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第一章 ようこそ異世界へ
第一話 異世界転生は突然に
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納期が無事に終わった後の『お疲れ様会』という名の飲み会が終わり、酔い覚ましに帰宅途中のコンビニで買ったミネラルウォーターを飲みながらフラフラと歩いていると、突然ドンと背中に衝撃が走る。
「痛っ! なんだよ、アイツ……あれ?」
「キャァ~!」
「え? なに?」
その男は背中から誰かにぶつかられたと思ったが、どうもそうではないらしいと周囲の反応から何かが違うと、その雰囲気から感じ取る。
何が違うかと言うと、その男を囲うように人の輪が出来ており、そして先程叫んでいた女性はこっちをずっと指差している。
その女性は男を指差しながら「背中、背中……」と呟いていたので、男は背中に手を回そうとして、何かが当たったのを感じた。
そして、その何かをゆっくりと触ると、それは男の背中から生えているかのように体に刺されていたナイフだった。
「え? どうして……」
「俺は悪くない……俺は悪くないんだ! 皆、世間が悪いんだ! こんな俺を産み出した社会が悪いんだ!」
背中のナイフに気付いた男が次に目にしたのは、男の前で尻餅を着き、何やらもごもごと言い訳している若い男が目に入った。
「え、何を言ってるの? どうして俺が……」
男は足に力が入らなくなり、その場で膝を着くと同時に口から赤い液体がゴボッと溢れてくる。
「「「キャァ~!」」」
吐血した男を見た周囲の女性が一斉に悲鳴を上げるが、その手にはスマートフォンを構え、男達の様子を撮影していた。
男は近くの女性に手を伸ばし「救急車……早く救急車を……」と言うが、女性だけでなく皆スマートフォンを構え撮影しているだけで、誰も救急車を呼ぼうとはしていない。
「マジかよ……」
男の意識はそこで途切れた。
男が次に目を覚ましたのは何もない白い空間で、そこには椅子が一脚だけ置いてあり、男はその椅子に腰掛けていたのだ。そして、目の前にはこちらに向かって土下座し続けている女性がいた……多分、それは女性だろうなと思われる体付きをしていた。
「あの……」
「……」
「もしもし?」
「……」
男が話しかけても目の前で土下座し続けている女性からは何も返事がない。
無視されている訳ではないのだろうが、それならそれでなんで土下座をし続けているのか気になってくる。さっきから、数十分は優に経っていると思われるのだが、なんの反応もないのはどういうことなのかと、流石に腹が立ってきた。
「おい!」
「……」
「いつまでそうしているつもりなんだ! いい加減、説明してくれよ」
「……」
「なんだよ! どういうつもりなんだよ! だいたい、ここはどこなんだ! 俺はどうしてここにいるんだよ! なあ、おいって!」
「……」
返事一つしない目の前で土下座し続けている女性に問い詰めようかと椅子から立とうとするが、どうしてだか椅子から立ち上がることが出来ない。
「おい、なんだよ。どうして立てないんだ!」
「……」
男は椅子から立ち上がることも出来ない自分の体を不思議に思い足下をみるが、そこには足がなかった。
「え?」
そして、さっきまであると思っていた腕すらも見えない。
「え? どうして?」
そして、男は自分の体はなく何となくだが、白い球体であろうことが分かった。
「あ、これ……」
『時間になりました』
「え? 誰? どこにいるの?」
『時間になりましたので、次の世界へと転生して頂きます』
「はい?」
『では、次の人生が健やかであられますようにお祈りしております。行ってらっしゃい』
「はい?」
◇◆◇◆◇
「ん、ん~あ~」
次に俺が目覚めた時には禄に声も出せないし、目もよく見えない状態だった。なんでこんなことにと思ったが、そう言えばあの時、真っ白な世界で『異世界へ転生』と言われたことを思い出す。
だから、どうしてこうなったのかを説明しろと言ってるだろう!
