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◆試してもらいました
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残された俺はギーツさんとウーガンさんの顔を見る。そう言えば、どうしてこの人達はここへ来たのだろうか? と、思い返してみる。
「え~と、ギーツさんは里長の代わりに働き口を確認しに来たんですよね?」
「あ! そうだよ。そうだった。それだ、それ!」
「で、どうですか?」
「う~ん、どうですかと言われてもな……」
「叔父さん。ちゃんとしてくれよ」
「そうは言うが、ウーガンはちゃんと確認出来たのか?」
「それは……分からない……」
「だよな」
「「ハァ~」」
ギーツさんとウーガンさんは揃って嘆息する。まあ、ドワーフタウンの様子も見ていないのだから無理はないかと思うけどね。
「ギーツさんは鉱石を採掘しているんですよね?」
「ああ、そうだ。でもな、それだけじゃ里の連中が食っていくのも難しくなったんでな、どうしようかと思っていた所に兄さんの襲撃だろ? これでなんとかなるかと思ったんだが、予想もしていないことばかりで、どうしようかと考えているところだよ」
「考えているって?」
「だってな、あんなの見せられたら何もない山の中よりはこっちで働きたい! 暮らしたい! って連中が増えるだろ? そうしたら、鉱山の方まで人手が回らなくなってしまうだろうと思ってな」
「叔父さんもそう思う?」
「ああ、思う。俺だって出来るなら……」
確かにメタゴラの里で職にあぶれそうな人ばかりか鉱石を採掘していた人までドワーフタウンで働きたいと言い出したら鉱石採掘に支障が出てしまうだろうことは予測が付く。
「ギーツさん、ちょっといいですか?」
「なんだ?」
「魔道具使っての採掘とか興味ありますか?」
「はぁ? 何言ってんだ? 魔道具だと? お前、魔道具って正気か?」
「え? どうしてですか?」
「どうしてって……どうしてだ?」
「叔父さん、しっかりしてよ!」
「ウーガン、頼む」
「もう、分かったよ。いいか? ケインと言ったな」
「はい」
「あのな、魔道具ってのはないんだよ」
「はい?」
「あってもな、チョロッとしか水が出ないような物だけだ」
「はい?」
「だから、魔道具ってのはないんだよ! あっても役に立つ物はないの! 分かったか?」
「でも、ガンツさんは魔道具に乗ってメタゴラの里に来たでしょ」
「「あ!」」
「それにドワーフタウンにも魔道具の転移ゲートを通って来たでしょ?」
「「あ!」」
「それだけじゃなくドワーフタウンで色んな乗り物見たでしょ? あれも殆どが魔道具ですよ?」
「「あ……」」
どうやら、魔道具があると言ってもどうも納得出来ないようなので、ここは確認してもらうしかないだろうと工房へと下りる。
「なあ、なんでここに連れて来た?」
「実際に見て使って貰った方が早いでしょ。あっボビーさん!」
「ケイン君、どうしましたか?」
工房に降りた時にボビーさんが通りかかったので声を掛け、使っている魔導工具を使わせてもらえるようにお願いする。
「構いませんよ。ちょっと待ってくださいね。用意するので」
「お願いします」
しばらくして、ボビーさんが魔導工具をいくつか持って来てくれた。
「え~と、ドリルにノコギリにグラインダーにドライバー……こんなところですかね」
「ありがとうございます。ボビーさん」
「いいえ。また何かありましたら呼んでください」
「はい」
ボビーさんが用意してくれた魔導工具がテーブルの上に並べられ、ウーガンさんがそれの一つを手に取り興味深そうに眺めている。そして、魔導工具の作動スイッチを押してしまったのかキュィ~ンと音がして動き出したのでウーガンさんが驚いて魔導工具を放してしまう。
「うわぁ危ないな~」
「な、なんで動くんだよ!」
「なんでって言われてもそういう物ですから」
「「……」」
「まあ、説明するまでもなくこれで魔道具は存在するってことは分かってもらえましたよね?」
