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◆さりげなく延長しました
「はい、夕食が出来たから手伝ってね」
「はい、私手伝う! お願いだから手伝わせて!」
「あ、お姉ちゃんズルイ! 僕も手伝う」
「はいはい、まずは手を洗ってきてね。リーサさん、持っていくのはこれだけ?」
「そうだな、足りなければ後で取りに来ればいいから。それだけお願いする」
テーブルに料理を並べている横で当たり前の様に座っているヘレンさん。
「ヘレンさん、家には帰っているんでしょ? 家の人は何も言わないの?」
「別に何も言われはせんの」
「もしかして、いらない人扱い?」
「ケイン、それはちょっと非道くないか」
「いや、でもさ。老婆とは言え女性だよ。そんな高齢な女性を一人で夜遅く帰らせても平気だなんて、ちょっとおかしくない」
「ケイン、女性扱いしてくれるのは嬉しいが、高齢者扱いはよしとくれ。ワシはまだそこ「ヘレン、野菜が足りないのかな」……野菜はもうたくさんじゃ」
「ケイン、そろそろ母さんを呼んで来てくれないか」
「分かったよ、父さん」
寝室のドアをノックし、中から母さんの返事が聞こえたのでドアを開け、食事の用意が出来たことを告げる。
「そう、ありがとうね。あら? お客様が来てるのね。こんな格好で大丈夫かしら」
「リーサさんの妹弟だよ。後で紹介するけど、大丈夫だと思うよ」
「そう、リーサさんの妹弟なら身内も同然だしいいわね」
「そうだね」
母さんをテーブルまでエスコートしながら歩いていく。
母さんがテーブルに着くと父さんがメアリー達に家族に紹介を始め、メアリー達も自己紹介する。
そして、皆んながヘレンさんに視線を向けるとヘレンさんが椅子の上に立ち上がり挨拶を始める。
「コホン、ん、んん。え~ワシは今回……と言うか、そこのサム、クリス、ケイン。そして今回の双子と今まで、トミーとマギーの子供を取り上げて来た由緒正しい産婆のヘレンである」
「え~と、単なる産婆さん?」
メアリーが極当たり前のことを口にする。
「お嬢ちゃんや、ちゃんと話を聞いていたのかい?」
「ええ、聞いていたけど。産婆さんですよね?」
「だから、単なる産婆ではない! この家の子供の全てを取り上げて来た由緒正しい産婆じゃ。しかもケインと、そこのリーサの子供も取り上げることも既に約束済みじゃ。どうじゃ、ん?」
「でも、産婆さんだよね?」
「ケイン、ダメじゃ。この娘は人を褒めることを知らんぞ」
「はいはい、落ち着いて。もう自分の曾孫と同じくらいの歳の子に何をムキになってんのかな。はい、ここに大人しく座りましょうね。椅子の上に立っちゃダメですよ」
「ケイン、お前はどこで介護の手解きを受けたんじゃ? 妙に慣れとるの」
「え、そう? そうかな、気のせいじゃない?」
「いや、ワシも施設に入れられそうになって体験入所も済ませたんじゃ。その時に対応してくれたイケメンのお兄さんそっくりじゃったぞ」
「そ、そうなの? 偶然じゃないの。それより夕食の途中だから、ほら冷めないうちに食べようよ」
「まあ、いいか」
夕食も進み、そろそろ食べ終わると言う時にデイヴが質問する。
「ねえ、リーサお姉ちゃんはここに住んでいるの?」
「いや、私はここにはお手伝いに来ているだけだ」
「ふ~ん、そうなんだ」
「どうした? 何か気になることでもあったか?」
「だってさ、お姉ちゃんはここの家に入った時に『ただいま』って言ってたじゃない。だから、ここに住んでいるのかな~て思っただけだから」
「あ、そ、そうか」
リーサさんの顔が急に赤くなる。
「ふふふ、いいのよ。ここはもう、リーサさんのお家だと思っていいんだから。むしろそこまで気を許してくれているのなら大歓迎よ。でも、ケインと二人だけの家がいいなら、その時は遠慮なく言ってね。うふふ」
「な、母さん! 何を言ってんの」
「あら、ケインは嫌なの」
「な、嫌な訳ないじゃない」
「なら、いいじゃないの。ねえリーサさん」
「マギー、ワシも『ただいま』でいいのかの?」
「ヘレンさん。ヘレンさんのお家はあっちですよ。もう忘れたのかしら?」
「くっ、ここの家の連中はお年寄りに対する配慮が足りん!もういい、リーサよデザートじゃ、デザートを持って来てくれ」
「ヘレン、もう忘れたのか? 当分はデザートを禁止していたのを」
「ハッそうじゃった……」
項垂れるヘレンを見てデイヴがリーサに言う。
「ねえ、可哀想だよ。お姉ちゃん」
「だが、罰だからな」
「坊主は優しいの~」
「だからさ、そこのお婆ちゃんがお家に帰ってから食べようよ」
「へ? 坊主、さっきの優しさはどこにやった?」
「え、だってデザートを僕達だけで食べるのを見てるだけなんて、お婆さんは可哀想でしょ」
「そうじゃな、そこまでは合っている。じゃが、その次じゃ」
「だから、そんな可哀想なお婆さんを見たくないから、いなくなってから食べればいいよね」
「はい、そこ~そこは普通は、分けようか? とかリーサがしょうがないな~とか言いながらワシの分も用意するところじゃないのか?」
「「え? どうして?」」
「姉弟揃って、この仕打ち……」
「リーサさん、デザートに余裕はあるの?」
「ああ、誰かがお代わりするかもしれないからな」
「なら、ヘレンさんに出してあげてよ」
「だが、罰だからな」
「せっかくケインが言うてくれているのに! リーサは鬼じゃな。あんな鬼は止めてワシにしとけば、いっぱい甘やかしてやるぞ。ん?」
「ごめん、それはいらない」
「ケイン、あまりヘレンを甘やかすのは良くないと私は思うんだが」
「そうじゃないんだ。リーサさん、よく聞いて。とりあえず今日はメアリー達もいるから、あまり騒ぎたくないんだ。でも罰は罰だから明日から二週間だけどね」
「ケイン、今何と言うた? さりげなく延長されとるが」
「そうだよ、今日だけは特別ね。当分、食べられないからちゃんと味わうんだよ」
「ケイン、上げといてからの急降下だな」
「もう父さん、皆んなの前でそんなに褒めないでよ。照れちゃうよ」
「褒めとらんから、どこに褒める要素がある」
その後、夕食を食べ終わりデザートが出されたがヘレンさんが噛み締めながら食べるもんだから後片付けするのが遅くなってしまった。
「ヘレンさん、食べ終わった? ほら、食べ終わったのなら帰るよ」
「まだ、食べ終わっとらん。まだじゃ」
「そんなスプーン舐めていたって、デザートはもう食べちゃったでしょ」
「じゃが、これで当分、おやつもデザートもないんんじゃぞ」
「それはリーサさんが出さないってだけで、自分で用意する分には文句は言わないんじゃないかな」
「……」
「ヘレンさん、どうしたの?」
「ケイン、お主は天才か!」
「いや、そうでも……うわっ」
ヘレンさんに急に抱き付かれたモンだから、バランスを崩し、その場に座り込んでしまう。
「そうじゃ。何でそのことに気づかなかったんじゃろうな。感謝するぞケイン」
「いいから、ケインから降りなさい。ケイン、ちゃんと送ってくるんだぞ。面倒なら、その辺に捨てて来てもいいですから」
「ちょリーサよ。せっかくケインとイチャついていたのに」
「罰の延長をお望みか」
するとヘレンさんがすくっと立ち上がる。
「ほれ、ケインぼさっとしとらんと送ってくれ」
「あ~もう、はいはい、じゃ繋ぎますね。はい、どうぞ」
「ああ、ありがとうよ」
ヘレンさんを見送りリーサさんと並んで夕食の後片付けを始める。
「私達も手伝うよ」
「メアリー達はお客様だから、座ってなよ」
「「……」」
「どうしたの?」
「嫌なの」
「何かされた?」
「二人ともず~っと写真を見せて来るの。嫌なの。耐え切れないの」
「お姉ちゃんも?」
「ってことはデイヴも?」
「うん、ず~っと雲の写真ばっかり。でも、あの魔道具に興味があったからそこまではきつくなかったけど、やっぱり嫌」
「あ~ごめんね。もっと早く気付いてれば「嘘! ケインは気付いていたはずよ」……え?」
「だって、夕食前に捕まっていた時に目で訴えたのに『頑張れ』って言ってたじゃん」
「確かに目が合ったね」
「リーサお姉ちゃんも目が合ったのに……」
「「ごめんなさい」」
二人して妹弟に謝り、機嫌を直してもらう。
「だから、お手伝いさせて」
「僕も」
「分かった。なら二人は、私達が洗った食器をこの中に並べてくれ」
「「はい」」
リーサさんが洗いケインが濯ぎメアリーに渡しデイヴが並べる流れ作業で食器洗浄器に食器が収納される。
「よし、これで終わりっと。ありがとうね」
「ケインもメアリー達もお疲れ様」
「「うん」」
「じゃ、リーサさん今日はもう送るね。デイヴもそろそろ限界だろうし」
「ああ、今日は色々合ったからな」
「じゃあ繋ぐね。はい、どうぞ」
「ケイン、おやすみ」
「「おやすみなさい」」
「はい、おやすみなさい」
リーサさん達と挨拶を交わしゲートを閉じる。
「はい、私手伝う! お願いだから手伝わせて!」
「あ、お姉ちゃんズルイ! 僕も手伝う」
「はいはい、まずは手を洗ってきてね。リーサさん、持っていくのはこれだけ?」
「そうだな、足りなければ後で取りに来ればいいから。それだけお願いする」
テーブルに料理を並べている横で当たり前の様に座っているヘレンさん。
「ヘレンさん、家には帰っているんでしょ? 家の人は何も言わないの?」
「別に何も言われはせんの」
「もしかして、いらない人扱い?」
「ケイン、それはちょっと非道くないか」
「いや、でもさ。老婆とは言え女性だよ。そんな高齢な女性を一人で夜遅く帰らせても平気だなんて、ちょっとおかしくない」
「ケイン、女性扱いしてくれるのは嬉しいが、高齢者扱いはよしとくれ。ワシはまだそこ「ヘレン、野菜が足りないのかな」……野菜はもうたくさんじゃ」
「ケイン、そろそろ母さんを呼んで来てくれないか」
「分かったよ、父さん」
寝室のドアをノックし、中から母さんの返事が聞こえたのでドアを開け、食事の用意が出来たことを告げる。
「そう、ありがとうね。あら? お客様が来てるのね。こんな格好で大丈夫かしら」
「リーサさんの妹弟だよ。後で紹介するけど、大丈夫だと思うよ」
「そう、リーサさんの妹弟なら身内も同然だしいいわね」
「そうだね」
母さんをテーブルまでエスコートしながら歩いていく。
母さんがテーブルに着くと父さんがメアリー達に家族に紹介を始め、メアリー達も自己紹介する。
そして、皆んながヘレンさんに視線を向けるとヘレンさんが椅子の上に立ち上がり挨拶を始める。
「コホン、ん、んん。え~ワシは今回……と言うか、そこのサム、クリス、ケイン。そして今回の双子と今まで、トミーとマギーの子供を取り上げて来た由緒正しい産婆のヘレンである」
「え~と、単なる産婆さん?」
メアリーが極当たり前のことを口にする。
「お嬢ちゃんや、ちゃんと話を聞いていたのかい?」
「ええ、聞いていたけど。産婆さんですよね?」
「だから、単なる産婆ではない! この家の子供の全てを取り上げて来た由緒正しい産婆じゃ。しかもケインと、そこのリーサの子供も取り上げることも既に約束済みじゃ。どうじゃ、ん?」
「でも、産婆さんだよね?」
「ケイン、ダメじゃ。この娘は人を褒めることを知らんぞ」
「はいはい、落ち着いて。もう自分の曾孫と同じくらいの歳の子に何をムキになってんのかな。はい、ここに大人しく座りましょうね。椅子の上に立っちゃダメですよ」
「ケイン、お前はどこで介護の手解きを受けたんじゃ? 妙に慣れとるの」
「え、そう? そうかな、気のせいじゃない?」
「いや、ワシも施設に入れられそうになって体験入所も済ませたんじゃ。その時に対応してくれたイケメンのお兄さんそっくりじゃったぞ」
「そ、そうなの? 偶然じゃないの。それより夕食の途中だから、ほら冷めないうちに食べようよ」
「まあ、いいか」
夕食も進み、そろそろ食べ終わると言う時にデイヴが質問する。
「ねえ、リーサお姉ちゃんはここに住んでいるの?」
「いや、私はここにはお手伝いに来ているだけだ」
「ふ~ん、そうなんだ」
「どうした? 何か気になることでもあったか?」
「だってさ、お姉ちゃんはここの家に入った時に『ただいま』って言ってたじゃない。だから、ここに住んでいるのかな~て思っただけだから」
「あ、そ、そうか」
リーサさんの顔が急に赤くなる。
「ふふふ、いいのよ。ここはもう、リーサさんのお家だと思っていいんだから。むしろそこまで気を許してくれているのなら大歓迎よ。でも、ケインと二人だけの家がいいなら、その時は遠慮なく言ってね。うふふ」
「な、母さん! 何を言ってんの」
「あら、ケインは嫌なの」
「な、嫌な訳ないじゃない」
「なら、いいじゃないの。ねえリーサさん」
「マギー、ワシも『ただいま』でいいのかの?」
「ヘレンさん。ヘレンさんのお家はあっちですよ。もう忘れたのかしら?」
「くっ、ここの家の連中はお年寄りに対する配慮が足りん!もういい、リーサよデザートじゃ、デザートを持って来てくれ」
「ヘレン、もう忘れたのか? 当分はデザートを禁止していたのを」
「ハッそうじゃった……」
項垂れるヘレンを見てデイヴがリーサに言う。
「ねえ、可哀想だよ。お姉ちゃん」
「だが、罰だからな」
「坊主は優しいの~」
「だからさ、そこのお婆ちゃんがお家に帰ってから食べようよ」
「へ? 坊主、さっきの優しさはどこにやった?」
