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第24話 劇の後
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第24話 劇の後
ボスタニア歴655年 バルセリナ歴551年 3月20日
あれから、修道服騎士(大聖女の孫娘)を今の拠点に転移で連れて帰った。
聞くと、ミラージュの記憶には無いはずで、本人の顔は魔法で整形手術されていたのだ。秘密を守るためらしい。
人間扱いせずに、整形とか…無茶苦茶だよ!
先程も、暴れるボケ聖女亡霊をぶっ叩いて、奴が説教してくるから論破したばかりだ。舐めるなよ!こっちもず~と前世関連で聖女やってきて、レベルがカンストなのだからな。
修道服騎士(大聖女の孫娘)の名前はカトレアちゃん。あれから、連れて帰ってきて寝ているところをしっかりと診断して追跡魔法とかを全て解除していたが、体もかなり酷い疲労蓄積状態だったので、オイルマッサージ(治療ですよ!)とかしていた。
ぐへへへへ。
そして、スキンシップとかやっていた。
カトレア「まさか、あのクソババア(大聖女)の怨霊を説教返しできる人がいたとは。それに生きていたのですね。」
私「まぁね~。女王やって改革はやったけど、教会が邪教集団ではないのかって、疑惑がでてから色々考えていたら、このまま戦争になると人が大勢死ぬからと思って王太子の隠し子達に譲位したのよ。
あの隠し子達が、あんなにダメだとはね~。王政すら維持できないなら奴らは全員庶民でいいや。 まぁ、あの王様も庶民になるからね。」
カトレア「国王が庶民になるですか。ミラージュさんの故郷では、そんな考え方なのですか?」
ん?
あ!そうだ、聞かないといけないことがあったな。この娘なら知っているかも。
私の日本での知識と歴史を言った。
魔法を使える者は地球ではほとんどいない。今も王国制度を維持する国家もある。しかし、結論からいうと、国民が増えてきて国王が全て決済する体制では無理がでてきた。
議会を立ち上げ、政務職員をそろえて多様性があらわになった世界を統治するには、民主主義に移行するしかない。独裁主義を無理矢理実行する管理社会にすると、人口は減少して国力もなくなる。
たとえ、戦争で映えある王政が壊された!とかいろいろ原意はあるのだろうが、結局のところ国を潰れないように、他国に遅れないようにするには人を増やし国力をあげるしかない。
それには、民主主義化に移行するしか無いのだ。
カトレア「たしかに、前勇者様たちの書いた本にも書いてました。今は皇国の権力の威厳をキズ付けるとして、禁書になってますが。」
ここで、聞いた。私(ミラージュ)の事とか、どういう風に神託で聞いたのか?神託で聞いたのもあるが、見たものもあるという。
勇者召喚の時にもあの大聖女の亡霊が憑依した状態で召喚を手伝っていたらしい。その時に大聖女ほ亡霊が見た映像をカトレアが担当になった時に見たらしく、それを見せてもらった。
雲の上で、勇者達が空間を跳躍して集められたらしい。そして、あのニセ聖女も。その横に肉の死体があったという。
その死体から、魂が出て外界に降りたので、何か少年(10歳くらい)が、あまりにもすごい力を感じる杖で、その魂を16年前に転移させたらしい。
そして、あのニセ聖女にあれを殺して憑依させて、魅了スキルを貸すからそれで操って聖女をやれって言っていたらしい。
は?それってまさか……。
え?私、殺されたの?マジ?え?なら、ミラージュさんの体を乗っ取ったのではなく、やはり、これが今の私なの?
ステータスの簡素すぎな説明知ってはいたが、なぜ、殺されないといけないよの!と怒りが噴火する。
そういえば、あの管理画面のフォルダにスキルってフォルダがあって、中に(魅了)(洗脳)(初級回復)(歩く)とか、結構入っているのよね。
話しを聞くと、国王とか生贄の炎に入れた後に私のフォルダに入っていたから皇国に転送したけど、彼らにはスキルがなかったという。
言葉とか必要なスキル以外は、どうも全てこちらに回収されていたらしい。
その中に妙なスキルがあった。
魅了(聖女束縛専用)
これだろうな。
それにしても、その少年とか言うのが邪神の可能性があるわね。いた!なによ!こんな時に頭が痛い!何か思い出す事があるのか?
ふ~、少し休憩してから王女達を訪ねよう。
ボスタニア歴655年 バルセリナ歴551年 3月20日
あれから、修道服騎士(大聖女の孫娘)を今の拠点に転移で連れて帰った。
聞くと、ミラージュの記憶には無いはずで、本人の顔は魔法で整形手術されていたのだ。秘密を守るためらしい。
人間扱いせずに、整形とか…無茶苦茶だよ!
先程も、暴れるボケ聖女亡霊をぶっ叩いて、奴が説教してくるから論破したばかりだ。舐めるなよ!こっちもず~と前世関連で聖女やってきて、レベルがカンストなのだからな。
修道服騎士(大聖女の孫娘)の名前はカトレアちゃん。あれから、連れて帰ってきて寝ているところをしっかりと診断して追跡魔法とかを全て解除していたが、体もかなり酷い疲労蓄積状態だったので、オイルマッサージ(治療ですよ!)とかしていた。
ぐへへへへ。
そして、スキンシップとかやっていた。
カトレア「まさか、あのクソババア(大聖女)の怨霊を説教返しできる人がいたとは。それに生きていたのですね。」
私「まぁね~。女王やって改革はやったけど、教会が邪教集団ではないのかって、疑惑がでてから色々考えていたら、このまま戦争になると人が大勢死ぬからと思って王太子の隠し子達に譲位したのよ。
あの隠し子達が、あんなにダメだとはね~。王政すら維持できないなら奴らは全員庶民でいいや。 まぁ、あの王様も庶民になるからね。」
カトレア「国王が庶民になるですか。ミラージュさんの故郷では、そんな考え方なのですか?」
ん?
あ!そうだ、聞かないといけないことがあったな。この娘なら知っているかも。
私の日本での知識と歴史を言った。
魔法を使える者は地球ではほとんどいない。今も王国制度を維持する国家もある。しかし、結論からいうと、国民が増えてきて国王が全て決済する体制では無理がでてきた。
議会を立ち上げ、政務職員をそろえて多様性があらわになった世界を統治するには、民主主義に移行するしかない。独裁主義を無理矢理実行する管理社会にすると、人口は減少して国力もなくなる。
たとえ、戦争で映えある王政が壊された!とかいろいろ原意はあるのだろうが、結局のところ国を潰れないように、他国に遅れないようにするには人を増やし国力をあげるしかない。
それには、民主主義化に移行するしか無いのだ。
カトレア「たしかに、前勇者様たちの書いた本にも書いてました。今は皇国の権力の威厳をキズ付けるとして、禁書になってますが。」
ここで、聞いた。私(ミラージュ)の事とか、どういう風に神託で聞いたのか?神託で聞いたのもあるが、見たものもあるという。
勇者召喚の時にもあの大聖女の亡霊が憑依した状態で召喚を手伝っていたらしい。その時に大聖女ほ亡霊が見た映像をカトレアが担当になった時に見たらしく、それを見せてもらった。
雲の上で、勇者達が空間を跳躍して集められたらしい。そして、あのニセ聖女も。その横に肉の死体があったという。
その死体から、魂が出て外界に降りたので、何か少年(10歳くらい)が、あまりにもすごい力を感じる杖で、その魂を16年前に転移させたらしい。
そして、あのニセ聖女にあれを殺して憑依させて、魅了スキルを貸すからそれで操って聖女をやれって言っていたらしい。
は?それってまさか……。
え?私、殺されたの?マジ?え?なら、ミラージュさんの体を乗っ取ったのではなく、やはり、これが今の私なの?
ステータスの簡素すぎな説明知ってはいたが、なぜ、殺されないといけないよの!と怒りが噴火する。
そういえば、あの管理画面のフォルダにスキルってフォルダがあって、中に(魅了)(洗脳)(初級回復)(歩く)とか、結構入っているのよね。
話しを聞くと、国王とか生贄の炎に入れた後に私のフォルダに入っていたから皇国に転送したけど、彼らにはスキルがなかったという。
言葉とか必要なスキル以外は、どうも全てこちらに回収されていたらしい。
その中に妙なスキルがあった。
魅了(聖女束縛専用)
これだろうな。
それにしても、その少年とか言うのが邪神の可能性があるわね。いた!なによ!こんな時に頭が痛い!何か思い出す事があるのか?
ふ~、少し休憩してから王女達を訪ねよう。
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