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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。3部 乱闘編 邪神vs フェイクROUND2と、乱闘に巻き込まれる者達。
第20話[幕間]カザトが昏睡している間に 2
暗い黒い世界
ドサリ!
ガス国王たちは、放り出された。
ガス国王が目を覚ました時は、勇者ゴン太が取り調べを受けていた時であった。
それを見て、ガス国王はここがどういう所かを悟る。
そばでは、部下天使たちが震えていた。
滝がある。
滝のきれいな水の鏡に、勇者ゴン太達がやってきた事が写し出されていた。
周りにはいる武装したモノ達は、カンターレなんて一捻りで潰すほどの強者だとすぐにわかった。
しかし、怖いのはもっと奥に座っている存在である。
見えない。
目を向けると、死を超えた恐ろしい結果になることがわかる。
冷や汗が出た。
だが、それすら余興ですらない事を側にいた文官らしき存在に告げられる。
文官?
「大王様から許可が出た。
あれを見ろ。」
黒い世界の向こうに、ウインドウが出て何かが映し出される。
カンターレ達だ。
そして、デカイ妙な落下する不定形のモノが見えた。
あの不定形のモノは、大邪魔神の異世界そのものだという。
異世界そのものが落ちて行っている。
勇者ゴン太は、それを見て思い出した。
そうだった。聞いたことがある。
地獄は1つではない。
よって大王も何人もいる。
日本でも有名な大王は十の王がいた。
西洋の神話にも、天界にも地獄にも裁く神がいると書いてある。
なら、奴らはどこに、どんな所に向かっているのだ?
カンターレ達は、黒い世界に落ちて行った。
転移が出来ない。
クソ!と悪態をつくカンターレ。
大邪魔神が冷や汗をかいている。
え?
大邪魔神の世界そのものが、落ちている。
そんな事を書いてある魔導書なんて見たことないぞ!
どこなのだ?ここは?
大邪魔神
「全てのわれの配下よ!いでよ!この世界を蹂躙せよ!」
大邪魔神の号令で無数の魔神達が出現するが、一瞬にしてボロボロになって全滅した。
大邪魔神
「なんだと!どういう事だ!
魔神界最強と言われてもいい我らが、全滅だと言うのか!
誰だ!この世界の主は!」
叫ぶ大邪魔神の側を、戦士ミストラルや邪神ゴベールが、ものすごいスピードで降下して行った。
そして、爆発した中性子星。
しかし、この黒い世界では単なる線香花火ですらなかった。
マイネから報酬の手付金としてもらった次元固定石を使う。
これは、どんな高次元空間であっても自分の思い通りに空間を設定出来る宝物である。
だが、砕けた。
ポシェットに入っていた他の次元固定石も砕けていた。
それを見て、自分の予想を遥かに超えた世界だと認識したカンターレは、もう一つの取って置きを使う。
フェイクランドにいるもつひとつの分身と入れ替わる事だ。
マイネがいない。
奴が、身代わり人形を己の身を引きちぎって作っていたのを、あの黒い世界に入る瞬間に見ていた。
つまり入れ替え転移脱出したのだ。
やつにできるなら、私にでも出来る。
だが、カンターレはマイネを舐めていた事を、わかせられる事になる。
マイネは、カンターレ達が人間をやっていた超古代地球時代に、既に管理者神であった。
その後、戦争の責任を取らされて何度も降格の降格をさせられていた。
そして、やっと管理者神に戻ったのだ。
そう!現場からの叩き上げのなのだ。
実力だけなら、大管理者神には全く届かないが、管理者神レベルは遥かに凌駕していた。
アレ?
交換転移出来ない。
なぜ?
カンターレは、分身との交換転移すら出来ない事に気がついた。
そこにいきなり現れたピエロ軍団。
「はい、忘れ物!」
は?
ピエロが、落ちるカンターレに放り投げたのは、自分の分身の魂であった。
他のピエロを襲いかかる大邪魔神。
しかし、ピエロの1人にあっさりと顔を手で掴まれてしまう。
え?サイズは?
