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◆またお話ししました
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ガンツさん達と港の倉庫で合流し、まずは今までの流れをまとめる。
「父さん、お願いね」
「あ~分かった。まずは俺からな。いいか話は昨日の親父との合流からだ……」
父さんが言うには、昨夜ドラゴさんとジュリアンさんがドラゴさんのお店に帰った後に俺があげた蒸留酒を飲みながら、色々話をしたらしい。
その中で父さんと母さんの駆け落ち話は意外と早くと言ってはなんだけど、二人の間ではすでに終わったこととして認識してしまったらしい。
あれだけ、騒いでいたのにどうして、すんなりと受け入れられたんだろうとは思うが。
実際に会えてしまったことで、納得出来るなにかがあったのだろうか。
それで、そんな駆け落ち話をお互いに納得して終わったものとして片付けた後に俺の残した物へと話が移ったらしい。
俺が渡したソロバン、魔導計算機、冷蔵庫、魔導ミキサーと話が移り、なんでドラゴさんだけとジュリアンさんが怒り出したとか。
そんな話を続けていた時に、そういえばとドワーフタウンという新興の街から最近、いろんな物が流れてきているという話に切り替わる。
それで、そのいろんな物の出元を手繰ると『トミー商店』に行き着くらしいとなり、今の服飾業界で騒がれている『スライム製ゴム紐』『ブリーフ』『ボクサーパンツ』『Tシャツ』『スポブラ』『ショーツ』に最近は『ファスナー』も売られているとか。
それが、全てトミー商店となり「まさかな」とは思ったそうだが、ゲートの魔法や携帯電話や冷蔵庫などの魔道具開発に関わっているどころかケインが張本人そのものだ。
そんな話を聞いてしまえば、駆け落ちしていた二人を探していたはずの祖父二人は頭の中でソロバンを弾くことになる。
どうやったら、ケインを引き込めるかの算段になったらしい。
「ハァ~驚いた! そこは嘘でも子供の心配をするところじゃないの? こんなことになるんなら、バラすんじゃなかった」
「でも、実際どうすんだ」
「そうだよね~向こうはなんとか父さんの利権に噛みつきたいみたいだしさ」
「そこだよな~」
「ねえ、サム兄さんって修行に出るって話だったよね?」
「ああ、そういや、そんなことを言ってたな。それがどうした?」
「ならさ、ここにシャルディーア領とドワーフタウンのアンテナショップを出すのはどうかな」
「また、ケインのよく分からない話が始まった。まずはその『アンテナショップ』ってのはなんなんだ?」
「そうだよ、思いつきもいいけどさ、まずはなにかを話してくれないと。いいも悪いも言えないじゃない」
「そうだぞ。クリスの言う通りだ」
「父さん、クリス兄さん、サム兄さん。そうだよね、じゃあ説明するね。いい『アンテナショップ』ってのはさ……」
父さんと兄さん達、ついでにガンツさん達にも話をしようと思ったが、ついでだからとデューク様も巻き込むことにしようと思いセバス様に連絡を取る。
「もしもし、セバス様」
『これは、ケイン様。どうしました?』
「実は……」
セバス様にここ、王都で店を出したい旨を話し、まずはデューク様と話をしたいとお願いする。
『そういうことでしたら、これからでもいいですよ。旦那様には私からお話ししておきますので』
「分かりました。では、今から伺いますね」
『はい。お待ちしております』
セバス様との通話を終わらせ、父さん達に今から領主様のお屋敷に向かうことを話す。
「待て! ケイン、どこからそういう話になるんだ?」
「だって、ここ王都に店を出すにしても俺達はなにも知らないし、貴族の後ろ盾はあった方がいいでしょ?」
「それは、分かるが……話が飛びすぎじゃないか?」
「でも、ここで店を開いたら、ドラゴさん達の妨害があったら、誰も味方してくれないと思うよ。二人とも王都に店を出して長いしね。新参者のいうことは誰も聞いてくれないんじゃないかな。その辺はシャルディーアで店を出した父さんも分かるでしょ」
