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7歳
大切な日1(茜side)
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「…ハァ、ハァ……ふぅ」
…よし。今日はこれくらいで
息を整えながら崩れたポニーテールを結び直し、今来た道をまた戻る。
毎日日課である朝のランニングは私の楽しみで3年程続いている。
正門側の庭を通り過ぎて屋敷の裏側へと向かうと、一見分かりづらいシンプルな茶色のドアがある。このドアは主に使用人部屋に入るために使うものなのだが、ランニング終わりで早く部屋に向かいたい時はたまにこっちから入るようにしている。私の部屋までには正面から入るよりこっちから入った方が微妙に早いのだ。
早くシャワーしたいし。
けれど、誰にも見つからないように入らないと少し厄介なことになる。この時間はだいたい皆掃除に出て居ないか、私を見逃してくれる優し~い人が居る。
だから1番まずい人に当たらない限り大丈夫なのだ。
そんな事は無いだろう、と少し鼻歌交じりにドアを開けた。
「…おかえり。随分早かったわね~…玄関の方はもう終わったの?」
……
……
……1番まずい人に当たってしまった。
床掃除をしながらこちらを見ずに喋っているのでまだ私だと分かっていないみたいだ。
とりあえずここからどうすれば切り抜けられるか頭を動かすが焦って何も出てこない
「聞いてる…?……ってお嬢様?!」
「あ、アリサ…なんで……てかなんでこの時間に…」
「それはこちらのセリフです!今日は月1回の使用人部屋の大掃除の日なのです!それはいいとして、なぜこちらから?!また使用人専用のドアからお入りなったのですか?!」
ものすごい剣幕で私の方に向かってくる
「だって」
「だってではありません!いつも言っているでしょう!正面玄関から入って下さいと!このドアは使用人部屋に直通しています。ここから入られると朝は少し物が多くてゴチャゴチャしているから危ないと何度も申しましたよね?!」
「はい!ごめんなさい…」
母親のように叱るこの人は私の専属のメイド田宮アリサ(20)。
私が初等部の頃から一緒の3つ上の言わばお姉さんのような人だ。とても信頼していて取り繕っていない素を見せられる数少ない人だ。
「……はぁ……ランニング行ってこられたのですね?湯浴みされますならお嬢様の浴室に後で準備しておきますので先に湯船にお入りください。」
「うん。ありがと」
「次またこのような事がありましたら旦那様と優様に報告させていただきます!」
「ゆ、優にも?!それだけは……」
「嫌なのでしたらお辞め下さい!」
「……分かった……」
アリサの前だといつものように強くでれない。
バラの香りのする湯船に浸かりながら体を解していると不意にさっきの自分を思い出す。
「…やっぱり私って家族とアリサには弱いんだよなぁ………」
………優なんかにはもっと弱いかもしれない…
なんだか恥ずかしくなりお風呂に沈む
ーーーーーーーーーー
「お嬢様は何時頃お帰りになられるでしょうか?」
「いつもと同じ時間よ。今日も生徒会は朝だし」
副会長をしている生徒会は普段週に1度しか集まらないのだが今の時期は毎年恒例の
初等部.中等部.高等部合同の展示会が10月に行われ、その準備を高等部の生徒会が仕切ることが決まっている。
放課後ではなく朝に集まるのは謎だがまぁあまぁあ楽しく大変に準備を始めている。
髪を乾かして昨日のうちに済ませておいた学校の用意を持ち、軽い朝食を食べ玄関へと向かう。
「お嬢様。こちらが玄関ですからね?」
「分かってる!」
「へぇ~お分かりになっておられるのですね??」
ドヤ顔をしながら私を見るアリサ
…何も言い返せないのが悔しい…
「おねーさまー!」
声の高い可愛い声が玄関に響く
「優!送りに来てくれたの?」
「はい!さいきん姉様と朝ごはんの時会えてないので…」
寂しそうな目で私を見つめるこの天使は本当に私の弟なのだろうか?
「ごめんね。最近学校で朝集まらないといけないことが多くてどうしても朝食に間に合わないの。」
ふわふわな髪を撫でると優が嬉しそうに笑う。
「そうなんですね…分かりました!姉様頑張ってください!」
「うん。だいすき~」
抱きついてきた優にぎゅうと抱きつき返すと、またぎゅうと抱きついてくれて可愛くて可愛くて行きたくなくなってしまう
優の前ではかっこいいお姉様でいようと決めているのにだんだんと崩れていっているのは気のせいだろうか?
