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◆折り畳みました
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翌朝、父さんとクリス兄さんに写真を無理やり見せるようなことをしないように注意してから工房へと向かう。
自室に入ると既にガンツさん、ガンボさん、カーティスさんが揃っていた。
「おはようございます。待たせました?」
「おう、おはよう。それほど待ってはおらん」
「おはよう。ワシが来た時にはガンツがいたな」
「おはようございます。私はお二人よりも後でしたね。ついさっきでしたが」
「へぇ。で、今日はやっぱり学校なの?」
すると横から声を掛けられる。
「ちょっと、ケイン君。何かさりげなく無視されているような気がするけど、俺のこと見えているよね?」
「おはよう、ジョシュアさん。早いね、どうしました?」
「『どうしました』って、朝はここに来ることになっていたよね? しかもあれだけ、何か作る時は呼んでとお願いしていたのに! これは何? 俺との約束はそんなに軽いの!」
ジョシュアさんが昨夜作った試作品の机と椅子を指差し怒鳴る。
「ああ、そのことですか。それはガンツさんに急に言われて作った物だし。時間も遅かったからね」
「そうですか。それなら仕方ないですね。ですが、今後はお願いしますよ」
「え~俺に言われても……ジョシュアさんの雇い主はガンツさんなんだから、そっちに言ってよ」
「ワシを売るのか、ケイン!」
「もとはガンツさんが作れって言ったからでしょ。なら、ガンツさんが謝らなきゃダメじゃない」
「そ、そうなのか?」
「ガンツよ、相変わらずケインに言い包められとるな。そこの坊主とは単なる口約束で昨日のような突発的な作業には関係ないと、なぜ言ってやらん。今後もお前とケインのことじゃ。突発的に何かやることの方が多いじゃろ」
「それはそうじゃが……ふぅ。なあ、ジョシュアよ。確かに昨日のことはワシらに落ち度があったかもしれん。だが、こういうことはガンボの言う通り、これからも多々あるじゃろ。その度にお前に了解を取ってから作り始めると言うのは、正直ワシらには出来ん。じゃから、突発的なことは諦めてくれ」
「何故ですか?」
「ケイン、すまんが説明してやってくれんか」
「え~まあいいけどさ。ジョシュアさん、この前アイデアの話をしたよね。覚えてる?」
「ああ、まだ覚えているさ。それが?」
「アイデアが浮かぶとね、まずそれを形にしたいと思うのが俺とガンツさんみたいな人なんだ。だけど、その間に色々と雑事に気を取られると折角思い付いたアイデアも霧散する時があるんだよね」
「その程度で消えるアイデアなら、最初からいらなかった物なんじゃないのか?」
「そうかもね。でもね、アイデアもたくさんの小さなことからの積み重ねで大きな物になる場合もあるから、馬鹿にはできないんだよね」
「……正直、俺にはそこまでの経験がないから、分からない。だけど、俺との約束のせいでアイデアをダメにすることは避けたい。なあ、俺はどうすればいい?」
「別に」
「『別に』って、何か俺にも出来ることがあるだろう」
「だから、今は教習所に通っているんでしょ? まずはそこかな」
「そうか、そうだったな。怒鳴って悪かった」
「まあ、いいよ。こんな風に朝の内にやることが決まることもあれば、突発的に作る場合もあるしね。あまり、気にしないで」
「ありがとう。それで今日はどんなことを?」
「え~と、昨日作った学校の内装だね。机と椅子が何組必要かとか、校長室に職員室、受付に必要な設備とかね」
「学校? 何でケイン君が学校を?」
「ガンツさんに頼まれたから?」
「違うぞ! そこはガンボ校長じゃろ」
「まあ、どっちでもいいけど必要だと言われたからかな」
「じゃあ、そこのエルフのお兄さんは?」
