やおよろず生活安全所

森夜 渉

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六章

オマケの話し クソコラ (修正予定 未定)

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「ねえ、命君、ちょっといい?」
「なんですか?」
お昼のお供物を食べ終えて、蓮美は命を廊下へと呼び出した。
職員室から大分離れた所へ。
「悟狸さんから新しい職員の人を応募する求人用のネット広告頼まれてたよね?」
「はい」
さっきメールでサンプル送ってくれたから見たけど、あれは出せないよ」
「なんでですか?」
命は不満そうに言い返す。


↑これである。

「だってあれ、広告じゃないよ、どう見ても※クソコラだよ」
※クソみたいなコラージュの意
「今どきの求人広告はああですよ」
「嘘をつくな……」
画像がどう見てもひどかった。
何がひどいって、何もかもがひどい。
犬がいますってなんだ。
狸の信楽焼が掲載されていたが股間にモザイクかかってたし、はみ出てた。
モザイクかかった求人チラシを始めて見たよ。
和兎に至ってはガチムチのマッチョだった。
「それに和兎さん女性なのに、裸でモザイクはおかしいよ……」
「パイオツとティクビは隠してありますよ」
「神様がティクビとか言うのはまずいと思うな……、ぼかして言ってもダメだから……。とにかく、あれを見て面接に来ましたって人がいると思う?」
「いると思いますけど」
「……」
信じられないぐらいの断言をした。
蓮美もさすがに呆れる。
もしかしたらこの求人で新たな職場仲間ができるのかなとひそかに期待していたからだ。
動物好きの、話しがあう仲間が。
だが、あのチラシではどう考えても無理である。
仮に来たとしたら、かなりヤバい感じの人しか来ない気がする。
「せ、せめて和兎さんの印象だけ変えてみてよ、じゃないとあれをそのまま和兎さんに見せるよ」
「僕を……、殺す気なんですか?……」
震え声で言ったが、じゃあなんであれを制作したのかと逆に聞きたい。
「とにかくお願いね」
そして。
午後の夕方。
蓮美のパソコンに命からメールが送られてきた。
視線を送ると、こちらに向けて親指を立てている。
修正ができたらしい。
蓮美はメールに添付されていた画像を開く。
「……」
修正はできていた。
が。



↑こうなった。

こういう事ではなかった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※この回のお礼を忘れていました。
この回の協力してくれた皆様
※神ってるの文字をお借りさせて頂いた制作者様
※狸の信楽焼
※日本猿
※チベットスナギツネ(ネタにしてゴメンよ)
※肉体美をお借りした写真のヲ兄さん。
※蓮の花の制作者様
クソコラというタイトルにしてしまい本当に申し訳ありません。
こんな状況の為少しでも笑いを生みたく、お許し頂けましたら幸いです。
時間をかけて作らせて頂きました。(これが意外にも真面目に)
素材をお借りさせて頂いた皆様。
ありがとうございました!




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