そんなことをしているとアリサにまた怒られて仕方なく学校に向かった。
ーーーーーーーーーーーーーー
「拓翔。緊急事態だわ。」
「なにが」
はぁ。とため息をつき鬱陶しそうに私を見るこの男は私の幼なじみの浅田 拓翔。生徒会長をしている。
拓翔はすごく顔が良い。センター分けをしている黒い髪に綺麗な二重。自然な高い鼻と薄い唇。1度は振り向かれるビジュアルだ。
生徒会室に他の人より少し早く来ている私と拓翔は未整理の書類を確認しながら待っている。
「優が可愛すぎてつらいわ。だから仕事できない。」
両手に持った書類を机に置いて姿勢を崩す。
「お前この姿ファンのヤツらに見られたら幻滅されんぞ」
「なんで?」
「そりゃ外面のいい茜様とは全く違うわけだし?」
「そんなの拓翔だって同じじゃない!拓翔ファンクラブがあるって聞いたわよ?その子達にこんな拓翔の姿見せれるわけ??」
「まぁあお互い様ってやつだな。て言うかお前は例の優くんに毎日こんな感じなんだろ?」
拓翔は実は優には会ったことがない。
幼なじみと言っても家族同士で接点があるという訳ではなく幼稚部から同じなだけだ。
「嫌われないよね?」
「知らん」
「ちょっと真剣に考えてよ」
興味無さそうにまた書類に目を向けた拓翔はもう聞く気もないらしい。
コンコン
ノック音が聞こえると直ぐに崩した体制を整えティーカップを片手に持つ。
「どうぞ」
「おはようございます。茜様、拓翔様」
「おはよう、美琴ちゃん。早いわね」
「おはよう」
「は、はい!!おはようございます!!朝からお二人のお顔を見ることが出来て、美琴幸せです!」
「フフッいつも見てるじゃない。飽きないの?」
「あ、飽きるわけないです!皆様の憧れのお二人なのですから!」
頬を赤らめながら話すこの子は井上 美琴ちゃん。1つ年下でとても可愛らしい女の子。
生徒会では書記を担当している。
「井上さん立ってないで座って?僕がお茶用意したから良かったら飲んでね」
ニコッと王子スマイルを美琴ちゃんに見せる拓翔
私の前では毒舌な拓翔は外ではとても王子様で、これが外の拓翔を作っている仮面であり内を補っているものでもある。何でも無くなった今もこの癖は取れないし取るつもりもないらしい。
「さて、もう少し待ちましょうか」
美琴ちゃん達とお茶をしてほかのメンバーを待っていると5分程で来たので会議を始めた。
ずっとみんなで悩んでいた事もやっと解決し、今日はまとまり良く締めることが出来た。
ーーーーーーーーーーーーー
「じゃあ拓翔最後鍵よろしく」
「あ、これやる」
「なによ」
ん。と右手を前に出す拓翔の手を見ると可愛くラッピングされている物があった。
「?なにこれ」
「お前今日誕生日だろ」
「え?」
今日……は5月何日だっけか…
「今日5月22日。お前の誕生日」
「え?」
…よし。今日はこれくらいで
息を整えながら崩れたポニーテールを結び直し、今来た道をまた戻る。
毎日日課である朝のランニングは私の楽しみで3年程続いている。
正門側の庭を通り過ぎて屋敷の裏側へと向かうと、一見分かりづらいシンプルな茶色のドアがある。このドアは主に使用人部屋に入るために使うものなのだが、ランニング終わりで早く部屋に向かいたい時はたまにこっちから入るようにしている。私の部屋までには正面から入るよりこっちから入った方が微妙に早いのだ。
早くシャワーしたいし。
けれど、誰にも見つからないように入らないと少し厄介なことになる。この時間はだいたい皆掃除に出て居ないか、私を見逃してくれる優し~い人が居る。
だから1番まずい人に当たらない限り大丈夫なのだ。
そんな事は無いだろう、と少し鼻歌交じりにドアを開けた。
「…おかえり。随分早かったわね~…玄関の方はもう終わったの?」
……
……
……1番まずい人に当たってしまった。
床掃除をしながらこちらを見ずに喋っているのでまだ私だと分かっていないみたいだ。
とりあえずここからどうすれば切り抜けられるか頭を動かすが焦って何も出てこない
「聞いてる…?……ってお嬢様?!」
「あ、アリサ…なんで……てかなんでこの時間に…」
「それはこちらのセリフです!今日は月1回の使用人部屋の大掃除の日なのです!それはいいとして、なぜこちらから?!また使用人専用のドアからお入りなったのですか?!」
ものすごい剣幕で私の方に向かってくる
「だって」
「だってではありません!いつも言っているでしょう!正面玄関から入って下さいと!このドアは使用人部屋に直通しています。ここから入られると朝は少し物が多くてゴチャゴチャしているから危ないと何度も申しましたよね?!」
「はい!ごめんなさい…」
母親のように叱るこの人は私の専属のメイド田宮アリサ(20)。
私が初等部の頃から一緒の3つ上の言わばお姉さんのような人だ。とても信頼していて取り繕っていない素を見せられる数少ない人だ。
「……はぁ……ランニング行ってこられたのですね?湯浴みされますならお嬢様の浴室に後で準備しておきますので先に湯船にお入りください。」
「うん。ありがと」
「次またこのような事がありましたら旦那様と優様に報告させていただきます!」
「ゆ、優にも?!それだけは……」
「嫌なのでしたらお辞め下さい!」
「……分かった……」
アリサの前だといつものように強くでれない。
バラの香りのする湯船に浸かりながら体を解していると不意にさっきの自分を思い出す。
「…やっぱり私って家族とアリサには弱いんだよなぁ………」
………優なんかにはもっと弱いかもしれない…
なんだか恥ずかしくなりお風呂に沈む
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「お嬢様は何時頃お帰りになられるでしょうか?」
「いつもと同じ時間よ。今日も生徒会は朝だし」
副会長をしている生徒会は普段週に1度しか集まらないのだが今の時期は毎年恒例の
初等部.中等部.高等部合同の展示会が10月に行われ、その準備を高等部の生徒会が仕切ることが決まっている。
放課後ではなく朝に集まるのは謎だがまぁあまぁあ楽しく大変に準備を始めている。
髪を乾かして昨日のうちに済ませておいた学校の用意を持ち、軽い朝食を食べ玄関へと向かう。
「お嬢様。こちらが玄関ですからね?」
「分かってる!」
「へぇ~お分かりになっておられるのですね??」
ドヤ顔をしながら私を見るアリサ
…何も言い返せないのが悔しい…
「おねーさまー!」
声の高い可愛い声が玄関に響く
「優!送りに来てくれたの?」
「はい!さいきん姉様と朝ごはんの時会えてないので…」
寂しそうな目で私を見つめるこの天使は本当に私の弟なのだろうか?
「ごめんね。最近学校で朝集まらないといけないことが多くてどうしても朝食に間に合わないの。」
ふわふわな髪を撫でると優が嬉しそうに笑う。
「そうなんですね…分かりました!姉様頑張ってください!」
「うん。だいすき~」
抱きついてきた優にぎゅうと抱きつき返すと、またぎゅうと抱きついてくれて可愛くて可愛くて行きたくなくなってしまう
優の前ではかっこいいお姉様でいようと決めているのにだんだんと崩れていっているのは気のせいだろうか?
そんなことをしているとアリサにまた怒られて仕方なく学校に向かった。
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「拓翔。緊急事態だわ。」
「なにが」
はぁ。とため息をつき鬱陶しそうに私を見るこの男は私の幼なじみの浅田 拓翔。生徒会長をしている。
拓翔はすごく顔が良い。センター分けをしている黒い髪に綺麗な二重。自然な高い鼻と薄い唇。1度は振り向かれるビジュアルだ。
生徒会室に他の人より少し早く来ている私と拓翔は未整理の書類を確認しながら待っている。
「優が可愛すぎてつらいわ。だから仕事できない。」
両手に持った書類を机に置いて姿勢を崩す。
「お前この姿ファンのヤツらに見られたら幻滅されんぞ」
「なんで?」
「そりゃ外面のいい茜様とは全く違うわけだし?」
「そんなの拓翔だって同じじゃない!拓翔ファンクラブがあるって聞いたわよ?その子達にこんな拓翔の姿見せれるわけ??」
「まぁあお互い様ってやつだな。て言うかお前は例の優くんに毎日こんな感じなんだろ?」
拓翔は実は優には会ったことがない。
幼なじみと言っても家族同士で接点があるという訳ではなく幼稚部から同じなだけだ。
「嫌われないよね?」
「知らん」
「ちょっと真剣に考えてよ」
興味無さそうにまた書類に目を向けた拓翔はもう聞く気もないらしい。
コンコン
ノック音が聞こえると直ぐに崩した体制を整えティーカップを片手に持つ。
「どうぞ」
「おはようございます。茜様、拓翔様」
「おはよう、美琴ちゃん。早いわね」
「おはよう」
「は、はい!!おはようございます!!朝からお二人のお顔を見ることが出来て、美琴幸せです!」
「フフッいつも見てるじゃない。飽きないの?」
「あ、飽きるわけないです!皆様の憧れのお二人なのですから!」
頬を赤らめながら話すこの子は井上 美琴ちゃん。1つ年下でとても可愛らしい女の子。
生徒会では書記を担当している。
「井上さん立ってないで座って?僕がお茶用意したから良かったら飲んでね」
ニコッと王子スマイルを美琴ちゃんに見せる拓翔
私の前では毒舌な拓翔は外ではとても王子様で、これが外の拓翔を作っている仮面であり内を補っているものでもある。何でも無くなった今もこの癖は取れないし取るつもりもないらしい。
「さて、もう少し待ちましょうか」
美琴ちゃん達とお茶をしてほかのメンバーを待っていると5分程で来たので会議を始めた。
ずっとみんなで悩んでいた事もやっと解決し、今日はまとまり良く締めることが出来た。
ーーーーーーーーーーーーー
「じゃあ拓翔最後鍵よろしく」
「あ、これやる」
「なによ」
ん。と右手を前に出す拓翔の手を見ると可愛くラッピングされている物があった。
「?なにこれ」
「お前今日誕生日だろ」
「え?」
今日……は5月何日だっけか…
「今日5月22日。お前の誕生日」
「え?」
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