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しおりを挟む「……っ、ん……お前が子種を注ぎたくなったら私の尻をいつでも貸してやろう。お前の子なら孕んでもいい」
股間に顔を埋めると射精したばかりの敏感な天使のぺニスを口に含み、舌を絡め、汚している精液を舐めとる。足の付け根を撫で上げて太股を愛撫すると蕾へと指を伸ばした。
「一度、お前のここが雄の味を知ったら、お前の雄が私を欲しがるとは思えないが……」
男らしく長い指が天使の尻の谷間を割り無垢な花弁を開いていく。
美しい処女のピンク色の粘膜をうっとりとした顔で悪魔は眺め、股間を熱くさせ雄々しく子供の腕ほどあるぺニスを大きく脈打たせた。血管が浮き赤黒い、巨根である。
「いや、そんなの、ぜったい、欲しくなんてならない!」
天使は目を見開き、嫌々と首を横に振る。
しかし、眉間に皺を刻ませ顔をしかめ、悪態を睨んで嫌がる天使を見ても悪魔の劣情を滾らせるだけだ。
ゆっくりと指で的確に天使が性的快楽を感じる突起を擦った。びくん、と細い肩が跳ねて、きゅう、と悪魔の指を締め付けた。
射精したばかりの小さなぺニスが再び勃起する。
「……お前はここで私の精液を食べて、生命を維持する。腹が空いたら足を開くんだ……おちんちん食べたいの、ちょうだいって可愛くおねだりしろよ」
「あっ、ん……ぁ……そんなことしない」
尻の奥を指で散々犯されると、呆気なく引き抜かれた。
悪魔は天使からおねだりされない限り、ぺニスを挿入するつもりはない。
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