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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。3部 乱闘編 邪神vs フェイクROUND2と、乱闘に巻き込まれる者達。
第10話 何もかも石化させる邪神の襲撃!(フェイクの邪神宣言の前夜・ガス衝突暗黒地獄戦争)その6
新生ガス王国上空では、カンターレとカザトの戦闘が続く。
勇者ゴン太の悲鳴と共に身体が、再生していくのが、ガス貴族軍野戦病院で目撃される。
どうも、地球時代に既にフェイクの上司の秘密組織によって、ゴン太の魂の奥深くに埋め込まれた埋蔵秘密スキルが発動したようなのだ。
勇者ゴン太
「うがーーー!」
ゴン太の身体が光り、フェイク執務室空間に向かって放射された。
それを見ていた、カザトは鑑定によってゴン太の所属していた組織の情報に触れた。
カザト
「なに?地球征服計画だと!
しかし、それすらフェイク達の計画の末端にしか過ぎないだ?
[罪を功績に変える崇高な計画・ゼーロ計画]だと?」
それを聞いたカンターレは、顔を歪める。
黒き魔導師カンターレ
「なるほどね、奴らの考えそうな計画だ。
自分達の非道だけ、力ずくで正当化しようと言うことだな。
奴の身体の記憶を洗いざらい調べても、ゴン太からはそんな情報は収集できなかった。
冒険者カザト!お前がますます欲しくなったぞ!
どうだ?
このブレーダーの身体をやろう。
煮るなり、焼くなり、引き裂くなり好きに扱うがよい。
ブレーダーも、死ぬ運命を回避できるなら何でもすると合意済みだ。」
カザト
「いるか!そんな生来から天然に邪悪なクソブレーダーなんて、いるか!」
グサ!
今さらながら、心に何かが突き刺さったブレーダー王女。
そんな事も気にすることを許されないほど、事態は動いていく。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
フェイクの執務室空間の扉が開いた。
「いつまで時間をかけている!」
なんて、フェイクとよく似た臭いのする、濃い霊体が多数出てきた。
フェイクの同僚の(仮)管理者見習い達だ。
どうも、勇者ゴン太に仕掛けられていたのは、緊急事態の時の呼び出しスキルみたいなもので、フェイク達の上司が作ったものだから、下っ端のフェイク達は強制的に動かないといけないみたいなのだ。
管理者神マイネは、上司に連絡をしていたのでまだ出陣していない。
カンターレの加勢が出てきたのだ。
二手に別れた(仮)管理者見習い達は、まず邪神ゴベールの戦闘地帯ビオバールデルに向かった。
ビオバールデル
邪神ゴベールの殺戮の波動と石化の波動に対して、アンチマジックシールドを展開してなんとか耐えるトワイライト達。
邪神ゴベールが、変形を始めた。
尻尾が、九官鳥。
背中からワイバーンと鳥の二対の4枚のつばさが生える。
足はゾウ。
腕はカエル。
頭は、恐竜。
邪神ゴベール
「グァーーー!」
叫びは、死を呼ぶ波動。
目からビーム。
鼻息は、毒煙。
口からは、痺れ薬の霧。
足元からは、大地を腐食させる毒。
トワイライト達は、兵士達に撤退を命令した。一応指揮権をラッド国王からもらっていたのだ。
しかし、兵士達はここで逃げると後が無いことも知って戦うという。
トワイライト達は、極大魔法を連続で使うしかなくなったから、防衛線を下げる事にすると言って、マトの街の防衛に行かせた。
トワイライト
「どこかで、感じたような巨大な気配がこちらに近づいて来ます。恐らくハイエルフです。
もしかしたら、戦士ミストラルかもしれませんが、油断できません。
既にフェイク側についていると、警戒したほうがいいかもしれない。」
エルファー
「上の方から、フェイク並の気配が多数来ています。
カザト様の所は既に戦闘が始まっていますから、足手まといになりたくない。」
メーベル
「同意見です。異論はありません。あれをやりますか?」
エルシー
「やりましょう。あの邪神ゴベールが前に倒した邪神ゴキブリの三男並の力を出すと仮定して、まだ邪神が全力で無いうちに手を打ちましょう。」
トワイライト達は、手をつなぎ魔力を循環増幅を始めた。
ベイントス公国国境
ついに、魔導魔石爆弾を胸に抱えたホビット族の軍団の大行進がやってきた。
第二波である。
懸命に応戦するベイントス兵士達。
少し上の方角から爆音が聴こえてくる。
カザトが戦っているのが分かるのだ。
兵士達の士気は高い。
既に公都は避難体制がととのっていた。
ドワーフ王国国境
ベイントス公国になだれ込むホビット全軍を横から攻撃する体制が整った。
キスカ(ドワーフ副女王)
「弩弓隊用意!」
トスカ(ドワーフ女王)
「超火魔法陣砲、魔力を注げ!
