101 / 755
第四章 ハンター編其の二 怖い思いをするにゃ~
099 ご先祖様じゃないにゃ~
しおりを挟む「猫ニャ!?」
「猫耳にゃ!?」
女王に抱っこされて、連れて来られた地下牢には、猫耳姿の十代半ばの女性が居て、わしは驚き、猫耳の女性もわしの姿に驚き、お互いの特徴を叫んでしまう。
おお! 猫耳娘じゃ!! 尻尾も動いてる!! 孫が見たら喜ぶぞ。見せてやりたかったのう。無理か。しかし、異世界に来て、初めてのファンタジー要素かもしれん。一番のファンタジーは、わしってツッコミは受け付けん!
女王が会えば信じると言っていたのはこの事か。この国で黒髪、アジア系の顔立ちでも珍しいのに、猫耳と尻尾が付いているならば、間違いなくこの国の者ではないな。
でも、なんでメイド服なんじゃ? 可愛い子じゃから似合うけど、女王の趣味か?
さて、どこからツッコンだらいいものか……ちょっと待て。猫耳と思ったけど、獣耳をそう思っただけかもしれん。猫耳は見慣れておるしな。
「あの……ご先祖様ですかニャ?」
まだ混乱しているから、ツッコムところを増やさないで欲しい。一言で二つも増えた。じゃが、猫で合ってるみたいじゃ。順番は違うけど、ここからツッコもう。
「違うにゃ!」
「その姿……その尻尾は、ご先祖様ニャー!」
「違うって言ってるにゃ~」
「私はご先祖様の子孫ですニャー」
「聞いてくれにゃ~」
「フフフ」
「にゃんで笑うにゃ!」
「だって、あなた達のやり取りときたら、「にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~」言ってるんだもの」
うっ……パクリ娘のせいで笑われた。漫画の中の猫の亜人みたいに、言葉に「ニャ」が付いてるけど、やはり漫画は事実が書かれていたのか?
そんな事より、子孫じゃな……そう言えば、おっかさんの昔話に猫又が出て来ておったな。もしかして、ご先祖様は人間とヤッちゃった? わしとリータが結婚したら、この子みたいな子供が生まれるのかな?
う~ん。まだ考えたくない。この子の事は、一旦保留にしよう。
「ちょっと君は黙っているにゃ。女王。この子はなんにゃ?」
「あなたの知り合いじゃなかったのね。この子は東の山を越えて来たみたいなの」
「あの大きな山をにゃ!?」
「見つかった時には、ひどい怪我をしていたわ」
「仲間達と一緒に逃げて来たけど、みんな死んだニャ……」
仲間を亡くして可哀そうじゃが、情報を増やさないでくれ。
「それで、この子が戦争の情報を持って来たのかにゃ?」
「そうよ。この子のおかげで準備が出来ているわ」
「そんにゃ子を、にゃんで地下牢に閉じ込めているにゃ?」
「一部の者しか知らないけど、名分は捕虜って事になっているからよ。それと見た目もね……」
「猫だにゃ~」
「ご先祖様に言われたくないニャー!」
「君は黙っていてくれにゃ~。危険がないにゃら、もう少しいい部屋でもいいじゃないかにゃ?」
「それは契約魔法で縛られているからよ。もしかしたら、近くに主が居て、命令が下される可能性があるから、安全のために閉じ込めるしかないのよ」
「解除は出来ないのかにゃ?」
「この国の魔法と違っているから、難しいわね」
出来ないか~。こんな子を地下牢に閉じ込めているのは忍びないが、仕方ない事か……いや、魔法で縛っているなら、アマテラスから貰った魔法書さんに載っているかもしれない。
「契約魔法が解除できたら、せめて明るい所に移動させてくれるにゃ?」
「ご先祖様。私は大丈夫ですニャ。美味しい食事、綺麗な服、奴隷なのに、こんな生活が出来て幸せニャー」
「先祖じゃないって、言ってるにゃ~」
「出来たとしても、見た目がこれじゃあ、城を歩かせるわけにはいかないわね」
「猫だからかにゃ?」
「そうだけど……もう歩いているわね」
「わかったにゃ。わしが貰って行くにゃ」
「……いい案かもしれないわね。解除できたら頼むわ」
「そっちで出来ないにゃら、わしがやるにゃ」
「国の優秀な魔法使いが無理なのに、シラタマじゃ無理よ」
「やるだけやってみるにゃ。君、魔法の名前を教えるにゃ」
「出来るニャ? たしか……」
わしは猫耳娘に魔法の名前を聞くと、魔法書を開いて検索する。魔法書は、火の魔法と検索したら、何万と出て来て使いにくいが、正式名称がわかれば一発で検索に引っ掛かる。
今回は正式名称で検索したので、すぐに魔法はわかったから、あとは実行するだけだ。
う~ん。実行し難い。猫耳娘に掛かっている魔法は【奴隷紋】。背中全体、尻まで刻まれているのか。全裸になってもらわないといけない……しかも、こんな注意事項どうしろと? ええい! 成るように成れじゃ。
「君はわしの事を信じられるかにゃ?」
「ご先祖様なら、なんでも信じられるニャー」
「ご先祖様じゃ……もういいにゃ。女王、鍵をくれにゃ。それと、二人っきりにして欲しいにゃ」
「何するつもり? ま、まさか……」
「言い方!! 掛かっている魔法を解くだけにゃ」
「冗談よ。ちょっと待ってて」
女王は一度、地下牢から出て、わしに鍵を渡してから、また外に出る。わしは鍵を開けて、牢屋に入ると猫耳娘に指示を出す。
「服を脱いで、ベッドにうつ伏せで寝てくれにゃ」
「はいニャ!」
「ちょ、後ろ向くから待つにゃ。はいにゃ。いいにゃ~」
「??」
いきなり脱ぎ出すって、この子には羞恥心と言うものがないのか。
「うつ伏せになったニャ」
「それじゃあ、始めるにゃ」
わしは猫耳娘に股がると、魔法書を開き、魔法書に書かれてある呪文を頭の中で念じながら、背中から尻に触れる。すると猫耳娘は……
「あ……ああ……あ~~~ん!」
なんちゅう卑猥な声を出すんじゃ!!
「お楽しみみたいね……」
「ち、違うにゃ~~~!!」
出て行く振りをして、一部始終を見ていた額に青筋を浮かべた女王に、わしはまた怒られてしまった。
「これで……終わりにゃ~」
「こ、こんなの初めてニャ。気持ち良かったニャ~。もうダメニャ~」
「本当に魔法を解除していたのでしょうね?」
「本当にゃ~。ほら背中も綺麗になったにゃ。にゃ?」
「たしかに……」
わしは猫耳娘に掛かった【奴隷紋】の解除を、魔法書に書かれた通りに実行した。魔法書に書かれていた内容はこうだ。
【奴隷紋】を刻む、もしくは解除する時に、魔力が少ないと耐え難い激痛が走り、魔力が多いと耐え難い快感を与えるらしい。
こんな事になるとは……。激痛より快感を選んで失敗じゃったかも……
「もう服を着ていいにゃ」
「フニャ~」
「もう一度聞くけど、本当に……」
「女王はずっと見ていたにゃ!」
「そうだけど、この子を見ていると……私もやってくれない?」
この女王は……それは女王様の仕事じゃろう! お猫様はそんな事せんわ!!
「女王は奴隷でも、にゃんでもないにゃ」
「ケチ~」
女王はやっぱりさっちゃんの母親じゃな。駄々のこね方が似ておる。
「これで、連れ出してもいいかにゃ?」
「いいけど……戦争の事はまだ秘密だから、周りになんて説明するの?」
「それは……」
考えて無かった……。一緒に暮らす事になるから、リータとさっちゃんに間違いなく怒られる。どうしたものか……
「さっちゃんとリータには、本当の事を言っていいかにゃ?」
「サティにはいいけど、リータにはダメね」
「そこをにゃんとか! それさえ出来たら、この危機を乗り越えられるにゃ。頼むにゃ~」
「わかったわよ。その代わり……わかっているわよね?」
「リータにはちゃんと言っておくにゃ」
「違うわよ」
「騎士にはならにゃいけど、女王の依頼はちゃんとするにゃ」
「それも違うわ。今度、一緒に寝ましょうね。シラタマ成分が足りていないのよ」
間違いなくさっちゃんの母親じゃ! さっちゃんと同じこと言っておる……もう猫耳娘を連れて帰るのやめようかな? じゃが、地下牢に閉じ込めているのはかわいそうじゃ。
「うぅ……わかったにゃ」
「やった! 絶対よ~」
こうしてわしは、自分の身を売って、猫耳娘を引き取ることに成功した。
猫耳娘の設定を、どうするか女王との話し合いの結果、対外的には猫耳娘はわしの親戚と言う事になった。
女王は猫耳娘をわしの娘にしようとしたが、絶対バレると断固拒否した。「そのほうが面白いのに~」と、言っていたが、無視してやった。
女王の話も終わったみたいなので、猫耳娘を引き連れ、女王の部屋に残していた昼食を食べに戻ったら、片付けられていた。
泣く泣くリータと合流しようとメイドさんに居場所を尋ねたところ、さっちゃんの部屋にいるらしい。嫌な予感がするので、部屋にはすぐに入らないで、ドアの隙間から覗いて見る事にする。
う~ん……どういう状況じゃ? ソフィ達はいないみたいじゃけど、さっちゃんが orz ってなっている。リータも何か勝ち誇ったような顔をしているし……平民が王女様に何をしたんじゃ?
