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《第一章》
第6話
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──部室にて……
「おはようございます!」
「おはよー」
「おっはー」
「あれ、今おはようじゃなくないですか?」
あ、そっか、一年生になんも教えてないんだった……。
「あとで一年生揃ったら色々言うからちょっと待ってて」
「はい!わかりました!」
「あっ、あの……さち……先輩」
「ん?どしたの?静香」
「私が演劇部に入って、よかったのでしょうか……」
「よかったに決まってんじゃん!近所の知り合いが入ってくれたとか超心強い!」
「……そう、ですか……?あ、ありがとう、ございます……」
「今日一緒に帰らない?」
「えっ?……いいんですか?」
「もち!」
「えー!ずるいです!私も一緒に帰りましょうよせんぱーい!」
「私も私もー!」
……まーた始まった……。
「桃香も梨花も、分かったから……」
『やったー!』
「ごめんね、なんか……」
「いえ……!大丈夫です……」
ガラガラガラ……
「先生!おはようございます!」
『おはようございます!』
「おはよう、一年生は揃った?」
「あと3人です」
「了解」
「先生!昨日部長がすごいことおっしゃってたんですよ!」
ちょ、紗奈???
「え、何々?なんて言ってたの?」
「『同じ台詞、同じ動き、同じ心……。こんなことは時間を戻す以外にない』って!」
「恥ずかしいって~……」
「名言じゃん!流石部長!」
「いやいや、事実言っただけですから……」
「何遠慮してんの!いいことじゃない!」
「え、えぇ……」
──5分後……
「すみません!遅くなっちゃって……」
「大丈夫よ!美結ちゃんと優來ちゃんの行方知ってる?」
「美結と優來はちょっと今日学校来てないです……」
「そうなのね……。おっけ!じゃあ揃ったところで、昨日言い忘れたこと言うからちゃんと聞いてね!」
『はーい!』
小学生かっ。まあ、ついこの間まで小学生だったしね。
「演劇の挨拶はいつでも『おはようございます』で、終わったときは『お疲れ様です』だから、それを徹底してね!」
「先輩!廊下とかですれ違ったときもおはようございますですか?」
「そうそう!飲み込みが早くて助かるよ。でも他人の目が気になる時は、こんにちはでもいいよ」
「分かりました!ありがとうございます」
よし、じゃあ基礎練だな。こんな大人数の1年生に教えられっかなぁ……。
──基礎練終わり
「はいっ、これで基礎練終わりー!じゃあうがいしてきてー。2年生水道連れてってあげてー」
『はい!さち部長!!!』
「よし、いい返事だ」
……そういえば部活のノートどこ行ったんだろ。基礎練メニューとか書いてあるのに……。教室置いてきたかなぁ……。とりま教室行ってみるかぁ……。
「さち先輩!早く行きましょうよー」
「ちょっと教室に忘れ物した疑惑あるから教室行ってから行くわー」
「えーまじですかぁ……。じゃあついて行きますよ!……いいですか?」
「いいよ!一緒行こ!」
「やったぁ!さち先輩とデートだぁ……!」
「デートっていうほどじゃないでしょ。じゃあ行くよ、桃香」
「はい!先輩!」
……可愛いやつめ……。
「おはようございます!」
「おはよー」
「おっはー」
「あれ、今おはようじゃなくないですか?」
あ、そっか、一年生になんも教えてないんだった……。
「あとで一年生揃ったら色々言うからちょっと待ってて」
「はい!わかりました!」
「あっ、あの……さち……先輩」
「ん?どしたの?静香」
「私が演劇部に入って、よかったのでしょうか……」
「よかったに決まってんじゃん!近所の知り合いが入ってくれたとか超心強い!」
「……そう、ですか……?あ、ありがとう、ございます……」
「今日一緒に帰らない?」
「えっ?……いいんですか?」
「もち!」
「えー!ずるいです!私も一緒に帰りましょうよせんぱーい!」
「私も私もー!」
……まーた始まった……。
「桃香も梨花も、分かったから……」
『やったー!』
「ごめんね、なんか……」
「いえ……!大丈夫です……」
ガラガラガラ……
「先生!おはようございます!」
『おはようございます!』
「おはよう、一年生は揃った?」
「あと3人です」
「了解」
「先生!昨日部長がすごいことおっしゃってたんですよ!」
ちょ、紗奈???
「え、何々?なんて言ってたの?」
「『同じ台詞、同じ動き、同じ心……。こんなことは時間を戻す以外にない』って!」
「恥ずかしいって~……」
「名言じゃん!流石部長!」
「いやいや、事実言っただけですから……」
「何遠慮してんの!いいことじゃない!」
「え、えぇ……」
──5分後……
「すみません!遅くなっちゃって……」
「大丈夫よ!美結ちゃんと優來ちゃんの行方知ってる?」
「美結と優來はちょっと今日学校来てないです……」
「そうなのね……。おっけ!じゃあ揃ったところで、昨日言い忘れたこと言うからちゃんと聞いてね!」
『はーい!』
小学生かっ。まあ、ついこの間まで小学生だったしね。
「演劇の挨拶はいつでも『おはようございます』で、終わったときは『お疲れ様です』だから、それを徹底してね!」
「先輩!廊下とかですれ違ったときもおはようございますですか?」
「そうそう!飲み込みが早くて助かるよ。でも他人の目が気になる時は、こんにちはでもいいよ」
「分かりました!ありがとうございます」
よし、じゃあ基礎練だな。こんな大人数の1年生に教えられっかなぁ……。
──基礎練終わり
「はいっ、これで基礎練終わりー!じゃあうがいしてきてー。2年生水道連れてってあげてー」
『はい!さち部長!!!』
「よし、いい返事だ」
……そういえば部活のノートどこ行ったんだろ。基礎練メニューとか書いてあるのに……。教室置いてきたかなぁ……。とりま教室行ってみるかぁ……。
「さち先輩!早く行きましょうよー」
「ちょっと教室に忘れ物した疑惑あるから教室行ってから行くわー」
「えーまじですかぁ……。じゃあついて行きますよ!……いいですか?」
「いいよ!一緒行こ!」
「やったぁ!さち先輩とデートだぁ……!」
「デートっていうほどじゃないでしょ。じゃあ行くよ、桃香」
「はい!先輩!」
……可愛いやつめ……。
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