男が心の中でそう怒鳴っていると頭の中で声がする。
『では、説明させて頂きます』
「ん?」
『よろしいですか? 説明は不要ですか?』
「あ~」
『それは許諾と受け取ってよろしいですね。では、説明させて頂きますので、どうか心を穏やかにしてお聞き下さい』
「あ?」
『では、いいですか? ここは……』
その頭の中に響く女性……声の感じから女性だと思う……が言うには、ここは『ザグレム』という世界の中の一国で『ライコ』と呼ばれる王国だと言う。
そして、男性……今は生後間もない赤ん坊……に続けて頭の中で話し続けている内容はと言えば、どうして男性がこの場所に転生されたかというものだった。
その女性が言うには、あの白い世界で男性に対し土下座し続けていたのは、最近になって世界管理を任されたばかりの新人女神だったらしい。だが、どうやっても何回も世界が発展する前に崩壊してしまい、どうすればいいのかと他の管理神に相談したところ、日本から転生させればいいと聞いたらしく、ならば誰を転生させればいいのかと更に相談したら、悲惨な死を遂げた人ほど異世界転生に戸惑いがないらしいと言われたことで、ちょっとだけ日本を覗いたところ、刃物を振り回している男を見かけたので、それを誘導して男性の方へと向かうように手を貸したと言う。
「あう~(つまり、俺はその女神のせいで死んでしまったとそういうことか)」
『ええ、そうなります』
「だぁ(だけど、そういう場合は異世界転生の特典があるんじゃないのか)」
『はい。ありますが、あの女神はほんの出来心であなたを死なせてしまったことを後悔しています。なので、あの場であなたに対しずっと土下座し続けていたのです』
「あぶぅ(あ~そんなことだったのか。なら、せめて説明はして欲しかったな)」
『ええ、そうでしょうね。ですが、遅くなりましたが、改めてあなたに異世界転生の特典をお渡しします。先ずは定番の三つですね。最初は『鑑定』です。これはあなたが見た物に対しこの世界に保管されているありとあらゆる知識から得られた結果を表示します。次に『無限倉庫』です。これは言うまでもないですね。容量は無限で時間停止機能付きで、もちろん生きている物は入りません。ただし、草花は根元を切られている場合は、生物と見なされません。また、付着する微生物なども意識が無い所謂単細胞生物はこの限りではありません。なので、昆虫類は入りません。そして最後に『異世界言語理解』ですが、今回は異世界転移ではなく異世界転生になるので、これは必要ありませんね。ですが、それでは余りにも申し訳ないので『全言語理解』としておきますね。これで言語を理解出来る知性を持つ生物なら会話が可能になります。長くなりましたが、これらをお送りしますね。では、心の準備をお願いします』
「あう~(ああ、頼む)」
『では、ちょっとチクッとしますからね』
「あ……うあぁぁぁ~」
『あら、気を失ってしまいましたか。まあ、いいでしょう。それと前世の記憶を保持したままでの乳児生活は耐えられないでしょうから、三歳になった時点で記憶がハッキリとするようにしておきますね。では、よき人生を……』
「痛っ! なんだよ、アイツ……あれ?」
「キャァ~!」
「え? なに?」
その男は背中から誰かにぶつかられたと思ったが、どうもそうではないらしいと周囲の反応から何かが違うと、その雰囲気から感じ取る。
何が違うかと言うと、その男を囲うように人の輪が出来ており、そして先程叫んでいた女性はこっちをずっと指差している。
その女性は男を指差しながら「背中、背中……」と呟いていたので、男は背中に手を回そうとして、何かが当たったのを感じた。
そして、その何かをゆっくりと触ると、それは男の背中から生えているかのように体に刺されていたナイフだった。
「え? どうして……」
「俺は悪くない……俺は悪くないんだ! 皆、世間が悪いんだ! こんな俺を産み出した社会が悪いんだ!」
背中のナイフに気付いた男が次に目にしたのは、男の前で尻餅を着き、何やらもごもごと言い訳している若い男が目に入った。
「え、何を言ってるの? どうして俺が……」
男は足に力が入らなくなり、その場で膝を着くと同時に口から赤い液体がゴボッと溢れてくる。
「「「キャァ~!」」」
吐血した男を見た周囲の女性が一斉に悲鳴を上げるが、その手にはスマートフォンを構え、男達の様子を撮影していた。
男は近くの女性に手を伸ばし「救急車……早く救急車を……」と言うが、女性だけでなく皆スマートフォンを構え撮影しているだけで、誰も救急車を呼ぼうとはしていない。
「マジかよ……」
男の意識はそこで途切れた。
男が次に目を覚ましたのは何もない白い空間で、そこには椅子が一脚だけ置いてあり、男はその椅子に腰掛けていたのだ。そして、目の前にはこちらに向かって土下座し続けている女性がいた……多分、それは女性だろうなと思われる体付きをしていた。
「あの……」
「……」
「もしもし?」
「……」