「ご先祖様、入らないニャー?」
「いま、入りづらい雰囲気にゃ。……にゃ!?」
隙間から見ていたわしは、さっちゃんに気付かれてしまった。さっちゃんはわしと目が合うと、ダッシュでドアに近付き、勢いよく開ける。
「シラタマちゃん! って、猫耳??」
さっちゃんはわしを見て、猫耳娘を見ると混乱した。
「えっと~」
「まあまあ。落ち着くにゃ。中に入って座るにゃ~」
ソファ-に座ったさっちゃんは、紅茶を一口で飲み干したら復活した。
「その女、誰よ!!」
「この猫耳娘は、わしの娘ってせっ……」
「「むすめ!?」」
「シラタマさん……その姿じゃ結婚出来ないって言ってたじゃないですか! 嘘ついたんですか!!」
「待つにゃ~! 話を聞くにゃ~」
しばし、さっちゃんにポカポカと、リータにズシズシとわしは叩かれた。なんとか落ち着かせて、二人に猫耳娘を引き取った理由を説明する。
「だから、女王の娘設定は拒否したにゃ」
「な~んだ。そう言う事ね」
「ビックリさせないでください」
「二人が話を聞かなかっただけにゃ~」
「「エヘヘヘ」」
なんだかさっちゃんとリータは、息が合って来たな。仲良しになったのか? それとも、敵の敵は味方ってヤツか……
「ところで、その子の名前は?」
「名前にゃ? そう言えば、まだ聞いてにゃかったにゃ」
「私もご先祖様の名前、聞いてなかったニャ」
「それでよく親戚設定なんてするわね」
「忘れてただけにゃ~。わしはシラタマって言うにゃ。だから、ご先祖様はやめてくれにゃ」
「私はメイバイニャ。シラタマ様でいいですかニャ?」
「様も敬語もいらないにゃ」
「じゃあ、どう呼べばいいニャ?」
「普通に……」
「親戚設定だから叔父さんでいいんじゃない? リータが叔母さん役で……そうだ! シラタマちゃん!!」
「にゃ! 急になんにゃ?」
「リータに婚約指輪あげたって……わたしと言うものがありながら、どう言う事よ!」
リータが見せたのか……それでさっちゃんは orz ってなっておったのか。よけいな事を……
「まだ結婚するか決まってないにゃ。将来的にそうにゃるかも知れにゃいけど……」
「まだ決まってない? じゃあ、わたしにも婚約指輪をちょうだい!!」
「にゃんでそうなるにゃ!」
「王女様。シラタマさんには、もう決まった私が居るんですよ」
「ぐぬぬぬぬ」
「王女らしからぬ声を出すにゃ! リータも挑発するにゃ~。しょうがないにゃ~」
わしはリータの時に使った白い鉱石を取り出すと、鉄魔法で操作して、リータとデザインを変えた指輪を作り出す。
そうしてわしは、さっちゃんの右手を取り、薬指に指輪を嵌める。
「結婚指輪!!」
喜んださっちゃんは、すぐさま左手の薬指に付け替えて叫ぶのであった。
「「違(います!!)うにゃ~!!」」
もちろん、わしとリータも叫ぶのであった。
0
あなたにおすすめの小説
狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~
一片
ファンタジー
バイト帰りに何かに引っ張られた俺は、次の瞬間突然山の中に放り出された。
しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。
流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。
その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。
右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。
この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。
数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。
元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。
根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね?
そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。
色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。
……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!
目立ちたくない召喚勇者の、スローライフな(こっそり)恩返し
gari@七柚カリン
ファンタジー
突然、異世界の村に転移したカズキは、村長父娘に保護された。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として生きるつもりはない。
正体がバレないようギルドには登録せず一般人としてひっそり生活を始めたら、固有スキル『蚊奪取』で得た規格外の能力と(この世界の)常識に疎い行動で逆に目立ったり、村長の娘と徐々に親しくなったり。
過疎化に悩む村の窮状を知り、恩返しのために温泉を開発すると見事大当たり! でも、その弊害で恩人父娘が窮地に陥ってしまう。
一方、とある国では、召喚した勇者(カズキ)の捜索が密かに行われていた。
父娘と村を守るため、武闘大会に出場しよう!
地域限定土産の開発や冒険者ギルドの誘致等々、召喚勇者の村おこしは、従魔や息子(?)や役人や騎士や冒険者も加わり順調に進んでいたが……
ついに、居場所が特定されて大ピンチ!!
