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第4章 魔王と邪神が怖がり逃げ出す者。
第114話 火山の咆哮と共に!
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第114話 火山の咆哮と共に!
異世界275日目 昼
魔大陸中央火山 大魔王炎熱のリバートの玉座
(主人公視点)
「ここが、ダンジョン・トンネルの場所か!
ククク!行くぞ!アクアドリルシャンベリ!
マグマバスター!」
大魔王炎熱のリバート
「舐めるな!マグマよ!奴を飲み込め!」
マグマのでかい壁が迫ってきたが、マグマドリルシャンベリが貫通して、マグマが吹き飛びリバートに命中する。
大魔王炎熱のリバート
「クソ!熱いー!ギャーーー!」
大魔王は身体を燃やすが、マグマの方が熱い。マグマを制した大魔王にとって屈辱だ。
そして、水の槍が彼の杖に刺さる。
「ソレ(杖)が本体なのだろ?」
バーン!杖が粉々になる。
そして、リバートも砕け散った。
魔石と燃える杖をドロップ品の燃える杖を回収して、マグマ溜まりを見る。
「さて、本番か。」
マグマ魔法で、魔大陸の火山のマグマにマグマを流し込み出すと、地震が起る。
ウギャー!と叫び声あった。
出てきたのは、3年前に突如消えるように引退したと言われる、女性アイドルグループのセンターも務めた元アイドル歌手で女優。
「え?(B)美少女(A)アイドル(C )クラブ360のユピる?」
かわいいな…とか、ふと思っていた人間が出てきたのだ。
確か、突如全てのアイドルの友人とかとも、連絡を絶って消えたのだよな。
テレビにも出なくなって消えたのに、なぜ?
まさか、あの邪心神サギだな!
それでオレの隙を誘うと言うことかい?
しかし、以外な現実が襲う。
魔境魔法鑑定
肉体
淀川 油秘(よどがわ ゆぴ)
地球の日本関東地方北部にて生まれる。
BAC360というアイドルユニットで活躍した過去有り。
しかし、作ったアイドルの心は限界を超えており崩壊。
引退した時に既にこの世界の火の女神マグラに乗っられていた。
火の女神 マグラ
アイドルみたいに美しく、人気者になりたいと思っていたので、ちょうど見つけたユピるをみつけて、乗っ取った。
元は火の大精霊。
は?????
まじかよ!まじかよ!
彼氏騒動とか、言われていたけど、乗っられていたのか?
通りで、すべてのユピるファンが、彼女の実家とか、姉妹の勤め先とか、所属事業所の職員監視とか散々探しても見つけられなかったはずだ。
バーン!
オオベの心のリミッターが爆発した。
お前ら、どこまでオレをコケにしやがる!
これまで、この大陸の5大・大魔王が恐怖して沈んだ時よりも、更に怖くなったオオベがそこにいた。
は!
いかん!マグマ魔法で焼けば、ユピるも焼ける!
水責めだ。
ドカーン!水蒸気爆発が起こり火山がまた噴火する。
火の女神(大精霊) マグラ
「小癪な!」
と、炎のムチを振り上げてくる。
く!ファンが見たら、即死だぞ!打たれた~いなんて、自ら打たれに行くほどの人気だからな。
こうなったなら、消火するしか無い。
アクアプレスロック!
デカい正方形の水牢に閉じ込めた。
水蒸気は、全て逃がす!そして、聖清水をたらふく注入する。
電撃も撃ち込んでみた。
火の女神(大精霊) マグラ
「アバババババババ!」
あまり聞いてないな。
何度か、凍らせたが直ぐに溶かす。
だめだ、これ以上やるとユピるが死ぬな。
どうやって、あの体の中から、マグラを取り出すか?
待てよ?そう言えば、ユピるって作ったアイドル設定を維持するために、病んで潔癖症になったとか、グループ内で陰口を叩かれていたらしいな。
確かあだ名は、超合金ロボットアイドル。他のメンバーに比べて、無敵過ぎた。
潔癖症なら、ずっと風呂に入れたら良い。
土魔法で、五右衛門ガマを作って中に入れた!そして、蓋をしてマグマで煮る。
火の女神(大精霊) マグラ
「ギャー!」
待てよ?こいつを拘束して、そのまま札を貼って送ればいいか!
気がついて、直ぐに貼った。
火の女神(大精霊) マグラ
「イヤーーーーー!」
あっさりと天に送られていったよ。
さて、この魔大陸には、ダンジョンがない。
全制圧完了だ!
なにか、以外な事がわかったがまぁいい。
もう、あの芸能事務所も本人は引退したといったのだから、そのまま放置だ。
オレのやれるところまではやった。
さて、どうしようか。
モンスター地帯のダンジョンとか魔王は、いずれ倒さないといけない。
その後だ。
恐らくこの世界は、もうだめだ。
となると、移住させないといけないな。
う~ん。あのクソ同級生達もいないので、ゆっくりとかんがえるか?
帰ると、ナツが怒っていた。
あ!!!
いや、そのな!その、果蓮 杉名(かれん すきな)は、[裏切り者]として処刑が当たり前だけど、あの元アイドルはその日の稼ぎをかけたファンとかいたのよ!
どこかで、雲隠れしているというのではなく、本当の行方不明だから、殺す訳にはいかないし、アイドルをやった以上ファンに対するけじめもつけないといけない。
だからできるだけ殺さないようにって、考えていたけど、無理だった。
ふ~ん?