発射用意!」
カザトによって、復元されたドワーフ達や他の人民がこのフェイクランドに、移民する前にあった兵器を、持ち出して来たのだ。
既に、元グランド王国のエルフの女性達も、本気で武装して参戦するつもりだ。
大精霊達が、カザトが稼働しっぱなしの聖水生成機から直接大量の聖水を誘導して、大砲に注ぎ込んでいる。
超圧縮水圧砲アクア砲だ。
トスカ
「国境開門!ベイントス公国を攻めている、邪神に降ったガス王国とホビットワールド王国連合を攻撃せよ!」
劣悪な前国王の執政の中での、ゴブリン軍の侵攻と戦っていたドワーフ軍は、疲労を回復してコツコツと経済復興と軍備復興を手掛けて来た。
ついに、その成果を見せる時が来たのだ。
国境開門と共にドワーフ軍の前衛からの火魔法攻撃が始まった。
ベイントス公国では、女王率いるドワーフ軍本軍の参戦通知を受けて、国境地帯から距離をとっていた。
特大火力砲を使うと言われていたからである。
トスカ(ドワーフ女王)
「発射!」
ドシーン!
いきなり、大砲ぶっ放す。
ズガーン!
初手、元ホビットワールド正規軍に大ダメージ!
元ホビット大王の本陣を守る、魔力壁が崩壊して火の柱が立つ。
新生ガス王国公都・マトの街
カンターレの後ろにやってきた(仮)管理者神フェイク並の者達が、カザトに降伏しないと地球の者達もぶっ殺すと言って、なんと!地球の戦闘場面を空に映し出した。
懸命に、ファランクス砲を打ちながらエンジン全開で敵からのレーザー砲を避けて、防衛する海上保安庁の巡視船。
燃える東京湾
名古屋港から放たれる迎撃パトリオットミサイル。
関空島から土佐湾を回って広島の基地に回り、そして宇宙から降下してくる敵を迎撃しながら、関空島や神戸空港を目指してリレー循環迎撃をするF15J。
同じように北海道から、東京を循環しながら迎撃するF16・F15とF15Jの混成部隊。
沖縄に集結して懸命に迎撃する戦艦。
しかし、よく見ると空を浮かぶ敵の宇宙戦艦が、被弾して撤退している場面がある。
神戸港から、ものすごいスピードで飛びそうな速度で、海上を走り出している黒い戦艦がある程度日本国土に近づくと、敵を撃ち落としているのだ。
あれは…?
(仮)管理者神見習い達が焦りだす。
カザト
「説得力がないな。
それに俺が言うこと聞いて、戦争が終わる根拠なんてないぞ?」
カザトは、幼少期から散々殺す事を目的としたイジメにあってきたから、分析力は高いのだ。
キレた(仮)管理者見習い達が雷を発射するが、先程カンターレがやったように方向性をつけて、ついでに追尾術式を付けて雷を歪ませる。
(仮)管理者神見習い達のカザトに向けた悪意極まる邪悪な雷は邪神ゴベールに落雷しようとしていた。
防衛戦線ビオバールデル
トワイライト
「(仮)管理者見習い?
邪神ゴベールの援軍ですか!
ガサト様から撤退命令が出ました。
く!
