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年下男子と恋して何が悪いの?

年下男子と恋愛して何が悪いの?第14話 テスト

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結衣「ふう」久しぶりの学校だなー、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、嫌だー!勇樹くんと2人きりでいたいのにー!なんてことだ!なぜ学校というものがあるのか、、、、、、そんなものはいらないだろう普通に考えて!まあそんなこと言っても学校は行かなくちゃいけないから、とりま行くかー、、、、、、、、、、、、、、、、やっぱ嫌だー! あれ?結衣、そんな嫌だーとか言ってたどうしたの?あ!りな!    
この子はクラスメイトのりな、めっちゃ仲良しだ!、、、、、、、、、、、、、、、、、

実はね、学校しんどすぎて、行きたくないのよ。 りな「学校はしんどいからね。でも、いつもちゃんと行ってたじゃん。今更どうしたの?  結衣「実は彼氏ができて、教室いる間離れ離れになっちゃうから、あと学年違うから。 りな「ちょっと待って、同じ学校の生徒?名前は?前田勇樹って言うんだけど、 りな「え!あの有名なモデルじゃん! 
というか、私のいとこなんだけど、 え!そうなの!? 実はそう! りな「というかあんたたち付き合ってたんだ。で、夜は一緒に過ごした?そりゃ過ごしたわよ!」へえ!そうなんだ! 毎日過ごしてるわよ。 え!毎日!?毎日勤しんでるの? いや毎日ではないけど、 これ以上話したらあれだから別の話しよう! う、うん りな「そういや、来週テストあるわね。え!テスト、、、、、、、、、、、、、まじ?うんまじ 、、、、、、、、、、、、
、、そんなー!嫌だー!私また赤点取っちゃうのー!あの人に教えてもらったら、岡崎あかり生徒会長。あのクソブサ生徒会長。うんクソ性悪ブス会長。あいつ性格悪いから。教えてもらいたくないよ。だよねー なんであんな人勧めるの!いや成績良い人あの人ぐらいだし、それ以外の人みんな赤点ギリギリだし、金持ち学校だけど、バカ学校だし。結衣「じゃありなに教えてもらう!私いつも赤点だから、教えられないわよ。マジかよ。一つだけなら教えられる教科あるかも! 結衣「なに? APEX!いやおまそれ教科じゃなくて強化! うん?何言ってるの?結衣「 え、すべった?というかapexは勉強じゃないじゃん!まあねー!りなに聞いた私がばかだった、、、、、、、、、

りな「まあとりま一生懸命、勉強するしかないよね。 結衣「やっぱそうするしかないよね。りな「赤点回避だ!
シシド「数学のテスト範囲を発表するぞ。教科書5ページから15ページまでだ。結衣「多いなー ナレーション、、、、、、、、まだ少ないほうだと思うぞ。ほかの学校なら、20ページ以上あると思う。作者の中学校は、数学範囲40ページ以上あって、ほんとに発狂してたそうだ。全部の教科40ページ以上あったみたいだ。まあこれが普通なのか、俺にはわからん。、

誰に教えてもらえば、赤店を回避できるのか、うーんうーんうーん。 はな「どうしたのー?そんな頷いて。。。。
結衣「あ、はな!どうしたら、赤店を回避できるか、悩んでたんだよ。 はな「そうだったんだー 私もあんまり良い点数取れないからなー90点ぐらいしか、、、、、、、、、、、いやめっちゃ高得点じゃん! ぜひ教えて! もうしょうがないなー、ただし条件がある!なに?勇樹君と一日どこか出かけさせて!いや私の彼氏なんだけど。

頼む!お願い!  、、、、、まあいいよ。というかあんた、優斗君のことが好きって言ってなかった!?まあそうだけど、モデルと出かけてみたいじゃん!結衣「まあ好きにしたら。ほんとに!ありがとう!じゃあ放課後、結衣のうちに行くから!わかった。 勇樹君もいるよね?? まあいると思うよ。じゃあ放課後で! 放課後  勇樹「あ、結衣、 結衣「勇樹君。 勇樹「テストは大丈夫そう? まあはなが教えてくれるから、大丈夫かな。
そっかー 勇樹君はテスト大丈夫なの? まあ結衣さんが教えてくれるなら大丈夫!高校一年の内容分かるでしょ?