「まあ、そうだな。そう言われてしまえば言い返せないな」
「じゃ、お屋敷に行くよ。心構えは……別にいいね。いつものデューク様だし」
「お前、仮にも相手は領主ってこと忘れてないよな?」
「ああ、多分大丈夫だと思うよ」
ゲートをお屋敷のリビングに繋ぐ。
ゲートの向こうにいるセバス様と挨拶を交わすと、父さん達と一緒にゲートを潜る。
ゲートを潜った先で、父さんがセバス様にひたすら謝っているようだ。
「セバス様、この度はすみません。ケインが無理を申しまして」
「いえいえ、トミー様。ケイン様にはいつもお世話になっておりますから。この程度のことでそんなに畏まらないで下さい」
「ですが……」
「トミー様、この話はここで終わりにしましょう。では、旦那様がお待ちのお部屋に案内しますので」
そう言われれば父さんも出掛かった言葉を引っ込めることしか出来ず、皆んなでゾロゾロとセバス様の後を着いて行く。
デューク様が待つと言う会議室の様な部屋に通されると、俺を見たデューク様が開口一番に俺に文句を言ってくる。
「今度はなんなんだ。頼むから、ここでは大人しくしていてくれよ。頼むぞ」
「デューク様、会うなりそれはひどくないですか?」
「お前が言うか。まあ、いい。ほら、トミーもそんなところに立ってないで座れ」
「はい、失礼します」
そう父さんが言うと、兄さん達も椅子に座る。
「じゃあ、座ったところで説明してくれ」
「ケイン、頼む」
「分かったよ。じゃあ、説明しますすね」
デューク様の前で、さっき話したアンテナショップを説明する。
アンテナショップと言っても、要はシャルディーア領とドワーフタウンの特産品を売る店だ。
特に説明することはないが、一番厄介な物流の話をどうにかしないといけない。
店で物が売れれば、仕入れが必要になるが、その仕入先の荷馬車がシャルディーア領から出ていないとなれば、色々と探られる結果となる。
だから、まずは港をなんとか整備して、ドワーフタウンからの航行を出来る様にしたいと話す。
「父さん、お願いね」
「あ~分かった。まずは俺からな。いいか話は昨日の親父との合流からだ……」
父さんが言うには、昨夜ドラゴさんとジュリアンさんがドラゴさんのお店に帰った後に俺があげた蒸留酒を飲みながら、色々話をしたらしい。
その中で父さんと母さんの駆け落ち話は意外と早くと言ってはなんだけど、二人の間ではすでに終わったこととして認識してしまったらしい。
あれだけ、騒いでいたのにどうして、すんなりと受け入れられたんだろうとは思うが。
実際に会えてしまったことで、納得出来るなにかがあったのだろうか。
それで、そんな駆け落ち話をお互いに納得して終わったものとして片付けた後に俺の残した物へと話が移ったらしい。
俺が渡したソロバン、魔導計算機、冷蔵庫、魔導ミキサーと話が移り、なんでドラゴさんだけとジュリアンさんが怒り出したとか。
そんな話を続けていた時に、そういえばとドワーフタウンという新興の街から最近、いろんな物が流れてきているという話に切り替わる。
それで、そのいろんな物の出元を手繰ると『トミー商店』に行き着くらしいとなり、今の服飾業界で騒がれている『スライム製ゴム紐』『ブリーフ』『ボクサーパンツ』『Tシャツ』『スポブラ』『ショーツ』に最近は『ファスナー』も売られているとか。
それが、全てトミー商店となり「まさかな」とは思ったそうだが、ゲートの魔法や携帯電話や冷蔵庫などの魔道具開発に関わっているどころかケインが張本人そのものだ。
そんな話を聞いてしまえば、駆け落ちしていた二人を探していたはずの祖父二人は頭の中でソロバンを弾くことになる。
どうやったら、ケインを引き込めるかの算段になったらしい。
「ハァ~驚いた! そこは嘘でも子供の心配をするところじゃないの? こんなことになるんなら、バラすんじゃなかった」
「でも、実際どうすんだ」
「そうだよね~向こうはなんとか父さんの利権に噛みつきたいみたいだしさ」