「「あ、ああ……」」
「じゃあ、もういいですか?」
「あ! 待ってくれ!」
「なんです?」
上の部屋に戻ろうとしたが、ウーガンさんが引き留める。
「他のも試してみてもいいかな?」
「もちろん、いいですよ。説明しましょうか?」
「ああ、頼む!」
ウーガンさんに魔導工具の使い方を説明しながら、実際に使って貰うと最初はおっかなびっくりだったが、その内に楽しくなってきたのか妙なテンションになってきた。今は、ギーツさんと一緒に魔導工具を試している。
中でもドリルが人気らしくギーツさんとウーガンさんで取り合っている。
「もう、いいだろ。そろそろ俺に寄越せよ」
「叔父さんは他のを使えばいいだろ? 俺はこれが気に入ったんだから!」
「お前、そう言いながらずっとソレばかりじゃないか! いいから、寄越せよ!」
「だから、イヤだって!」
「ハァ~『電撃』」
「「アババ……」」
魔導工具を振り回す大人二人を大人しくさせてから声を掛ける。
「いい大人が何をしているんですか?」
「だって、叔父さんが……」
「お前が寄越さないからだろ!」
「もう一発くらいますか?」
「「……」」
また言い争い始めようとしたので、もう一度釘を刺すように言うと二人揃って首を横に振る。
「いいですか? 魔導工具を使ったのなら、その危険性も分かったことと思いますが、その魔導工具を取り合って振り回して自分達が何をしたのか分かっているんですか?」
「「……はい」」
「分かったのなら、まずウーガンさんは魔導工具を一旦放して下さい」
「ほら、怒られた」
「ぐぬぬ……」
ウーガンさんは悔しそうに魔導工具を手放すと、それを嬉しそうにギーツさんが手にすると、嬉しそうに端材に穴を空けまくる。そして、それを悔しそうに見ているウーガンさんが気の毒になり、ボビーさんに言ってもう一つドリルの魔導工具を用意してもらい、それをウーガンさんに手渡す。
「いいのか?」
「いですよ。もう、気の済むまで試して下さい」
「おう!」
俺はしばらくの間、二人が端材に穴を空けまくるのを見ていることしか出来なかった。
ドリルは人を狂わせるんだなぁ~
「え~と、ギーツさんは里長の代わりに働き口を確認しに来たんですよね?」
「あ! そうだよ。そうだった。それだ、それ!」
「で、どうですか?」
「う~ん、どうですかと言われてもな……」
「叔父さん。ちゃんとしてくれよ」
「そうは言うが、ウーガンはちゃんと確認出来たのか?」
「それは……分からない……」
「だよな」
「「ハァ~」」
ギーツさんとウーガンさんは揃って嘆息する。まあ、ドワーフタウンの様子も見ていないのだから無理はないかと思うけどね。
「ギーツさんは鉱石を採掘しているんですよね?」
「ああ、そうだ。でもな、それだけじゃ里の連中が食っていくのも難しくなったんでな、どうしようかと思っていた所に兄さんの襲撃だろ? これでなんとかなるかと思ったんだが、予想もしていないことばかりで、どうしようかと考えているところだよ」
「考えているって?」
「だってな、あんなの見せられたら何もない山の中よりはこっちで働きたい! 暮らしたい! って連中が増えるだろ? そうしたら、鉱山の方まで人手が回らなくなってしまうだろうと思ってな」
「叔父さんもそう思う?」
「ああ、思う。俺だって出来るなら……」
確かにメタゴラの里で職にあぶれそうな人ばかりか鉱石を採掘していた人までドワーフタウンで働きたいと言い出したら鉱石採掘に支障が出てしまうだろうことは予測が付く。
「ギーツさん、ちょっといいですか?」
「なんだ?」
「魔道具使っての採掘とか興味ありますか?」
「はぁ? 何言ってんだ? 魔道具だと? お前、魔道具って正気か?」
「え? どうしてですか?」
「どうしてって……どうしてだ?」
「叔父さん、しっかりしてよ!」
「ウーガン、頼む」
「もう、分かったよ。いいか? ケインと言ったな」
「はい」
「あのな、魔道具ってのはないんだよ」
「はい?」
「あってもな、チョロッとしか水が出ないような物だけだ」
「はい?」
「だから、魔道具ってのはないんだよ! あっても役に立つ物はないの! 分かったか?」
「でも、ガンツさんは魔道具に乗ってメタゴラの里に来たでしょ」
「「あ!」」
「それにドワーフタウンにも魔道具の転移ゲートを通って来たでしょ?」
「「あ!」」
「それだけじゃなくドワーフタウンで色んな乗り物見たでしょ? あれも殆どが魔道具ですよ?」
「「あ……」」
どうやら、魔道具があると言ってもどうも納得出来ないようなので、ここは確認してもらうしかないだろうと工房へと下りる。
「なあ、なんでここに連れて来た?」
「実際に見て使って貰った方が早いでしょ。あっボビーさん!」
「ケイン君、どうしましたか?」
工房に降りた時にボビーさんが通りかかったので声を掛け、使っている魔導工具を使わせてもらえるようにお願いする。
「構いませんよ。ちょっと待ってくださいね。用意するので」
「お願いします」
しばらくして、ボビーさんが魔導工具をいくつか持って来てくれた。
「え~と、ドリルにノコギリにグラインダーにドライバー……こんなところですかね」
「ありがとうございます。ボビーさん」
「いいえ。また何かありましたら呼んでください」
「はい」
ボビーさんが用意してくれた魔導工具がテーブルの上に並べられ、ウーガンさんがそれの一つを手に取り興味深そうに眺めている。そして、魔導工具の作動スイッチを押してしまったのかキュィ~ンと音がして動き出したのでウーガンさんが驚いて魔導工具を放してしまう。
「うわぁ危ないな~」
「な、なんで動くんだよ!」
「なんでって言われてもそういう物ですから」
「「……」」
「まあ、説明するまでもなくこれで魔道具は存在するってことは分かってもらえましたよね?」
「「あ、ああ……」」
「じゃあ、もういいですか?」
「あ! 待ってくれ!」
「なんです?」
上の部屋に戻ろうとしたが、ウーガンさんが引き留める。
「他のも試してみてもいいかな?」
「もちろん、いいですよ。説明しましょうか?」
「ああ、頼む!」
ウーガンさんに魔導工具の使い方を説明しながら、実際に使って貰うと最初はおっかなびっくりだったが、その内に楽しくなってきたのか妙なテンションになってきた。今は、ギーツさんと一緒に魔導工具を試している。
中でもドリルが人気らしくギーツさんとウーガンさんで取り合っている。
「もう、いいだろ。そろそろ俺に寄越せよ」
「叔父さんは他のを使えばいいだろ? 俺はこれが気に入ったんだから!」
「お前、そう言いながらずっとソレばかりじゃないか! いいから、寄越せよ!」
「だから、イヤだって!」
「ハァ~『電撃』」
「「アババ……」」
魔導工具を振り回す大人二人を大人しくさせてから声を掛ける。
「いい大人が何をしているんですか?」
「だって、叔父さんが……」
「お前が寄越さないからだろ!」
「もう一発くらいますか?」
「「……」」
また言い争い始めようとしたので、もう一度釘を刺すように言うと二人揃って首を横に振る。
「いいですか? 魔導工具を使ったのなら、その危険性も分かったことと思いますが、その魔導工具を取り合って振り回して自分達が何をしたのか分かっているんですか?」
「「……はい」」
「分かったのなら、まずウーガンさんは魔導工具を一旦放して下さい」
「ほら、怒られた」
「ぐぬぬ……」
ウーガンさんは悔しそうに魔導工具を手放すと、それを嬉しそうにギーツさんが手にすると、嬉しそうに端材に穴を空けまくる。そして、それを悔しそうに見ているウーガンさんが気の毒になり、ボビーさんに言ってもう一つドリルの魔導工具を用意してもらい、それをウーガンさんに手渡す。
「いいのか?」
「いですよ。もう、気の済むまで試して下さい」
「おう!」
俺はしばらくの間、二人が端材に穴を空けまくるのを見ていることしか出来なかった。
ドリルは人を狂わせるんだなぁ~
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