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、いや私!私全くわかんないわよ!小学校低学年の勉強しか頭に入ってないわよ! いやバカすぎない? だから私には教えられないから、今日はなに教えてもらって!わかった
はなさんが今日来るんだ。そうよ。あの子意外と頭いいみたい。いつも90点ぐらいとるって、 やばすぎでしょ!、、、、、、、、

勇樹くんはいつもテストで何点ぐらい取れる?いつも、80点ぐらいとるけど、、、、、、、、、、、、、、、いや!十分取れてるから、教えて貰わなくてもいいわよ!でももっと点数取りたくてさ、 結衣「教えてもらってもいいかもね。

結衣「まあとりあえず部屋少し片付けないとね、 どこで勉強する? 結衣「だから家でしょ。 まあそうなんだけど、結衣さんの部屋で勉強するのかなって思ってさ、 結衣「普通にリビングでよくない? じゃあそうしよっか。 結衣「執事にクッキー作ってもらいましょ! そうだね!        
はな「結衣の家はここら辺って聞いたけど、どこかな?えーと、ここかな?って!めっちゃ豪邸じゃん!マジで、デカすぎる!、、、、、
私だって!こんな豪邸に住んでみたいわよ!
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

とりまピンポン押すか。ピンポーン はい、どちら様ですか?はい!私、結衣ちゃんの幼馴染のはなと言います!
あーお嬢様の、どうぞお入りください。  うわーすごい庭が広い。え、車が4台もある!ベンツやフェラーリその他もろもろ!とりあえず中に入るか。ようこそお越しくださいました。 え、すごいお手伝いさんがいる。うちなんてお手伝いさんなんていないのに。お嬢様がはリビングにいますので、 はな「わかりました。。。。。

結衣の家ってこんなお金持ちなの!そうだけど、やばすぎでしょ! 結衣「別に普通じゃない? 価値観が全然合わないわ。 あ、はなさん、 あれ勇樹君!いたのね! せっかくだから、僕もはなさんに勉強を教えてもらおうかなって思いまして、あらそうなの、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

はな「じゃあとりあえず始めましょうか! なにからはじめる?結衣はなんの教科が苦手? 結衣「全部
、、、、、、、、、、、 そうなのね。 何が特に苦手? 結衣「数学かな? はな「じゃあ数学から始めましょうか!どこがわかんない?微分法と積分法? 結衣「方程式 、、、、、、、、、、、、、、そこからなのね。
まあとりあえず微分法やりましょ! 結衣「わかった。   はな「ここはこうやって、こうしてそうそう

2時間後 ふーこれで範囲内の数学はできたわねー 勇樹「あのなんでわざわざはなさんはうちに来て勉強を教えてくれたんですか? はな「それは、勇樹君とデートできるから! 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

勇樹「結衣!そんなこと俺きいてないんだけど! 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
何とか言ってよ! はな「今結衣、死んでるから、あとで聞いてあげて! なんで僕がはなさんとデートするんですか?それは、あんたの彼女がいいよって言ったから!勉強教えるから、勇樹君と一日出かけさせてといったから!
そういうこと、、、、、まあ一緒に出掛けるだけならいいですよ。 ほんと!じゃあテスト終わった、週末でね!

わかりました。 とりあえず僕にも勉強を教えてください。 わかったわどこがわからない?二次関数が少しわからないので、教えてください。わかった!いいよ!ここはねこうして、そうそう正解! 皆様、休憩で、おやつを召し上がってください。 え!これ執事さんが全部作ったんですか! いえうちの奥様が作りました。 勇樹「うちの母です。 はな「あ、そうなんだ。結衣は疲れてそうだし起こさないでおこうか、、、、、、、、、
結衣「ん!?お菓子食べるー! はな「食いしんぼうな奴ー! はな「勇樹くん、英語はわかる?英語は分かりますよ。12歳ぐらいまで海外に居ましたから。 はな「なんか子供の時から、海外って少し羨ましく思っちゃう。大変なんだろうって思うけど、 まあ慣れるまでは時間がかかりましたけど、、、、
だよねーやっぱり、 結衣は英語大丈夫?
結衣「私は英語大丈夫!this a penを知ってるから! いや全く英語のテストで出てこないから!勉強が必要みたいね。 結衣「嫌だー!勉強したくないー! はな「そんなこと言っても、ダメよ。勉強しないとまた赤点で補修受けることになるわよ。わかったわよ。
勉強するから。でもご褒美がないとやってられないなー


勇樹くんーハグしてー! 勇樹「え!この場で!? そうだよー!私それがないとやってられないなー! え!お客さんが居るのに、恥ずかしいなー。 はな「私もうそろそろ帰らないとあれだから、帰るね、結衣「今日はありがとう  こちらこそありがとう。
勇樹くんまたねー あ、また、、、、、、、
勇樹くんハグしてー。 勇樹「わかったから
結衣好きだよ。ぎゅー 私も!今日は一緒に寝よ! 勇樹「しょうがないなー! 執事「2人は幸せそうで何よりです。
続く、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、





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