「そこだよな~」
「ねえ、サム兄さんって修行に出るって話だったよね?」
「ああ、そういや、そんなことを言ってたな。それがどうした?」
「ならさ、ここにシャルディーア領とドワーフタウンのアンテナショップを出すのはどうかな」
「また、ケインのよく分からない話が始まった。まずはその『アンテナショップ』ってのはなんなんだ?」
「そうだよ、思いつきもいいけどさ、まずはなにかを話してくれないと。いいも悪いも言えないじゃない」
「そうだぞ。クリスの言う通りだ」
「父さん、クリス兄さん、サム兄さん。そうだよね、じゃあ説明するね。いい『アンテナショップ』ってのはさ……」
父さんと兄さん達、ついでにガンツさん達にも話をしようと思ったが、ついでだからとデューク様も巻き込むことにしようと思いセバス様に連絡を取る。
「もしもし、セバス様」
『これは、ケイン様。どうしました?』
「実は……」
セバス様にここ、王都で店を出したい旨を話し、まずはデューク様と話をしたいとお願いする。
『そういうことでしたら、これからでもいいですよ。旦那様には私からお話ししておきますので』
「分かりました。では、今から伺いますね」
『はい。お待ちしております』
セバス様との通話を終わらせ、父さん達に今から領主様のお屋敷に向かうことを話す。
「待て! ケイン、どこからそういう話になるんだ?」
「だって、ここ王都に店を出すにしても俺達はなにも知らないし、貴族の後ろ盾はあった方がいいでしょ?」
「それは、分かるが……話が飛びすぎじゃないか?」
「でも、ここで店を開いたら、ドラゴさん達の妨害があったら、誰も味方してくれないと思うよ。二人とも王都に店を出して長いしね。新参者のいうことは誰も聞いてくれないんじゃないかな。その辺はシャルディーアで店を出した父さんも分かるでしょ」
「まあ、そうだな。そう言われてしまえば言い返せないな」
「じゃ、お屋敷に行くよ。心構えは……別にいいね。いつものデューク様だし」
「お前、仮にも相手は領主ってこと忘れてないよな?」
「ああ、多分大丈夫だと思うよ」
ゲートをお屋敷のリビングに繋ぐ。
ゲートの向こうにいるセバス様と挨拶を交わすと、父さん達と一緒にゲートを潜る。
ゲートを潜った先で、父さんがセバス様にひたすら謝っているようだ。
「セバス様、この度はすみません。ケインが無理を申しまして」
「いえいえ、トミー様。ケイン様にはいつもお世話になっておりますから。この程度のことでそんなに畏まらないで下さい」
「ですが……」
「トミー様、この話はここで終わりにしましょう。では、旦那様がお待ちのお部屋に案内しますので」
そう言われれば父さんも出掛かった言葉を引っ込めることしか出来ず、皆んなでゾロゾロとセバス様の後を着いて行く。
デューク様が待つと言う会議室の様な部屋に通されると、俺を見たデューク様が開口一番に俺に文句を言ってくる。
「今度はなんなんだ。頼むから、ここでは大人しくしていてくれよ。頼むぞ」
「デューク様、会うなりそれはひどくないですか?」
「お前が言うか。まあ、いい。ほら、トミーもそんなところに立ってないで座れ」
「はい、失礼します」
そう父さんが言うと、兄さん達も椅子に座る。
「じゃあ、座ったところで説明してくれ」
「ケイン、頼む」
「分かったよ。じゃあ、説明しますすね」
デューク様の前で、さっき話したアンテナショップを説明する。
アンテナショップと言っても、要はシャルディーア領とドワーフタウンの特産品を売る店だ。
特に説明することはないが、一番厄介な物流の話をどうにかしないといけない。
店で物が売れれば、仕入れが必要になるが、その仕入先の荷馬車がシャルディーア領から出ていないとなれば、色々と探られる結果となる。
だから、まずは港をなんとか整備して、ドワーフタウンからの航行を出来る様にしたいと話す。
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