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◆部屋割りを決めました
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漁協ビルの四階まで上がり会議室に入る。
皆んなを座らせ、前に立つ。
「じゃ、紹介するね。リーサさんのお兄さんでクレイグさん。ここで獲れる魚介について調べてもらうために来てもらった人だから。」
「クレイグだ。よろしく。」
「「よろしく。」」
「で、そっちの人がティーダさんにアルフさん。ここの河を挟んだ反対側の村から来てくれた人で漁師さん。で、クレイグさんの船頭役になるから。」
「「「え?」」」
「おい、ケイン!聞いてないぞ。」
「そうだね、でも今言ったからいいよね。」
「「「はあ?」」」
「じゃ、まずは俺の話を聞いてからにしてもらえる?いいよね。」
「「「…分かった。」」」
前と同じ様にドワーフタウンの模型と海底地図を立体にした模型を出す。
「あれ?前より範囲が広がっている。あ、そうかティーダさん達のおかげか。」
「なあ、ケイン。何が俺達のお陰なんだ?」
「ティーダさん達は、舟に乗っていたんだよね。」
「ああ、そうだ。お前の舟を借りてな。」
「それなんだよ。その舟の舳先に海底の様子を探る魔道具を付けていたからね。それでティーダさん達が舟を走らせた所の海底地図の範囲が広がったんだよ。」
「「「「ほ~」」」」
「それで、その海底地図ってのはどういう使い途があるんだ?」
「クレイグさん、食いついて来たね~」
「ああ、そりゃこんなこと見たことも聞いたこともないし、それに海の底なんて誰も詳しくは知らないってことだろう。それにもしかしたら、それを最初に解明するのが俺になるかも知れないってことだよな。それを考えたら、興奮するだろう。」
「まあ、まずは俺の話を聞いてよ。いい?」
「ああ、聞かせてくれ。さあ!」
「もう、調子狂うな。いい?まだこの地図は未完成で、理想としてはこの港からあの舟で一日で往復出来る距離の範囲を全て埋めて欲しいってのが一つ目。それで出来た海図を元に魚の分布を調べるのが二つ目。それと底引網で貝や海老とか甲殻類の分布を調べるのが三つ目。ここまではいい?」
「「「多いよ!」」」
「そう?だから、ティーダさんとアルフさんで舟は二隻で海図を作れば半分になるよね。」
「「まあ。それはそうだけど…」」
「また、言い訳?」
「違う!そうじゃない、そうじゃないがキツくないか?」
「あのね、何も一日で全部やれとは言ってないでしょ?」
「「「あ!」」」
「気付くの遅くない?」
「「「すまん。」」」
「だから、まずは海図を完成させるのを目標に頑張ってね。海図の範囲がどこまで埋まっているかは、このタブレットで管理出来るからクレイグさんに預けるね。」
「ほう、これは凄い!この模型の元がこれか。」
「そう、だからティーダさん達にそれで指示してね。ティーダさん達はクレイグさんの指示に従って、舟を走らせてね。」
「「ああ…」」
「ん?歯切れが悪いね。どうしたの。」
「いやな、俺達の扱いはどうなってんだ?」
「扱い?ああ、そうかそうだよね。二人はクレイグさんの専属船頭ってことで俺が雇うよ。とりあえず期間はここでの漁の水揚げ量が保証されるまでってことでどう?」
「それはありがたいが、報酬はどうなる?」
「そうだね、一律金貨二枚でどう?」
「年金貨二枚か、少々きついがどうにかなるか。なあアルフ。」
「そうだな、どうにかなるか。」
「何言ってんの?」
「何って、報酬の話だろ?」
「だから、何で年に金貨二枚って話なの?」
「え?まさか、さっき言ってた水揚げが補償されるまでなのか?」
「…まさかだよな?ケイン、そうなのか?」
「なあ、ケイン君。それは俺もか?」
「それも違うから、『月』だから、いい?『月に金貨二枚』分かる?」
「「「え?正気?」」」
「正気も正気。ダメなら言ってね。」
「「「ダメなわけないです。お願いします。」」」
「はい、じゃ決定ってことでお願いね。」
「「「はい。」」」
それから、この建物の部屋割りを済ませる。
「じゃクレイグさんは二、三階の水産研究所の所長ね。部屋の改装はどうしたいか言ってもらえれば、ある程度対応するからね。ティーダさん達は四、五階を使って。組合長室はティーダさん達で使っていいから。」
「「「はい。」」」
「じゃ、クレイグさん。三階に降りようか。」
「ああ。」
「じゃティーダさん達は明日の朝からお願いね。」
「「ああ、分かった。」」
クレイグさんと三階に下りて中を確認してもらう。
「どう?何か必要な物はある?」
「まずは机と椅子と長いテーブルかな。
「それもそうか、まずは机ね。えいっ。と、こんなもんか。で、椅子は、ほいっと。で、テーブルと椅子は六脚くらいか、はいっ。ん、こんなもんだね。」
「うわぁケイン君も大概だね。いや、ありがとうね。」
「他はまた何かあったら言って。あ、模型はここに出しとくから。あと乗って来たママチャリは自由に使っていいからね。」
「こりゃ失敗できないね。」
「クレイグさん、失敗とかは今のところは心配ないから。まずは一つずつお願いしますね。」
「ああ、分かった。確実に埋めて行くから。」
「はい、お願いします。」
「クレイグは意外と使い物になりそうだな。これは嬉しい誤算というやつか?」
「ははは、うんそうだね、嬉しい誤算だね。もしかしたらカーティスさんもかな。」
「「それは…」」
「え~そこは肯定するところでしょ。」
漁協ビルを出て工房に戻るとガンツさんが自慢げにアンジェさんに説明していた。
「ガンツさん、もしかして全部作っちゃったの?」
「おう、帰ったかケイン。ふふんワシだぞ。ほら見てみろ!」
ガンツさんが差した先には各部品の生産機械が並んでいた。
「おお、すごい!本当に出来てる!」
「ふふんそうじゃろ、そうじゃろ。もっと褒めてもええぞ。ふふふ。」
「じゃ、これを下の工房に持って行って、設置しよう。」
「何じゃそれで終わりか。まあええ、とりあえずは褒めてもろうたとするか。じゃあ下に行くか。」
ガンツさんと生産機械を設置し動作確認をする。
「おお、動いたよ。凄いよガンツさん。」
「さっき上で見たじゃろ。」
「それでも凄いよ。」
「まあ、ええわ。褒められて悪い気はせんの。くくく。」
「これで母さんとの約束も大丈夫だ。」
「何じゃカミさんとどんな約束をしたんじゃ?」
ガンツさんに卸す約束をしていたことを話す。
「そんなことか、全く何かとんでもないことを約束したのかと思ったぞ。」
「勝手に約束してごめんね。じゃあついでにもう一箇所に営業して来ようかな。」
「おう、頑張って来い!」
「あ、それと俺とリーサさんは二日ほど休むね。」
「二日か、そうだな。お前も休むことを覚えた方がええ。分かった、のんびりな。」
「ありがとう、じゃあね。」
工房の外に出て次の営業先に電話を掛ける。
「キャシーさん、今から会えます?」
『あら、ケイン君じゃない。珍しいわね、どうしたの?デートのお誘いかな。』
「違いますから、リーサさんが側にいるんで洒落にならないから。」
『ああ、ごめんね。私はいいよ。今は領都のお店にいるから、リーサさんなら知っているはずよ。待ってるわね。じゃ。』
「じゃ、リーサさん。案内よろしくね。」
「ああ、いいぞ。」
ひとまず父さんの店にゲートを繋いで潜って行く。
皆んなを座らせ、前に立つ。
「じゃ、紹介するね。リーサさんのお兄さんでクレイグさん。ここで獲れる魚介について調べてもらうために来てもらった人だから。」
「クレイグだ。よろしく。」
「「よろしく。」」
「で、そっちの人がティーダさんにアルフさん。ここの河を挟んだ反対側の村から来てくれた人で漁師さん。で、クレイグさんの船頭役になるから。」
「「「え?」」」
「おい、ケイン!聞いてないぞ。」
「そうだね、でも今言ったからいいよね。」
「「「はあ?」」」
「じゃ、まずは俺の話を聞いてからにしてもらえる?いいよね。」
「「「…分かった。」」」
前と同じ様にドワーフタウンの模型と海底地図を立体にした模型を出す。
「あれ?前より範囲が広がっている。あ、そうかティーダさん達のおかげか。」
「なあ、ケイン。何が俺達のお陰なんだ?」
「ティーダさん達は、舟に乗っていたんだよね。」
「ああ、そうだ。お前の舟を借りてな。」
「それなんだよ。その舟の舳先に海底の様子を探る魔道具を付けていたからね。それでティーダさん達が舟を走らせた所の海底地図の範囲が広がったんだよ。」
「「「「ほ~」」」」
「それで、その海底地図ってのはどういう使い途があるんだ?」
「クレイグさん、食いついて来たね~」
「ああ、そりゃこんなこと見たことも聞いたこともないし、それに海の底なんて誰も詳しくは知らないってことだろう。それにもしかしたら、それを最初に解明するのが俺になるかも知れないってことだよな。それを考えたら、興奮するだろう。」
「まあ、まずは俺の話を聞いてよ。いい?」
「ああ、聞かせてくれ。さあ!」
「もう、調子狂うな。いい?まだこの地図は未完成で、理想としてはこの港からあの舟で一日で往復出来る距離の範囲を全て埋めて欲しいってのが一つ目。それで出来た海図を元に魚の分布を調べるのが二つ目。それと底引網で貝や海老とか甲殻類の分布を調べるのが三つ目。ここまではいい?」
「「「多いよ!」」」
「そう?だから、ティーダさんとアルフさんで舟は二隻で海図を作れば半分になるよね。」
「「まあ。それはそうだけど…」」
「また、言い訳?」
「違う!そうじゃない、そうじゃないがキツくないか?」
「あのね、何も一日で全部やれとは言ってないでしょ?」