と、女性陣に言われる。
なんとか怒りを解かないと。
異世界275日目 昼
魔大陸中央火山 大魔王炎熱のリバートの玉座
(主人公視点)
「ここが、ダンジョン・トンネルの場所か!
ククク!行くぞ!アクアドリルシャンベリ!
マグマバスター!」
大魔王炎熱のリバート
「舐めるな!マグマよ!奴を飲み込め!」
マグマのでかい壁が迫ってきたが、マグマドリルシャンベリが貫通して、マグマが吹き飛びリバートに命中する。
大魔王炎熱のリバート
「クソ!熱いー!ギャーーー!」
大魔王は身体を燃やすが、マグマの方が熱い。マグマを制した大魔王にとって屈辱だ。
そして、水の槍が彼の杖に刺さる。
「ソレ(杖)が本体なのだろ?」
バーン!杖が粉々になる。
そして、リバートも砕け散った。
魔石と燃える杖をドロップ品の燃える杖を回収して、マグマ溜まりを見る。
「さて、本番か。」
マグマ魔法で、魔大陸の火山のマグマにマグマを流し込み出すと、地震が起る。
ウギャー!と叫び声あった。
出てきたのは、3年前に突如消えるように引退したと言われる、女性アイドルグループのセンターも務めた元アイドル歌手で女優。
「え?(B)美少女(A)アイドル(C )クラブ360のユピる?」
かわいいな…とか、ふと思っていた人間が出てきたのだ。
確か、突如全てのアイドルの友人とかとも、連絡を絶って消えたのだよな。
テレビにも出なくなって消えたのに、なぜ?
まさか、あの邪心神サギだな!
それでオレの隙を誘うと言うことかい?
しかし、以外な現実が襲う。
魔境魔法鑑定
肉体
淀川 油秘(よどがわ ゆぴ)
地球の日本関東地方北部にて生まれる。
BAC360というアイドルユニットで活躍した過去有り。
しかし、作ったアイドルの心は限界を超えており崩壊。
引退した時に既にこの世界の火の女神マグラに乗っられていた。
火の女神 マグラ
アイドルみたいに美しく、人気者になりたいと思っていたので、ちょうど見つけたユピるをみつけて、乗っ取った。
元は火の大精霊。
は?????
まじかよ!まじかよ!
彼氏騒動とか、言われていたけど、乗っられていたのか?
通りで、すべてのユピるファンが、彼女の実家とか、姉妹の勤め先とか、所属事業所の職員監視とか散々探しても見つけられなかったはずだ。
バーン!
オオベの心のリミッターが爆発した。
お前ら、どこまでオレをコケにしやがる!
これまで、この大陸の5大・大魔王が恐怖して沈んだ時よりも、更に怖くなったオオベがそこにいた。
は!
いかん!マグマ魔法で焼けば、ユピるも焼ける!
水責めだ。
ドカーン!水蒸気爆発が起こり火山がまた噴火する。
火の女神(大精霊) マグラ
「小癪な!」
と、炎のムチを振り上げてくる。
く!ファンが見たら、即死だぞ!打たれた~いなんて、自ら打たれに行くほどの人気だからな。
こうなったなら、消火するしか無い。
アクアプレスロック!
デカい正方形の水牢に閉じ込めた。
水蒸気は、全て逃がす!そして、聖清水をたらふく注入する。
電撃も撃ち込んでみた。
火の女神(大精霊) マグラ
「アバババババババ!」
あまり聞いてないな。
何度か、凍らせたが直ぐに溶かす。
だめだ、これ以上やるとユピるが死ぬな。
どうやって、あの体の中から、マグラを取り出すか?
待てよ?そう言えば、ユピるって作ったアイドル設定を維持するために、病んで潔癖症になったとか、グループ内で陰口を叩かれていたらしいな。
確かあだ名は、超合金ロボットアイドル。他のメンバーに比べて、無敵過ぎた。
潔癖症なら、ずっと風呂に入れたら良い。
土魔法で、五右衛門ガマを作って中に入れた!そして、蓋をしてマグマで煮る。
火の女神(大精霊) マグラ
「ギャー!」
待てよ?こいつを拘束して、そのまま札を貼って送ればいいか!
気がついて、直ぐに貼った。
火の女神(大精霊) マグラ
「イヤーーーーー!」
あっさりと天に送られていったよ。
さて、この魔大陸には、ダンジョンがない。
全制圧完了だ!
なにか、以外な事がわかったがまぁいい。
もう、あの芸能事務所も本人は引退したといったのだから、そのまま放置だ。
オレのやれるところまではやった。
さて、どうしようか。
モンスター地帯のダンジョンとか魔王は、いずれ倒さないといけない。
その後だ。
恐らくこの世界は、もうだめだ。
となると、移住させないといけないな。
う~ん。あのクソ同級生達もいないので、ゆっくりとかんがえるか?
帰ると、ナツが怒っていた。
あ!!!
いや、そのな!その、果蓮 杉名(かれん すきな)は、[裏切り者]として処刑が当たり前だけど、あの元アイドルはその日の稼ぎをかけたファンとかいたのよ!
どこかで、雲隠れしているというのではなく、本当の行方不明だから、殺す訳にはいかないし、アイドルをやった以上ファンに対するけじめもつけないといけない。
だからできるだけ殺さないようにって、考えていたけど、無理だった。
ふ~ん?
と、女性陣に言われる。
なんとか怒りを解かないと。
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