男が話しかけても目の前で土下座し続けている女性からは何も返事がない。
無視されている訳ではないのだろうが、それならそれでなんで土下座をし続けているのか気になってくる。さっきから、数十分は優に経っていると思われるのだが、なんの反応もないのはどういうことなのかと、流石に腹が立ってきた。
「おい!」
「……」
「いつまでそうしているつもりなんだ! いい加減、説明してくれよ」
「……」
「なんだよ! どういうつもりなんだよ! だいたい、ここはどこなんだ! 俺はどうしてここにいるんだよ! なあ、おいって!」
「……」
返事一つしない目の前で土下座し続けている女性に問い詰めようかと椅子から立とうとするが、どうしてだか椅子から立ち上がることが出来ない。
「おい、なんだよ。どうして立てないんだ!」
「……」
男は椅子から立ち上がることも出来ない自分の体を不思議に思い足下をみるが、そこには足がなかった。
「え?」
そして、さっきまであると思っていた腕すらも見えない。
「え? どうして?」
そして、男は自分の体はなく何となくだが、白い球体であろうことが分かった。
「あ、これ……」
『時間になりました』
「え? 誰? どこにいるの?」
『時間になりましたので、次の世界へと転生して頂きます』
「はい?」
『では、次の人生が健やかであられますようにお祈りしております。行ってらっしゃい』
「はい?」
◇◆◇◆◇
「ん、ん~あ~」
次に俺が目覚めた時には禄に声も出せないし、目もよく見えない状態だった。なんでこんなことにと思ったが、そう言えばあの時、真っ白な世界で『異世界へ転生』と言われたことを思い出す。
だから、どうしてこうなったのかを説明しろと言ってるだろう!
男が心の中でそう怒鳴っていると頭の中で声がする。
『では、説明させて頂きます』
「ん?」
『よろしいですか? 説明は不要ですか?』
「あ~」
『それは許諾と受け取ってよろしいですね。では、説明させて頂きますので、どうか心を穏やかにしてお聞き下さい』
「あ?」
『では、いいですか? ここは……』
その頭の中に響く女性……声の感じから女性だと思う……が言うには、ここは『ザグレム』という世界の中の一国で『ライコ』と呼ばれる王国だと言う。
そして、男性……今は生後間もない赤ん坊……に続けて頭の中で話し続けている内容はと言えば、どうして男性がこの場所に転生されたかというものだった。
その女性が言うには、あの白い世界で男性に対し土下座し続けていたのは、最近になって世界管理を任されたばかりの新人女神だったらしい。だが、どうやっても何回も世界が発展する前に崩壊してしまい、どうすればいいのかと他の管理神に相談したところ、日本から転生させればいいと聞いたらしく、ならば誰を転生させればいいのかと更に相談したら、悲惨な死を遂げた人ほど異世界転生に戸惑いがないらしいと言われたことで、ちょっとだけ日本を覗いたところ、刃物を振り回している男を見かけたので、それを誘導して男性の方へと向かうように手を貸したと言う。
「あう~(つまり、俺はその女神のせいで死んでしまったとそういうことか)」
『ええ、そうなります』
「だぁ(だけど、そういう場合は異世界転生の特典があるんじゃないのか)」
『はい。ありますが、あの女神はほんの出来心であなたを死なせてしまったことを後悔しています。なので、あの場であなたに対しずっと土下座し続けていたのです』
「あぶぅ(あ~そんなことだったのか。なら、せめて説明はして欲しかったな)」
『ええ、そうでしょうね。ですが、遅くなりましたが、改めてあなたに異世界転生の特典をお渡しします。先ずは定番の三つですね。最初は『鑑定』です。これはあなたが見た物に対しこの世界に保管されているありとあらゆる知識から得られた結果を表示します。次に『無限倉庫』です。これは言うまでもないですね。容量は無限で時間停止機能付きで、もちろん生きている物は入りません。ただし、草花は根元を切られている場合は、生物と見なされません。また、付着する微生物なども意識が無い所謂単細胞生物はこの限りではありません。なので、昆虫類は入りません。そして最後に『異世界言語理解』ですが、今回は異世界転移ではなく異世界転生になるので、これは必要ありませんね。ですが、それでは余りにも申し訳ないので『全言語理解』としておきますね。これで言語を理解出来る知性を持つ生物なら会話が可能になります。長くなりましたが、これらをお送りしますね。では、心の準備をお願いします』
「あう~(ああ、頼む)」
『では、ちょっとチクッとしますからね』
「あ……うあぁぁぁ~」
『あら、気を失ってしまいましたか。まあ、いいでしょう。それと前世の記憶を保持したままでの乳児生活は耐えられないでしょうから、三歳になった時点で記憶がハッキリとするようにしておきますね。では、よき人生を……』
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