「え、だってデザートを僕達だけで食べるのを見てるだけなんて、お婆さんは可哀想でしょ」
「そうじゃな、そこまでは合っている。じゃが、その次じゃ」
「だから、そんな可哀想なお婆さんを見たくないから、いなくなってから食べればいいよね」
「はい、そこ~そこは普通は、分けようか? とかリーサがしょうがないな~とか言いながらワシの分も用意するところじゃないのか?」
「「え? どうして?」」
「姉弟揃って、この仕打ち……」
「リーサさん、デザートに余裕はあるの?」
「ああ、誰かがお代わりするかもしれないからな」
「なら、ヘレンさんに出してあげてよ」
「だが、罰だからな」
「せっかくケインが言うてくれているのに! リーサは鬼じゃな。あんな鬼は止めてワシにしとけば、いっぱい甘やかしてやるぞ。ん?」
「ごめん、それはいらない」
「ケイン、あまりヘレンを甘やかすのは良くないと私は思うんだが」
「そうじゃないんだ。リーサさん、よく聞いて。とりあえず今日はメアリー達もいるから、あまり騒ぎたくないんだ。でも罰は罰だから明日から二週間だけどね」
「ケイン、今何と言うた? さりげなく延長されとるが」
「そうだよ、今日だけは特別ね。当分、食べられないからちゃんと味わうんだよ」
「ケイン、上げといてからの急降下だな」
「もう父さん、皆んなの前でそんなに褒めないでよ。照れちゃうよ」
「褒めとらんから、どこに褒める要素がある」
その後、夕食を食べ終わりデザートが出されたがヘレンさんが噛み締めながら食べるもんだから後片付けするのが遅くなってしまった。
「ヘレンさん、食べ終わった? ほら、食べ終わったのなら帰るよ」
「まだ、食べ終わっとらん。まだじゃ」
「そんなスプーン舐めていたって、デザートはもう食べちゃったでしょ」
「じゃが、これで当分、おやつもデザートもないんんじゃぞ」
「それはリーサさんが出さないってだけで、自分で用意する分には文句は言わないんじゃないかな」
「……」
「ヘレンさん、どうしたの?」
「ケイン、お主は天才か!」
「いや、そうでも……うわっ」
ヘレンさんに急に抱き付かれたモンだから、バランスを崩し、その場に座り込んでしまう。
「そうじゃ。何でそのことに気づかなかったんじゃろうな。感謝するぞケイン」
「いいから、ケインから降りなさい。ケイン、ちゃんと送ってくるんだぞ。面倒なら、その辺に捨てて来てもいいですから」
「ちょリーサよ。せっかくケインとイチャついていたのに」
「罰の延長をお望みか」
するとヘレンさんがすくっと立ち上がる。
「ほれ、ケインぼさっとしとらんと送ってくれ」
「あ~もう、はいはい、じゃ繋ぎますね。はい、どうぞ」
「ああ、ありがとうよ」
ヘレンさんを見送りリーサさんと並んで夕食の後片付けを始める。
「私達も手伝うよ」
「メアリー達はお客様だから、座ってなよ」
「「……」」
「どうしたの?」
「嫌なの」
「何かされた?」
「二人ともず~っと写真を見せて来るの。嫌なの。耐え切れないの」
「お姉ちゃんも?」
「ってことはデイヴも?」
「うん、ず~っと雲の写真ばっかり。でも、あの魔道具に興味があったからそこまではきつくなかったけど、やっぱり嫌」
「あ~ごめんね。もっと早く気付いてれば「嘘! ケインは気付いていたはずよ」……え?」
「だって、夕食前に捕まっていた時に目で訴えたのに『頑張れ』って言ってたじゃん」
「確かに目が合ったね」
「リーサお姉ちゃんも目が合ったのに……」
「「ごめんなさい」」
二人して妹弟に謝り、機嫌を直してもらう。
「だから、お手伝いさせて」
「僕も」
「分かった。なら二人は、私達が洗った食器をこの中に並べてくれ」
「「はい」」
リーサさんが洗いケインが濯ぎメアリーに渡しデイヴが並べる流れ作業で食器洗浄器に食器が収納される。
「よし、これで終わりっと。ありがとうね」
「ケインもメアリー達もお疲れ様」
「「うん」」
「じゃ、リーサさん今日はもう送るね。デイヴもそろそろ限界だろうし」
「ああ、今日は色々合ったからな」
「じゃあ繋ぐね。はい、どうぞ」
「ケイン、おやすみ」
「「おやすみなさい」」
「はい、おやすみなさい」
リーサさん達と挨拶を交わしゲートを閉じる。
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※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。