転生少女は海賊の愛を得る

Ariasa(ありあーさ)

文字の大きさ
17 / 74

14 R-18

しおりを挟む
 服越しでも分かるほど熱く、硬くなっているそれに驚き、アリアナは思わず手を引こうとした。
「っ」
「嫌か?」
 手を引っ込めようとしたアリアナの手をしっかりと掴み、ソヴァンはすがるような目でアリアナを見つめながらそう問いかける。アリアナはソヴァンの目を見てこれは断れないと察し、服の上からでも分かるふくらみと硬さにアリアナは躊躇するように見つめた後、覚悟を決めるように一つ深呼吸をしてから首を横に振った。
「嫌じゃ、ない。…ど、どうすればいいんですか?」
 一生懸命そう言うアリアナに、愛しさがあふれそうなソヴァンはチュッとアリアナの唇にキスをして「ありがとう」と嬉しそうに言ってから自分でズボンの前をはだけさせ、すでに大きく成長させているモノを取り出した。初めて見る男のそれに、アリアナは思わず興味がそそられてジッと見つめていた。
「…触ってもいいぞ」
「えっ、あ、それは…」
「触らないと、俺も気持ちよくなれない」
 ソヴァンの言葉に、アリアナはウッと言葉を詰まらせ、ジッとソヴァンのそれを見つめた後、ちょんと指先で触ってみた。
「……遠慮はいらない。…むしろ、遠慮されると困る…。こうするんだ」
 ソヴァンはアリアナに自分の竿を握らせ、その上から手をかぶせて力加減を教えるようにアリアナの手ごとしごき始めた。
「男は、この裏筋を触られると気持ちいい。あと、先端や…っ、カリ部分…この部分…も気持ちがいいところだ」
 触らせながら教えるソヴァンはそれだけで興奮しているのか、先端からとろりと液があふれ、呼吸も少しずつ乱れてきてしごく速度も上がってきていた。
 ソヴァンの手も竿も熱くなり、興奮していることがありありと伝わってくる。そして痛いほど強く手を握られていたが、ついに限界に近づいてきたのか荒い呼吸の中に小さな喘ぎが混じり、上ずった声で「そろそろ、イク…!」と言うと直後に白濁の欲が吐き出され、正面に座っていたアリアナの顔や体にかかった。
「っ! す、すまない。今拭いてやる」
 アリアナを膝の上から下ろし、慌ててタンスからタオルを取り出すと顔や体に付いた白濁液を丁寧に拭き取り始めた。アリアナはビックリしつつも、自分の体にかかった白濁液をマジマジと見つめていた。
「…おしっこじゃないんですね」
「さすがにこのタイミングでそれを出したら男として何もかも終わりだろう」
 ムードも何もない素直な感想にソヴァンは拭き取りながら苦笑をし、綺麗にすると柔らかい頬に手を添えてまた優しいキスの雨を降らせ始めた。
トロンとしてきたタイミングで優しくアリアナを押し倒し、怖くないと教えるように優しいキスを何度もすると、アリアナはおずおずとソヴァンの背中に腕を回した。そこから徐々に深いキスに変わり、さらにソヴァンはアリアナの胸も再びいじり始めた。
「ぁっ…ぅんっ……はぁっ」
「はっ…気持ちいいか?」
「ん、分かんない…っ、けど、嫌じゃない…っ」
「何よりだ。じゃあ、もっと気持ちよくしてやる」
 ソヴァンはそう言うと全身にキスをし始め、髪から指先まで余すことなく丁寧にキスを落としていくと、最後にアリアナの秘められたる所にきた。ショーツはすでにぐしょぐしょに濡れており、張り付いてその形がくっきりと浮かび上がっていた。そんなアリアナのショーツの上からソヴァンはベロンと舐め上げた。
「きゃぁ! そ、ソヴァンさん…! そこは、汚いですよ!」
「そんな事ない。食べてしまいたいほど…可愛い」
 言いながらぺろぺろと秘めたる豆のあたりを重点的に舐め始めるソヴァンに、アリアナは布越しに感じるソヴァンの舌を否応なしに感じて快楽に包まれる。
「あっ、やっ…っ、ダメ…っ、ヤダ」
 じわじわとなぶるようなじれったい快楽に、アリアナはジワリと涙が浮かんでソヴァンを股の間から引き剥がそうとソヴァンの頭を押し返そうとするも、力の差によりびくともせずただ与えられる快楽に耐えるほかなかった。
 ソヴァンは、しばらくじらすような愛撫をしていたが、ショーツ越しでも蜜があふれ出しているのを見ると、ようやく顔を上げてアリアナのショーツを下ろした。ショーツを下ろすと淫らな液が離れたくないと言わんばかりにツーッと糸を引き、それを見たソヴァンは思わず「エッロ…」と呟いた。そしてショーツを足から抜くと、今度は直接熱い秘部に口をつけて念入りに舐めたり、あふれる蜜を啜ったりしてアリアナを絶頂に導くための準備をした。
「はっ、あっ…! や、気持ち良すぎて…んんっ! おかしくなる…!」
「あぁ…おかしくなっていい。快楽に身をゆだねろ。もっと気持ちよくなれ」
 そう言うと小さな秘豆を守っていた皮をむいて秘豆を外気にさらす。敏感なそれが冷たい空気にさらされるとそれですら刺激となり、期待に体が反応する。ソヴァンはその期待に応えるべく秘豆を口に含み、たっぷりの唾液で濡らして舌で秘豆を転がした。
「ひうっ! あっ、ぁっ! だ、め…! 来る…イク!」
 今までじらされた分、すぐにゾクゾクと腰から脳天を突き抜けるような強い快楽が駆け巡り、アリアナは腰を大きくのけ反らせて絶頂した。
 息が切れ切れになり、チカチカと頭が真っ白になると全身から力が抜ける。ぐったりとしたアリアナを見たソヴァンは愛しそうに隻眼を細めて優しく頭を撫でると「よく出来たな」とほめて額にキスをした。
「…今日はもう寝た方がいい。いろいろあって疲れただろう。…おやすみ」
 ちゃんとベッドの中に入って自分の腕の中に入れると、頭から背中にかけてゆっくりと撫でてアリアナを寝かしつけた。
 温かい腕の中に包まれたアリアナは、その安心感から睡魔が眠りにいざないに来て、いつの間にか眠りに落ちていた。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