地面の空間が固定されて動けない!」
(仮)管理者神見習い達がやったことは、トワイライト達の人質化であった。
そこに、やってきた無数の別の管理者神見習い達が、全力で撃った雷。
全て邪神ゴベールに向かっている。
「ふざけんな!誰か、あの神雷を止めろ!」
(仮)管理者神の発した雷なので、神雷ではないのでだが、自分達は管理者神だと最近まで思い込んでいたので、未だに神雷と呼んでいる。
「嫌だ!」
「貴様が、ふざけ!」
「痛いのはお断り!」
やはり、どことなくフェイクそっくりな(仮)管理者神見習い達が、互いに押し付けあうのだ。
第一波が、邪神ゴベールに着弾する。
邪神ゴベール
「ギャオー!
良くもやったな!
許さん!
死ね!」
邪神ゴベールの痛覚が、フェイクの支配力を一時的に超えたせいで、邪神ゴベールが(仮)管理者神見習いを攻撃しだす。
「ギャーーー!」
前にフェイクの救難信号を無視していた、近所の異世界の(仮)管理者神見習いが石になった。
それを執務室空間から見ていたフェイクは、というよりもフロンダーパ達全員は、なぜか笑顔である。
元々、人間時代から仲が悪かったのだが、救難信号を無視されて相当腹を立てていたのだろう。
管理者神マイネの前なので、声に出せないが黒い笑顔をしていた。
マトの街で散々他の(仮)管理者神見習いが向きになって雷を全力で撃つから、それが全て邪神ゴベールに向かって来るので、ゴベールは(仮)管理者神見習い達を触手で捕まえて、避雷針にしてしまう。
「ギャーーー!」
「ウガーーー!」
しかし、中々トワイライト達の拘束が解けない。
トワイライト達は、自爆を覚悟で魔力を貯めだした。
捕虜になってカザトを奴隷にさせる道具になるなんて、お断りだからだ。
そして、それを見て走るモノもいた。
「ミツケタ タイヘン ハヤク オヤブンニ シラセナイト」
マトの街
カザトに総攻撃を仕掛けても、それを捌くカザトを見て舌を巻くカンターレ。
カンターレは、この作戦を始めるに当たって、管理者神マイネから支度金としてもらった、次元固定石とかを用意した。
奥の手を出すしかないぞ。
そんな予感がしたからだ。
□□□□□
九官鳥 最近見なくなった。
勇者ゴン太の悲鳴と共に身体が、再生していくのが、ガス貴族軍野戦病院で目撃される。
どうも、地球時代に既にフェイクの上司の秘密組織によって、ゴン太の魂の奥深くに埋め込まれた埋蔵秘密スキルが発動したようなのだ。
勇者ゴン太
「うがーーー!」
ゴン太の身体が光り、フェイク執務室空間に向かって放射された。
それを見ていた、カザトは鑑定によってゴン太の所属していた組織の情報に触れた。
カザト
「なに?地球征服計画だと!
しかし、それすらフェイク達の計画の末端にしか過ぎないだ?
[罪を功績に変える崇高な計画・ゼーロ計画]だと?」
それを聞いたカンターレは、顔を歪める。
黒き魔導師カンターレ
「なるほどね、奴らの考えそうな計画だ。
自分達の非道だけ、力ずくで正当化しようと言うことだな。
奴の身体の記憶を洗いざらい調べても、ゴン太からはそんな情報は収集できなかった。
冒険者カザト!お前がますます欲しくなったぞ!
どうだ?
このブレーダーの身体をやろう。
煮るなり、焼くなり、引き裂くなり好きに扱うがよい。
ブレーダーも、死ぬ運命を回避できるなら何でもすると合意済みだ。」
カザト
「いるか!そんな生来から天然に邪悪なクソブレーダーなんて、いるか!」
グサ!
