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理不尽な接待 7
しおりを挟む「んぐっ? んうぅぅっ!!」
「ああ、気持ち悦ぃ…… 最高だ……っ!」
「殿下、わたくしも……っ」
「あひゃああぁぁーっ!!」
源之助は、滝のような涙を流して絶叫する。
あれから何時間たったのか。今では前後に挾まれ、二本の御立派様が腹の中で暴れまわっていた。
どれだけ責め立てられようが、数時間もすれば疲労や意識が回復してしまう少年。
朦朧としていたのも束の間、すぐに灼けつくような愉悦で叩き起こされる。
狭い肉孔をごちゅごちゅと掻き回す熱い猛り。それが中でお互いをも刺激するらしく、ロベルトは向かい合った妃と源之助の肩越しから濃厚に口づけていた。
源之助の唇は、他の妃に吸われている。
「悦いぞ、ルフレ。もっと私のモノにこすりつけろ」
「はい、陛下……っ、あっ、あっ!」
背後にいるルフレとか呼ばれた妃は、源之助の両脚を抱えたまま、ガンガン腰を衝き上げる。ぴったり密着した一物に、ずりゅずりゅ己のモノを擦られ、ロベルトが堪らないといった感じに仰け反った。
「気持ち悦いですか? 殿下ぁ…っ!」
「おうっ、おおうっ、悦いぞ、もっとだ、もっと……っ!」
自らも動きながら、よだれをたらさんばかりに吠える王子。
……お前ら、人の身体の中でイチャイチャして盛るなぁぁーっ!!
源之助の体内で熱く絡まり、お互いを求めるように衝き上げる凶器。それがまた、信じられないほど気持ち悦く、源之助は随喜の涙で溺れた。
それぞれの一物が弾けるたびに妃を交代し、ロベルトは心ゆくまで源之助の中を愉しみ、そこで妃らと激しく睦んだ。
気づけば二本差しされ、さらにイラマまで仕込まれ、身体の疲労や体力が回復しても精神がついていけなかった少年は、ようよう空が白むころに解放される。
「なんとも……… 甘美なひと時であった。このような睦みがあろうとは……」
はーっ、はーっ、と胸を大きく荒らげ、ロベルトは小さな子供の頭を撫でる。
そしてその頭を己の膝に乗せ、少し悪戯心が湧いた彼は、柔らかくなった己の御立派様を源之助の口に含ませた。
「……んぅ…… ん……?」
口一杯に入ってきたモノを確かめるかのように舐め動く小さな舌。その拙い動きが心地好く、ロベルトは微かに首を仰け反らせた。
「ん…む? ん……、はぁ……」
舐めながら吸い込み、もにゅもにゅと甘咬みする少年。まるで、なんだろう、これ? といった無意識の愛撫に、王子は背筋を粟立たせる。
「おうふ……っ、お、おぉ……、悦いっ!」
しだいに硬くなる一物。
……しょっぱ。……でも、悪くない味? ……知ってる味だ。
散々イラマで味合わされたのだが、初の喉貫通でパニック状態だった源之助は覚えていない。
それにちゅうちゅう、ぺろぺろと吸い付かれ、んのおおぉぉぉーっと雄叫びを上げた殿下が、再び源之助を貫いたのも、言うまでもない。
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