54 / 62
六章
オマケの話し クソコラ (修正予定 未定)
しおりを挟む
「ねえ、命君、ちょっといい?」
「なんですか?」
お昼のお供物を食べ終えて、蓮美は命を廊下へと呼び出した。
職員室から大分離れた所へ。
「悟狸さんから新しい職員の人を応募する求人用のネット広告頼まれてたよね?」
「はい」
さっきメールでサンプル送ってくれたから見たけど、あれは出せないよ」
「なんでですか?」
命は不満そうに言い返す。
↑これである。
「だってあれ、広告じゃないよ、どう見ても※クソコラだよ」
※クソみたいなコラージュの意
「今どきの求人広告はああですよ」
「嘘をつくな……」
画像がどう見てもひどかった。
何がひどいって、何もかもがひどい。
犬がいますってなんだ。
狸の信楽焼が掲載されていたが股間にモザイクかかってたし、はみ出てた。
モザイクかかった求人チラシを始めて見たよ。
和兎に至ってはガチムチのマッチョだった。
「それに和兎さん女性なのに、裸でモザイクはおかしいよ……」
「パイオツとティクビは隠してありますよ」
「神様がティクビとか言うのはまずいと思うな……、ぼかして言ってもダメだから……。とにかく、あれを見て面接に来ましたって人がいると思う?」
「いると思いますけど」
「……」
信じられないぐらいの断言をした。
蓮美もさすがに呆れる。
もしかしたらこの求人で新たな職場仲間ができるのかなとひそかに期待していたからだ。
動物好きの、話しがあう仲間が。
だが、あのチラシではどう考えても無理である。
仮に来たとしたら、かなりヤバい感じの人しか来ない気がする。
「せ、せめて和兎さんの印象だけ変えてみてよ、じゃないとあれをそのまま和兎さんに見せるよ」
「僕を……、殺す気なんですか?……」
震え声で言ったが、じゃあなんであれを制作したのかと逆に聞きたい。
「とにかくお願いね」
そして。
午後の夕方。
蓮美のパソコンに命からメールが送られてきた。
視線を送ると、こちらに向けて親指を立てている。
修正ができたらしい。
蓮美はメールに添付されていた画像を開く。
「……」
修正はできていた。
が。
↑こうなった。
こういう事ではなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※この回のお礼を忘れていました。
この回の協力してくれた皆様
※神ってるの文字をお借りさせて頂いた制作者様
※狸の信楽焼
※日本猿
※チベットスナギツネ(ネタにしてゴメンよ)
※肉体美をお借りした写真のヲ兄さん。
※蓮の花の制作者様
クソコラというタイトルにしてしまい本当に申し訳ありません。
こんな状況の為少しでも笑いを生みたく、お許し頂けましたら幸いです。
時間をかけて作らせて頂きました。(これが意外にも真面目に)
素材をお借りさせて頂いた皆様。
ありがとうございました!
「なんですか?」
お昼のお供物を食べ終えて、蓮美は命を廊下へと呼び出した。
職員室から大分離れた所へ。
「悟狸さんから新しい職員の人を応募する求人用のネット広告頼まれてたよね?」
「はい」
さっきメールでサンプル送ってくれたから見たけど、あれは出せないよ」
「なんでですか?」
命は不満そうに言い返す。
↑これである。
「だってあれ、広告じゃないよ、どう見ても※クソコラだよ」
※クソみたいなコラージュの意
「今どきの求人広告はああですよ」
「嘘をつくな……」
画像がどう見てもひどかった。
何がひどいって、何もかもがひどい。
犬がいますってなんだ。
狸の信楽焼が掲載されていたが股間にモザイクかかってたし、はみ出てた。
モザイクかかった求人チラシを始めて見たよ。
和兎に至ってはガチムチのマッチョだった。
「それに和兎さん女性なのに、裸でモザイクはおかしいよ……」
「パイオツとティクビは隠してありますよ」
「神様がティクビとか言うのはまずいと思うな……、ぼかして言ってもダメだから……。とにかく、あれを見て面接に来ましたって人がいると思う?」
「いると思いますけど」
「……」
信じられないぐらいの断言をした。
蓮美もさすがに呆れる。
もしかしたらこの求人で新たな職場仲間ができるのかなとひそかに期待していたからだ。
動物好きの、話しがあう仲間が。
だが、あのチラシではどう考えても無理である。
仮に来たとしたら、かなりヤバい感じの人しか来ない気がする。
「せ、せめて和兎さんの印象だけ変えてみてよ、じゃないとあれをそのまま和兎さんに見せるよ」
「僕を……、殺す気なんですか?……」
震え声で言ったが、じゃあなんであれを制作したのかと逆に聞きたい。
「とにかくお願いね」
そして。
午後の夕方。
蓮美のパソコンに命からメールが送られてきた。
視線を送ると、こちらに向けて親指を立てている。
修正ができたらしい。
蓮美はメールに添付されていた画像を開く。
「……」
修正はできていた。
が。
↑こうなった。
こういう事ではなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※この回のお礼を忘れていました。
この回の協力してくれた皆様
※神ってるの文字をお借りさせて頂いた制作者様
※狸の信楽焼
※日本猿
※チベットスナギツネ(ネタにしてゴメンよ)
※肉体美をお借りした写真のヲ兄さん。
※蓮の花の制作者様
クソコラというタイトルにしてしまい本当に申し訳ありません。
こんな状況の為少しでも笑いを生みたく、お許し頂けましたら幸いです。
時間をかけて作らせて頂きました。(これが意外にも真面目に)
素材をお借りさせて頂いた皆様。
ありがとうございました!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
幽閉王女と指輪の精霊~嫁いだら幽閉された!餓死する前に脱出したい!~
二階堂吉乃
恋愛
同盟国へ嫁いだヴァイオレット姫。夫である王太子は初夜に現れなかった。たった1人幽閉される姫。やがて貧しい食事すら届かなくなる。長い幽閉の末、死にかけた彼女を救ったのは、家宝の指輪だった。
1年後。同盟国を訪れたヴァイオレットの従兄が彼女を発見する。忘れられた牢獄には姫のミイラがあった。激怒した従兄は同盟を破棄してしまう。
一方、下町に代書業で身を立てる美少女がいた。ヴィーと名を偽ったヴァイオレットは指輪の精霊と助けあいながら暮らしていた。そこへ元夫?である王太子が視察に来る。彼は下町を案内してくれたヴィーに恋をしてしまう…。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
「お前を愛する事はない」を信じたので
あんど もあ
ファンタジー
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」
お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる

