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理不尽な転生 16
しおりを挟む「え……? 僕が?」
「そう。了承したから。俺が庇護者ね。よろしく♪」
翌朝、えーーーーーっと可愛い少年の絶叫が上がる。
あの後、朝まで舐り尽くしながら、リドルは執拗に囁いた。
『俺の許婚になれよ…… な? イきたいだろ? 出したくない? ほら』
『ひっ! ……ひうぅぅん、……ひあっ!』
背中から抱き込み、源之助のか弱い抵抗を微笑ましげに眺めながら、リドルは玩具を幼い陰茎に捩じ込み、ちゅくちゅくと掻き回しつつ甘く囁く。
媚薬の名残もあり、簡単に昂る少年の身体。そこに復活した己を突っ込んで、酷く揺すりながら彼は源之助を追い詰めていく。
『気持ち悦いなあ? イきたいよね? 気持ち悦くしてるのは誰? ねぇ!』
『リ……ドルっ、ぅ……、……はあっ!』
夢現なまま、ぐすぐす泣きじゃくり、リドルの鬼畜な手管に翻弄される少年。
……なんだこれ。……夢? リドルは優しいはず……、うく…っ! ちんこが溶けるぅぅっ!
はあはあと息を荒らげ、力なく身悶える少年。随喜に溺れた涙のいじらしいこと。
リドルは全身を歓喜で粟立てる。この顔をさせているのが自分だと思うと、言いしれぬ悦びが腹の底で渦を巻いた。
無意識なのに艶めかしい嬌態をさらす源之助。これはもはや天性だろう。男を誑かして魅了し、可愛がられるために生まれたような淫らな身体。リドルは、そう思った。
こんな子供を得たら、親は気が気でない。外にも出さず監禁し、選び抜いた伴侶候補に可愛がらせて嫁がせる。下手に外へ出そうものなら、いつ何時拐かされるか分かったものではない。
そんな少年がリドルの手に堕ちてきた。これはもう、運命だ。神に贈られた賜り物。
……ここで逃してたまるものか。
淫猥に眼をすがめ、リドルは獲物を落とすため、さらに苛め抜く。
『良く出来ました。そう、俺だよね? ほら、もっと気持ち悦くなりたいでしょ? ここも…… 許婚になるなら優しくしてあげるよ? 可愛い嫁になるのだもの。ずっと優しく可愛がられたくない?』
しだいに早くなる玩具の抜き差し。それに佳がり狂い、源之助は高まる愉悦に四肢を強張らせた。
『あっ! あっ、や……めっ、んんんんっ!!』
前屈みになりガタガタと硬直する少年。小刻みに震え、今にも達しようとした瞬間、リドルは玩具の動きを止めた。
『あ……っ? やだ、もっと……っ!』
泣き濡れた顔で背後のリドルを振り返る源之助。イきたくてイきたくて漏らしそうなほどの愉悦に全身を掻きむしられ、唾液も呑み込めないようである。
顎をしたたる細い糸が艶めかしい。
そんな源之助のあられもない姿を観賞しつつ、限界を越えた我慢を少年に強いるリドル。
彼の本領は、ここからである。
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