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お題 蠟燭 〜後編〜
しおりを挟む「お前みたいのでも勃ったみたいだ。良くやったな。御褒美をくれてやるよ」
掌にローションをとり、毅は七海のお尻に塗り込むと、前戯もなく一気に蕾を貫いた。
メリメリと音をたてて満開に花開く赤い蕾。
「ひぐうううぅぅっ?! ぐっ、うううぅぅっ!!」
いきなり狭い窄まりを満開にされ、七海が絶叫を上げる。ボタボタと落ちる蝋が、さらに彼女を悶絶させた。
毅の動きに合わせて飛び散る蝋。それが七海の全身を淫らに彩っていく。
肌についた蝋が熱く、そしてきゅうっと固まる度に、得も言われぬ何かが彼女の中を駆け回った。無理やり抉じ開けられたアナルの痛みと相まり、それは身を震わすほど腹の奥底を壮絶に疼かせる。
あああ、痛いぃぃっ! 熱っ! あっ、ああっ!!
ぬちぬち中を突き上げ、蝋が飛び散るようにわざと激しく動いていた毅だが、ふと七海の様子がおかしい事に気づいた。
トロリと顔を緩ませ喘ぐ七海。呼吸も甘く蕩け、熱い吐息がヨダレとともにボールギャグから漏れ出ている。
その扇情的な姿を毅は知っていた。
己の性癖を自覚してから閲覧しまくり集めまくった、それ系の写真や映像で。
……まさか?
大きく喉を鳴らし、毅は横に移動した蝋燭を手にとると、焼けない高さからボタボタと七海の乳房に垂らしていった。
「ふぐうぅぅーーっ?? ふうぅぅっ!!」
絶叫する七海の柔肉が、女の子特有の律動を始める。毅のモノを呑み込むようにぎゅんぎゅんと締め付け、その限界を知らせてきた。
コイツ.....っ、本物かよっ!!
毅の全身が凄まじい興奮に、ぞわりと粟立つ。
毅は知らないが、誘拐された被害者女性らは綿密な調査をされた雌犬候補である。
そういった嗜好を持ち、調教に耐えうる柔軟な性格の者が厳選されていた。
男性も彼女らと親しい者を。こちらはぶっちゃけオマケである。主役は女性。
途中から売買も出来るようになるため、男性らはゲームの添え物でしかない。
その中でも一際ストイックでお堅い七海。それは内に飼う獣を抑えるための虚勢である。
本人も気づいてはいないが、彼女は真性のマゾヒストだった。
こういった家業を長々と続けてきた調査員らの、商品を嗅ぎつける嗅覚は鋭い。彼らは七海の中に眠る獣を見逃さなかった。
他にも従順さや真面目さ、沼ると抜け出せない執着心の強い性癖など、このゲームには奴隷に向いた女達が集められていたのである。調査費一千万にも頷けよう。
七海の本性に気づいた毅は、淫猥に舌舐めずりをする。
同類思考で、それに気づいた観客達も、おおっと感嘆の声を漏らしていた。
まっさらなM女とか、どんな御褒美だよ、全くっ!! 神様も粋な事しやがるわっ!!
にぃ~っと口角を歪め、毅は蝋燭の尻を焔で炙り丸くした。そしてソレにゴムを被せると、七海の秘処へ捩じ込んでいく。
すでに溢れた蜜でぬるぬるなそこは、固い蝋燭の侵入を拒めない。
「うぶっ? うーっ、ぅんっ、んんっっ!!」
深々捩じ込まれた蝋燭から蝋が滴り、パタパタと彼女の陰毛や臍回りに赤い小花を散らせた。
敏感な部分を焼く熱さに、七海の眼からぶわりと涙が零れる。
だが毅の一物に絡まる蕩けた柔肉は、ぎゅうううっと締め付け、その凄まじい愉悦を知らせてきた。
「うっは..... めちゃ締まる。気持ち悦いいのかよ、蝋燭がさぁ?」
熱く蕩けた毅の囁き。
それに眼を見張り、七海は必死に首を振った。
「誤魔化すなよ、ほら? 垂らすたんびに子宮がきゅんきゅんしてんじゃねぇか」
グリグリと蝋燭を押し込み、執拗に奥を突く毅。
そのたびに悶え震え、蝋燭の小花を散らす七海。
「きっちり締めておけよ? 抜けたら蝋燭がお前の腹に落ちるぞ?」
そういうと、毅は次の蝋燭に手をかけ、無情にも七海の上に垂らしていく。
乳首で固まった蝋を剥がし、再び先端からゆっくりと滴らせ、徐々に下がっていく悪辣な焔。
臍の中にも垂らされて、瞬間、七海の股間がぎゅんっと突き上がる。
己の身体の反応が信じられず、必死に身を捩る雌犬様。
……うっそ。あひっ?! 違うわ、違うのにぃぃっ!!
「気持ち悦いなぁ? どうしようか? 恥ずかしい雌犬だなぁ?」
毅の言葉に、七海の御腹で凶暴な愉悦が暴れ回った。これは彼女も知っている。毅に仕込まれ、玩具で覚えた快楽。
七海の中で昂り、坩堝と化した灼熱の溶鉱炉は爆発寸前である。もはや彼女に抗う術はない。もっと刺激が欲しいと腹の底の獣が吠え立てた。
雌犬の思考を読み取ったかのように、毅の持つ蝋燭は下がり、そこに震える肉芽の皮を剥くと、本当に焼けないギリギリの至近距離から蝋を垂らした。
じゅわっと沁み込む毒のような熱さ。
「んんんんんんーーーーーーっっっ!!」
敏感な部分をねぶるように焼かれ、七海は激しく痙攣しながら絶頂する。
ぷしゃあっと噴き出す温かい小水が蝋燭と毅のモノを濡らした。
ピクピクと小刻みに震える恥丘を撫で回し、毅はうっとりと蕩けた眼で悶絶する彼女の中を掻き回す。昂りきってどうしようもない御主人様。
さも嬉しそうに嗤い、毅は雌犬を褒め称える。
「蝋燭でイクとか♪ とんでもない変態だなぁ? あ? 良い身体だ、よく出来た御褒美をやるよ」
残忍に顔を歪め、毅は七海のお尻を激しく突き上げた。イッたばかりの七海の身体は過ぎた快感に悲鳴をあげる。
「締めておけよ? 蝋燭が抜けるぞ?」
ニヤニヤと悪い笑みで囁く毅。
イッてしまった七海の秘処はヌルヌルだ。どんなに締めても蝋燭を咥え込んでいられるわけはない。
それを知ってる毅は、敢えて激しく七海を突き上げた。
揺れに合わせて飛び散る蝋の飛沫。
七海は身も世もなく佳がり狂い、抜け落ちた蝋燭の焔に柔かな腹を炙られた瞬間、その灼けるような熱さで再び絶頂する。
悶絶する彼女の中を堪能し、毅も一物を爆発させた。
「ふぁ.....っ、すげぇな」
全身から汗を噴き出して蝋燭に喘いでいる雌犬。
未だに中は淫猥な収縮を繰り返し、毅のモノを呑み込むように動いていた。
落ちた蝋燭をこまめに移動させ、毅は七海の柔かな腹が焼けないよう炙る。
コロコロ転がる蝋燭の焔が与える灼熱に、七海はもう声も出ない。ガクガク痙攣しながら身震いを繰り返していた。
イキっぱなしで身悶えるM女の、なんと扇情的な事か。
恍惚とした顔で蝋燭を拾い上げ、毅は乳首の蝋を剥がすと、そこに焔を当てる。
チロチロとした焔に敏感な先端を炙られ、七海は全身を仰け反らせて極まった。
覚えてしまえば容易いこと。苦悶に連結した愉悦の扉を開けてしまった七海は、そこに巣食う獣に踊らされる。
彼女の中には潜んでいたマゾヒスティックな獣を解放され、もはや七海はただの雌豚に成り下った。
ちろりと唇を舐めた毅が、可愛いお豆の皮を剥いて、くちくちと扱きあげる。
敏感な部位を優しく高められて、甘やかな快感に酔う七海。硬く尖り、真っ赤に熟れたお豆を舐めて、毅は、極上の笑顔で蝋を垂らした。
過敏に熟れ、ギンギンに勃っていたお豆を直撃する灼熱。
「んぶぅぅーーーぅううううっ!!!」
ケダモノのようにくぐもった叫びがあがり、眼を裏返して絶頂に浸る雌犬。それと同時に失神した七海を見て、観客から雪崩れようなな拍手が沸き起こった。
《これは想定外ぃぃーーーーっ!! まさか既にM女化させていたとはっ!! この数ヵ月で大したものですっ!! 毅君、君、天性の調教師なんじゃないですかぁ~? 有り得ませんよ? こんなこと♪》
……だろうね。俺も想定外だわ。
からかうようなブギーマンや、観客らのリクエストも一蹴し、毅は暗転したルームの中に立ち竦む。
……生粋のM女とか。まいった、どうしよう?
不均等に口角をあげ、毅は凄みのある笑みを浮かべた。まるで魔王のように凄惨な笑みは、円香が見たら泣き出すような恐ろしい顔である。
これもまた毅の本性。雌犬は愛でるモノだが、雌豚は踏みにじるモノ。
そういった住み分けが毅の中にはあった。
ゾクゾクするよ。円香には可哀想でやれない事を、たっぷりと躾てやろう。
最初が険悪だったのも幸いだ。なんの情もなく、ただの雌豚として調教出来る。死なない程度に生かしておけば良い。
湧きあがる興奮を胸に、痛いほど高まる心音が苦しい。
あああ、こんなに俺を昂せたのは円香以来だ。責任は取らせるからな、その身体で。
未だに失神したままな七海の顔を踏みつけ、涎だらけな唇からギャグを外すと、毅はその唇に口づける。
七海にする初めてのキスだった。
円香には愛しすぎて、如何に可愛がってやろうかと胸が痛くなるが、七海には興奮しすぎて、如何に嬲ってやろうかと胸が痛くなる。
手にいれた獲物で淫蕩に耽る未来を想像し、堪らない興奮を覚える毅を、監視カメラからブギーマンが静かに見ていた。
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