っ白になって、制服にも白い線が付いたりして。
雨の日は、カタツムリを取ったり、カエルを追いかけたり。
道路にカエルがいっぱい引かれてるから、生臭いけど。
水溜りが沢山あって、泥を長靴でグルグルしてコーヒー水って喜んだり!
冬は氷を幼稚園に行くまでぜ~んぶ、踏んで壊してその音を楽しむの! 
カリカリとか、バリバリとか。
小学生が、通ったあとだともう、割ってあるから、割ってない所を探したり、土でも凍ってカリカリになってる所を踏んでいったり。
春は、おたまじゃくしが、田んぼの堀にうようよしてるから、手ですくったり、アイスのカップに入れて、カエルの卵を取ったり。
もちろん、オオイヌノフグリや、ツツジ、朝顔で、きれいな色のジュースを作ったり、砂でケーキを作って、木の枝や、木の実で飾り付けて。
家の裏は地主さんの森があって、クワガタの木があるの、夏になると毎日小学生の男の子達が、朝早く虫かごと網を持って取りに来る。
まぁ、虫かごはいるけど、網より棒を使ったほうが取れる。
私は、弟とよく取りに行った。
その木は、太さはそんなに無いんだけど、2つの木が合わさって一つ一つにも、蜜の出てくる隙間が沢山あって、その隙間に、クワガタやカナブン、蜂やいろんな虫、周りには蝶々が、ふわふわ飛んでる不思議な木だった。
その、隙間に棒を入れてほじくると、クワガタが、チョロチョロ出てくる。
太陽が眩しいから、クワガタはすぐ隙間に入るけど、そこを弟が、がぢっと、捕まえる事になってるんどけど…なかなか、逃げ足が早くて、何度も挑戦してると奥に身を隠してしまうから、また、時間を置いて取りに来る。
なかなか、捕まらないときもある。たまたま、日向ぼっこに来た、のこぎりクワガタを捕まえたことがあって、弟はみんなに自慢してた。
そしたら、その次の日から、色んな所からも、お父さんと取りに来る男の子が増えた。今度取っても、あんまり自慢しないようにしようと決めた。
弟は、かぶとむしと、クワガタで相撲を取らせたり、かぶとむしの角に糸を付けてミニカーを引っ張らせたりもした。
庭には、いつもござとおままごとが雨に濡れないように、置いてあったから、外の水道から、水を汲んでおままごとしたり、庭の花にジョーロやホースで水をやったりした。
庭には、マリゴールドや、シバザクラ、が多かった。
母は、お花がとっても好きで、家にも玄関にもいつも飾ってあったのを、覚えている。
玄関には自分で作ったスターチなんかのドライフラワーも、たくさんあった。
そこの金魚鉢に、いつも赤い金魚がゆらゆら泳いでいた。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...