「「「あ!」」」
「気付くの遅くない?」
「「「すまん。」」」
「だから、まずは海図を完成させるのを目標に頑張ってね。海図の範囲がどこまで埋まっているかは、このタブレットで管理出来るからクレイグさんに預けるね。」
「ほう、これは凄い!この模型の元がこれか。」
「そう、だからティーダさん達にそれで指示してね。ティーダさん達はクレイグさんの指示に従って、舟を走らせてね。」
「「ああ…」」
「ん?歯切れが悪いね。どうしたの。」
「いやな、俺達の扱いはどうなってんだ?」
「扱い?ああ、そうかそうだよね。二人はクレイグさんの専属船頭ってことで俺が雇うよ。とりあえず期間はここでの漁の水揚げ量が保証されるまでってことでどう?」
「それはありがたいが、報酬はどうなる?」
「そうだね、一律金貨二枚でどう?」
「年金貨二枚か、少々きついがどうにかなるか。なあアルフ。」
「そうだな、どうにかなるか。」
「何言ってんの?」
「何って、報酬の話だろ?」
「だから、何で年に金貨二枚って話なの?」
「え?まさか、さっき言ってた水揚げが補償されるまでなのか?」
「…まさかだよな?ケイン、そうなのか?」
「なあ、ケイン君。それは俺もか?」
「それも違うから、『月』だから、いい?『月に金貨二枚』分かる?」
「「「え?正気?」」」
「正気も正気。ダメなら言ってね。」
「「「ダメなわけないです。お願いします。」」」
「はい、じゃ決定ってことでお願いね。」
「「「はい。」」」
それから、この建物の部屋割りを済ませる。
「じゃクレイグさんは二、三階の水産研究所の所長ね。部屋の改装はどうしたいか言ってもらえれば、ある程度対応するからね。ティーダさん達は四、五階を使って。組合長室はティーダさん達で使っていいから。」
「「「はい。」」」
「じゃ、クレイグさん。三階に降りようか。」
「ああ。」
「じゃティーダさん達は明日の朝からお願いね。」
「「ああ、分かった。」」
クレイグさんと三階に下りて中を確認してもらう。
「どう?何か必要な物はある?」
「まずは机と椅子と長いテーブルかな。
「それもそうか、まずは机ね。えいっ。と、こんなもんか。で、椅子は、ほいっと。で、テーブルと椅子は六脚くらいか、はいっ。ん、こんなもんだね。」
「うわぁケイン君も大概だね。いや、ありがとうね。」
「他はまた何かあったら言って。あ、模型はここに出しとくから。あと乗って来たママチャリは自由に使っていいからね。」
「こりゃ失敗できないね。」
「クレイグさん、失敗とかは今のところは心配ないから。まずは一つずつお願いしますね。」
「ああ、分かった。確実に埋めて行くから。」
「はい、お願いします。」
「クレイグは意外と使い物になりそうだな。これは嬉しい誤算というやつか?」
「ははは、うんそうだね、嬉しい誤算だね。もしかしたらカーティスさんもかな。」
「「それは…」」
「え~そこは肯定するところでしょ。」
漁協ビルを出て工房に戻るとガンツさんが自慢げにアンジェさんに説明していた。
「ガンツさん、もしかして全部作っちゃったの?」
「おう、帰ったかケイン。ふふんワシだぞ。ほら見てみろ!」
ガンツさんが差した先には各部品の生産機械が並んでいた。
「おお、すごい!本当に出来てる!」
「ふふんそうじゃろ、そうじゃろ。もっと褒めてもええぞ。ふふふ。」
「じゃ、これを下の工房に持って行って、設置しよう。」
「何じゃそれで終わりか。まあええ、とりあえずは褒めてもろうたとするか。じゃあ下に行くか。」
ガンツさんと生産機械を設置し動作確認をする。
「おお、動いたよ。凄いよガンツさん。」
「さっき上で見たじゃろ。」
「それでも凄いよ。」
「まあ、ええわ。褒められて悪い気はせんの。くくく。」
「これで母さんとの約束も大丈夫だ。」
「何じゃカミさんとどんな約束をしたんじゃ?」
ガンツさんに卸す約束をしていたことを話す。
「そんなことか、全く何かとんでもないことを約束したのかと思ったぞ。」
「勝手に約束してごめんね。じゃあついでにもう一箇所に営業して来ようかな。」
「おう、頑張って来い!」
「あ、それと俺とリーサさんは二日ほど休むね。」
「二日か、そうだな。お前も休むことを覚えた方がええ。分かった、のんびりな。」
「ありがとう、じゃあね。」
工房の外に出て次の営業先に電話を掛ける。
「キャシーさん、今から会えます?」
『あら、ケイン君じゃない。珍しいわね、どうしたの?デートのお誘いかな。』
「違いますから、リーサさんが側にいるんで洒落にならないから。」
『ああ、ごめんね。私はいいよ。今は領都のお店にいるから、リーサさんなら知っているはずよ。待ってるわね。じゃ。』
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