大邪魔神の顔のサイズは最低でも50メートルはあるぞ?
なぜ手のひらサイズに?
え?手のひらサイズにあっさりと押し込められたのか?!
ボキボキボキボキ
大邪魔神
「アギャーーー!た、タスケテ!」
そのあとの意識は飛んだらしい。
ゴ~ン!
なにの音だ?
目を覚ました、カンターレ。
ここは?
動けない。
ものすごい霊圧だ。
フロンダーパ達の、フェイクボディーからむしり取った対神格防御すら効いていない。
まぁ、大邪魔神すらあの状態にされたのだから、効いていなくても不思議ではない。
座らされていた。
となりに、大邪魔神が縄で縛られて座っている。
邪神ゴベールも、人間時代のモテる女の姿に戻って座っていた。
戦士ミストラルは、有刺鉄線で縛られているが見えた。
なんだ?この差は?
カンターレは縛られていないが、降り注ぐ霊圧が強くて動けない。
そこに、石にされて殺されたフェイクの同僚の(仮)管理者神見習い達が100人ほど縄で手を繋がれて、明らかに天界らしき所から降ろされてきた。
(仮)管理者神見習い達は無言で泣いている。
カンターレはやっと気が付きだした。
管理者神は地獄とも常に連絡を取る仕事。
(仮)とはいえ、そいつら泣くなんて事は無いのだが、まさか、ここはマジでやばいのか?
隣で、サイズを縮小された大邪魔神が震えながら泣き出した。
大邪魔神が見ている前方をある所を見ると、誰か大座にすわっている。
顔は見えない。
霊格が違いすぎて見えないのだ。
その側に立つ者達も見えないのだ。
天界のかなりの高位の天使が、何か書類を渡していた。
そして、(仮)管理者神見習い達の取り調べが始まった。
洗いざらい、人間時代からの罪が出てくるのは見ている方でも、恐怖である。
気を失いたいのだが、出来ないカンターレであった。
ドサリ!
ガス国王たちは、放り出された。
ガス国王が目を覚ました時は、勇者ゴン太が取り調べを受けていた時であった。
それを見て、ガス国王はここがどういう所かを悟る。
そばでは、部下天使たちが震えていた。
滝がある。
滝のきれいな水の鏡に、勇者ゴン太達がやってきた事が写し出されていた。
周りにはいる武装したモノ達は、カンターレなんて一捻りで潰すほどの強者だとすぐにわかった。
しかし、怖いのはもっと奥に座っている存在である。
見えない。
目を向けると、死を超えた恐ろしい結果になることがわかる。
冷や汗が出た。
だが、それすら余興ですらない事を側にいた文官らしき存在に告げられる。
文官?
「大王様から許可が出た。
あれを見ろ。」
黒い世界の向こうに、ウインドウが出て何かが映し出される。
カンターレ達だ。
そして、デカイ妙な落下する不定形のモノが見えた。
あの不定形のモノは、大邪魔神の異世界そのものだという。
異世界そのものが落ちて行っている。
勇者ゴン太は、それを見て思い出した。
そうだった。聞いたことがある。
地獄は1つではない。
よって大王も何人もいる。
日本でも有名な大王は十の王がいた。
西洋の神話にも、天界にも地獄にも裁く神がいると書いてある。
なら、奴らはどこに、どんな所に向かっているのだ?
カンターレ達は、黒い世界に落ちて行った。
転移が出来ない。
クソ!と悪態をつくカンターレ。
大邪魔神が冷や汗をかいている。
え?
大邪魔神の世界そのものが、落ちている。
そんな事を書いてある魔導書なんて見たことないぞ!
どこなのだ?ここは?
大邪魔神
「全てのわれの配下よ!いでよ!この世界を蹂躙せよ!」
大邪魔神の号令で無数の魔神達が出現するが、一瞬にしてボロボロになって全滅した。
大邪魔神
「なんだと!どういう事だ!