今さらながら、心に何かが突き刺さったブレーダー王女。
そんな事も気にすることを許されないほど、事態は動いていく。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
フェイクの執務室空間の扉が開いた。
「いつまで時間をかけている!」
なんて、フェイクとよく似た臭いのする、濃い霊体が多数出てきた。
フェイクの同僚の(仮)管理者見習い達だ。
どうも、勇者ゴン太に仕掛けられていたのは、緊急事態の時の呼び出しスキルみたいなもので、フェイク達の上司が作ったものだから、下っ端のフェイク達は強制的に動かないといけないみたいなのだ。
管理者神マイネは、上司に連絡をしていたのでまだ出陣していない。
カンターレの加勢が出てきたのだ。
二手に別れた(仮)管理者見習い達は、まず邪神ゴベールの戦闘地帯ビオバールデルに向かった。
ビオバールデル
邪神ゴベールの殺戮の波動と石化の波動に対して、アンチマジックシールドを展開してなんとか耐えるトワイライト達。
邪神ゴベールが、変形を始めた。
尻尾が、九官鳥。
背中からワイバーンと鳥の二対の4枚のつばさが生える。
足はゾウ。
腕はカエル。
頭は、恐竜。
邪神ゴベール
「グァーーー!」
叫びは、死を呼ぶ波動。
目からビーム。
鼻息は、毒煙。
口からは、痺れ薬の霧。
足元からは、大地を腐食させる毒。
トワイライト達は、兵士達に撤退を命令した。一応指揮権をラッド国王からもらっていたのだ。
しかし、兵士達はここで逃げると後が無いことも知って戦うという。
トワイライト達は、極大魔法を連続で使うしかなくなったから、防衛線を下げる事にすると言って、マトの街の防衛に行かせた。
トワイライト
「どこかで、感じたような巨大な気配がこちらに近づいて来ます。恐らくハイエルフです。
もしかしたら、戦士ミストラルかもしれませんが、油断できません。
既にフェイク側についていると、警戒したほうがいいかもしれない。」
エルファー
「上の方から、フェイク並の気配が多数来ています。
カザト様の所は既に戦闘が始まっていますから、足手まといになりたくない。」
メーベル
「同意見です。異論はありません。あれをやりますか?」
エルシー
「やりましょう。あの邪神ゴベールが前に倒した邪神ゴキブリの三男並の力を出すと仮定して、まだ邪神が全力で無いうちに手を打ちましょう。」
トワイライト達は、手をつなぎ魔力を循環増幅を始めた。
ベイントス公国国境
ついに、魔導魔石爆弾を胸に抱えたホビット族の軍団の大行進がやってきた。
第二波である。
懸命に応戦するベイントス兵士達。
少し上の方角から爆音が聴こえてくる。
カザトが戦っているのが分かるのだ。
兵士達の士気は高い。
既に公都は避難体制がととのっていた。
ドワーフ王国国境
ベイントス公国になだれ込むホビット全軍を横から攻撃する体制が整った。
キスカ(ドワーフ副女王)
「弩弓隊用意!」
トスカ(ドワーフ女王)
「超火魔法陣砲、魔力を注げ!
発射用意!」
カザトによって、復元されたドワーフ達や他の人民がこのフェイクランドに、移民する前にあった兵器を、持ち出して来たのだ。
既に、元グランド王国のエルフの女性達も、本気で武装して参戦するつもりだ。
大精霊達が、カザトが稼働しっぱなしの聖水生成機から直接大量の聖水を誘導して、大砲に注ぎ込んでいる。
超圧縮水圧砲アクア砲だ。
トスカ
「国境開門!ベイントス公国を攻めている、邪神に降ったガス王国とホビットワールド王国連合を攻撃せよ!」
劣悪な前国王の執政の中での、ゴブリン軍の侵攻と戦っていたドワーフ軍は、疲労を回復してコツコツと経済復興と軍備復興を手掛けて来た。
ついに、その成果を見せる時が来たのだ。
国境開門と共にドワーフ軍の前衛からの火魔法攻撃が始まった。
ベイントス公国では、女王率いるドワーフ軍本軍の参戦通知を受けて、国境地帯から距離をとっていた。
特大火力砲を使うと言われていたからである。
トスカ(ドワーフ女王)
「発射!」
ドシーン!
いきなり、大砲ぶっ放す。
ズガーン!
初手、元ホビットワールド正規軍に大ダメージ!
