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第1章 生き抜く事は大変!
第40話 カザト一旦休憩する。
カザトが目を覚ましたのは、丸一日後だった。
亜空間部屋の時計の魔導具を見てボケーとしながら、エルフ3人娘の様子を見ると苦しそうである。
すぐに、回復ポーションと、スタミナポーションを飲ませるとまた、眠りに入った。
カザトも、実はフラフラである。
かなり限界近かった。
だが、目を覚ましてしまったので、まず整理をする。
○トッパーズ (魔石)
属性 身体強化
ダンジョン・コア候補
○ジルコニウム 魔石
属性 空間
ダンジョン・コア候補
○ダイヤモンド(魔石)
属性 光
(ダンジョンコア候補)
○ガーネット (魔石)
属性 火
(ダンジョンコア候補)
○ルビー (魔石)
属性 炎・土
(ダンジョンコア候補)
○ガーネット (魔石)
属性 炎・土・風
(ダンジョンコア候補)
○スピネル (魔石)
属性 炎・土・雷
(ダンジョンコア候補)
○エメラルド (魔石)
属性 植物
(ダンジョンコア候補)
○サファイア (魔石)
属性 水
(ダンジョンコア候補)
今、9の魔石が揃っている。
普通のゴブリン達からの体内にある魔石は、全て黒だ。
そして魔石は、魔力の塊だと言われていたが、どうも違うのでは?との疑問が生まれる。
果実水を飲んで食事の用意をする。
3人とも、魔力の流れが回復してきているので、そろそろ起きる頃だ。
材料を入れて、ゆっくりとスープをつくる。
空間魔法が、真・空間魔法にスキルアップしたために、マップで位置を指定しただけでその場を把握がする事が
出来るようになった。
あれ~
ブラー王都の鍛冶場ですっごくキレイな女性が、見事な剣を打っている!
アシストしてるミラージュさんを見ると敵ではないのか?
それにしても上手いな。
鑑定
魔鉄の剣
攻撃力 2100
スキル
空き3
え?
ドワーフ国の王女?
鍛冶レベル55!
すごいな!
まぁ鍛冶場は、置いといて!
あ!トワイライト達が、起きたか。
まぁ、神殿の攻略の後で確認するか。
トワイライト
「おはようございます。
え!
1日半も寝ていたのですか!」
カザト
「俺も、先程起きたばっかりだから気にするな!
さて、みんな起きたら食事にしよう。」
□□
その頃、神聖皇国では。
皇主
「え?難攻不落の第2神殿が開放された?第3神殿が封鎖されている?
つまり、誰かが空間魔法を使えるか、空間魔法の強力なアイテムを持っていると言うことだな。」
聖女ファルミ
「第3神殿は、ダイヤモンドのゴーレム。
物理攻撃が、ほとんど効かない。
魔法攻撃耐性もかなりあると、されています。
しかし、カザト様の先祖の勇者は、一太刀で斬ったと記録にありました。」
皇主
「わかった。で、魔王の復活の神託の情報解析は?」
聖女メーベル
「王女が、聞いたと言う地名ですが、今の地図にはその地名はありません。
旧魔王領の付近での、魔力上昇の様子もありません。
ドワーフ国とゴブリン国の国境を偵察した、我が国の斥候が確認したところゴブリン国の結界が、後退したとの報告がきました。
時間的に少しズレがありますが、カザトさん達が神殿を攻略した影響なのかもしれません。」
皇主
「一度会わないといけない。
そのためには、何か交換出来る情報がいるな。
勇者帰還陣を見つけ出せ!
実在は、もう確実だ!
どこかに、あるはずだ!探すのだ!」
□□
その頃、ブラー王都の鍛冶場をある二人の冒険者が、訪ねて来た。
ヒーラー・ナタリーと聖騎士・メリーの二人である。
そこに鍛冶場の様子を見に、ブラー王国王女ミル姫がやって来た。
何が起こるか!
□□
カザトは、1日休憩を取ることにした。
カザトだけでもレベルがいきなり90上がったのである。
エルフ娘達は、20上がっている。
3人とも、お腹を見たけどシックスパックに割れてた!
そういえば、俺のプヨンプヨンのお腹が、シックスパックに割れている。
そして、はっきりいうと、2時間おきに腹が減っている。
確実に、身体の構築が間にあって無い。
まぁ食料は、3年分用意しているので大丈夫なのだが、寝すぎで寝られないのも苦痛なのである。
今、彼女達は土魔法入門を読んでいる。
俺も、光魔法の研究を読むことにした。
光魔法は、勇者専用の魔法らしい。
だが、神聖魔法とかなり被っている魔法が多く、勇者もなかなかスキル内容を公開しないので、わからない事だらけなのらしい。
だから、光魔法で戦った跡の現場検証の総まとめ本が、この研究書らしい。
光魔法版の身体強化これは、力を10倍にするがしかし、反動が発生する。
ライト
そのまま、単なる偶然光源!
オレは、これに魔力を過剰に注いでフラッシュにして使っている。
光の聖剣
持っている剣などの武器に光魔法を纏わせて使うが、武器の消耗が激しくなる。
そうか、これであの聖剣がボロボロになったか!
光の盾
一撃だけ、完全に敵の攻撃を防ぐ!
魔王の[ダークウェーブ]なる必殺技は、回避不能で光の盾を使うしか、防げないらしい。
これが、ほぼわかっている魔法内容だ!
ぐー!
いかん、腹が減った!
さてと、料理を作るか!
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