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1st STAGE
校内最強!
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すいません、前回不良がどこに行くか言っていなかったので、屋上に来るよう修正しました
──────────────────
黒木は内心焦っていた、この学校で一番強い不良は橘 樹といって暴走族とも繋がっており喧嘩も武道を習っているやつが軽く遊ばれるほど強いらしい、
あれ?考えれば考えるほど俺の高校生活がジ・エンドになる
さよなら、祐也、ユウカちゃん、あと…
くっ、友達が少なすぎるのがバレた!
こんなとこで終わってたまるか!
「おーい黒木、なぜ国語の時間に理科の教科書が出ているんだ?もーちょっと歩み寄ってくれないか?国語に」
「せんせぇ、俺は今、これからの高校生活がかかっているんですよ!」
「そ、そうか…
黒木は理科が欠点になりそうなのか、その、まあ、頑張れよ?」
くそくそくそ!どうすればいいんだ、
バックれる?いやその後が怖い
じゃあ、今朝の不良のように正面から倒す?死にたいのか?俺は
ん?まてよ、喧嘩もしたことない、体力テストも大したことないやつが今まで場数を踏んできた不良に勝てるか?いや、無理だ
じゃあなぜ勝てたのか?心当たりがない訳では無い
馬鹿げた話だが、昨日見た夢が現実だとしたら?
俺の中で確信みたいなものが確かにある
俺は持っていたペンに『消えろ』と念じてみた
「まじかよ…」
結果は見事に消えた
ははは、勝てるかもしれない
~~~~~~~~~~~~~~~
「た、橘さん、黒木って奴に放課後屋上に来るように言いました」
「そうか、」
橘が立ち上がる
「あ、あの、それで」
ドゴ!
「あっ、ぐぅ」
「何俺の顔に泥塗ってんの?」
「す、すいません!すいま」
ドゴ!!
「いいか?お前ら、今度喧嘩で負けてみろ、俺が殺す」
「「「「「はい!」」」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~
大丈夫だよな?この力があれば絶対に負けない…はず!
「黒木くん、朝の話本当だったんだね」
「あ、佐々木さん」
「私が何とか言い聞かすから、黒木くんは逃げて」
うわぁ、女の子にここまで言わす俺カッコわりぃ
「はは、大丈夫、俺喧嘩めっちゃ強いから、」
「で、でも…」
「だからもう二度とそんなこと言わないでくれ」
「分かった、私待ってるから!」
あれ?これフラグじゃね?これフラグだ!
「分かった!絶対に帰ってくる!」
―――――――――――――――――
キーンコーンカーンコーン
つ、ついにこの時が来てしまった
大丈夫だ!勝てる、勝てる、勝てる、
俺は屋上へと向かった
屋上に着くと10人くらいの不良が集まっていた
こえー
うっわ、奥にいる奴が橘か?
「お前が黒木か?」
そう言って立ち上がる
うわ、でっけぇ、こんなのに勝てるのかよ
「あ、ああそんだ」
「ぎゃははははは!ビビってんじゃねえか」
こりゃ、ビビらない方がおかしいでしょ
ビュ!
うっお!あぶねぇ、いきなりパンチしてきやがった
「危ねぇじゃねぇか」
「なかなかすばしっこいな、」
また同じようなパンチをしてきた
なんだこいつ、大したことない?
俺はパンチを受け止めようとしたが、急に動きが変わった
足か!
間に合わない
ガス!
「ヒュ~!さすが橘さん!ありゃ足イったな!」
「…」
「どうした?もう降参か?」
「クックックッ…ぜんっぜん痛くねぇっ!」
「てめぇ…」
さっきよりも速いパンチが来た
今度は手を掴んでやった
よゆーで潰せる
段々と手に力を込めていく
「は、なせっ!」
ガス!ガス!
何度も俺の足を蹴ってくるが、全く痛くねぇ
「あー、橘さんの蹴りをあんなに食らって、もう足使えねぇんじゃねえか?あの黒木ってやつ」
そろそろいいだろ、こいつの手、青くなってるし
「んじゃ、俺、これで帰ります」
「おいおい!何逃げてんだよ!」
「や、やめろ、おい、黒木!何でもない!」
「は?ど、どーしたんすか、橘さん?」
俺がこの学校で最強だ!
──────────────────
黒木は内心焦っていた、この学校で一番強い不良は橘 樹といって暴走族とも繋がっており喧嘩も武道を習っているやつが軽く遊ばれるほど強いらしい、
あれ?考えれば考えるほど俺の高校生活がジ・エンドになる
さよなら、祐也、ユウカちゃん、あと…
くっ、友達が少なすぎるのがバレた!
こんなとこで終わってたまるか!
「おーい黒木、なぜ国語の時間に理科の教科書が出ているんだ?もーちょっと歩み寄ってくれないか?国語に」
「せんせぇ、俺は今、これからの高校生活がかかっているんですよ!」
「そ、そうか…
黒木は理科が欠点になりそうなのか、その、まあ、頑張れよ?」
くそくそくそ!どうすればいいんだ、
バックれる?いやその後が怖い
じゃあ、今朝の不良のように正面から倒す?死にたいのか?俺は
ん?まてよ、喧嘩もしたことない、体力テストも大したことないやつが今まで場数を踏んできた不良に勝てるか?いや、無理だ
じゃあなぜ勝てたのか?心当たりがない訳では無い
馬鹿げた話だが、昨日見た夢が現実だとしたら?
俺の中で確信みたいなものが確かにある
俺は持っていたペンに『消えろ』と念じてみた
「まじかよ…」
結果は見事に消えた
ははは、勝てるかもしれない
~~~~~~~~~~~~~~~
「た、橘さん、黒木って奴に放課後屋上に来るように言いました」
「そうか、」
橘が立ち上がる
「あ、あの、それで」
ドゴ!
「あっ、ぐぅ」
「何俺の顔に泥塗ってんの?」
「す、すいません!すいま」
ドゴ!!
「いいか?お前ら、今度喧嘩で負けてみろ、俺が殺す」
「「「「「はい!」」」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~
大丈夫だよな?この力があれば絶対に負けない…はず!
「黒木くん、朝の話本当だったんだね」
「あ、佐々木さん」
「私が何とか言い聞かすから、黒木くんは逃げて」
うわぁ、女の子にここまで言わす俺カッコわりぃ
「はは、大丈夫、俺喧嘩めっちゃ強いから、」
「で、でも…」
「だからもう二度とそんなこと言わないでくれ」
「分かった、私待ってるから!」
あれ?これフラグじゃね?これフラグだ!
「分かった!絶対に帰ってくる!」
―――――――――――――――――
キーンコーンカーンコーン
つ、ついにこの時が来てしまった
大丈夫だ!勝てる、勝てる、勝てる、
俺は屋上へと向かった
屋上に着くと10人くらいの不良が集まっていた
こえー
うっわ、奥にいる奴が橘か?
「お前が黒木か?」
そう言って立ち上がる
うわ、でっけぇ、こんなのに勝てるのかよ
「あ、ああそんだ」
「ぎゃははははは!ビビってんじゃねえか」
こりゃ、ビビらない方がおかしいでしょ
ビュ!
うっお!あぶねぇ、いきなりパンチしてきやがった
「危ねぇじゃねぇか」
「なかなかすばしっこいな、」
また同じようなパンチをしてきた
なんだこいつ、大したことない?
俺はパンチを受け止めようとしたが、急に動きが変わった
足か!
間に合わない
ガス!
「ヒュ~!さすが橘さん!ありゃ足イったな!」
「…」
「どうした?もう降参か?」
「クックックッ…ぜんっぜん痛くねぇっ!」
「てめぇ…」
さっきよりも速いパンチが来た
今度は手を掴んでやった
よゆーで潰せる
段々と手に力を込めていく
「は、なせっ!」
ガス!ガス!
何度も俺の足を蹴ってくるが、全く痛くねぇ
「あー、橘さんの蹴りをあんなに食らって、もう足使えねぇんじゃねえか?あの黒木ってやつ」
そろそろいいだろ、こいつの手、青くなってるし
「んじゃ、俺、これで帰ります」
「おいおい!何逃げてんだよ!」
「や、やめろ、おい、黒木!何でもない!」
「は?ど、どーしたんすか、橘さん?」
俺がこの学校で最強だ!
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