どうする? どうなる? 召喚勇者。
※ 基本は主人公視点。時折、第三者視点が入ります。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
薬華異堂薬局のお仕事は異世界にもあったのだ
柚木 潤
ファンタジー
実家の薬華異堂薬局に戻った薬剤師の舞は、亡くなった祖父から譲り受けた鍵で開けた扉の中に、不思議な漢方薬の調合が書かれた、古びた本を見つけた。
そして、異世界から助けを求める手紙が届き、舞はその異世界に転移する。
舞は不思議な薬を作り、それは魔人や魔獣にも対抗できる薬であったのだ。
そんな中、魔人の王から舞を見るなり、懐かしい人を思い出させると。
500年前にも、この異世界に転移していた女性がいたと言うのだ。
それは舞と関係のある人物であった。
その後、一部の魔人の襲撃にあうが、舞や魔人の王ブラック達の力で危機を乗り越え、人間と魔人の世界に平和が訪れた。
しかし、500年前に転移していたハナという女性が大事にしていた森がアブナイと手紙が届き、舞は再度転移する。
そして、黒い影に侵食されていた森を舞の薬や魔人達の力で復活させる事が出来たのだ。
ところが、舞が自分の世界に帰ろうとした時、黒い翼を持つ人物に遭遇し、舞に自分の世界に来てほしいと懇願する。
そこには原因不明の病の女性がいて、舞の薬で異物を分離するのだ。
そして、舞を探しに来たブラック達魔人により、昔に転移した一人の魔人を見つけるのだが、その事を隠して黒翼人として生活していたのだ。
その理由や女性の病の原因をつきとめる事が出来たのだが悲しい結果となったのだ。
戻った舞はいつもの日常を取り戻していたが、秘密の扉の中の物が燃えて灰と化したのだ。
舞はまた異世界への転移を考えるが、魔法陣は動かなかったのだ。
何とか舞は転移出来たが、その世界ではドラゴンが復活しようとしていたのだ。
舞は命懸けでドラゴンの良心を目覚めさせる事が出来、世界は火の海になる事は無かったのだ。
そんな時黒翼国の王子が、暗い森にある遺跡を見つけたのだ。
*第1章 洞窟出現編 第2章 森再生編 第3章 翼国編
第4章 火山のドラゴン編 が終了しました。
第5章 闇の遺跡編に続きます。
【完結】487222760年間女神様に仕えてきた俺は、そろそろ普通の異世界転生をしてもいいと思う
こすもすさんど(元:ムメイザクラ)
ファンタジー
異世界転生の女神様に四億年近くも仕えてきた、名も無きオリ主。
億千の異世界転生を繰り返してきた彼は、女神様に"休暇"と称して『普通の異世界転生がしたい』とお願いする。
彼の願いを聞き入れた女神様は、彼を無難な異世界へと送り出す。
四億年の経験知識と共に異世界へ降り立ったオリ主――『アヤト』は、自由気ままな転生者生活を満喫しようとするのだが、そんなぶっ壊れチートを持ったなろう系オリ主が平穏無事な"普通の異世界転生"など出来るはずもなく……?
道行く美少女ヒロイン達をスパルタ特訓で徹底的に鍛え上げ、邪魔する奴はただのパンチで滅殺抹殺一撃必殺、それも全ては"普通の異世界転生"をするために!
気が付けばヒロインが増え、気が付けば厄介事に巻き込まれる、テメーの頭はハッピーセットな、なろう系最強チーレム無双オリ主の明日はどっちだ!?
※小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載しております。
猫王様の千年股旅
ma-no
ファンタジー
神様のミスで森に住む白猫に転生させられた老人。
紆余曲折の末、猫の国の王となったけど、そこからが長い。
魔法チートで戦ったり技術チートしたり世界中を旅したりしても、まだまだ時間は有り余っている。
千年の寿命を与えられた猫は、幾千の出会いと別れを繰り返すのであった……
☆注☆ この話は「アイムキャット!!? 異世界キャット驚く漫遊記」の続編です。
できるだけ前情報なしで書いていますので、新しい読者様に出会えると幸いです。
初っ端からネタバレが含まれていますので、気になる人は元の話から読んでもらえたら有り難いですけど、超長いので覚悟が必要かも……
「アルファポリス」「小説家になろう」「カクヨミ」で同時掲載中です。
R指定は念の為です。
毎週日曜、夕方ぐらいに更新しております。
異世界に落ちたら若返りました。
アマネ
ファンタジー
榊原 チヨ、87歳。
夫との2人暮らし。
何の変化もないけど、ゆっくりとした心安らぐ時間。
そんな普通の幸せが側にあるような生活を送ってきたのにーーー
気がついたら知らない場所!?
しかもなんかやたらと若返ってない!?
なんで!?
そんなおばあちゃんのお話です。
更新は出来れば毎日したいのですが、物語の時間は割とゆっくり進むかもしれません。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる