132 / 180
夢に咲く花
58
しおりを挟む
一方のカダンは想像以上に、巨大蜘蛛の数が多いことに、内心焦っていた。
全方向から広場へ侵入してくる巨大蜘蛛を見て、ある程度予想はしていたが、目の当たりにすると焦りが思考を焼く。
町の地理を把握していない以上、できるだけ来た道を戻りたいのだが、大通りは巨大蜘蛛が赤い目をぎょろりと光らせている。
前を横切ろうものなら、たちまち獲物として認識されかねない。
かといって逃げ場の少ない路地裏では、巨大蜘蛛と遭遇した時、回避しようがない。
カダンは通りに沿って立ち並ぶ建物を見上げた。
ここは比較的大きな地方都市で歴史は古い。
建物同士の距離が近く道幅は狭いのは、昔の人の知恵から作り上げられた街だからだ。
建物は赤いレンガとコンクリートで固められ、現代においても強度は申し分ない。出入り口にひさしを設けている建物が多く、窓には窓手摺が取り付けられている。
綺麗な花を飾る部屋も、しまい損ねた洗濯物が格子に引っ掛かっている部屋も、今は固く雨戸が閉じられ住人は中で息を殺しているのだろう。
カダンは目の前の巨大蜘蛛に再び視線を戻した。
獲物に夢中になっている今がチャンスだ。
カダンは背中の二人がそれぞれ、カダンの体毛を掴み、しっかりと体を固定したのを肌で感じ取ると、瞬時に、太い後ろ足をバネに駆け出した。
巨大蜘蛛を大きく迂回し、車の少ない個所から通りを、背中に乗る二人への遠慮など全く感じさせない速度で横切り、勢いそのままに、二階建ての背の低い建物の壁を、窓枠やレンガの隙間に爪を引っ掛けて一気に駆け上がった。
屋根に上っても、二階建ての屋上ならさほど見晴らしは良くない。
背の高い建物がちらほら視界を遮るが、カダンが駆け上がれないほど高い建物は少なく、遠くを見ればそうでもないが、この周囲はせいぜい高くて四階建て。建物同士の距離もさほど開いていないのであれば、短い助走でカダンが駆け上がるのも可能だ。
狼の姿になったカダンは、双子のよりも4本足を器用に動かしたし、それは純血の狼人であった双子の父の動きにもよく似ていた。
「行けそう……だな」
かつての自分の父親の動きを思い出してカウルがそう言うと、カダンはさも当然と言いたげに、耳をピンと立て鼻を鳴らした。
間を入れず屋根の上を、野を走るのと同じく走り出したのだから、壁を駆け上がる時は堪えたマリーがたまらず叫んだ。
「あ、ちょっと待って。私体勢を……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
カダンは足を止める所か、ますます速度を増して行く。
建物と建物の間は二メートと開いておらず、大通りを除けば、道を挟んで立っている建物同士であっても精々十数メートル程。
予想通り、獣姿のカダンが飛べない距離ではなかった。
カダンがトップスピードに乗れば、宿までの距離など目と鼻の先。ほんの数分間持てば良いのだから、カウルもカダンもこの速度に堪えられるつもりでいた。
唯一マリーだけが先の見えない苦行の中におり、心の中で大好きなヒーロー映画の主題歌を無我夢中で歌い、疲れて痺れていく手の感覚から目を逸らし続けていた。
そうやって三人が屋根伝いに宿を目指し、初めは良かった。
思った通り屋根に巨大蜘蛛の姿はなく、時折マリーが振り落とされそうになっている以外は、何事もなく渡っていけていた。
ちょうど赤い三角の瓦屋根から、道を挟んだ白い平屋根に飛び移った時だった。
まるで誰かが図ったかのように、おおよそ着地地点に、巨大蜘蛛が文字通りぬっと生えてきた。
カダンはとっさに体を元の人間へ戻した。それは、着地点を少しでもずらす為と、身軽になるためだった。
頭だけは上げてしっかり前を見ていたカウルも、マリーを脇に抱え、カダンを踏み台に足で蹴って横に飛んだ。
その拍子にカダンの着地点はさらにずれ、巨大蜘蛛から一メートル程離れた屋根の軒先に、かろうじでしがみ付いた。
足で壁を蹴り、素早く赤瓦に足をかけると、飛び上がって棟まで駆け上がる。
カウルとマリーは反対側の屋根に届けば良かったが、手を伸ばしたがかすりもせず、結局、三階の高さから真っ逆さまに落ちてしまった。
カダンにしがみ付くのに必死だったマリーは、てっきりカダンが足を踏み外したのだと思った。
頼りにしていた毛むくじゃらの背中が消え、一瞬の浮遊感の後、胴をしっかり抱えられるも、それもすぐになくなった。
落ちていること以外解らないままのマリーが、状況を把握できたのは、全身に衝撃を受けた後だった。
「キャウン!」
地面に叩きつけられ、甲高い獣の悲鳴がマリーの下から聞こえた。見れば赤毛の大きな獣が背中を丸めマリーの下敷きになっている。
「カウル!?」
赤い毛の獣、カウルは見た目に怪我はしていない。
最も赤毛で覆われているのだから、血が出ていても単純に見えないだけかもしれない。体の内部に傷を負っている可能性だってある。
カウルは短く切るように大きく息を吐き出す。それがマリーには苦しんで見えた。
カウルの背中から腹に、頬から鬣にかけて優しく撫でる。
「怪我は?どこが痛い?」
カウルは心配そうに覗き込むマリーの顔に、自身の鼻先をすり寄せた。
「ああ……私は大丈夫、ありがとう」
カウルはマリーの顔を、彼女の顔より大きな舌の先だけで舐めて、人型に戻ってからは頬に、唇に少々乱暴にキスをした。
それでもほんの二・三秒の短いキス。
唇が離れ、腰に回された腕が、名残惜しそうに滑って離れていくのが寂しくて、マリーは追ってカウルの唇をついばんだ。
「俺も大丈夫だ」
乱れた呼吸に苦し気に眉をひそめ、カウルはまっすぐマリーを見つめ言った。
マリーはキスをするのも、それどころか顔がこれほどまでに近くにあるのですら久しぶりで、キスの感触に思わず夢中になってしまったが、今はそれどころでないのをようやく思い出し、恥ずかしさからカウルから視線を逸らした。
「そ、そう。良かった。でも歩けないなら言って、負ぶうのは難しくても、肩を貸すくらいできるから」
「ああ、ありがとう」
久しぶりのコミュニケーションを、嬉しく思っているのはカウルも同じだった。
マリーが警戒するふりをして周囲を見渡すのも、あからさまにワザとらしくてカウルは口元を緩めた。
全方向から広場へ侵入してくる巨大蜘蛛を見て、ある程度予想はしていたが、目の当たりにすると焦りが思考を焼く。
町の地理を把握していない以上、できるだけ来た道を戻りたいのだが、大通りは巨大蜘蛛が赤い目をぎょろりと光らせている。
前を横切ろうものなら、たちまち獲物として認識されかねない。
かといって逃げ場の少ない路地裏では、巨大蜘蛛と遭遇した時、回避しようがない。
カダンは通りに沿って立ち並ぶ建物を見上げた。
ここは比較的大きな地方都市で歴史は古い。
建物同士の距離が近く道幅は狭いのは、昔の人の知恵から作り上げられた街だからだ。
建物は赤いレンガとコンクリートで固められ、現代においても強度は申し分ない。出入り口にひさしを設けている建物が多く、窓には窓手摺が取り付けられている。
綺麗な花を飾る部屋も、しまい損ねた洗濯物が格子に引っ掛かっている部屋も、今は固く雨戸が閉じられ住人は中で息を殺しているのだろう。
カダンは目の前の巨大蜘蛛に再び視線を戻した。
獲物に夢中になっている今がチャンスだ。
カダンは背中の二人がそれぞれ、カダンの体毛を掴み、しっかりと体を固定したのを肌で感じ取ると、瞬時に、太い後ろ足をバネに駆け出した。
巨大蜘蛛を大きく迂回し、車の少ない個所から通りを、背中に乗る二人への遠慮など全く感じさせない速度で横切り、勢いそのままに、二階建ての背の低い建物の壁を、窓枠やレンガの隙間に爪を引っ掛けて一気に駆け上がった。
屋根に上っても、二階建ての屋上ならさほど見晴らしは良くない。
背の高い建物がちらほら視界を遮るが、カダンが駆け上がれないほど高い建物は少なく、遠くを見ればそうでもないが、この周囲はせいぜい高くて四階建て。建物同士の距離もさほど開いていないのであれば、短い助走でカダンが駆け上がるのも可能だ。
狼の姿になったカダンは、双子のよりも4本足を器用に動かしたし、それは純血の狼人であった双子の父の動きにもよく似ていた。
「行けそう……だな」
かつての自分の父親の動きを思い出してカウルがそう言うと、カダンはさも当然と言いたげに、耳をピンと立て鼻を鳴らした。
間を入れず屋根の上を、野を走るのと同じく走り出したのだから、壁を駆け上がる時は堪えたマリーがたまらず叫んだ。
「あ、ちょっと待って。私体勢を……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
カダンは足を止める所か、ますます速度を増して行く。
建物と建物の間は二メートと開いておらず、大通りを除けば、道を挟んで立っている建物同士であっても精々十数メートル程。
予想通り、獣姿のカダンが飛べない距離ではなかった。
カダンがトップスピードに乗れば、宿までの距離など目と鼻の先。ほんの数分間持てば良いのだから、カウルもカダンもこの速度に堪えられるつもりでいた。
唯一マリーだけが先の見えない苦行の中におり、心の中で大好きなヒーロー映画の主題歌を無我夢中で歌い、疲れて痺れていく手の感覚から目を逸らし続けていた。
そうやって三人が屋根伝いに宿を目指し、初めは良かった。
思った通り屋根に巨大蜘蛛の姿はなく、時折マリーが振り落とされそうになっている以外は、何事もなく渡っていけていた。
ちょうど赤い三角の瓦屋根から、道を挟んだ白い平屋根に飛び移った時だった。
まるで誰かが図ったかのように、おおよそ着地地点に、巨大蜘蛛が文字通りぬっと生えてきた。
カダンはとっさに体を元の人間へ戻した。それは、着地点を少しでもずらす為と、身軽になるためだった。
頭だけは上げてしっかり前を見ていたカウルも、マリーを脇に抱え、カダンを踏み台に足で蹴って横に飛んだ。
その拍子にカダンの着地点はさらにずれ、巨大蜘蛛から一メートル程離れた屋根の軒先に、かろうじでしがみ付いた。
足で壁を蹴り、素早く赤瓦に足をかけると、飛び上がって棟まで駆け上がる。
カウルとマリーは反対側の屋根に届けば良かったが、手を伸ばしたがかすりもせず、結局、三階の高さから真っ逆さまに落ちてしまった。
カダンにしがみ付くのに必死だったマリーは、てっきりカダンが足を踏み外したのだと思った。
頼りにしていた毛むくじゃらの背中が消え、一瞬の浮遊感の後、胴をしっかり抱えられるも、それもすぐになくなった。
落ちていること以外解らないままのマリーが、状況を把握できたのは、全身に衝撃を受けた後だった。
「キャウン!」
地面に叩きつけられ、甲高い獣の悲鳴がマリーの下から聞こえた。見れば赤毛の大きな獣が背中を丸めマリーの下敷きになっている。
「カウル!?」
赤い毛の獣、カウルは見た目に怪我はしていない。
最も赤毛で覆われているのだから、血が出ていても単純に見えないだけかもしれない。体の内部に傷を負っている可能性だってある。
カウルは短く切るように大きく息を吐き出す。それがマリーには苦しんで見えた。
カウルの背中から腹に、頬から鬣にかけて優しく撫でる。
「怪我は?どこが痛い?」
カウルは心配そうに覗き込むマリーの顔に、自身の鼻先をすり寄せた。
「ああ……私は大丈夫、ありがとう」
カウルはマリーの顔を、彼女の顔より大きな舌の先だけで舐めて、人型に戻ってからは頬に、唇に少々乱暴にキスをした。
それでもほんの二・三秒の短いキス。
唇が離れ、腰に回された腕が、名残惜しそうに滑って離れていくのが寂しくて、マリーは追ってカウルの唇をついばんだ。
「俺も大丈夫だ」
乱れた呼吸に苦し気に眉をひそめ、カウルはまっすぐマリーを見つめ言った。
マリーはキスをするのも、それどころか顔がこれほどまでに近くにあるのですら久しぶりで、キスの感触に思わず夢中になってしまったが、今はそれどころでないのをようやく思い出し、恥ずかしさからカウルから視線を逸らした。
「そ、そう。良かった。でも歩けないなら言って、負ぶうのは難しくても、肩を貸すくらいできるから」
「ああ、ありがとう」
久しぶりのコミュニケーションを、嬉しく思っているのはカウルも同じだった。
マリーが警戒するふりをして周囲を見渡すのも、あからさまにワザとらしくてカウルは口元を緩めた。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる