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第二十ニ章 アメリカ大陸編其の一 アメリカ横断ウルトラ旅行にゃ~
640 イサベレの裁定にゃ~
しおりを挟む時は、イサベレ達が城に乗り込む日の朝……
「シラタマさん……起きないのですか?」
教会の地下、お楽しみ部屋で爆睡していたわしは、女性にゆさゆさ揺すられていた。
「ムニャムニャ……あと三日……」
「三日も寝ないでください! 起こせと言ったのはシラタマさんでしょ!!」
誰だかわからないが、わしをしつこく起こそうとするので、目を擦ってから開ける。
「にゃ~~~!!」
するとそこにはオオカミの顔があったので、わしは驚きのあまり叫んでしまった。
「昨日、一夜を共にしたのに……酷いです……」
一夜を共に? わしはオオカミとやっちゃったの?? ……てか、オオカミ!!
人狼を二度見して一通り驚いたわしは、昨夜の事を思い出そうとする。
たしか、原住民を助けて、教皇達を拷問した……あっ! オオカミ族!! そうじゃ。オオカミ族のエサドワって子に、起こしてくれるように頼んでおったんじゃ。ビックリした~。
最近お昼寝をしていなかったし、昨夜は寝るのが遅かったから、起きられる自信がなかったからな。てか、何時じゃ? じゅ、十時……寝過ぎた~~~!!
腕時計で時間を確認したわしはエサドワに礼を言うと、出掛ける準備。次元倉庫からおにぎりを出してモグモグしていたら、原住民がガン見していたので喉に詰まらせた。
「ゲホゲホッ! これはあまりないからあげられないにゃ。昨日の獣って、余ってなかったかにゃ?」
原住民全員におにぎりを振る舞うと、コリスの分が無くなるので渡せない。昨日出した獣は、あまりに美味しかったから全て食べてしまっていたらしいので、新たに解体して、勝手に料理するように指示を出しておいた。
でも、オオカミの人は、朝からワイルドですね。生で食べなくても……。ケモミミの人も生でいっちゃうんじゃ……
朝から口を真っ赤にする人狼と人を見てしまって、わしは少し食欲は減退したが、おにぎりを腹に押し込んで寝癖を直して指示を出す。
原住民達には申し訳ないけど、今日はここで待機してもらう。最悪、三日は地下に待機してもらうので、十分な獣肉と水、保管用の箱と氷を渡しておいた。
「必ず日の光の元に連れ出すからにゃ。心配せずに待っていてくれにゃ」
「「「「「はは~」」」」」
わしの念話は原住民に通訳され、一斉に土下座して来たから信じてくれているようだ。でも、拝まれるのは恥ずかしいのでやめて欲しい。
「これは、わしの上司である東の国の特使、イサベレ様のお言葉にゃ。アメリヤ王国をぶっ潰したら会いに来てくれるから、わしじゃなくてイサベレ様に感謝するんにゃよ~?」
「「「「「は、はは~。イサベレ様に感謝を~」」」」」
これで白猫教の信者は増えず、イサベレ教に改心するだろう。わしはシメシメと思いながら、教皇達を連れて地下室を出るのであった。
ゾロゾロとわしから先頭に地下室を出たら、問題発生。神父やシスターがわしを見てギャーギャー騒ぎ散らしている。どうやら教皇が消えていたから、神父達が探し回っていたようだ。
「教皇猊下を離せ! う、撃つぞ!!」
さっきまで皆で「猫? 猫??」とか騒いでいたので、地下室を格子状の土魔法で塞いでいたら、神父っぽい人達がわしにピストルを向けて来た。
「離せもにゃにも……わしは触ってもいないにゃ」
「触ってはいないが……そのボロボロの姿はなんだ! 暴力で従わせているのだろ!!」
「まぁそうにゃけど……それがにゃに??」
「教皇猊下のような慈愛に満ちた人に、どうして暴力なんて振るえるんだ!」
「慈愛に満ちたにゃと……」
神父の言葉に怒りを覚え、わしはギロッと睨んだが、とぼけた顔をしているからどこまで怒りが伝わったかわからない。
「そんにゃ人間が、にゃんで拷問にゃんて楽しんでやってるにゃ! そんにゃ人間が、にゃんで女を犯して喜んでいるにゃ! にゃにも知らにゃいとか言うにゃよ!!」
わしが怒鳴ると、それがどうしたというような表情をする人、目を逸らす人、ポカンとする人に分かれた。
その中で、教皇肯定派だと思われる太った神父が、わしにピストルを向けながら喋り掛ける。
「だからなんだ? 教皇猊下か邪教徒を改心させようとしていたのだ。それの何が悪い??」
「お前も同じ拷問を受けたらわかるにゃ」
「ハッ……この状況で、何が出来る?」
「お前こそ状況を把握しろにゃ。わしがそんにゃもんを恐れているように見えるにゃ?」
「これだから、銃を知らない原住民は馬鹿なんだ。だから死ぬんだよ!」
デブ神父がピストルの引き金を引くと「パーン!」と乾いた音が鳴り、わしに弾丸が迫るが、爪で摘まんで止めてやった。肉球で掴んで火傷した事を覚えているわしは、出来る猫だ。
「こ~んにゃ玉、当たっても痛くないんにゃけどにゃ~」
「嘘だろ……あつっ」
驚いているデブ神父には、弾丸のお返し。爪で弾いてやったらデブ神父のおでこに当たった。それで怒ったデブ神父はピストルを撃ち続けるが、わしは全て爪で弾き落としてやった。
「な、なんで……」
デブ神父が弾丸を撃ち尽くしてもガチャガチャ引き金を引いているので、親切なわしは教えてあげる。
「弾丸が空だからにゃ。補充しにゃいと出るわけないにゃろ」
「いや、さっき出た……」
「まぁそんにゃおもちゃ、イサベレ様のお供には、誰ひとり通用しないけどにゃ」
「イ、イサベレ……様??」
「東の国の特使、イサベレ様にゃ。わしはその部下のシラタマと言うにゃ。イサベレ様の命令でこの国のことを調べていたんだけどにゃ~……ひっどい国だにゃ~」
自己紹介してみたが、皆は思考が追い付いていない。
「ま、こんにゃ酷い国は、イサベレ様が滅ぼしてくれるにゃ。罪のない者も、見て見ぬ振りをしてたんにゃから同罪にゃ。楽しみに待ってろにゃ」
「なっ……何を……この猫を行かせるな!」
復活したデブ神父はピストルを持つ者に命令し、わしに複数の銃口を向ける。
「お前……さっきからその角度で銃を撃ってるけど、わしが受けてなかったら、お前の仲間が死んでたんにゃよ? わかってるにゃ??」
「うっ……そ、それがどうした! 尊い犠牲なだけだ!!」
「じゃあ勝手にやってろにゃ。わしは忙しいから行くにゃ~」
デブ神父が撃ち方を始めようとした瞬間、教皇を担いだわしは消える。
「撃て~~~!! ま、待て! 撃つな! 撃つな~~~!!」
残念ながら時すでに遅し。何人かは引き金を引いてしまい、また何人かは銃弾に倒れてしまうのであった。
教皇を担いだわしは、人間に見えない速度で動いて教会を脱出。その速度のまま屋根をピョンピョン飛び交い、城に到着。
着地した場所に、ちょうど警備兵が居て見られたが「ギョッ」とした顔で固まっていたので置き去りにした。たぶん、急に目の前に人が現れたから驚いたのだろう。いや、猫を見て驚いた。
昨日忍び込んだ議会場まで走っていたら、中から「パンパン」と銃声が聞こえて来たので、大きなドアの前に居た警備兵を殴り飛ばし、ドアを蹴破って入ってやった。
「にゃんか騒がしいと思ったら、もうおっぱじめてたんにゃ~。もうちょっと待ってくれてもいいにゃろ~」
「「「「「猫!?」」」」」
わしが中央付近まで歩くと、立って喋る猫を見た議員はめちゃくちゃ混乱した。その混乱の中を堂々と歩き、ひとっ飛びで壇上に乗ったら教皇をドサッと下ろす。
「遅い」
「昨日は帰って来なかったし……」
「どこで浮気してたニャ……」
イサベレがわしを諫めると、リータとメイバイは通常運転。このままでは浮気疑惑でモフモフの刑に処される。なので、焦ってインスタントカメラで撮った写真を提出する。
「こ、これ見てにゃ~。こいつ、こ~んにゃ酷いことしてたんにゃ~。だからアフターケアに時間が掛かっていたんにゃ~」
「「「うっ……」」」
めくるめく拷問器具と哀れな被害者を見たイサベレ達は顔を歪める。そんな中、わしはリータ達の怒りを逸らそうと、教皇の行いをペラペラと喋った。
「ひどい……」
イサベレがポソッと呟くと、わしは議会場の正面を向き、両手を開いて大声を出す。
「さあ! 裁定の時にゃ!! この国は原住民から労力を奪うだけ奪って殺していたにゃ。教会は改宗とか銘打って拷問し、レイプし、人の尊厳を踏みにじって殺していたにゃ。イサベレ様は、この国をどうしたいにゃ!!」
最初の約束。イサベレはアメリヤ王国の内情を知りたいと言っていたのでわしは提出した。
日に日に上がる税金、原住民への搾取、原住民への非道の数々……
心のままに動く材料は揃った!
「人命を軽んじる国は許せない……イサベレの名の元に命ず! この国を変えろ!!」
「「「「にゃっ!!」」」」
「……にゃっ!!」
刀を掲げるイサベレの命令にホッとしていたら、リータ達が敬礼していたのでわしも遅れて続く。そんなお約束があるなら教えてくれてもいいのに……
リータ達はイサベレの両隣に移動していたので、わしはどっちに移動しようかとキョロキョロしていたら、公爵と侯爵がイサベレに何やら言っていたので、その場から動けない。
「何が裁定だ。そんな人数で何が出来る!」
「この国から出すわけないだろ! 兵を用意しろ!!」
「………」
二人が喋っているのに、イサベレは無言でわしを見つめて来るのでコソコソと喋る。
「ほら? 偉そうにゃ人がにゃんか言ってるにゃ。にゃにか返してやれにゃ」
「苦手、無理。このあとはダーリンがやって」
「わしは現状をいまいち理解してないにゃ~」
「いまは……」
イサベレが押し付けて来るから押し返していたら、わざわざ現状を教えてくれた。だが、それでもイサベレがやるべきだとゴニョゴニョやっていたら、アメリヤ兵が議会場に乗り込んで来た。
「わははは。これだけあれば、トリックも通じないぞ!」
百以上もの銃口がわし達に向けられると、公爵達は笑い出す。しかしわし達はと言うと……
「ちょっと取り込んでるから、もうちょっと待ってくんにゃい?」
まだ押し付け合いをしていた。しかし、リータとメイバイが、ふざけてないでわしにやれと言って来たので、ギャーギャー文句を言っている公爵と侯爵の相手をしてあげる。
「銃はさっき撃って当たらなかったんにゃろ? それをそんにゃに並べてどうするにゃ?」
「さっきの銃とは違うぞ! 連射が出来るのだ!!」
「一秒間に何発も出るのだ! トリックでかわせると思うな!!」
「まず、トリックじゃにゃいし、そんにゃに銃弾を発射したら、そっちも跳弾で怪我しちゃうにゃ」
「「……は?」」
「跳弾にゃ。わかるにゃろ? 跳ね返った弾にゃ。こんにゃ壁だらけの所で撃ちまくったら、いろんにゃ所に飛んで行くにゃ……にゃんでわからないんにゃ!!」
公爵と侯爵は首を傾げたままなので、怒鳴り付けたら頭をプルプル振って気を取り直した。
「だからなんだ!」
「外さなければいいだけだ!」
「はぁ……オニヒメ。王様と教皇を守ってやってにゃ」
「うん!」
「その他は、銃を持った奴を気絶させろにゃ」
「「「「にゃっ!」」」」
わしが聞こえるように指示を出していたら、公爵達は待った無し。
「「撃っ……」」
「「「「「ぎゃああぁぁ~!!」」」」」
待った無しは、わし達もだ。オニヒメが【光盾】を三枚展開してジョージ達を守る中、わしを含めた猫パーティは縦横無人に動き回り、次々とアメリヤ兵が宙を舞うのであった。
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