「お兄さんじゃないけど、この人はカーティスさんと言って学校で教師になってくれる人」
「初めまして、カーティスと言います。ちなみにケイン君は娘婿となります」
「え? ケイン君、結婚してるの? 俺もまだなのに」
「違うから、まだだからね。カーティスさんもそう言うこと言わない」
「これは申し訳ない」
「まだってことは婚約者はいるんだ……」
「もう、今気にすることはそこじゃないでしょ」
「ああ、そうだった。で、学校ではどんなことを教えるんだ?」
「基本は読み書き計算に運動に道徳、興味を持った職業に後は生活魔法レベルかな」
「魔法……俺も使えるのか?」
「さあ、俺には何とも」
「なら、俺「ちょっといいか?」……親方」
「話が長い! ジョシュア、お前も教習所に行く時間じゃろ。気になるなら、全部が終わってからにせい。それにまだ学校は開校しとらん。それをこれから話し合って決めると言うのに質問ばかりでちっとも予定が決まらんじゃないか」
「すみません親方。ケイン君、後で話を聞かせてね。じゃ、俺はここで失礼します」
ジョシュアさんが部屋から出たのを確認してガンボさんが漏らす。
「ケインもなかなか面倒な奴に慕われたもんじゃの」
「まあ、熱量は認めるが、ちとその方向がの」
「でも、熱心なのはいいことだと思いますよ」
「それが変な方向に向かなきゃね」
「さて、話を戻して学校の話に入ろうか」
ガンボさんが強引に本題である学校の方へと舵をきる。
「それでガンボよ。入学者数はいつ頃にはっきりするんじゃ。あと最低人数を教えてもらえると助かるがの」
「そうだな、この前話した様に最低で百ってとこだな」
「分かった。じゃ教職者は何人だ。生徒だけでなく、そいつらにも机と椅子は必要じゃろ。後は子供以外の生徒に対する机と椅子じゃな」
「そうか、子供のことだけを考えていたけど、大人も考えんとな。ケイン、何とかならんか」
「大人だし、もう成長することもないし、それほど長期間通うこともないよね。なら簡易的なものを用意するとして、こんなのはどう?」
メモ紙に折り畳みの長机と所謂パイプ椅子を書いて提案する。
「また、奇妙な形じゃの」
「ガンボさん、大人はいつもいる訳じゃないでしょ。なら、常設する必要もないよね。そうなると使わない時は邪魔にならない様にしたいじゃない。そこで、この折り畳み式のテーブルと椅子になる訳」
「そう言われてもの~その小さなメモ紙じゃな」
チラッとこちらを見て、現物を作れと目で訴えるガンボさん。
「ケイン、このじい様には想像力が足りんのだ。試作品を目の前に用意してやれ」
「ガンツよ、ワシを利用して自分も恩恵に預かろうとしているのは丸わかりじゃ。ったくこのジジイは」
「何じゃやるのか!」
「何じゃ!」
「二人ともまた、昨日の繰り返しですか! いいから、みっともないのですぐにやめる!」
「「じゃが、こいつが……」」
「聞こえましたか? 『止めて』と言っているんですよ」
「「はい……」」
二人が大人しくなったので、ステンレスパイプとステンレス板とその他諸々を用意し試作品を作る。
「じゃ、まずはパイプ椅子ね」
ステンレスパイプを折り曲げ加工しパイプ椅子の形を作ると、座面と背もたれにステンレス板を張り、その上に柔らかいスライム樹脂を張り中に綿を詰める。
これを三度繰り返し、パイプ椅子を三脚用意した。
「はい、出来たよ。今度は喧嘩しないように三つ用意したから座ってみて」
三人がカチャカチャと折り畳み椅子を広げ座る。
「いいですね、これは」
「ほう、なるほどの」
「こりゃ学校だけでなく、他の場所でも使えるな」
そんな三人の言葉を背に受けながら、長机をパパッと作りパイプ椅子に座る三人の前に置く。
「どう? これが折り畳み出来るテーブルだよ」
「へ~そんなに窮屈には感じないですね。下には収納棚もあるし」
「大人三人でも並んで座れるのか」