元ホビット大王の本陣を守る、魔力壁が崩壊して火の柱が立つ。
新生ガス王国公都・マトの街
カンターレの後ろにやってきた(仮)管理者神フェイク並の者達が、カザトに降伏しないと地球の者達もぶっ殺すと言って、なんと!地球の戦闘場面を空に映し出した。
懸命に、ファランクス砲を打ちながらエンジン全開で敵からのレーザー砲を避けて、防衛する海上保安庁の巡視船。
燃える東京湾
名古屋港から放たれる迎撃パトリオットミサイル。
関空島から土佐湾を回って広島の基地に回り、そして宇宙から降下してくる敵を迎撃しながら、関空島や神戸空港を目指してリレー循環迎撃をするF15J。
同じように北海道から、東京を循環しながら迎撃するF16・F15とF15Jの混成部隊。
沖縄に集結して懸命に迎撃する戦艦。
しかし、よく見ると空を浮かぶ敵の宇宙戦艦が、被弾して撤退している場面がある。
神戸港から、ものすごいスピードで飛びそうな速度で、海上を走り出している黒い戦艦がある程度日本国土に近づくと、敵を撃ち落としているのだ。
あれは…?
(仮)管理者神見習い達が焦りだす。
カザト
「説得力がないな。
それに俺が言うこと聞いて、戦争が終わる根拠なんてないぞ?」
カザトは、幼少期から散々殺す事を目的としたイジメにあってきたから、分析力は高いのだ。
キレた(仮)管理者見習い達が雷を発射するが、先程カンターレがやったように方向性をつけて、ついでに追尾術式を付けて雷を歪ませる。
(仮)管理者神見習い達のカザトに向けた悪意極まる邪悪な雷は邪神ゴベールに落雷しようとしていた。
防衛戦線ビオバールデル
トワイライト
「(仮)管理者見習い?
邪神ゴベールの援軍ですか!
ガサト様から撤退命令が出ました。
く!
地面の空間が固定されて動けない!」
(仮)管理者神見習い達がやったことは、トワイライト達の人質化であった。
そこに、やってきた無数の別の管理者神見習い達が、全力で撃った雷。
全て邪神ゴベールに向かっている。
「ふざけんな!誰か、あの神雷を止めろ!」
(仮)管理者神の発した雷なので、神雷ではないのでだが、自分達は管理者神だと最近まで思い込んでいたので、未だに神雷と呼んでいる。
「嫌だ!」
「貴様が、ふざけ!」
「痛いのはお断り!」
やはり、どことなくフェイクそっくりな(仮)管理者神見習い達が、互いに押し付けあうのだ。
第一波が、邪神ゴベールに着弾する。
邪神ゴベール
「ギャオー!
良くもやったな!
許さん!
死ね!」
邪神ゴベールの痛覚が、フェイクの支配力を一時的に超えたせいで、邪神ゴベールが(仮)管理者神見習いを攻撃しだす。
「ギャーーー!」
前にフェイクの救難信号を無視していた、近所の異世界の(仮)管理者神見習いが石になった。
それを執務室空間から見ていたフェイクは、というよりもフロンダーパ達全員は、なぜか笑顔である。
元々、人間時代から仲が悪かったのだが、救難信号を無視されて相当腹を立てていたのだろう。
管理者神マイネの前なので、声に出せないが黒い笑顔をしていた。
マトの街で散々他の(仮)管理者神見習いが向きになって雷を全力で撃つから、それが全て邪神ゴベールに向かって来るので、ゴベールは(仮)管理者神見習い達を触手で捕まえて、避雷針にしてしまう。
「ギャーーー!」
「ウガーーー!」
しかし、中々トワイライト達の拘束が解けない。
トワイライト達は、自爆を覚悟で魔力を貯めだした。
捕虜になってカザトを奴隷にさせる道具になるなんて、お断りだからだ。
そして、それを見て走るモノもいた。
「ミツケタ タイヘン ハヤク オヤブンニ シラセナイト」
マトの街
カザトに総攻撃を仕掛けても、それを捌くカザトを見て舌を巻くカンターレ。
カンターレは、この作戦を始めるに当たって、管理者神マイネから支度金としてもらった、次元固定石とかを用意した。
奥の手を出すしかないぞ。
そんな予感がしたからだ。
□□□□□
九官鳥 最近見なくなった。
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