[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

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第3章 爆闘!魔王の墳墓と呼ばれたダンジョン

第50話 カザトは、あれ?

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 カザトは、世界樹(本体)と、少し話していだけど、寝てしまった。

トワイライト達が、世界樹(本体)にお伺いする。

世界樹(本体)
「え~!では、トワイライトちゃんたちに、私の副長としてのアクセス権を認める!と、天界から許可が出ましたので、よろしくね。

この空間は、家として使ってもいいから!」

神聖なる空間なのだが、家として使うことの許可が出たので、カザトをまた簡易ベッドに寝かせる事にした。

そして、この世界管理室は、実はフェイクは使えないと世界樹(本体)から聞くトワイライト達。


ぐーゴー!

ぐぅ~ゴー!

カザトが、いびきをかき出したから、慌てて鼻のパッチをつけて、無呼吸症候群対策をするトワイライト達を見て、人型分身体を出してカザトを覗き込む世界樹(本体)。

世界樹(本体)
「さて、これからのことなのですが、まず、フェイクが、壊した環境破壊を修復しないと、人は生きていけないので、残りの4つのダンジョンを踏破しましょう!

ミラージュちゃん!キスカちゃん!
メリーちゃん!ナタリーちゃん!
を主軸にレベルアップの目的で、ヘッドローがボスをやっていたダンジョンをきれいに掃除してください!

高圧洗浄機の魔力は、まだカザト様が供給してますが、私がいつ代わっていいようにしています。

外は…
海に大渦ですか…
クラーケンになりそうなモンスターが飲み込まれて、白い灰にされているなんて…
すごい量の海水を使ったのですね。

ハハハ!
魔神や、邪神達の居城にも豪雨災害レベルの聖水の雨がもうすぐ振りますね。」


マーベル達は、世界樹(本体)から豪雨の事を聞いて、世界樹(本体)の事を隠蔽して冒険者ギルド(仮)マトの街本部に報告する。

冒険者ギルド(仮)本部から、全土に集中豪雨が来るから、災害対策をしろと全魔導通信珠に伝えられた。


カザトは…

ぐ~ご~♫

く~こ~♫

すや~♫

と、なってやっと熟睡を始めるが、ミラージュたちへの魔力供給はずっとしていた。


管理者室の中に、調理場とかもありトワイライト達は手分けして掃除する。

マーベルが、(仮)ギルドマスターとして、各所と連絡をとっている。

そして、カザトの前にデカイ!それはデカイ!宇宙戦艦並みの機械らしきものや、制御するようなものが、現れだすのだ。

ゆっくりと光のエネルギーが、管理者室中を流れていくのがみえる。

メーベル
「カザト様の、食事は作り置きしておきましょう!」

かなり、作るみたいだ。


□□□□□□□□

その頃エルファーを隊長とする、レベルアップを目的としたダンジョン踏破隊は一時間で地下第一層を制覇していた。

いや、制覇というよりも、洗い流していた。

キスカ
「これでいいのでしょうか?
剣で戦うとはいうよりも、その…」

メリー
「洗浄ですよね?」

ナタリー
「まぁ?汚れたダンジョンのお掃除ってな事で?」

ミラージュ
「気合いを入れましょう!」

エルファー
「ハイ!気合いを入れてっというよりも、先に休憩しましょうか?

力があるから、力押しではなくてダンジョン訓練もしないと!」

と、聖水を地下第2階層に続く階段に流しっぱなしに、しておいてほいという要請なので放置して食事をしていたのだが…

ギャーーーーーー!
ウガーーーーーー!

ビビー!

とか、モンスターの悲鳴が聞こえてくる。

その度に、レベルアップ隊のレベルが少しづつ上がって行くのだ。

エルファー
「れ、レベルアップ酔いにも、耐えられるように訓練しましょう!」

「「「「はい!」」」」


ちなみに、第2階層のボスまでモンスターは全滅しておりました。

ボスは、瘴気ヘドロワーム!
とりあえず聖水を、床に流しながら火魔法などで焼かれて、最後に高圧洗浄機で砕かれたヘドロワーム。


彼女達の進撃はつづく!


□□□□□□□□□□

その頃、新生ガス王国マトの街では…

ブレーダー王女
「グホッ!グホッ!
くっそ~!あの精霊め~!」

ブレーダー王女(部下天使)
「なんて事だ!前よりも強くなっている!
どういう事だ!
なぜ!
フェイク様とは、連絡がつかない!
マトの街で、立て直すぞ!」

ブレーダー王女は、マトの街に入ろうとするが、兵隊が出てきた。

しかし、兵は戦おうとせずに大門を閉めたのである。

はて?
部下天使も、慌てている兵士達に疑問状態だ。

堀の水を抜いている?
雨具をつけている城壁の兵士。
バリスタに油紙や、防水皮を被せる兵士。

パラパラパラパラパラ…
雨が降ってきた!

ドンガラガッシャーーーーーーン!

雷雨である。
それも、段々と酷くなってきた。

く!
重い!

ブレーダー王女に異変が起こる。

ブレーダー王女(部下天使)
「これは!聖水か!
自然に起こるものではない!
まさか!カザトが起こしたのか!
確かに、邪神軍はこれなら一網打尽だ!
考えたな!
だが…
どうやって起こした?

ブレーダー!
お前は、腹黒いレベルが高過ぎる!
この聖水は毒になるぞ!

街にカミナリと共に入って、宿に入ろう!」


部下天使は、何故か喜んでいるように喜々として、宿に入ってしまった。

ブレーダー王女は、すぐに身体を湯で拭いて食事をして寝た。

騎士が宿に来たが、部下天使が何故か対応したのだ。

騎士も、宿の主人もびっくりしている。

宿の主人
「聖水の雨だって!」

騎士
「わっわかりました。
国王から、今連絡が来ました。
ブレーダー王女が、暴れないならそれでいいと。

宿は、移りますか?」

ブレーダー王女(部下天使)
「いや、ここでいい!
このブレーダー王女は、はっきりと言うと苦労させないとだめだ!

それから、黒い魔導師に気をつけてくれ!
アレは、部下天使だけでは対応ができないらしい。

聖水を降らせるなんて、カザトという奴はなんて奴だ。
ハハハハハハ!
済まないが、こいつ(ブレーダー王女)を寝かせるから。」


そう言って、ブレーダー王女はしばらくの集中豪雨の間は、休むことになりました。

宿代は、ラッド国王を自分のお小遣いからだしているようです。


ブレーダー王女
「グ~ウェ~!
ぐぁ~!」

悪夢を見ているようですね。







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