猫なので、もう働きません。

具なっしー
恋愛
不老不死が実現した日本。600歳まで社畜として働き続けた私、佐々木ひまり。 やっと安楽死できると思ったら――普通に苦しいし、目が覚めたら猫になっていた!? しかもここは女性が極端に少ない世界。 イケオジ貴族に拾われ、猫幼女として溺愛される日々が始まる。 「もう頑張らない」って決めたのに、また頑張っちゃう私……。 これは、社畜上がりの猫幼女が“だらだらしながら溺愛される”物語。 ※表紙はAI画像です

甘い匂いの人間は、極上獰猛な獣たちに奪われる 〜居場所を求めた少女の転移譚〜

具なっしー
恋愛
「誰かを、全力で愛してみたい」 居場所のない、17歳の少女・鳴宮 桃(なるみや もも)。 幼い頃に両親を亡くし、叔父の家で家政婦のような日々を送る彼女は、誰にも言えない孤独を抱えていた。そんな桃が、願いをかけた神社の光に包まれ目覚めたのは、獣人たちが支配する異世界。 そこは、男女比50:1という極端な世界。女性は複数の夫に囲われて贅沢を享受するのが常識だった。 しかし、桃は異世界の女性が持つ傲慢さとは無縁で、控えめなまま。 そして彼女の身体から放たれる**"甘いフェロモン"は、野生の獣人たちにとって極上の獲物**でしかない。 盗賊に囚われかけたところを、美形で無口なホワイトタイガー獣人・ベンに救われた桃。孤独だった少女は、その純粋さゆえに、強く、一途で、そして獰猛な獣人たちに囲われていく――。 ※表紙はAIです

女の子がほとんど産まれない国に転生しました。

さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。 100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳 そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。 当面は2日に1話更新予定!

カモフラ婚~CEOは溺愛したくてたまらない!~

伊吹美香
恋愛
ウエディングプランナーとして働く菱崎由華 結婚式当日に花嫁に逃げられた建築会社CEOの月城蒼空 幼馴染の二人が偶然再会し、花嫁に逃げられた蒼空のメンツのために、カモフラージュ婚をしてしまう二人。 割り切った結婚かと思いきや、小さいころからずっと由華のことを想っていた蒼空が、このチャンスを逃すはずがない。 思いっきり溺愛する蒼空に、由華は翻弄されまくりでパニック。 二人の結婚生活は一体どうなる?

私が騎士団の司令官ってなんですか!? ~聖女じゃなかった私は得意の料理で騎士たちの心を掴んだら食堂の聖女様と呼ばれていました~

あんねーむど
恋愛
 栄養士が騎士団の司令官――!?  元社員食堂の職員・白城千鳥は、ある日突然「聖女」として異世界アルゼリオン王国に召喚される。  しかし期待された聖女の力はまったく発現されず、判明したのは彼女がただの一般人だという事実。  役立たずとして放逐されるかと思いきや、千鳥は王宮食堂で料理人として働くことに。慣れない異世界生活の中でも、栄養管理や献立作りを通して騎士たちの体調を支え、静かに居場所を築いていく。  そんなある日、問題児ばかりを集めた新設部隊アルゼリオン王国騎士団戦術騎士隊【アルタイル】 が発足。なぜか千鳥が司令官に任命されてしまう。  戦えない、魔法も使えない、指揮の経験もない。  困惑する千鳥を待っていたのは、王子である身分を隠している隊長のエドガー、年下で聡明だが一途すぎるノエル、俺様で口の悪い元衛士隊のクラウディオ、外見に反してサディスティックでマッドサイエンティストのフェルナンド、癖も事情も抱えたイケメン騎士たちだった。  最初は反発され、軽んじられ、失敗も重ねる千鳥。それでも彼女は騎士一人ひとりと向き合い、少しずつ信頼を勝ち取っていく。  聖女でも悪役令嬢でもない。戦場に立つことすらできない彼女は、やがて隊員たちを導く司令官として成長していく。    ★にキャラクターイメージ画像アリ〼  ※料理モノの物語ではありません。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

婚活に疲れたアラサーOLの私、癒やし的存在の弟分(高校生)に「もう待てない」と外堀を埋められています ~10年分の執着は、甘すぎて重すぎる~

ダルい
恋愛
「29歳? 子供産むならもっと若い子がよかったな」  中堅企業で働く早川結衣(29)は、婚活市場における年齢の壁と、デリカシーのない男たちにすり減らされる日々を送っていた。  そんな結衣の唯一の癒やしは、マンションの隣に住む幼馴染の高校生・瀬戸湊(16)。  両親が共働きの彼に代わって、幼い頃はお世話をしてあげていた……はずが、いつの間にか立場は逆転。 手料理を振る舞われ、愚痴を聞かれ、マッサージまでされる始末。「湊がお嫁さんならいいのに」なんて冗談を言っていたけれど。 「今の結衣姉が一番綺麗だよ。……早く、誰も手出しできない『おばさん』になってくれればいいのに」  可愛い弟分だと思っていた彼が、時折見せる『オス』の顔。 16歳の高校生と、もうすぐ30歳のアラサー。  13歳差の常識と理性に抗いながら、生意気な年下男子に外堀を埋められていく、甘くて重い現状維持(ラブストーリー)。 「俺が大人になるまで、誰とも結婚しないで」 癒やされたいすべての女性に贈る、最強の年下幼馴染による溺愛包囲網、開始。

処理中です...