「ケイン、これも売ろう! さっきの椅子と組み合わせれば売れるのは間違いなしじゃ!」
「ガンツさん、まずは学校のが先だから」
「あ、そうじゃった」
自室に入ると既にガンツさん、ガンボさん、カーティスさんが揃っていた。
「おはようございます。待たせました?」
「おう、おはよう。それほど待ってはおらん」
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「おはようございます。私はお二人よりも後でしたね。ついさっきでしたが」
「へぇ。で、今日はやっぱり学校なの?」
すると横から声を掛けられる。
「ちょっと、ケイン君。何かさりげなく無視されているような気がするけど、俺のこと見えているよね?」
「おはよう、ジョシュアさん。早いね、どうしました?」
「『どうしました』って、朝はここに来ることになっていたよね? しかもあれだけ、何か作る時は呼んでとお願いしていたのに! これは何? 俺との約束はそんなに軽いの!」
ジョシュアさんが昨夜作った試作品の机と椅子を指差し怒鳴る。
「ああ、そのことですか。それはガンツさんに急に言われて作った物だし。時間も遅かったからね」
「そうですか。それなら仕方ないですね。ですが、今後はお願いしますよ」
「え~俺に言われても……ジョシュアさんの雇い主はガンツさんなんだから、そっちに言ってよ」
「ワシを売るのか、ケイン!」
「もとはガンツさんが作れって言ったからでしょ。なら、ガンツさんが謝らなきゃダメじゃない」
「そ、そうなのか?」
「ガンツよ、相変わらずケインに言い包められとるな。そこの坊主とは単なる口約束で昨日のような突発的な作業には関係ないと、なぜ言ってやらん。今後もお前とケインのことじゃ。突発的に何かやることの方が多いじゃろ」
「それはそうじゃが……ふぅ。なあ、ジョシュアよ。確かに昨日のことはワシらに落ち度があったかもしれん。だが、こういうことはガンボの言う通り、これからも多々あるじゃろ。その度にお前に了解を取ってから作り始めると言うのは、正直ワシらには出来ん。じゃから、突発的なことは諦めてくれ」
「何故ですか?」
「ケイン、すまんが説明してやってくれんか」
「え~まあいいけどさ。ジョシュアさん、この前アイデアの話をしたよね。覚えてる?」
「ああ、まだ覚えているさ。それが?」
「アイデアが浮かぶとね、まずそれを形にしたいと思うのが俺とガンツさんみたいな人なんだ。だけど、その間に色々と雑事に気を取られると折角思い付いたアイデアも霧散する時があるんだよね」
「その程度で消えるアイデアなら、最初からいらなかった物なんじゃないのか?」
「そうかもね。でもね、アイデアもたくさんの小さなことからの積み重ねで大きな物になる場合もあるから、馬鹿にはできないんだよね」
「……正直、俺にはそこまでの経験がないから、分からない。だけど、俺との約束のせいでアイデアをダメにすることは避けたい。なあ、俺はどうすればいい?」
「別に」
「『別に』って、何か俺にも出来ることがあるだろう」
「だから、今は教習所に通っているんでしょ? まずはそこかな」
「そうか、そうだったな。怒鳴って悪かった」
「まあ、いいよ。こんな風に朝の内にやることが決まることもあれば、突発的に作る場合もあるしね。あまり、気にしないで」
「ありがとう。それで今日はどんなことを?」
「え~と、昨日作った学校の内装だね。机と椅子が何組必要かとか、校長室に職員室、受付に必要な設備とかね」
「学校? 何でケイン君が学校を?」
「ガンツさんに頼まれたから?」
「違うぞ! そこはガンボ校長じゃろ」
「まあ、どっちでもいいけど必要だと言われたからかな」
「じゃあ、そこのエルフのお兄さんは?」
「お兄さんじゃないけど、この人はカーティスさんと言って学校で教師になってくれる人」
「初めまして、カーティスと言います。ちなみにケイン君は娘婿となります」
「え? ケイン君、結婚してるの? 俺もまだなのに」
「違うから、まだだからね。カーティスさんもそう言うこと言わない」
「これは申し訳ない」
「まだってことは婚約者はいるんだ……」
「もう、今気にすることはそこじゃないでしょ」
「ああ、そうだった。で、学校ではどんなことを教えるんだ?」
「基本は読み書き計算に運動に道徳、興味を持った職業に後は生活魔法レベルかな」
「魔法……俺も使えるのか?」
「さあ、俺には何とも」
「なら、俺「ちょっといいか?」……親方」
「話が長い! ジョシュア、お前も教習所に行く時間じゃろ。気になるなら、全部が終わってからにせい。それにまだ学校は開校しとらん。それをこれから話し合って決めると言うのに質問ばかりでちっとも予定が決まらんじゃないか」
「すみません親方。ケイン君、後で話を聞かせてね。じゃ、俺はここで失礼します」
ジョシュアさんが部屋から出たのを確認してガンボさんが漏らす。
「ケインもなかなか面倒な奴に慕われたもんじゃの」
「まあ、熱量は認めるが、ちとその方向がの」
「でも、熱心なのはいいことだと思いますよ」
「それが変な方向に向かなきゃね」
「さて、話を戻して学校の話に入ろうか」
ガンボさんが強引に本題である学校の方へと舵をきる。
「それでガンボよ。入学者数はいつ頃にはっきりするんじゃ。あと最低人数を教えてもらえると助かるがの」
「そうだな、この前話した様に最低で百ってとこだな」
「分かった。じゃ教職者は何人だ。生徒だけでなく、そいつらにも机と椅子は必要じゃろ。後は子供以外の生徒に対する机と椅子じゃな」
「そうか、子供のことだけを考えていたけど、大人も考えんとな。ケイン、何とかならんか」
「大人だし、もう成長することもないし、それほど長期間通うこともないよね。なら簡易的なものを用意するとして、こんなのはどう?」
メモ紙に折り畳みの長机と所謂パイプ椅子を書いて提案する。
「また、奇妙な形じゃの」
「ガンボさん、大人はいつもいる訳じゃないでしょ。なら、常設する必要もないよね。そうなると使わない時は邪魔にならない様にしたいじゃない。そこで、この折り畳み式のテーブルと椅子になる訳」
「そう言われてもの~その小さなメモ紙じゃな」
チラッとこちらを見て、現物を作れと目で訴えるガンボさん。
「ケイン、このじい様には想像力が足りんのだ。試作品を目の前に用意してやれ」
「ガンツよ、ワシを利用して自分も恩恵に預かろうとしているのは丸わかりじゃ。ったくこのジジイは」
「何じゃやるのか!」
「何じゃ!」
「二人ともまた、昨日の繰り返しですか! いいから、みっともないのですぐにやめる!」
「「じゃが、こいつが……」」
「聞こえましたか? 『止めて』と言っているんですよ」
「「はい……」」
二人が大人しくなったので、ステンレスパイプとステンレス板とその他諸々を用意し試作品を作る。
「じゃ、まずはパイプ椅子ね」
ステンレスパイプを折り曲げ加工しパイプ椅子の形を作ると、座面と背もたれにステンレス板を張り、その上に柔らかいスライム樹脂を張り中に綿を詰める。
これを三度繰り返し、パイプ椅子を三脚用意した。
「はい、出来たよ。今度は喧嘩しないように三つ用意したから座ってみて」
三人がカチャカチャと折り畳み椅子を広げ座る。
「いいですね、これは」
「ほう、なるほどの」
「こりゃ学校だけでなく、他の場所でも使えるな」
そんな三人の言葉を背に受けながら、長机をパパッと作りパイプ椅子に座る三人の前に置く。
「どう? これが折り畳み出来るテーブルだよ」
「へ~そんなに窮屈には感じないですね。下には収納棚もあるし」
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「あ、そうじゃった」
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