魔神界最強と言われてもいい我らが、全滅だと言うのか!
誰だ!この世界の主は!」
叫ぶ大邪魔神の側を、戦士ミストラルや邪神ゴベールが、ものすごいスピードで降下して行った。
そして、爆発した中性子星。
しかし、この黒い世界では単なる線香花火ですらなかった。
マイネから報酬の手付金としてもらった次元固定石を使う。
これは、どんな高次元空間であっても自分の思い通りに空間を設定出来る宝物である。
だが、砕けた。
ポシェットに入っていた他の次元固定石も砕けていた。
それを見て、自分の予想を遥かに超えた世界だと認識したカンターレは、もう一つの取って置きを使う。
フェイクランドにいるもつひとつの分身と入れ替わる事だ。
マイネがいない。
奴が、身代わり人形を己の身を引きちぎって作っていたのを、あの黒い世界に入る瞬間に見ていた。
つまり入れ替え転移脱出したのだ。
やつにできるなら、私にでも出来る。
だが、カンターレはマイネを舐めていた事を、わかせられる事になる。
マイネは、カンターレ達が人間をやっていた超古代地球時代に、既に管理者神であった。
その後、戦争の責任を取らされて何度も降格の降格をさせられていた。
そして、やっと管理者神に戻ったのだ。
そう!現場からの叩き上げのなのだ。
実力だけなら、大管理者神には全く届かないが、管理者神レベルは遥かに凌駕していた。
アレ?
交換転移出来ない。
なぜ?
カンターレは、分身との交換転移すら出来ない事に気がついた。
そこにいきなり現れたピエロ軍団。
「はい、忘れ物!」
は?
ピエロが、落ちるカンターレに放り投げたのは、自分の分身の魂であった。
他のピエロを襲いかかる大邪魔神。
しかし、ピエロの1人にあっさりと顔を手で掴まれてしまう。
え?サイズは?
大邪魔神の顔のサイズは最低でも50メートルはあるぞ?
なぜ手のひらサイズに?
え?手のひらサイズにあっさりと押し込められたのか?!
ボキボキボキボキ
大邪魔神
「アギャーーー!た、タスケテ!」
そのあとの意識は飛んだらしい。
ゴ~ン!
なにの音だ?
目を覚ました、カンターレ。
ここは?
動けない。
ものすごい霊圧だ。
フロンダーパ達の、フェイクボディーからむしり取った対神格防御すら効いていない。
まぁ、大邪魔神すらあの状態にされたのだから、効いていなくても不思議ではない。
座らされていた。
となりに、大邪魔神が縄で縛られて座っている。
邪神ゴベールも、人間時代のモテる女の姿に戻って座っていた。
戦士ミストラルは、有刺鉄線で縛られているが見えた。
なんだ?この差は?
カンターレは縛られていないが、降り注ぐ霊圧が強くて動けない。
そこに、石にされて殺されたフェイクの同僚の(仮)管理者神見習い達が100人ほど縄で手を繋がれて、明らかに天界らしき所から降ろされてきた。
(仮)管理者神見習い達は無言で泣いている。
カンターレはやっと気が付きだした。
管理者神は地獄とも常に連絡を取る仕事。
(仮)とはいえ、そいつら泣くなんて事は無いのだが、まさか、ここはマジでやばいのか?
隣で、サイズを縮小された大邪魔神が震えながら泣き出した。
大邪魔神が見ている前方をある所を見ると、誰か大座にすわっている。
顔は見えない。
霊格が違いすぎて見えないのだ。
その側に立つ者達も見えないのだ。
天界のかなりの高位の天使が、何か書類を渡していた。
そして、(仮)管理者神見習い達の取り調べが始まった。
洗いざらい、人間時代からの罪が出てくるのは見ている方でも、恐怖である。
気を失いたいのだが、出来ないカンターレであった。
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